• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

赤レンのブログ一覧

2013年10月24日 イイね!

そうとわかれば交換なりww

そうとわかれば交換なりwwうわ!汚いww

FD4型8万キロ?のポンプをヤフオクで購入。
早速交換しました。
まずはエンジン掛けて燃タンの蓋開けて
燃ポンのコネクター外してエンジン止まるまで
待ちます。。。あっさり止まって・・・ありゃww

仕方ないのでクランキング10秒を3回
エンジン掛かっても瞬殺で止まります(笑
ポンプとインジェクター間の燃圧抜けたのかな?

まずは汚い汚れをブラシで擦ってエアでゆっくりプシュプシュっとな!

一気にやると砂が舞い上がって後悔することになりそうです。

ホース抜いてネジ外して~
上がリターン側、下の太い側がポンプからの配管。
リターン側はほとんど出てきませんでしたが・・・ポンプ側は結構な勢いで出てきたww
やっぱ圧抜けてなかったww


まっ、あとは抜き取るだけ。
ポンプASSYからポンプだけ外します。
バラせるようにしかバラせませんので外し方は説明不要です^^;
パイプからポンプ抜くのは力任せでOK!こじったりしないで真っ直ぐ抜いてね。
あぁ~ガソリン臭くて頭痛くなるww


今回新品部品はこれだけ。
ガスケットはFC用、OリングはFCもFDも同じ品番。


っで、FDのポンプASSYからもポンプだけ取り外して
右がFC、左がFD


ただ交換するだけじゃ・・・モーターの配線端子をペーパーで磨いて


ポンプの端子もワイヤーブラシで磨いてから装着。
ラッキー!買った中古のポンプにフューエルチェックバルブが2個も付いてた。そろそろ交換しようかな?って思ってたんですよね^^ 

フィルターはFCのを軽くパーツクリーナーで洗浄してから
使いまわしww

あとは元通りに組み付けて終了。OリングにはエンジンOIL塗ってからね。

ガスが回るまでなかなか掛かりませんが3回目で普通に掛かった。

試走では走り出しから既に違う!
全域でトルク増です。また排気音が変わった。
これが本来のEcoCpuの性能なんだ・・・(笑

して、肝心の燃圧変動は?
アイドリングでのブレーキ連打でも回転がフラフラせず安定してます。

当然脈打ちは出てません。ってか、アイドリングが力強い感じ。

暫く様子見ですが恐らく発生しないと思います。
それほどの変化です。
Posted at 2013/10/24 16:34:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月24日 イイね!

ようやく判明したぞ~^^v

ようやく判明したぞ~^^vEcoCpuに替えてから発生したアイドリングでの脈打ち。
ようやく収束です。まだ様子見は必要ですが恐らく完治。

最終的な失火原因は燃料ポンプ劣化による燃圧不足ww
症状が露呈したのはアイドリングだけだったけど
全域で薄かったんだと思う。。。
これで今までプラグ4本共焼け気味だった理由もうなずける。

EcoCpuを導入しなかったら・・・
ノーマルCPUで走り続けてたら薄くなってるのに気づかずに、どんどんエンジンにダメージを蓄積してたかも・・・

燃料ポンプが弱ってるのを確認したのは中村屋さんの指示。
おいらはノーマークだった。なにせ純正CPUでは絶好調だったから。

確認方法は簡単。
プレッシャーレギュレターを激しく作動させてみればすぐわかる。
プレッシャーレギュレターはインマニの圧力差で生じるガソリンの燃圧変動を一定値に保つ役目がある。

今回中村屋さんの確認指示
「暖気後アイドリングで電気負荷ゼロの状態にしてブレーキをバタバタと連踏みしてみて」
「激しくふらついたり失火が出るようなら燃料が薄い」
「失火などが出たらブレーキ連踏みしながらエアクリ外してエアフロのプランジャーを僅かに押してみて」
「フラツキが収まったらビンゴ!燃料が薄いんだよ」
「そうだったら中古でイイ。FDの燃ポンに換えれば治まるよ」
でした。

