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2017年12月26日 イイね!

捕まらないクルマ?

※本稿の内容は独自研究によるものです。

高速道路に設置されているオービス(自動速度違反取締装置)に関してですが、事前に必ず警告の標識があるので、アイサイトはあれを認識して制限速度まで自動的に減速してくれるので捕まらない、
とゆ〜ことはありません。

撮影は肖像権を侵す可能性があるので、判例によれば
1. 現に犯罪が行われている
2. ‎証拠保全の必要性がある
3. ‎一般に許容される合理的な方法
を満たす必要がある、とはネットで検索すれば出てきます。

「犯罪」ということなので反則ではない、つまり、刑事事件が対象になると解釈できます。平たく言うと赤キップを切られる違反。そこまで速度超過すると装置で取り締まられる、らしい。

ところで、アイサイトのACCの設定可能上限速度は114km/h(Ver.3の場合)です。

さて、制限80km/hの高速道路をアイサイトのACCを使って走行すると…。

被験者求む!
Posted at 2017/12/26 07:50:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイサイト | 日記
2017年10月05日 イイね!

アイサイト ver.3をバージョンアップするなら

アイサイト ver.3をバージョンアップするならアウトバックを選んだ理由は、荷物が載るデカいボディに当代随一の運転支援機能(ACCと衝突被害軽減ブレーキ)がついていた点です。購入した2014年当時、アイサイトver.3の性能は価格も含めてダントツでした。2017年現在は性能は並ばれてきていますが、3年経っても色褪せていないです。

最新のアイサイトは「アイサイト・ツーリングアシスト」と商品名からバージョン表記が無くなりました。ハードウェアはver.3から変わらず、ソフトウェアの更新版らしい。

中身は従来より制御速度域が広がり、「順当なバージョンアップ」といったところではないでしょうか?

メディアで「劇的な進化」なんて書いているライターは、メーカーにおもねる広報資料の転記屋のような連中でしょう。

ソフトウェアならウチのアイサイトもバージョンアップして欲しいですが、どうせならこうして欲しいというのをver.3ユーザーとしてあげてみます。

▼加減速度の洗練度向上
追従が正確なので下手クソの後ろだとG変化が激しくなり不快になる。コレがアイサイトの一番の不満点です。無用なG変化は身体的に不快なことですし、自車が前を行くウマシカさんと同じ動きをするというのは精神的にもキツいし気持ち悪い。

数分前からの実績で平均化するとか、加減速度が一定以上に激しい場合はやや車間を開けて早めに制御するなんて出来ないかなぁ?

とすると、先行車の更に前を見る必要があるのだろうか?
もしかしたら、ツーリングアシストはver.3よりも洗練されているかもしれません。

▼ACC設定車速の範囲拡大
制御速度域ではなくACCの設定速度の話。現状は40km/h〜114km/h。

まず、下限は10km/hくらいに出来ないか? というのも、渋滞時に先行車が下手クソな場合、40km/hだとやはり忠実に追従してしまい不快。平均追従速度を下げることで、アクセルオン/オフしか出来ないような先行車にもゆるゆると追従出来るようになり、かなり不快感を下げられると思う。速度が不足すればアクセル踏むか設定速度を上げればよいです。前項の加減速度の洗練によってはとくに必要ないかもしれません。

上限は機能限界まで上げる。高速道路の制限速度を上げる動きが現実的になったので。制限速度が120km/h以上になるかは分からないけど、都度対応は検証にもソフトウェアのバージョン管理にも工数がかかるでしょう。それよりは全部上げてしまい、ユーザーの良心に任せるくらいで。

▼先読みアイドリングストップ

前方に停止車両ありで動いていないと判定出来るとき、自車停止前からエンジン停止してコースティング出来るのでは?ブレーキのサーボとか課題ありかな?

燃費が気になるのではなく、無駄に稼働しているエンジンが気持ち悪い。なるべく稼働時間は少なくしたい。

▼赤信号制御
ver.3は既に赤信号の認識はしています。画像は説明書の抜粋。

この3年間で2〜3回となかなかお目にかかれないけど、ディスプレイには赤信号の表示が出ます。

赤信号を認識しているのなら、前方赤なら先行車ありでも律儀に追従せずにアクセルオフやコースティングするなんて出来ないか?後続車も認識してないとダメかな?

