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mogiteiのブログ一覧

2023年11月19日 イイね!

ETC2.0の社会実験の恩恵にあずかる

ETC2.0の社会実験の恩恵にあずかる所用で圏央道を走行中に「コネクティッドナビ」の右側に出るIC/SA/PA一覧のICの五霞ICの下に「立ち寄る」のアイコンが出ました(タイトル画像参照)。

タップするとナビのルートが変わり、そのICで降りて道の駅に案内されました。
道の駅に立ち寄ってから高速道路に再進入するとお値段据え置きの「賢い料金」の社会実験でした。SA/PA空白区間の社会実験だそうで、ナビも対応していると便利に使えますね。

この時は圏央道の常総IC→川島ICを走行中に途中の五霞ICで一度降りて再度乗りました。ETC利用照会サービスで確定後の料金を合計すると1,630円

備考欄に「乗継調整」と記載があります。この区間はサービス施設が何もなかったので、トイレに立ち寄れて助かりました。

NEXCO東日本のサイトで料金を見てみると…。

常総→川島は1,630円で同額です。



それぞれの区間の合計は1,680円で50円高い。ターミナルチャージ分かな?

常総→五霞:640円


五霞→川島:1,040円
※ETC2.0はETCよりも40円安くなっているのは「圏央道割引」と思われる


乗継は以下を満たす必要があるそうです。
1. ETC2.0
2. 高速道路は順方向(折り返しは不可)
3. 対象の道の駅に必ず立ち寄る
4. 一時退出後2時間以内に再進入

「コネクティッドナビ」のようなサービス型のナビなら、対象施設が追加されたり新たな社会実験が始まったら、こちらで何かをせずともオンラインで更新されて利用できるようになるでしょうから便利なものですね。
Posted at 2023/11/19 11:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | クルマ
2019年04月29日 イイね!

渋滞に効いたY!カーナビ

連休二日目に、所用で千葉から関越道の東松山インター付近までいきました。

純正カーナビ(Kenwood MDV-Z711)の推奨ルートは概ね高速道路主体で
柏インター→(常磐道)→三郷→(外環)→大泉→(関越道)→東松山インター
なのですが、Y!カーナビで午前10時の到着時刻指定だと、
R16→R4(の側道?)→幸手インター→(圏央道)→川島インター→R254→東松山
でした。

下道で幸手までいくの?と半信半疑でしたが、早朝出発に設定すると前者の高速主体のルートになります。ということは、渋滞予測が使われているのかと思い、Y!カーナビを信じて従いました。

ら、関越下りの大渋滞を尻目に予定通りに着いてしまいました。下道はとてもスムーズでした。

試しに純正カーナビも目的地をセットしてY!カーナビと一緒に使ってみたのですが、
・並行する道路がある場合
 Y!カーナビ:信号や交通量の少ない方を選ぶ
 純正カーナビ:車線数の多い方(?)を選ぶ
・ルートを逸れた場合
 Y!カーナビ:路地には入り込まない程度の裏道(?)を選ぶ
 純正カーナビ:迂回してでもとにかく元の道路に戻ろうとする
といった違いはすぐに分かりました。現実の道路状況ではY!カーナビのほうが使いやすかったです。

なんでまたY!カーナビを使ってみようと思い立ったかというと、そもそもは↓これでした(赤枠内)。

https://www.subaru.jp/accessory/versionup/dealer/kenwood/

地図更新は3回までは無料なのでその恩恵にあずかっていたのですが、4回目以降は有料。まぁそれはそうだとしても、25,380円と。

ナビなのでハードウェアよりもデータとロジックに価値があるのですけど、購入時はたしか8万円くらい。それで、2.5万円の地図データが更新3回分(7.5万円分)無料。さらに言えば、出荷時に入っていた初期データはいくらなのでしょう?

なんだか計算合わないのですけど、更新1回あたり2.5万円というのは実は過去分を取り戻すための価格だったり?

しかも、ほかの機種の日付からすると、発売から5~6年で更新は打ち止めらしい。地図データのフォーマットなんて共通じゃないの?

常に新機能を追加したハードウェアを売り続けなければならないとなると、カーナビメーカーは日本の白物家電メーカーと同じ道を行きそうですね。実際にパイオニアは身売りしましたし。

ところで、Y!カーナビが出始めの頃、ルート選択がかつてソニーが売っていたPNDのnav-uによく似ていると感じたことがあります。無駄に細い抜け道を選ぶところとかも含めて。今は据え置き型をしのぐ使い勝手だと実感しましたけど。

Y!カーナビのサービス開始当時はソニーがカーナビから撤退してそれほど経っていない時期だったこともあり、もしやソニーからヤフーへ譲渡されたソフトウェアなのか?と思ったこともありました。

ともあれ、有料更新はやめて、Y!カーナビに切り替えて慣れていこうと思います。
Posted at 2019/04/29 20:10:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2018年08月20日 イイね!

