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後席はマップランプに交換、ルームミラーは自動防眩タイプに交換しましたが...。

・前席マップランプが後席まで照らして眩しい
・ラゲッジランプは作業灯としては全然光量が足りない
・前席以外は電源関連はすべてオプション
・パワーウィンドウのロックスイッチを有効にすると、
運転席からでも助手席/後席のウィンドウの操作ができなくなる
・イルミネーションが場所によって赤だったり青だったり、統一感無し
・マルチファンクションディスプレイは機能設計者がこんな機能がありますと例示した社内向けのパワポかエクセルで作った説明図がそのまま実装されてしまったかのような残念感

などなど、室内の電装系がまるでダメじゃあないですかね。

これまでの車では全く気にならなかったところです。

弱小メーカーが力を入れてない市場では買ってはいけなかったかな。開発リソースが回ってない気もします。

些細なことのようで、インテリアは日頃の使用感を如実に感じるところなので（とくにパッセンジャーは）、使い込むほどに粗が見えるのはどんなもんですかね。

いいもの感をまるで感じなくて、飽きそうな懸念も。

アイサイトとリニアトロニックは使うほどに良いと思えるのですが。

アウトバック試乗時に自動防眩ミラーじゃない...と思いました。国産車はあまり普及してないのかな？

昨今、ヘッドランプはHIDやらLEDが普及したためか、後続車のランプが眩しいと感じることが多くなったような気がします。自車も純正でもLEDの真っ白な照射光なので迷惑かけてるのかなぁ。

遊びに出掛けて明るいうちに帰ることは少ないので、夜間走行のため交換しようと考えましたが、まず純正オプションがない。

社外品はあったのでさて適合はと調べると、接合部の問題が発覚。

アウトバック純正


自動防眩ミラー

自動防眩ミラーは採用例の多いウェッジマウントタイプですがアウトバックの場合、かなり採用例の少ないタイプらしく、アダプターが見当たりません。そこで、過去にレガシィ用のアダプターの取り扱いのあったGPmirrorさんへ問い合わせてみました。

結果、アダプターで純正位置に装着した場合、アウトバックはオーバーヘッドコンソールが大きいため、角度調節を考慮すると現実的ではないとのことでした。

ミラーを加工することは遠慮したいので、最後の手段としてウェッジマウント用のアダプターを別途ガラスに貼り付ける手法としました。

ウェッジマウントボタン

取り付けにあたっては、
・ルームミラー設置位置に法令上の問題の無いこと
・ディーラーでの整備入庫に問題の無いこと
を事前に確認してから発注しています。点検・車検の度に部品付け替えなんてマヌケなことはしたくない。
整備入庫は店により対応が違うかも知れません。必ず自分で確認を。

ということで、目処がたちました。
なお、レヴォーグやWRXなどのインプレッサ系（？）の車種はこんな苦労は無いようです。

しかし、ルームランプの件もそうだけど、前モデルからの部品の在庫が積み上がってでもいるのですかね？
それとも別に調達？