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HIRO.NTのブログ一覧

2019年03月10日 イイね!

DF-03 プチモディファイ

案の定、ラヂいぢりが止まりません。
気分転換にちょうど良いんだなぁ。
今回は主にシャシー側を。

まずコネクタをタミコネからT型に。
このキャップ付タイプは抜き挿しし易くてイイね。
それと、フィンがむき出しで怖かったESCクーリングファンに自作カバー取り付け。


次に息子のリクエストでテールライト取り付け。
と言っても、モノは100円のライト。
点灯3パターン、オンオフおよび切り替えはレンズ部分押し込みで行うタイプ。


これをちょっとアレンジ。
そのままではデカすぎるレンズをカッティングシートで目隠し、光量を絞る。
それと付属のフックでは長さが足りないので、カイダックで延長フックを作製。


それをダンパーステーに抱きつけただけの配線不要超カンタン仕様。
ライトの手前にあるパンチングは前回バンパー取り付け用に作ったステーで、こいつにちょうど隠れ且つ穴から光が漏れる設計。
カッティングシート透けちゃってるけど、これでも光の拡散は減ります。



最後にESCセッティング。
結局プログラムカードを入手。
説明書などの付属品は一切無い潔さと、ちっこい、ちゃっちい、大したこと出来ない…が無いよりはマシかなというシロモノ。
とりあえず"Start modes"を"Medium"から"Strong"に変更したのみ。
その他はもうちょっと走り込んでから。

因みにこのカード、Amazonマーケットプレイスの中華ショップから購入したが、海を渡る最中に行方不明になり再送してもらったいわくつき(^▽^;)

さぁそろそろ走らせたいゾ。
このままでは盆栽化してしまう。
Posted at 2019/03/10 02:02:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC
2019年03月02日 イイね!

DF-03 TITANリニューアル

やっとセッティングがキマってきたのに走らせるヒマがないRCカー"TITAN"君。
ならば、いつかやろうと思ってたボディリニューアルをやってしまおうと。
息子の意見も反映させながら、夜な夜なチマチマ作業し、ひとまず完成。
こんな感じに仕上げてみた。


以下主な変更箇所の備忘録。
まずボディリペイント。
ブラックはそのまま、それ以外をタミヤカラー"PS-32 コルサグレイ"で表から塗装、その上にタミヤカラーフラット(マット)クリア。


この色見て"コルサ"と聞いてピンとくる方もいるんじゃないかと。
これはタミヤのRCモデル"ABARTH 1000TC"用の塗装色なのだそう。
憧れのクルマのボディカラーというだけでもテンション上がるけど、光加減でブルーにもグレーにも見えるのがイイ。
ちょっとだけウェザリングも入れてみた。


ステッカーは基本ブラックに統一して控えめに、SCトラックっぽいパーツブランドをチョイス。
IJ(インクジェット)印刷で再現したコルサグレイは、頑張ればもっと似せられるかな。


フロント周りの意匠変更。
グリルをオリジナルデザインに。
最初IJステッカーで作ったが、厚くて硬いIJステッカーではボディの凸凹に追従せず剥がれてしまうので、カッティングシートをフリーハンドカットして製作。
カーボンをベースにシルバーを貼り重ね、中央のエンブレムのみIJステッカー。
それとボディのヘッドライト下部分をカットし、薄くワイドな面構えになるようにした。


リア周りの意匠変更。
ボディの一部を台形型にカットし、バンパーを追加。
バンパーは他車用の流用。
中華通販で発見した"REMO HOBBY"というメーカー?の何用なのかわからないヤツだけど、使えそうと目論み購入、¥245ナリ。
これを自作ステーを介してシャシーへ取り付け。
それとリアにもバーフェンを追加。
今回はカイダックでなくPPで製作。
やっぱり曲げ物はカイダックの方が作りやすいな。


あと細かいとこだと、ホイールに付属してたビードロックをブラックに塗装(元はシルバー)して装着したり、ボディのマウント位置を下げたり。
フロントはポスト穴2つ分、リアは3つも下げた。
こんなとこかな。
総じて腰高感が減り、だいぶ理想の姿に近づいた。
すぐにまたいぢりたくなる気がするけど(^_^;)
Posted at 2019/03/02 23:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年01月12日 イイね!

