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2018年03月31日 イイね!

SUBARU回復?

2017年12月と2018年1月の実績が1万台を割り込んでましたが、2月は回復しました。3月は期末決算でもう少し持ち直すでしょう。

出典:https://www.subaru.co.jp/ir/finance/performance.html

今年後半は新しいフォレスターの新車効果で回復していくのでしょうけど、SGPに変わったこと以外の売りがもう無くて(アイサイトは既にして優位にない)、出汁の入っていない味噌汁みたいな雰囲気なのが気になります。なんとなく、トイザラスで売っている商品のように感じてしまった…。

台数が回復しても慢心せず、本当に欲しくなる車を出せるブランドになるよう取り組んでもらいたいものです。
Posted at 2018/03/31 08:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年03月20日 イイね!

祝・みんカラ歴12年!

祝・みんカラ歴12年!3月17日でみんカラを始めて12年が経つんだそうです。

ということで、この12年で乗った車の印象集。同乗も含みます。ディーラー試乗は無し。当該車種をおもちのかたは、悪しからず。

■楽しい
▼VM-180TRD(トヨタ)
MR-SのTRD版。すごく楽しかった。トランスミッションはAMTでしたが、アクセルでうまく操れる。軽いし音も良く、ダウンシフトのブリッピングが痺れた。

■好印象
▼ヴィッツ(トヨタ)
3代目マイナーチェンジ後。マイナーチェンジ前と比べて格段に良くなってるし、ウチのアウトバックよりもマシな乗り味。トヨタは本当に良くなってるかもと思った。

▼XV ハイブリッド(スバル)
先代のXVでスバル初のハイブリッド車のモデル。この車をまとめた人は若くて頭良さそうだなぁと思いました。スッキリ整理された感じ。

■走らない曲がらない止まらない
▼プラッツ(トヨタ)
まったく言うことを聞かなくてビックリ。どんな思いで開発したらこんな駄馬(失礼)になるの?と思ったものです。

しかし、このような車ばかりになったら経済性しか見なくなるよね…。そりゃ心が離れていくってものです。

■安定感
▼RS6(アウディ)
新幹線のあの横揺れがまったくない感じで突き進む。どれだけスピード出してもなんともなさそうな不気味な凄みというか怖さというか…。

▼オールロードクワトロ(アウディ)
たしか初代のオールロード。静粛な節度感と良いもの感が溢れてました。外の世界のことなどどこ吹く風な感じでどこまでも乗っていけそうでした。

▼TT クーペ 3.2 クワトロ(アウディ)
初代。FFのTTロードスターとは後輪の安定感が別物。クーペボディにクワトロという構成の違いから来ていたのでしょう。

この頃(シングルフレームグリルになる前)のアウディはどのモデルも良かったなぁ。

▼ゴルフ ヴァリアント(VW)
6代目のツインチャージャー+DSGのモデルで、ちょっとエグい低速トルク。あの直進安定性は一部は演出なのだろうか?

▼535i(BMW)
3代目だったかな?ドイツの車=質実剛健みたいなイメージを体現するような雰囲気でした。しかし、1シリーズに試乗したときも感じたのですが、BMWって室内が暗く感じるのはなぜだろう。

■漢
▼MG-RV8(ローバー)
重ステでクラッチもむちゃくちゃ重い。ランドローバー用のV8を積んでいてフロントも重い。運転はスポーツというより労働…。でも、車の生々しさという点では後にも先にもこれが一番。

■普通
▼ボクスター(ポルシェ)
2速発進のティプトロニックだった。日塩もみじラインを走ったのだけど、とても運転しやすかった。この普通なところがむしろすごいのか。

▼アテンザ ワゴン(マツダ)
二代目。飛び出すアクセルのセッティングが興醒めだったけど、ワゴンボディに2.5リッターNAの組み合わせが程よくて、長く付き合えそうな感じでした。

