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mogiteiのブログ一覧

2017年11月19日 イイね!

愛車と出会って3年

愛車と出会って3年3年経っての実感としては、言ってみればスバルブランドのロートルです。

熟成どころかツギハギで満身創痍のボディ/シャシーに動かない脚。

乗り込めば便所の裸電球のような室内灯火がお出迎えでは、質感もへったくれもないです。

これをフラッグシップモデルとして売るのだから、スバルは技術よりも案外と販売に長けていて、ブランドを売っていくことでやっていけるのではと思うようになりました。

資本が少ないので生きるためには仕方のないところもあるかとは思います。

アイサイトがあるから他は…
水平対向エンジンだから他は…
伝統あるAWDだから他は…
安全にはお金がかかるから他は…

「スバルらしさ」とは、何かが突出しているのではなく、言い訳の立つ商品性にあるような気がしてならないこの頃です。
Posted at 2017/11/19 09:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | 日記
2017年10月24日 イイね!

アウトバック 新車納車後3年

BS9型アウトバックの初回車検を迎えました。3年間の不具合は4点。

1. 右Aピラートリム浮き上がり

2. 改善対策(国-0473-0

3. リコール(国-3775-0

4. コーナーセンサー配線不具合

改善対策、リコール共に特定条件下で発生するのですがその条件には合致したことはなく、他の不具合も使用に当たっては悪影響無しでした。

使い勝手や感性に関わる質感の面はさておき、機能や機構面の品質は安定しているようです。点検パックの範囲を超える追加費用は無く、異音に悩まされるようなこともありませんでした。

車検整備で気が付いたこと。

・エンジンオイル
今までは0W-20だったのが5W-30になっていました。

エンジンオイルは年一回の点検時に作業も銘柄やスペックも全てお任せで交換後の体感も無かったのですが、今回は体感ありました。今までよりも重い。粘度が違うのでそりゃそうか。

燃費をよく見せるための0W-20で、経年も考慮すると本質的には5W-30がエンジンにあったオイルということかな。粘度増による数%の燃費悪化は、車全体の経年もあって気付かれないか指摘されても言い訳が立つ。

だとすると、燃費というのは様々な面で車を蝕むものですねぇ。もちろんそれによる技術進展ももたらしてはいるのでしょうけど。

・ブレーキ
初期制動の立ち上がりが急になりました。清掃とフルード交換の結果と思われますが、新車納車時もこんなだったかな?

・フロントブレーキパッド
2万キロ走行して残量9mm。新品時10mmとのことだったので、10万キロでやっと半分になる?そんなに持つものなんでしたっけ?

代車がダイハツ・ステラ(?)だったのですが、かる〜い操作感に応答の読めないアクセルとブレーキ、数分で腰の痛くなるシートで、アウトバックを引き取ったときには、こんなに静かで重々しかったかとその重厚さのほうに驚いてしまいました。
Posted at 2017/10/24 06:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2017年10月10日 イイね!

CVTFのチェック

2017年9月1日付で「レガシィ、インプレッサ、フォレスター、エクシーガ、WRX、レヴォーグのCVT油量点検整備方式変更について」という発表がありました。

従来:注油プラグ穴からの油面確認
変更後:CVT本体の目視確認による油もれ点検

だそうです。漏れがない限りは減らないものということですね。

アウトバックのCVTFはシビアコンディションなら4万キロで交換、それ以外は無交換になっています。CVT本体の保証は新車登録日から5年間、但し10万キロ以内。

CVTFは普通に乗るなら無交換となるわけですが、10万キロ程度なら問題にはならない程度の劣化なのでしょうか。

ウチのアウトバックも方式変更の対象ですが、3年2万キロでは購入当時の印象と変わらず、体感出来る変化はないです。

余談ですけど、トランスミッションの学習機能って補正する機能ですよね? フルードや内部のブレーキ、クラッチが劣化するので、それを走行状態と合わせて補正して規定の出力を維持する。だから、フルードを交換すると「学習をリセットする」。

ドライバーの運転の癖を学習する…なんて真顔で言う人がいますけど、行きはパパが運転、お店でビール飲んじゃったんで帰りはママが運転なんてとき(笑)、ドライバーに合わせてるなんて全くわからないです。酔っ払ってるから分かんないのかなーw

話を戻すと、今のペースなら10年7万キロです。CVTFは交換すべきか否か?の議論には結論が出ませんが、 10年乗ることがあったら報告しようと思います。
Posted at 2017/10/10 21:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2017年09月17日 イイね!