DF-03 モーター換装

悲しいほどクルマネタが無いので、またもやラジコン備忘録、例によってスルー推奨です。

さて、どうも納得がいかないDF-03TITAN君。
この原因は勉強不足とリサーチ不足だなと。
特にモーターに関する知識が。
で、我ながらアホだなと思いつつも思い切ってモーターを変えてみようと。
だが、寂しい懐では高性能モーターとESCには手が出せない。
そこで、これまたアホだなと思いつつ以前から興味があった大陸製激安モーターを博打買いしてみる。

GoolRC "4370KV(9T)センサレスブラシレスモーター"と"45AブラシレスESC"のコンボ。
"4370KV"つーのがなんとも魅力的で。
ESCはクーリングファン付き。
45Aというのがちょっと心許ないけど。


メカレイアウト泣かせなDF-03シャーシ、以前のG-FORCEと違いGoolRCはモーターケーブルが短いため、モータースペースの周囲を削って最短ルートを確保。


スロットルケーブルのBECコネクタもそのままではサンワ受信機に挿さらないので、角を削って対処。
さらに、電源スイッチがやたら小さくて固定し難いので、カイダック板でベース作製。


それとバッテリーケーブルのコネクター。
このESCはT型、一方手持ちのバッテリーは全てタミヤコネクター。
バッテリー側をT型に付け替えるのが正解なんだろうけど、とりあえずPowersの"T型オス→タミヤオス変換コネクターダイレクトタイプ"を使用。
と、ポン付けとはいかないうえに相変わらず不満の残るレイアウト。
インナーボディに収めることも考えなきゃなので自由度無さ過ぎ(>_<)

尚、別売のプログラムカードを使えばESCセッティングも可能だが、デフォルトのままでも良さそうなのでとりあえず変更なし。
因みにこのESCは初期設定の必要がなく、配線するだけで使用可能、デフォでバックもできる。
これってイイのか悪いのか?

最後に試験的にギア比変更。
スパー85T/ピニオン25Tで11.29から10.39へ。
このギア比とモーター変更により、トップスピードは約20km/h上がる計算(無負荷)になるのだけど…。


あと走りと関係ないけど、これを機にボディサイドのグラフィックも小変更。


いざテスト。
お?はえーゾ。
といっても、たぶん舗装路で50km/h出てるかどうか。
加速、最高速ともにRAGE君を少し上回るくらい。
でも、ジャンプとドリフトの飛距離も伸びたし、カウンター当てる時間も増えた。
これ以上パワーを上げるとクラッシュが怖い。
前回作ったマフラーが早速折れたし(´Д`;)

高回転型モーターはトルクが薄いと聞くけど、今のところ気にならない。
心配だった発熱も、モーターは多少熱を持つもののその他は問題無かった。
と、当たり前の結果かもしれないけど、ガッカリしないようにそれほど期待していなかったので嬉しいゾ。
またもや恐るべし中華コストパフォーマンス。

…がしかし(コレばっか
後から知ったのだけどこのモーター、ガワは540サイズだけどローターは380サイズだということが判明。
だから45Aなのね。
だからモーターケースをフィン形状にできたのね。
そんなこと商品説明にも取説にもどこにも書いてないし〜o(`ω´ )o プンスカ!
またもやリサーチ不足か…orz
でも"RAGEより速く"という息子ドライバーの希望は叶ったのでヨシとしよう!ウンウン。
あとはトラブらないことを祈る。
Posted at 2019/01/12 23:20:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年01月04日 イイね!

DF-03 セッティング変更

あけましておめでとうございます。
正月一発目も年末から引き続きハマりまくってるラジいぢりから(^_^;)

せっかくここまで仕上げたDF-03TITAN君、やはりもうちょいパンチが欲しい。
なので、現状思いつく最後の手段としてギア比の変更を試みる。
スパー85T、ピニオン23Tを入手し、純正パーツで可能な最もローギア比の11.29に。
RAGEと比較するとまだスタートダッシュが遅いので加速重視に振ってみたらどうか?ということで。


それと、改めて駆動系をチェック。
DF-03は前後ボールデフで、時々診てやらないと滑り過ぎによる駆動ロスが起こるという。
しかし、調整がなかなか難しいようで、方法をググりまくりながらチェック。
結果、滑っていることはなさそうだった。


けど、いっそのことリアはロックしちゃいたいなと。
でもボールデフはギアデフみたいに簡単にロックできないと思っていた。
ところがググッている最中に、ボールの代わりにイモネジを使うロック方法を発見。
ちょうど3mmのイモネジ10個持ってるじゃーん、てことでマネさせていただく。


あと、走りと関係ないけどリアの造形がスカスカで寂しいのでマフラーを作ってみた。
バルサ材を整形し、カーボンシートをラッピングして作ったタイコに、プラ棒とアルミパイプを連結したモノをぶっ刺す。
たぶん実車はサイド出しとかだと思うけど、そこら辺はあまり拘らず。


で、テスト。
明らかに加速は良くなった。
RAGE君を上回る速さ。
デフロックと相まってコーナリングも更にクイック。
シャーシの底突きもかなり解消した様子。


だがしかし。
まだ何か物足りない…。
加速とトレードオフで落ちたトップスピードのせいか?それだけじゃない気がするなぁ。
根本的に見直さないとダメな気がしてきた(´Д`;)
沼はまだまだ続く…。
Posted at 2019/01/04 02:44:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | RC
2018年12月09日 イイね!

