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2014年05月06日 イイね!

2014GW、後半

一つ前では、若干真面目な話を書きましたが、目の前の支払を認識しながらも、つい遊んでしまうのが人の弱さだったりする訳で(笑)。

いえ、単純にGW後半も遊んでいますという記録を記載。


1.5月3日(土)

(行程)
自宅 → 道の駅 水の郷さはら → 自転車にて市内周遊 → イオンモール幕張新都心 → 自宅

(道路状況)
早朝出発だったことと帰りも幕張で長居して混雑時間を避けたため、往復共に順調。唯一、南船橋駅付近の県道15号が渋滞。

(画像等)
数少ない画像はこちらに掲載

(備考)
イオンモール幕張新都心の巨大さにしばし呆然。期せずして端から端まで歩く形となったのですが、先に佐原を観光していた身をさらに疲労させるには充分すぎるものがありました。。。



2.5月5日(月)

(行程)
自宅 → 佐野藤岡SA → ペニーレイン那須店 → 那須ステンドグラス美術館 → 道の駅 「那須高原友愛の森」 → 那須ガーデンアウトレット → ホワイトベリー → 佐野藤岡SA → 自宅

(道路状況)
 行きの高速は順調。
 那須周辺の各県道 17号(那須街道)・21号・30号・68号 は、観光に来た車により大渋滞。ところが脇道は一転してスイスイ。県道のみ車が集中する原因の一つは、VICS情報が交通状況を反映していないことにありそうです。地図上では”順調”表示の目の前の道路はだいぶ前から歩いた方が早そうな様相(笑)というのが何回もありました。脇道は地元の生活道路でもあるため入り込ませないようにするという配慮があるのかもしれませんね。
 ホワイトベリーを閉店直前の21:00前に出発したため、帰りの高速は上河内SA付近の混雑(20~40km/h程度で流れていて停止したのは2~3回)8kmのみで済みました。

(画像等)
主に食べ物画像をこちらに掲載

(備考)
那須周辺の大渋滞により、上記行程でタイムアップ。当初はもう少し各所を回れるという予想だったのですが、大幅な予定変更となりました。(期せずして夕食までの時間を持て余さずに済んだとも言えます・笑)
Posted at 2014/05/06 16:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ日記 | 日記
2014年05月06日 イイね!

自動車税&任意保険の話

先日、タイトルのご案内&請求が届いておりましたので、遅ればせながらの時事ネタとして話題にしてみます。


1.自動車税

 自車は、「平成17年排出ガス基準75%低減」及び「平成27年度燃費基準達成」ということで、25%低減された納税通知額となっていました。新車登録翌年度の1回のみの低減なのですが、税収を確保する側からすると、重課対象を2.5台確保しなければ税収が減る計算となります。50%低減の場合では重課5台でようやく均衡。
 
 自動車税のグリーン化(環境配慮型税制)の施行以来、

 (1) メーカーは、基準に適合すべく各種の技術革新で燃費を向上
 (2) 課税側は、税収を確保するため燃費基準を引き上げ
 (3) (1)に戻る

という循環で、少なくても燃費が向上してきたのは事実ですから、効果があったとは言えます。(その過程において、クルマ作りの中から失われたものや、劣化したものがあるのも事実ですが) 

 視点を変えると、近年注目され始めているダウンサイジングターボも、メーカー提唱の環境配慮型税制と言えるかもしれません。自車で言えば、2200cc~2500cc同等の性能を1800ccターボで実現していて、結果、自動車税が一クラス低く抑えられています。しかもこちらはありがたいことに、1年限りではなく廃車まで永続(笑)。思い返せば、最初期のターボも節税策が発端だったのですけれども。 

 そんな中、他県では来年度以降に重課割合を引き上げる(10%→15%)ことが発表されています。本拠自治体からの発表はまだですが、おそらく同じ動きになると思われます。

 環境配慮型税制は都道府県が先行して、国税である重量税や市町村税である軽自動車税が追随した形です。自動車税の重課割合引き上げは環境配慮型税制が理解を得られたという課税側の判断があるのでしょうが、クルマ趣味人の考え方とは乖離があるのも事実な訳で。

 上に書いたとおり、功があったという点が、なお難しいところなのですが。


2.任意保険

 昨年は車両の入替のみで簡単に済ませたため、更新のご案内を改めて再確認することとなりました。

 W204の料率クラスは、対人:4、対物:5(前年度の4から引上)、搭乗者傷害:4となっていました。これは偶然、GX81の料率とほぼ一致するクラスとなります。安全装備からして、搭乗者傷害も同じというのが解せませんが、これは発生率とかが関係するのかもしれませんね。

 問題は、車両保険でW204のクラスは7、GX81のクラスは2。高額修理実地体験済(笑)の前者と、そもそも修理部品が出るの?という後者でクラスが異なるのは当然ですね。ちなみに後者は、かなり前から保険金額が新車本体価格の1割以下とされてきました(僅かに出る部品代はかなり値上がりしているため、修理可能な場合でも全損認定の可能性大)。

 そんなこんなで、手元のご案内では、支払額は前車の倍以上である6桁超の金額となっています。各種オプション多数(余談ですが、特約は複雑化し過ぎて何が何やらの様相。そりゃ不払いも発生しますって)とはいえ、35歳以上補償の20等級でこの金額ですから、これで補償年齢が広がったり、等級が低くなったら年額いくらになるのやら。。。

 いくらメーカーが購入年齢を下げたいと言っても、こんな部分も購入意欲を減退させる要因になっているように思います。

 万が一の時の救いになるのが保険の効用ですし、任意保険未加入での運転はハイリスクかつ非現実的という認識を持った上での話題ということにて。
Posted at 2014/05/06 11:42:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | W204 | クルマ

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「近況報告(令和6年4月編) http://cvw.jp/b/1984303/47684123/
何シテル?   04/28 21:33
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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