▼車線中央維持
アウトバック初期モデルのver.3はこれがないのであったらいいかも。でも、車線逸脱抑制はあるので、完全自動でない限りは要らないかも。

という感じで、「運転支援システム」という範囲では制御の洗練度は引き続き高めて欲しいところです。

ただ、新規機能として欲しいものは思い付きません。他のハードウェアと組み合わせると便利だなと思うのは、ハイビームの制御(アダプティブドライビングビーム)くらいかな。

これ以上の機能拡張は自動運転になっていくと思われ、現行システムの商品名称に「アシスト」という言葉を入れたことは商品性を明確にするためなのだと思います。

スバルがメーカー側が責任を負うレベルの自動運転を目指すのかは分かりませんが、そうなったときはアイサイトブランドの別商品として出すのではないでしょうか。例えば
運転支援:アイサイト ツーリングアシスト
自動運転:アイサイト オートツーリング
とか、
駐車支援:アイサイト パーキングアシスト
自動入庫:アイサイト オートパーキング
とか。

それにしても、既存車種のソフトウェアバージョンアップは出来ないものなのでしょうか?

型式認定の問題がありそうだけど、テスラは国内販売モデルでもソフトウェアバージョンアップで機能追加していっているようだし。

運転支援機能のバージョンアップには、どのような障害があるのでしょう?
Posted at 2017/10/05 21:14:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ
2016年11月13日 イイね!

ACC使用時の右足の所在

ACC(アダプティブクルーズコントロール)使用中は加減速は車任せなので右足の仕事がありません。左足と違ってフットレストが無いのでどうするか?

私はアクセルに軽く乗せておくことが多いです。ACCは良い意味で「止まりすぎる」ので、アクセルを軽く踏んで車間調節したり車線変更前に隣の車線の流れに合わせる、ということもあります。

つまりは通常の走行時と同じような姿勢ですね。いつもの通りの姿勢なら何かあればいつだってブレーキをガンと踏めます。

ブレーキペダルに乗せておいていつでもブレーキを踏めるようになんてすると姿勢が悪くなり、そもそもの車の操作がスムーズに出来なくなるし疲れも早まります。

現状のレベル2の制御は支援までです。機械の制御に脅えて構えるのではなく、こちらが機械を御し、新機能はその利便性や快適性を享受する器量を持ちたいですね。
Posted at 2016/11/13 10:25:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ
2016年09月22日 イイね!

アイサイトが低評価になるケース

2点の画像はアイサイトver.3で追従していた時のブレーキです。
G-Bowl というアプリで、青は減速Gです。


↑ミニバンやハイブリッド車に多い


↑流れを阻害するくらいゆっくり走る奴に多い

こういうのに追従走行すると、アイサイト任せでも疲れます。

もしもスバル車に試乗して、アイサイトってスムーズじゃなくてイマイチと思ったら、前走車が悪いかも知れません。今の機械はコピーするだけですからね。

いずれは「深層学習」とやらで洗練されて、



いつもこんな感じでやってくれるようになるかなぁ。





Posted at 2016/09/22 15:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ
2016年07月18日 イイね!

自動走行 レベル2

日産のプロパイロットが発表されましたが、アイサイトに伍するブランドとなるでしょうか。

私としては、こうした機能は自分にとって必要か?ということよりも、車の運転に主体性を持たないユーザーにあまねく行き渡って欲しいと思います。

アイサイトVer.3ヘビーユーザー(?)として思うのは、先行車が下手くそだと自車の挙動も気持ち悪くなるということ。

とくに高速道路で
・速度が一定せず加減速を繰り返す
・渋滞時にアクセルがON/OFFのスイッチかのように操作する
というのに追従するはめになると結構疲れます。上り坂なのにダラダラと運転して速度が落ちて渋滞の原因を作っているのもいますね。

そういう連中にこそ運転支援機能装備の車種に乗ってそれを得意気に使って欲しい。その点で、日産が高級車からではなくて、まず最量販車種のセレナに積んだことに拍手。

「俺様は運転上手いからそんなモン要らねーよ」

と思っている方もいらっしゃると思いますが、事故軽減も含めて周りの下手くそが使うからこそ自分のためになる機能なのです。

自動走行レベル3になって車線変更も自動となったら、今よりも走行車線が空くようになるんじゃないでしょうか。

ついでに法定速度が120km/hの時代になっていたら、遠慮なく、ぬふわkm/h(笑)で追い抜いてやりましょう。
Posted at 2016/07/18 10:32:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ

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