DF-03 シェイクダウン#2

すっかりラヂにハマっておりやす。
ただの備忘録なので、例によってスルー推奨です。
前回のシェイクダウン結果から、ESCのセッティング変更をしたという話し。


予備知識から作業はそう難しくないだろうという予想に反し、かなり手こずった。
セッティングには専用プログラムカード"PROGBOX"を使うのだが、ESCに繋いだPROGBOXをマイクロUSBでPCと接続すると、PC上で無料アプリ"G-FORCE LINK"を使ってセッティングできるという。
こちらの方がUIがわかりやすいので"ならこっちで"と思ったのが間違いだった。
DF03に積んだESC"TS50A"は、まずG-FORCE LINKでPROGBOXのファームウェアを更新しないとPCで認識しないという。
しかも、G-FORCE LINKはWindows10では動作しないケースがあるという罠。
事実、我が8年落ちのPC"Acer ASPIRE 5741"では動作せず、"VMware Workstation Player"で仮装Win7環境を構築し(ここまでやるだけでもかなり面倒)ようやく動作、ファームウェアの更新を行った。


だがしかし、それでもESCを認識しない…。
厳密には、G-FORCE LINK起動直後は認識(接続)するがすぐに"切断された"となる。
各機器の再起動や再接続を繰り返すとようやく認識。
但し、G-FORCE LINKで"ESCデータリード"をクリックすると切れる。
どうも動作不安定なので、結局PCは使わず(´Д`;)
でやっとセッティング終えたと思ったら、ESCの電源オンオフを何度か繰り返しているうちにスロットルの反応がやたら鈍くなったり、全くバックしなくなったりとおかしな挙動をし始めた。
結局、ESCの初期化および初期設定からやり直し、再度セッティングするという羽目に(T ^ T)

変更したのは下記の5項目。
ファームウェアの更新により、パンチレート表記が数値から英単語に変更されていた。
"Punch Rate Switch Point" 50%→20%
"1st Punch Rate" Very Weak→Very Strong
"2nd Punch Rate" Very Weak→Very Strong
"Throttle Dead Band" 80μs→20μs
"Reverse Speed" 25%→50%
パンチレートは両方ともチョー安易なMax振り(^▽^;)
つーか、デフォの設定が最弱ってESCの説明書内容(1st=25% 2nd=50%)と違くない?

で、その結果はこんな↓感じ。
速くはなったけど、激変はしなかった。
RAGEと同等レベルといった感じ。
まぁ半ば予想通りではあったけど、もうちょいパワーが欲しかった。
やはりギア比かなぁ。
しかしこれ、プログラムカードは必須でしょう。
デフォのままじゃ控えめ過ぎて勿体ない。


あと、まだ脚が柔らか過ぎのようで、相変わらずシャーシの底突きがヒドい。
前回補強で貼ったアルミ板が1パック走行でこの通り。


走行後のメンテで脚のセッティングを再度変更。
ロールさせる走りは一旦諦めて、車高稼ぎを優先。
フロントはダンパーエンドの上に6mmスペーサーを入れ、それにより縮んだストロークに合わせスプリングをショートに変更。
リアは3mm+6mm=9mmのスペーサーを追加。
気持ち尻上がりになるけど、フロントはこれ以上スペーサーを入れるとストロークが少な過ぎる気がして。
走りを追求するためのセッティングとしては甚だ疑問だが、これでやっとアームがハの字になり当初よりだいぶ上がった。
おそらく現状パーツではこれが精一杯かと。


シャーシの補強は、アルミ板だとめくれて引っ掛かりそうなので、PP板に変更して様子を見る。


理想の走りを実現するのは難しいですなぁ。
でも素人なりにこうやってセッティングを追求していくこともラジコンの楽しさと改めて知り、再来したマイブーム"ラヂいぢり"はまだまだ続きそう。
Posted at 2018/12/09 23:15:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | RC | 日記

プロフィール

「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
https://youtu.be/du5ofa1sG98
何シテル?   10/16 11:38
旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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