18 第70回
「本日で、また1つ歳をとってしまった今日この頃」
と、言う事で1人寂しく祝賀を(爆)
「あ〜、20代が終わるのも時間の問題か〜(汗)」
「もう、30代も目前。やりたい事は20代の内に全てやり切りたいアイルトンです(笑)」
「そんな、3月12日。当ブログも2018年度70回目を迎える事になりました( ^ω^ )」
「そんな、70繋がりと言う事で……」
EXPO'70 日本万国博覧会は開幕から明後日14日で48年目(^^)
当時、足を運んだ方もいるかと思いますが……
映像で見ると、特撮のミニチュアみたいな建物(パビリオン)が並び……
どう言う美的センスなんでしょうね(笑)
父親も、中学の修学旅行で現地に行きアメリカ館の月の石を見て来たと言いますが、アイルトンも偶然ながら2005年に開催された愛知万博を中学の修学旅行で見に行き、アメリカ館にて拝見しました(爆)
「日立館やトヨタ館は、10数時間待ちで断念。目玉だった冷凍マンモスは、見る事が出来ました(笑)」
探訪の進歩と調和を願って………
さて
「本日は、昨日の続きになります(*´ω`*)」
「大洗で、町中を徘徊&海鮮ものを、食い散らかしてきたアイルトン探訪班が次に向かった場所とは………」
渋滞の水戸市内を、なんとか攻略し……
自動的に、郊外の山方面に(^O^)
”Sowing the seeds or love〜♪♪”
アイルトン好みの高速コーナーの続く峠区間を、ウォンウォン下り……
だいぶ、お天気も良くなってきました(^◇^)
大洗から出発し、約2時間。
向かった先は、ココ!
まさか、海に行ってハシゴして山にも来るとは……
ツインリンクもてぎ(*^◯^*)
「現地入りが15時ちょい過ぎ。閉園時間が16時半なので……」
「今回は、時間が無いので見たいトコだけ見る事にしました〜(*^^*)」
と、言う訳で……
ちょうど、プラモ用の資料が欲しかったのでコレクションホールへ(^-^)
オイっす!
今度の土曜日、17日からコレクションホール開館20周年特別展示が開催されるみたいです(*^◯^*)
「確かに、ツインリンクもてぎは昨年20年目を迎えましたが、コレクションホールは1年ぐらい遅れて開館したんだっけ……」
では、見に行きましょう(*'▽'*)
現在の企画展示は……
アメリカ製のオールド2輪が、大集合!
コレは、2輪なのか?(笑)
「↑ポプテのアニメに出て来た車」とスタッフに教えると、スタッフ大興奮(笑)
コレが出せたのに、何であんな感じになってしまったのか(涙)個人的には、ホンダ市販車史上最もワンダーな車だと思っております(*^o^*)
NやSをくれるなら、是非トゥデイをください!!
ホンダ4輪に装着されるHバッチで、1番薄いと言われる究極の燃費スペシャルマシン!
ホンダ!ホンダ!ホンダ!ホンダ!
国産の量産テンロク最強のカッ飛びミラクルも健在!某メーカーのN1スペックは限定モデルでしたからね〜( ̄^ ̄)ゞ
「今思えば、ある意味狂っていたんですよね。1600ccの市販車エンジンを8000回転以上回して160馬力が170馬力に、さらには15馬力上乗せして185馬力になって……」
「挙句は、N1スペックのライバル車は1600ccで200馬力を絞り出してましたからね(笑)エコ&燃費第1の現代では天変地異が起きてもありえないテンロクパワーウォーズ時代でした(爆)」
「まともに考えたら、1600ccのキャパで絞るなら過給するなり排気量を1800にするのが間違いなく楽に安全に、パフォーマンスアップに繋がると思うんですがね(笑)」
「え?2000ccもあるのに、9000回転回して下のトルクスカスカの一世紀前の車に乗ってる奴に、そんな事言われたくない!?」
「下のトルクがスカスカなのは、アクセルの踏みが甘いのです!!アクセルはオフか床まで踏みつけるのが基本!!!」
「そもそも、最高出力を8300回転で絞り出し最大トルクを7500回転時に発生させ、パワーバンドが1000回転も無いエンジンに、そんな事期待するのが間違いと言うもの!」
「超高回転型エンジンは、回してナンボです(爆)」
「回転馬力万歳!!!!!」
RA301(^-^)昔は、RA302も展示されてましたが最近は見ないですね〜(謎)
最強の象徴。黄金時代を築いたPOWERED by HONDA
紅白のマルボロカラー。昔から、F1のカラーリングの中では1番大好きです(〃ω〃)
こちらも、子供心に強烈な印象だったカラフルなジャックスカラー!そう言えばこの後、ジャックスカラーって見なくなったような………
カッコインテグラ!(違)
「そして、いよいよ今回の目的のマシン!」
ど〜こに、いるのかなぁ〜?
ありました!!!
1966年の世界選手権、250ccクラスで全10戦全勝を記録したRC166(*^o^*)
空冷4サイクル6気筒DOHC4バルブエンジンは、18,000回転でover 60馬力。
250ccの小さな4気筒や6気筒のエンジンに夢を詰め込み、後に1500ccの12気筒でF1に打って出るんですから、ロマンのようなものを感じますよね(〃ω〃)
プラモ用に、何枚か撮影し……
1階エントランス奥の、休憩所にて少々休憩。
あ〜、疲れた〜………
その後は、隣のアーカイブスへ。
貴重なバックナンバーを、ペラペラ好きに閲覧させてもらい(*^o^*)
ART FORCE
ホンダ ターボパワー、2年連続コンストラクターズ&ドライバーズタイトル2冠独占獲得の広告も\(^ω^)/
「そんな事をしてると、館内放送で閉館時間が近づいている事をお知らせしていて……」
撤収する事にしました〜(*^o^*)
「あ、コレクションホール正面入り口前では車を停めての写真撮影などはダメですよ!」
↑通過する時に、スタッフに流し撮りしてもらい真ん中に収める事に成功しました(笑)
「これなら、合法です(爆)」
ちょうど、ジムカーナの練習会?やってました(*^◯^*)
また、近い内に来る事でしょう!
長々と、お付き合いありがとうございました(_ _)