車検予約

使い込むほどに何かと指摘事項の出てくるアウトバックとスバルの車作りですが、アウトバックは初回車検を通すことにしました。

「アイサイト付き大型ワゴン」という点が便利なためです。

システム的には古いですが、前向きに捉えれば現状は枯れた技術で車が成り立っている。つまり、今後の故障とメンテナンスコストの少なさを期待出来るところであり、継続使用の理由のひとつともなっています。アイサイトで保険料が割引になれば更に良いのですけどね。

車の素性はすっかりバレていて、スバルへの信頼は今やアイサイト一点のみですが、車輌に罪はありません。

罪があるとすれば、世間知らずな開発者もさることながら、スバルの車作りを無批判で受け入れて拡散するような連中でしょうか。利益を得る立場であったり、買ったことを正当化する気持ちも分からなくはないですけど、褒め殺しをしているようなものじゃないですかね?

ユーザーである限りは今後も厳しい目で見ていこうと思います。

「お前は何様なんだ?」

って?

お客様ですよ。
Posted at 2017/09/17 15:29:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2017年09月09日 イイね!

バッテリー上がりの未然防止

バッテリー上がりの未然防止アウトバックに乗り換えて人生で初めて車のバッテリー上がりを経験しました。しかも、計3回も。原因は室内灯つけっぱなしです。

そもそも、室内灯をつけっぱなしにしてしまうのは何故か?
まず、標準設定での室内灯の動作を見てみましょう。

乗車時
・ドアロック解除で点灯
・ドア開で点灯(点いたまま)
・ドア閉で点灯のまま → タイマー消灯
・イグニッションオンで消灯

降車時
・イグニッションオフで点灯
・ドア開で点灯(点いたまま)
・ドア閉で点灯のまま
・ドアロック後30秒して消灯

このような状況だと、
・降車しても明かりが点いているのは不自然ではない
・自分で明かりを消す動作がない
ということが分かります。

そして、家族は後席に座り、日没後は走行中に点けることが多いです。子供は暗がりが好きではない、ということもあり。

部屋を出るときとは動作が異なるし操作頻度は低く、かつ点けてから時間が経っているし、降車しても点灯しているのが不自然ではない、となると、点けたことを忘れてしまうのではないかと思います。それを不注意だと責めるのは違う気がします。

アウトバック(スバル車全般?)は室内灯にタイマーがなく、手動で点灯した場合は車両電源オフやドアロック後も点灯し続けてしまいます。そういえば、初代レガシィも同様の動作であったと思いますが、何故か消し忘れをしなかった。たぶんその頃は独身で後席に乗せるのは同年代の友達が多く、子供のために室内灯をつけるようなことはなかったからではないかと推測しています。

半ドアで20分立つと消えるのに、なぜイグニッションオフ&ドアロック(+オフディレイ)という条件で消灯といったことが出来ないのか?

と、レガシィな設計を嘆いても仕方がないので、設定を変えました

この設定では以下のようになります。

乗車時
・ドアロック解除で点灯
・ドア開で点灯(点いたまま)
ドア閉で消灯

降車時
イグニッションオフで点灯しない
・ドア開で点灯
ドア閉で消灯

下線太字は設定後に変更となった動作です。「イグニッションオフで点灯しない」状態になるため、もし点灯していたら手動で点けたということがはっきりしています。そうすると、点いたままになっているのでそれを消すという意識が働き、消し忘れがなくなります。かつ、ドアを閉めるとすぐに消灯するので、室内を覗けば消し忘れがすぐに分かります。実際に消し忘れがなくなったので、ひとまずはこれで運用中です。

バッテリーは2017年9月時点で2年10か月、計3回の完全(?)放電にもかかわらず、エンジン始動はとくに変化はなく、アイドリングストップもこまめに働きます。計測をしたわけではありませんが劣化した印象はなく、充放電特性の良いとされているアイドリングストップ車用のバッテリーは、バッテリー上がりにも強かったりするのかも?

いずれにしても、昭和時代の設計はそろそろ改めて欲しいなぁ。 > スバル殿
Posted at 2017/09/09 09:33:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ

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