中村さんの指示はコレだけです。なぜそうなるのかは自分で考えてね・・・です^^;
以下はおいらの解釈。

そう、これは燃圧が変動する状態を作り出して状態を判断する方法。
全てが正常であればブレーキ連踏みしてもアイドリングは安定するように作られてる。
ここで激しくフラついたりフラつかなくても回転が上がったり下がったりするのは燃料系統の何かしらが正常じゃない可能性があるってことになる。

フラ付く場合はプレッシャーレギュレターそのものがおかしいかプレッシャーレギュレターが制御しようとしてるのに出来ないか。
その判断をするためエアフロで擬似信号を作って判断する。

エアフロのプランジャー押して吸入空気量が増えた信号をだせばCPUはA/Fキープのため燃料増量する。
塞げば僅かだけど燃料は薄くなる。

燃料を増減させてもふら付くならプレッシャーレギュレター自体が壊れてる可能性が高い。
ふら付きが収まればプレッシャーレギュレターは正常。通常状態で濃いか薄いを意味する。

おいらの場合は・・・

アイドリングでブレーキ連踏みし失火出まくりな激しいフラツキ&回転数低下状態だったのに
エアフロ押したらものの見事にアイドリングは安定した。

ブレーキ連打は息子にやってもらいおいらはエアフロ押しての二人作業だったけど(笑

おいらのFCの場合はプレッシャーレギュレターが頑張って燃圧を規定値に保とうとしても
燃ポン側からくる圧力が低く燃圧維持が出来なかったんだ。
燃圧調整しようと圧を上げ下げしようとするけどもともと圧が低いので下げるときに失火するほど薄くなってったてこと。
燃料フィルターは今年の車検前に替えてるので燃圧が足らない原因は燃料ポンプの可能性が高いことになったんです。

要は燃圧が低くて普段からCPUが指示する燃料をインジェクターから噴射できていなかったってことです。
純正CPUの数値ではかろうじて着火できていたのがEcoCpuでのアイドル制御数値では着火できないことがあった
ってのが今回の脈打ち原因だったことのようです。

っで、昨日燃料ポンプを変えてみた。
FDの中古ですが・・・

結果は・・・激しく良好(笑
走行フィーリングは・・・まるで劣化したプラグを新品に交換した時くらい全域で変わりました(汗
ブレーキの連打でもアイドリングは安定。
おまけにMAXブーストまで0.7が0.75に上がったww

ようやく本来のEcoCpuの制御を手に入れた。。。^^

中村屋の中村さん。解決までの導きをしていただけありがとうございます。
今回の件は個人的に大変勉強になりました。
トラブルシューティングなのに車を不動状態にすることなく楽しみながら調査できた。

終わってみれば基本的な部品の劣化。
でも何か変移点がないと気が付かないことも多いもんです。

なにか皆さんの参考になってれば良いのですが・・・^^;
Posted at 2013/10/24 12:10:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | FCのメンテ | 日記

プロフィール

「過失割合は納得してないけど長引くのが嫌なので25:75で手を打った。
っで、結局保険は使わず~(笑)」
何シテル?   09/05 15:47
18年ぶりに購入したFC3Sに維持められてる日記がメインです。 イジメられてない時はネタがないので更新しません。 一生現役実働保有&FC3S一台体制が目標で...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/10 >>

   12 34 5
67 89101112
13 1415 1617 18 19
20 212223 24 2526
272829 3031  

リンク・クリップ

[マツダ RX-7] エアポンプ分解整備 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/07 09:05:51
FCの点火システム現代化の検討 ~4coil化~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/27 17:31:51
赤レンジャーの戯れ(新館) 
カテゴリ:本家HP
2006/05/27 12:54:54
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
2011年2月~  購入時98000km OH歴無し 2014年7月 140000kmで ...
ホンダ ライブディオ ホンダ ライブディオ
FCのリビルトエンジン納品待ちの間に足が無い&今後の トラブル発生時に必要となるのが予想 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
2006年12月~2011年2月 新車~乗換時59000km TYPE RA-Rって言 ...
日産 キューブ 日産 キューブ
1998年7月~2003年7月 新車~35000km 通勤&お買い物には便利な車ですね ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation