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HIRO.NTのブログ一覧

2019年05月16日 イイね!

ULTIMA SC6 -3S Lipo Test Run-

RCのメインマシンがULTIMAになりシャシーに余裕が出来たことで、止んだはずの"モアパワー病"が再発。
手っ取り早い方法として、3セルリポを積んでみた。
かつてはリポを積むこと自体躊躇していたのにこの変わり様ったら我ながら…。

例によって中華ブランド品をチョイス。
"HRB製 3S 50C 11.1V 6000mAh"
このバッテリー、ケーブルが角から出てるため、バッテリーホルダーやポストに干渉しやすく少々厄介。
アルミパイプで作ったスペーサーでポストをかさ上げするなどして加工し、ちと難儀したが無事収まった。


いざテスト走行。
iPhoneを積んでアプリで速度計測してみる。


今までと次元が違う。
2セルでこの速度を実現しちゃう人もいるから、3セルにしては大したことないのだろうとも思うけど。
因みに2セルで計測したら51.0km/hだった。
タイヤ径の違いはあるにせよ、同じメカなのにDF03よりも約9km/h速い。


シャシーにはまだ余裕が感じられる。
ESCは一応3セル対応となってはいるけど所詮45A、溶ける覚悟でいたが意外と平気。
ヤバいのはモーターの発熱。
やはり380ローターでは厳しいか?
ここへきてトルク不足も感じるし。
メカ換えないとダメかな?とまた沼にハマる予感…。


とかなんとか言いつつ、むちゃくちゃ楽しい。
ので、振り返ってニヤけるために自己満動画作成。
しかし、今までよりもデカい跳ね石が飛んでくるので、自撮り棒が無いと撮影するのも怖い。
折角ギプス外れたのに、またケガしたくない。


最後におまけ。
100円アイテムで今度はお手軽ランプポッド作成。
自転車用ライトの余分なとこ切り落としてネオジムマグネットをライトとボディに付けるだけ。
マグネットは2つにすることで振動による回転を防止。



ボディ加工不要、着脱簡単なので付けたい時にポンと付けて、時には懐中電灯としても使えて便利。
これで夜間走行も楽しめるわい。
Posted at 2019/05/16 01:55:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年05月07日 イイね!

GWラジ三昧

すっかりラジコン専用ブログになりつつあります。
GWに久々にハルプラ君と息子と3人でラジってきた。
骨折おぢさんは見てるだけだけど(^_^;)
題して"Team studio55 RC MTG"。

まずはウチの"TAMIYA DF03 TITAN"とハルプラ君のNewマシン"Axial Yeti SCORE"でオフロードラン。
まるで親子のようなサイズ感。


が、開始早々2台ともトラブルで終了(^▽^;)
Yetiはサーボホーンが舐め、DF03はフロントナックルのボルトが吹っ飛んでしまった。
まぁラジコンあるあるです。
Yetiは今回が実質的なシェイクダウンだったのだけど、その目的は叶わず。
それにしてもYetiのこのメカメカしさは見てるだけでゴハン3杯はイケますな(≧∀≦)


で、気を取り直してドリ車に変更。
ウチの"TAMIYA TT01 240Z"とハルプラ君の"TAMIYA XV01 IMPREZA WRC"。
どちらも定番シャシーYD系でないユルさ。
カツカツせずユルユルマッタリと、それがTeam studio55のポリシーです。
息子とハルプラ君、初のタンデムドリの割にはなかなか息の合った走り。


そして、まさかの増車。
ラジコンSCトラック最高峰のひとつであるYetiを手に入れたハルプラ君、ラジコン整理のためにかつての愛車"Kyosho Ultima SC6"を手放すというので格安で譲っていただきました。
以前から欲しかった数少ない国産SCトラックがこんなカタチで手に入ろうとは(≧∀≦)
こちらもDF03と比べると親子のよう。
京商は1/10と謳っているけどハチイチ並みのデカさ。
因みにYetiはさらにデカい。


今回は破損しているリアサスアームを交換しメカ類を積むだけで走行可能な状態。
早速アーム交換、メカはとりあえずDF03から移植。
中央に全ての重量物が収まる理想的なシャシー。
因みUltimaはモーター搭載位置をミッドかリアのいずれかに出来るが、これはリア仕様。


それとボディを少々化粧直し。
ハルプラ君の塗装を活かしつつステッカーチューン、息子のリクエストで"Traxxas UDR"風にしてみた。
両サイドに自作ゼッケンプレート?ウィング?と100円ライトでテールランプも追加。



早速シェイクダウン。
今から始めるで〜とハルプラ君にメッセすると、彼も修理を終えたYetiで急遽参戦。
くしくも"Ford F-150 Raptor SVT"新旧ボディ2台のシェイクダウンとなる。


急だったためYetiのバッテリーはストレージ充電状態だったのだけど、それでも3セルリポの走りはエグい。
フルパワーだとどうなることやら。
そして、まるで実車のような挙動に萌えまくり。


そして我が家のNewマシンとなったUltimaはといえば、中華チープメカのクセに意外なほど良く走る。
さすがハイエンドバギーベース。
2駆なのにDF03よりも安定感があり、しかも速いし振り回すのが楽しい。
ラジコンのデカさは正義、よっし☆さんがハチイチを勧める理由がわかった気がしました今更ですが(^_^;)

こうなると僅かな時間でも走らせたい。
GWも基本仕事とはいえ世間は10連休だし。
ってことで、ハルプラ君と半ば無理矢理時間を作ってGW中3度目のラジオフ。
こういう時ご近所さんだとイイね。
フルパワーで走るYetiはもはや凶器ですな。
新緑の中を駆け抜ける姿がカッコよすぎ。
UltimaもDF03とは比べ物にならない走破性でストレスをほとんど感じない。


いや楽しいねぇ♪
短い時間だったのがかえって気分転換とストレス発散にちょうどいい感じだし。
ラジコン熱はまだしばらく続きそうです。
Posted at 2019/05/07 01:51:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年04月12日 イイね!

DF-03 TITAN #4

先日の息子の春休みに久々にラジってきた。
TITAN君ボディリニューアル後ようやく初走行。


その走りを約3分にまとめてみた。


ESCのスタートモード(パンチモード)変更による違いはほとんど感じられず。
iPhoneアプリで計測した最高速も42.2km/hと、なんとなく目標としていた50km/hには届かなかった。



でもこれ以上パワーを上げると破損のリスクが高まって楽しめないと思うので、ここまでとする。
現状でもロールとスキール音を伴うコーナリングがとにかく楽しいし。
グリップタイヤでカウンタードリしちゃうところがドリラジよりリアルで萌え。
欲を言えば、足がもう少ししなやかに動いてほしいところだけど。



せっかくリニューアルしたボディは、塗装ハゲるわクラック入るわロールバー抜けるわ…。
けど、そんなこと気にしちゃイカン。
楽しければイイのだ。
Posted at 2019/04/12 15:35:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年03月18日 イイね!

ヘッドセット断線修理【追記あり】

息子のヘッドセット"HyperX Cloud Stinger"のプラグ付近が断線したので修理してみた。
ググっても同じ例が見つからなかったので、再修理に備え覚え書き。

リッツ線は[緑][赤][赤銅縞][銅][銅の中に白]の5本。
最初、[白]の存在に気付かなかった。
[緑]スピーカー左
[赤]スピーカー右
[白]マイク
[銅]GND
は何となくわかった。
でも[赤銅縞]はナ〜ニ?スピーカー左右共通?
断線したケーブルを分解してみてもよくわからない。
被せてある樹脂?が硬くて剥がせずよく見えないし。
尚、本来なら画像右側にあるはずのプラグ先端は折れてしまい写ってません。


と疑問を抱えつつ、各線の先端をライターで炙り被覆を剥がした後、[銅]を2本に分けて緑と赤に束ね[緑+銅][赤+銅][赤銅縞][白]の4本にする。


ミニプラグはAmazonにて購入[MG-M 3.5mm ミニプラグ ハンダ式 自作用 金メッキ 4極 L型 A ブラック]という製品。
おそらく中華製で¥980ナリ。
質感は悪くないが、ビニールだけの包装に説明書等の付属品は一切無いお決まりの仕様。
これを選んだ理由は
✳︎半田付けしやすい。
半田付け面が曲面の製品が多い中、これは平型でしかも穴付き。
✳︎L型の方が断線し難い。
プラグケースが金属製ならストレートでもいいんでない?と思ったが、ストレートで平型端子のタイプが見つからなかった。
と思ったから。
これにプラグ先端側から見て[赤銅縞][赤+銅][緑+銅][白]の順で半田付け。
予め、熱収縮チューブ(Φ5/長さ25mm位)と金属ケース(向き注意)をケーブルに通しておくのを忘れずに。


