日本の食卓から”もやし”が消える？

今日は北上へ。

今朝もうっすらと雪の朝。

昨日と同じような天気で、夕方吹雪でした。

久しぶりの現場作業、作業自体は大したことは無いものの、

立ちっぱなし＆細かな作業。

肩が凝り、腰もずっしりと重い感じ。疲れました。




生産者悲鳴「もやし」食卓から消えるかも

このニュースに驚いた人も多いのではないでしょうか？

シャキシャキとした”もやし”大好きです。

確かに昔から安かったもやし、物価が上がっている中で、もやしの値段は変化無し。

むしろスーパーの値段は安くなっている気がします。

しかし、原材料の緑豆価格は約3倍に。



従業員の賃金もＵＰしている訳で、

現在の小売価格平均の２００グラム３０円では企業努力の限界を超えているとの事。

2009年には全国で230社以上存在した業者が、現在は130社を切っている現状。

このままではもやし生産業者が無くなるという悲鳴をもやし生産者協会が小売業界に文書を送付したとのこと。

この問題は小売業者側に問題が有るような気がします。

消費者側はもやしが１０円程度高くてもそんなに問題は無い筈。インタビューでも５０円程度でも問題無いとの声も。

単価が安いので、安易に特売品に出来る商品かと。

”もやし”無くなっては困る食品です。適正価格で販売して欲しいものです。

わが町には太子食品の工場があり、町名が入ったもやしが販売されています。

これまで以上にもやしを食べようかと。