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　会社で増車の為、前回と同じ仕様で納車。

　スズキ　エブリー　4WD　ノーマルルーフ　5MT。

　明日、ライトエースの1ケ月点検だが、ステアリングのセンターの大幅なずれを直してもらおう。流石、インドニシア品質である。天井も汚れがあったりとやっぱり外国製はダメだな。

　親戚の叔父が無くなり、葬儀の為昨日、今日と横手へ2往復。

　合計320キロ、15キロ/Ｌ台でやや悪いが、外気温が低いせいだろう。タイヤのせいも考えられるが、男鹿勤務時に同じ条件で毎日走る事が出来たので試してみたら燃費の低下は外気温と直結する事がわかった。

PS スタンドで満タン法による計測だと14.3キロ/Ｌ。1キロ/Ｌ位引くと良いようだ。
　

　

　

こちらの要望通り、ガラスの再取り付けとなった。

　寒いと条件が悪いから、春以降という事で。

　ストリームはそれなりに古くなってからだったが、今回は製造時の完全なトラブル。
このフィットは原価低減されすぎているので、接着材もイマイチだったかも。

　昨年の11月頃からAピラーから異音がしていた。

　ストリームでも発生していた音でボディとガラスの浮きが原因でガラスをはずす大掛かりな修理が必要で
冬期のみしか発生しないので、とりあえず我慢していた。その為、フロアに水が流れ、たまるので雑巾をいれて水分を無くすようにしていた。

　今回もほぼ同じように発生したので、そう思っていたがディーラー側でAピラーの単純な浮きではないか？という事で預けたが、引き取り時にすでに発生。春になったらガラスをはずしてやってもらおう。

　今日の代車は　NBOX 2WD TURBO。協和まで走ってみた。久しぶりにトルクのある車を運転した。軽とは思えない余裕がある。自分のフィットの80キロ/Ｈ位からのどこまでもいきそうな加速感も良いが、このような一般路でのスムーズな加速感はファミリアのターボ時代を思い出す。

　フィットもダウンサイジングターボの1Ｌを準備しているはずなので、発売されたら速攻で試乗したい。

　登録後、200キロ走行したのでスタンドで満タンにした。

　燃料計はほぼ真ん中。
　
　43Ｌ入るタンクだが20Ｌ入った。ちょうど10キロ/Ｌ。(県立大2回と中央保険所1回と市内のみ)

　以前の1800ｃｃのライトエースだと長距離で最大10キロ/Ｌだったのでもちろん良くなっている。



　まだ最後まで回してないが中速トルクがある普通のセッティングだろう。重さや排気量は自分のフィットとほぼ同じで比べやすい。

　シフトフィーリングは最終型のスープラと似ている。ストロークやポジションはまったく違うが、重さや文字で表せない感触がそっくりだ。DNAは、受け継がれている。という事は10年後のホンダの軽トラックのMTはS660と同じフィーリングになるかも。