
というわけで・・・
足かけ一週間掛け一機作製。
昨日の取材旅行を活かして作製した初号機です。
とはいえ・・・
ほぼ出来てましたので修正不可な部分も・・・
部隊マークが取説と現在の仕様が違うとかね。
・・・百里所属機にしたつもりだったのに。。。
まぁ・・・
ネットで先に調べておけば良かっただろ!って話なんですけどね。
さて、
今回は・・・否、今回も仮想機です。
原型は複座型のF-15DJですが・・・・
前回同様、F-35AやF-3が制式化され・・・
F-4EJ改が退役。
そんな中、F-15J、F-15DJの大規模改修提案がボーイング社から。。。
単座型のF-15Jはミサイルキャリアとしての案が示されましたが、こちらF-15DJは・・・
アビオニクスをF-15E相当にアップデートすると共にCFTを装着。
翼端側のステーションを復活させ、パイロンを追加。
そして・・・
複座型である利点を利用し、後席を兵装士官とすると共に、ASM-2、3を最大6発、
自衛用に短SAM(AAM-3、5もしくはAIM-9L/M)を2発装着し、対艦攻撃性能を持たせたもの。
この案をテストするために改修されたのが、このF-15DJ改試第三形態二型である。。。
テストの結果、ASMをF-2の4発を超える6発携行でき、且つ発射テストも良好であったものの、
F-15自体が翼面荷重が小さく、空気密度の大きい低空を高速で飛ぶ事は苦手なことに加え
DJ型は50機程度しかなく、そのうち程度の良い機体を改修したとしても戦力化になるか、
改修費用対効果として疑問があるとのことから、F-15DJは、RF-4EJ改の後継機種として
RF-15DJに改修することが決まった・・・
という設定です。
まぁあるかもしれない未来の話ですが、晩年のF-4EJ改も洋上迷彩機がありましたし、
一度は洋上迷彩のF-15も見てみたいなぁ・・・

Posted at 2016/05/21 22:54:22 | |
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