
あーーー
間違えてchromeのウィンド閉じちゃって書いてた記事が全部消えたぁ。。。
と言うわけで零です。
全文書いて、
読み返す前に写真フォルダーを閉じようとしたら・・・
間違ってchromeのウィンドを閉じまして・・・
再び開けてもあとの祭り。。。
・・・長文書いてたからショックでけぇ。。。
そんなこんなでG/Wど真ん中。
皆さまいかがお過ごし?
私が傷心で伏しております(w
いや、我が三浦海岸は・・・
大渋滞。
3連休だしね。
が、おっさんはこもって自宅警備(w
今日もPCいじってました。
そんなこんなで今日は・・・
11時起床。
昼飯喰って。。。
13時ごろからPC立ち上げて・・・
今日も引き渡し前の艤装と公試運転中です。
まずは、ベンチマークテスト。
と言っても、普段使いのソフトがどんな挙動をするのか。。。
一応調べておこうと思って・・・
使用したソフトはTMPGEnc Video Mastering Works 5
2世代前のソフトですが、特に不満もなく使ってます。
たまに固まるけどね。
原稿のVer.7ではその辺が改善されてるらしいので、ニューPC制作記念に買ってもいいんだけど
なにせ先月今月は散財の量がねぇ。。。
と言うわけで、まずはライセンスを新しいPCに移行して使って行こうと思います。
まぁ当面の間ってことで。
で、
エンコードするソースは・・・
10時間半ほどのmp4データ。
この
とある動画をtmpeg使ってエンコード。
設定はVBR2パス、映像ビットレート平均4000kbits/sec、最高12000。
フィルターはシャープ化とフレームレート2倍化。
タスク優先度は最優先に設定しました。
で、1passめ。
CPU温度 約35度前後、CPU使用率35%前後、消費電力80w前後
GPU温度 約40度前後、GPU使用率21%前後、消費電力50w前後
消費電力計 130w前後
2pass目
CPU温度 約35度前後、CPU使用率30%前後、消費電力80w前後
GPU温度 約50度前後、GPU使用率20%前後、消費電力50w前後
消費電力計 130w前後
結果。CPUとGPUに仕事を分散させての動作のため、どちらにも重負荷は掛かってませんでした。
結果・・・
2時間半ほどでエンコ終了。
まぁこのソフトはCUDAは補助的な使用なんでしょうねぇ。。。
それでも、今までのi7-4790機の1/4の速度。
これだけでも変える価値はある・・・と、思う。
もっとも、、、
これだけ大きなデータの時は寝るときにセットして、寝てる間にエンコード。
朝になったら終わってる・・・っていう使い方だったので、、、
と言うわけで、GPUのフルロード状態が見たかったので、急遽ゲーム系ベンチマークをやってみることに・・・・
ダウンロードしたのはFF14ベンチです。
CPU温度 約30度前後、CPU使用率10%前後、消費電力50w前後
GPU温度 約65度前後、GPU使用率99%前後、消費電力175w前後
消費電力計 225w前後
で、結果は・・・
非常に快適
だそうな。
もっとも、ゲームしないからなぁ・・・俺。
と言うわけで、冒頭のパーツ選びの件。
(1)ゲーム主体の方
上記の結果は1種類しかテストしてませんけど、GPUがフルロード掛かる割にCPUには
ほとんど負荷が掛かってません。
そんなことから、ゲーム重視の場合はとにかくGPUは予算に応じて一番良いものを。
CPIはまぁ最上位機種群でなくても良いと思います。
i5クラスで十分ゲーミングパソコンができると思います。
(2)エンコード主体、動画編集主体の方。
まぁどちらかと言えば、CPU主体で考える。
ただし、ソフトが違えばGPUに負荷を掛けるソフトもあるかもしれませんので、GPUもそれなりに良いものの方が良いかと。
(3)それ以外
今やビジネスソフト程度ならi3クラスやCeleronクラスでもほとんどの場面問題がありません。
実際、
会社のパソコンはCPUがG4560。
これでも、ほとんどふつーに使用できてます。
まぁたまにフリーズ気味になったりしますけどね(重たいエクセルデータの処理待ちで)
GPUもCPUにグラフィック機能のついてるもの(APU)なら追加でグラボすら買う必要がありません。
最近のM/Bはマルチ画面出力も出来ますしね。
あと、、、
CPUにしてもGPUにしても価格に比例して性能が上がります。
と言うわけで、比較している動画がありましたので、参考にして計算してました。
参考にした動画は
ImpressさまとPADさまの以下の動画です。
Intel&AMDのCPU 28製品の一斉ベンチマーク結果を大公開!Alder Lake vs.Ryzen 5000の力関係を上から下まで明らかに!