▼アルシオーネSVX(スバル)
安定しているけど、意外と普通の運転感覚。フラット6はトルク感よりも回転感を楽しむ。

▼ローレル(日産)
昭和時代のを手入れしたやつ。モデルはよく分からず。柔らかくスムーズな乗り心地に癒やされました。

■ちょっぴり変 OR いまいち
▼ミニ コンバーチブル(BMW)
初期の(?)CVTモデル。ブレーキペダルを踏むとエンジン回転が上がる。CVTでエンジンブレーキをかけようとする制御なんだろうけど、なんだかちょっと違う感がありました。

▼MG-F(ローバー)
なんだかしゃきっとせず、作りに無理があるのかなぁと感じました。会うたびにどこかのランプが故障していた。

▼A4(アウディ)
二代目初期の3リッターV6クワトロのセダン。ドライビングスクールで乗った。なんだか重くてダルくてすこしも面白くなかった。

▼プリウス/プリウスα(トヨタ)
一時期、月のタクシー代が二桁万円の日々があったのですが、そのときによくぶち当たったのがコレ。この車の後席に座るのは本当に苦痛だった。で、例外なく運転が下手クソ。インターフェースがまずいのだろうか?

■番外編
そばで見た、触ったスゴイヤツ。
▼ヴァンキッシュ(アストンマーチン)
エンジンかけた状態で運転席に座らせてもらったところまで。アクセル煽るといい音だったな…。

▼Z8(BMW)
動いているのをそばで見ていただけだったけど、デザインが良かった。ターンシグナルランプの光源がネオン管で、独特の点滅。

▼バイパー(ダッジ)
初代の8リッターV10。 排気音が痺れる。存在感がすごい。

そんなところで。
Posted at 2018/03/21 10:17:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月17日 イイね!

SUBARU奇譚 - 「スバルらしさ」は天国か地獄か

SUBARU奇譚 - 「スバルらしさ」は天国か地獄か少し前の某コラムの「マツダ地獄」連載で過去のリンク集があったので読み返していました。

ここから少し引用します。マツダ礼賛ではなく、比較例として。

マツダ CX-5【開発者インタビュー その1】

ページの下の方から次のページにかけてです。

田:その中でも我々が一番気を使ってやったのは、クルマの挙動とドライバー、乗員の挙動を一致させることです。

F:それはタイムラグがないという意味ですか。

田:そう。そうすると何が起きるか。クルマの大きさを感じなくなるはずです。

F:それは確かに感じました。試乗車をお預かりして車体を見た時は、「うわぁ、こりゃデカいわ……」というのが正直な感想で、数値を見ても横幅184センチもあるし、車重は1.6トンを超えているし……。間違いなくデカい。でも実際に運転してみるとその大きさをなぜだか感じさせない。それに結構トバせるし、速いスピードでコーナーに侵入しても怖くないし。

編集の女性がこれを受けて、曰く。

編集H嬢:大きさを感じさせないっていうのはとても良いですね。我が家ではオットがアルファード、レガシィなどとわり大きめのクルマを乗り継いでくるうち、いつの間にか億劫になりすっかり運転しなくなって…。独身時代は、わりと運転が好きだったのですが

レガシィが出てきてますけど、物理サイズがデカくなっていったレガシィは、運転感覚もでかい車になったからデカいデカいと批判されたのかもしれません。

ちなみにCX-5の横幅184センチというのは、デカくなった5代目レガシィの178センチよりも更に6センチ大きいです。6代目レガシィで同寸です。

ことあとにロールの話が出てきます。

田:位相の遅れを作っていないからそう感じるんです。ロール感というのはね、実際のロール角よりも“脳の違和感”が感じさせるものなんです。こう曲がろうという意図を持ってステアリングを切って、それにクルマの挙動が遅れると、その違和感としてロールを感じるわけ。

なるほど。ロールを封じ込めようとしていたメーカーがありました。違和感を消そうとしたのか低重心の演出なのか、むしろサスペンションが仕事をしないという別の違和感が出てくる。