配線しては動作確認を繰り返し、何度もやり直したので見た目は汚い(言い訳
が、見えなくなってしまうのでヨシとする。
念の為、各半田付け箇所にアセテートテープを巻いて絶縁、その後全体を熱収縮チューブで保護。
ケーブルが細い為、黒い金属ケースとの間に隙間が出来るので、断線したプラグのゴムケースをカットしケーブルに巻きつけて隙間を埋めた。
しかし、今度はケースの根元で断線する可能性もあるので、ここは敢えて隙間を残し"遊び"を作っておく方が良いかもしれない。


尚、今のところPS4での動作は問題ないが、この方法で正しいという自信はないので、もし参考にされる場合はあしからず。
あと、L型だとコントローラーに繋いだ時やっぱりちょっと邪魔(^_^;)
でも、修理に出すとおそらく新品のヘッドセットが買えてしまう金額になるので、¥980で直り且つやり直しも利くメリットは大きいかなと。

【追記】
修理後、下記トラブルが発生。
✳︎右スピーカーからの音が若干小さい。
✳︎ハウリング、エコーが発生する。

配線間違いを疑い、リッツ線は[緑][赤][赤銅縞][白][銅]の5本に変更、[銅]を[赤銅縞]と同じ箇所に半田付け。
Google先生によると多分これが正解。


しかし改善せず、今度はプラグ不良を疑いプラグを下記に変更。
[NOBUNAGA Labs 自作用プラグ 3.5mm pro studio]
今回も購入はAmazon、日本製(シェルのみ海外製)のストレートタイプ、¥952ナリ。
こっちの方が安かった(^_^;)
これにプラグ先端側から一番近い所に[赤銅縞]と[銅]、その次に[赤][緑][白]の順で半田付け。
ウワサ通り半田付けの難易度は高いが、多少上達したのか一発で成功、美しくはないけど。


その後、前回同様全体を熱収縮チューブで保護し、金属製のシェルを嵌めて完成。
このシェルもケーブルとの間に隙間が出来るが僅かなので気にしない。


今のところ動作バッチリ。
見た目もよし。
やはりストレートの方が使い勝手も良い。
Posted at 2019/03/18 14:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | etc.
2019年03月10日 イイね!

DF-03 プチモディファイ

案の定、ラヂいぢりが止まりません。
気分転換にちょうど良いんだなぁ。
今回は主にシャシー側を。

まずコネクタをタミコネからT型に。
このキャップ付タイプは抜き挿しし易くてイイね。
それと、フィンがむき出しで怖かったESCクーリングファンに自作カバー取り付け。


次に息子のリクエストでテールライト取り付け。
と言っても、モノは100円のライト。
点灯3パターン、オンオフおよび切り替えはレンズ部分押し込みで行うタイプ。


これをちょっとアレンジ。
そのままではデカすぎるレンズをカッティングシートで目隠し、光量を絞る。
それと付属のフックでは長さが足りないので、カイダックで延長フックを作製。


それをダンパーステーに抱きつけただけの配線不要超カンタン仕様。
ライトの手前にあるパンチングは前回バンパー取り付け用に作ったステーで、こいつにちょうど隠れ且つ穴から光が漏れる設計。
カッティングシート透けちゃってるけど、これでも光の拡散は減ります。



最後にESCセッティング。
結局プログラムカードを入手。
説明書などの付属品は一切無い潔さと、ちっこい、ちゃっちい、大したこと出来ない…が無いよりはマシかなというシロモノ。
とりあえず"Start modes"を"Medium"から"Strong"に変更したのみ。
その他はもうちょっと走り込んでから。

因みにこのカード、Amazonマーケットプレイスの中華ショップから購入したが、海を渡る最中に行方不明になり再送してもらったいわくつき(^▽^;)

さぁそろそろ走らせたいゾ。
このままでは盆栽化してしまう。
Posted at 2019/03/10 02:02:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC

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「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
https://youtu.be/du5ofa1sG98
何シテル?   10/16 11:38
旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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運動不足解消を目的に購入。 戦闘的なルックスとFディスクブレーキに一目惚れ。 コストパフ ...
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