国鉄の調べ

先日、立山黒部アルペンルートを長野側から立山へ抜けて富山→金沢と電車を乗り継ぎました。

立山から富山へは富山地方鉄道にのりましたが、立山駅の改札を入るなり、レッドアロー号?と思ったら、西武鉄道から譲り受けたんですね。



で、走り出してモーターの唸る音に聞き覚え。国鉄の近郊形と同じだぞと思ってwikiを見てみたら、MT54じゃないですか。歯車比も近郊形と同じとの記載。

定尺レールの続く単線をMT54の音を聞きながら揺られていると、昭和に戻ったようです。

50分ほどして富山に着き、今度は北陸本線に乗り換えと思ったら「あいの風とやま鉄道」。北陸新幹線の開業に伴って、並行在来線が第三セクターになったと。そんな名前とは知らなかったので、最初はJRを探してました。

さて、富山駅ホームで待っていると入線してきたのは413系でした。これまたMT54を積んだ車両です。国鉄純正と言いましょうか。倶利伽羅トンネルをあの轟音とともに抜けて、IRいしかわ鉄道の金沢まで。



富山地方鉄道→あいの風とやま鉄道→IRいしかわ鉄道と、いずれも経営母体は違えどもMT54の音色は一貫していたのでした。
Posted at 2018/08/22 07:21:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2018年02月19日 イイね!

シンメトリカルAWD 空転ス

シンメトリカルAWD 空転ス福島方面へスキーに行ったとき、大雪警報が出るくらい降りまして。朝は気温-2℃で路面に雪がなかったのが、夕方は気温-8℃で雪がガンガン降っていて風速5m、アイサイトは視界不良で機能停止してました。

Uターンの必要があって上り坂に向かって主舵一杯、停止からアクセルオンで前内側(右前輪)が空転して進まず、一旦下がってからX-MODEをオン。それでも進まずやや焦る。さらに少し下がってから少しハンドルを戻して前進して脱出出来ました。

宿泊場所に着き、今度は坂を登りながら左に曲がりつつ駐車スペースへ頭から入れる。初めからX-MODEオンで取舵一杯で駐車スペースに頭を突っ込み一旦停止。更に前進とアクセル踏むも前外側(右前輪)が空転。後退して前進を2度繰り返してもだめ。

そこでVDCをオフにしてアクセルをやや開け気味にしつつ、小刻みにアクセルを操作して一定回転で雪を掘ってしまわないように駆動力を変動させながら一旦停止をせずに進んでようやく入れました。

どちらのときも、空転した車輪にブレーキをかけて疑似LSDと思いきや、空転したまま進みません。他の車輪に駆動はかかりませんでした。

スイッチを入れないと登れないAWDがスイッチを入れてもダメでした。X-MODEのデモでは直進で一輪空転しても進んでいましたが、ハンドルを一杯に切った状態では無理なのかな?

スバルのトルクスプリット式のAWDは生活四駆であって、過度の期待は禁物ということですかね。
スバリスト諸兄におかれましては、タイヤのせいなどとしないように(笑)。

雪が見る間に積もっていく状況下では、200mmの地上高と強力なワイパーデアイサー/デフロスターが心強かったです。リニアトロニック(CVT)は当然ながら変速時に段のあるショックがないのでトルク変動が少なく、その点では滑りやすい路面でも気を使いすぎず走りやすいですね。

スキーの方は、一ヶ月前に初体験の息子はボーゲンで直進と停止ができるようになったので、今回は曲がるのを教わるべく初日の午前は前回に続いてスクールに入れました。

午後は見違えるように滑れるようになった息子と中級コースまで、翌日は上級コースも行きましたが、スピードを恐れずどんどん先に行くので、こちらの腰が引けるくらいでした。若いっていいな…。
本人も
これならオリンピック出場も夢ではない
と、手応えを感じたようです。良かった良かった。
Posted at 2018/02/19 20:43:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2018年01月26日 イイね!

氷点下の路面

過日、スキーへ行くため、凍結した日塩もみじラインを日光側から登りました。午前8時頃で気温は最初は-1度、標高が上がるにつれて下がり、最低-4度でした。

しっかり除雪されていて、もちろんスタッドレスタイヤは履いていましたが、路肩には前日に融けて流れ出た雪が夜間に凍って覆っているところがあるし、登るほど路面全体が白くなり…。

低い速度でも限界を超えるので、グリップを探りながらの操舵角度と速度のコントロールが楽しめました。

でも、融けて表面が少し濡れるくらいのほうがよく滑るので危ないんですよね。氷点下だと表面が乾いて(って言うのでしょうか?)割としっかりグリップするので、予想通りの挙動を示すような気がします。

帰りは気温が上がって乾燥路となり、0.3Gくらいまで使って下りました。同乗の家族は爆睡してましたけど、私の運転が心地よいから、よりも、単にスキーで疲れただけだったか(笑)。

G-Bowlを知って運転を意識するようになってからは、峠道で先行車に追いついてしまうようになった気がします。昔は後続へ譲ることもありました。

スキーの方はというと、妻と私は約20年ぶり、となると生まれてすぐに滑ったきり(大嘘)、息子は人生で初めてだったので、午前中は3人ともスキースクールに入校(コースはそれぞれ別)。

初めての子供の場合、親が教えると言葉がきつくなりがちで良くない印象を植え付けてしまうこともあるそうで、スクールに入れるのが正解とは先生。親の前だと甘えますしね。

午後は一緒に滑りましたけど、確かにうまく教えることなんて全く出来ず、あまり口出しして挫けてもいけないと気を遣いました。

そんなわけで「またやりたい!」となりましたが、親の体力が持つのだろうか…。
Posted at 2018/01/26 07:07:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域

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