同じ硬さでも想定される揺れであれば別になんとも思わないけど、意図しないとか不自然な揺れ方をすると途端に違和感を感じます。車の挙動の用語を知らない一般的な利用者は「乗り心地が悪い」と言うでしょう。それを単純にサスが硬いか柔らかいかに置き替えてしまうと本質が見えずに話が噛み合わない気がします。硬くすればドイツ車の乗り味になるとかスポーティーになると単純に考えている人って結構いそうです。

雪上試乗会で考えるスバルの未来

最新のSGPのインプレッサでも、「スポーティーさ」に縛られてセッティングがおかしいみたい。

手の内におさまらないし、下手な演出が違和感を生む。言ってみれば、スバル車は

ドライバーが車とのコミュニケーションを上手く取れない車

ということでは?
恐らく、人間が感じることよりもハードウェアの(昭和の頃からSUBARU社内で正しいと信じ込まれている)動きを優先している。このあたりが「スバルらしさ」の正体だろうと疑っています。

そんなのは現代では通用しないので、宣伝時は「スバルは技術を突き詰める」みたいな文脈に都合良くすり替えられているのではないか?

スバリストらが不感症のごとくスバル車は走りが良いとほめ殺すそやすのは、そもそも車との良質なコミュニケーションを経験したことがないからでしょう。

様々な違和感を「スバルらしさ」と刷り込んで従犯となり、他のブランドに移れなくなる。

新たにスバル車を購入した層は、スバル車の経験が長い人が「らしさ」というのだからそうなんだろう…と自分を納得させて刷り込んで(以下同文)。

「スバル地獄」

本人達は悦んでいるから天国なのかな…。
Posted at 2018/03/17 20:41:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年03月14日 イイね!

同乗者が酔わない運転のコツ

「移動を楽しむ」ことが宜しいと思います。

とても大雑把な印象ですけど、乗り物に酔う人って方向音痴でもあることが多い気がします。

自分の位置を喪失すると、目的地にたどり着けないかもしれない、とか、ここから家に帰ることも出来ない、と終始不安でストレスを受けてしまう。いつになったら着くのだろう?と、この状態がずっと続くかのようにも感じてしまう。

方向音痴ではないにしても、視界が限られたり、視覚と身体の動きが一致しないのもストレス。

そのストレスから自律神経に変調をきたして、めまいがしたり気持ち悪くなったりするのではないでしょうか?

私の母は何に乗っても酔うのに、私が運転する車は車種を問わず酔いませんでした。私の運転が超絶上手いわけではなくて、任せて安心で不安がないし、普段は離れて暮らしている自分の子供と一緒なのが楽しかったんだと思います。

私の家族も酔いやすいのですが、しりとりや連想ゲームをしていると酔いません。流れてゆく景色を見て言葉や答えを探すのが良いのだと思います。

ということで、同乗者は主体的に移動を楽しめば、酔うこともないんじゃないかな?

ドライバーは、移動の行程の今どのへんでどんなところであとどのくらいで着いてと不安を和らげてあげて、着いたらまずアレしよう!などなど、同乗者とコミュニケーションを取るのが良さそう。

そういう私は乗り物酔いの経験が一度もありません。ので、運転はあまり関係ないと思うのかもしれませんけど。

「運転のコツ」というタイトルながら内容は違ってしまいましたけど、あくまでも仮説ということで。
Posted at 2018/03/14 21:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年03月07日 イイね!

SUBARU奇譚 - 昭和のレガシィ

SUBARU奇譚 - 昭和のレガシィSUBARUでは完成検査の不適切な事案以来、徒弟制度的風土なんて言葉も出てきているし「昭和の会社」と経営陣自ら吐露しています。

完成検査の内容も前時代的ではありますが、SUBARUの車作りも前時代的なのでしょう。

スバル車に違和感を感じるようになったのは、車が昭和のままなので平成も30年の世とは隔たりがあるからなんですね。

SUBARUの現フラッグシップモデルは「LEGACY」ですけど、訳すれば「遺物」とは何かの悪い冗談でしょうか…。
Posted at 2018/03/07 20:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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