上位超え!VRAM 12GB搭載の新GPU「GeForce RTX 3060」をテスト!! RTX 3060 Ti/2060 SUPER/2060、GTX 1660/1060とゲーム8本で性能比較!
これらの動画の中で紹介されていたデータを取捨選択してまとめてみました。
冒頭のデータはグラボのCINEBENCHを回してるときの最大消費電力比較。
先ほどのFF14ベンチでの電力とほぼ等価です。
GPU使用率がFF14ベンチで99%とほぼ全開で回ってることを考えると、このあたりがRTX3060の最大消費電力なのでしょう。
続いて中段からのデータ。
これはCPUの値でCINEBENCH回してるときの最大消費電力の値と、回した結果のスコアです。
Threadripper勢はやっぱりすごいですよねぇ。
まぁそのため電気も大食い、金額もすごいですが・・・
また各CPUの消費電力を見てみると。。。
インテル勢は12世代になってメモリーがDDR5にするかDDR4にするか選択できますが、
DDR5使用時の電気使用が爆上がり。
この辺はImpressやアスキー、PADの各動画で言われていたことで、今回のImpressでの
データもそのようになってます。
で、ここからが要点。
ワットパフォーマンスはどうか?
これが一番下のグラフなんですが・・・
1スコアあたり何ワット必要か?
を計算してます。
結果・・・
意外なことにThreadripper勢の効率の良いこと。
多コアに電気をバカバカ投入した燃費の悪いCPUかと思ってました。
こんだけ電気使うんだから性能良くて当然じゃん!
ってね。
でも、見てもらったとおりw/スコアの値は1,2フィニッシュです。
あと、Ryzen全般に言えることですが、消費電力自体低い傾向にありますね。
で、3位がi9-12900K(DDR4)。
そして4位にi7-12700K(DDR4)と続きました。
もっとも、この4CPUIの消費電力の絶対値が少ないのがi7-12700Kなので、私はこれを選んだんですが、
単純な効率の良さで考えたらi9-12900Kも十分に選択肢お入るのではないでしょうか?
GPUやCPUを私の構成から1ランク上げると、消費電力も100w近く上がっちゃう。
と、前回書いたんですが、実使用量を見るとGPUとCPU、同時に高負荷になる場面って
実は少ないのではないか?
と言うのが今回の検証結果でした。
まぁPCの構成は人それぞれ。
用途によって適切なパーツが違ってきますので、皆さんが組む際は自分の使い方を考えて
パーツを選んでみてはいかがでしょうか?
というわけで、本題。
って、今から本題かよ!
って、流れは・・・昨日やったんで、おまけです。
その昨日書いた記事を編集中。
投稿前の確認をしていたときなんですが・・・
クルマとPC。
どちらも冷却が大事。
って書いた箇所があって・・・
そーいや、クルマにはアレ、着けてるよな。
特に冷却機構なんてラジエータ使ってるし・・・
なら・・・
アレ。
着けても良いんじゃね?
・・・
と言うわけで・・・・
使わず余っていたSEVホイールと試供品でいただいたものがあったので。。。
ラジエータやクーラントのホースに貼ってみました。
結果・・・
貼り付け前
貼り付け後
結果・・・
温度が74℃のコアが1個→1個
同じく73℃のコアが4個→1個、71℃のコアが1個→3個
データはどちらもCINEBENCHを10分耐久で回した時の9分過ぎのデータです。
測定時間は30分ほどの差でしょうか。
この結果、有意差が有るのか無いのか?
このあたりの判断は皆さまにお任せします(w
さて、
この記事。
写真編集から執筆まで全てNewPCで行ってます。
仮設で買った激安キーボード。
普段使ってるキーボード。よりキーストロークが深いもんで・・・
ミスタッチの多いこと多いこと。。。
早く新旧PCを入れ替えたいところです。
が、
今回の更新にあたりPC設置環境を大改修することにして、PC本体パーツ以外のものを
いろいろ買ってるのですが・・・
やろうとしてることが大変なのが間違いないところなので、、、
いささか重い腰が上がりません。。。
特にNAS群の大移動。
今設置してるところが手狭でメンテもしづらいので、別室に移設させるのですが・・・
ネットワークドライブの数だけNASやHDDユニットがあるのですが、、
あとからあとから設置したのでLANケーブルやACアダプタのケーブルが九龍城。
トラフィックジャムというかスパゲッティ状態。
・・・今週末で終わるかなぁ。。。
というような内容をさっき・・・
ほぼ書き終えてたんですが。。。
まぁ、書き終えたからいいや(強がり