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休み2日目はラジドリ6回目。
今回は前回常連さんが貸してくれた
お試しナックルが良さげだったので
新兵器投入っす。
2駆ドリ用ナックルハブ。

これだと前後左右でキングピンオフセットが調整できます。
やっぱ2駆は普通に走る分にはフロントが肝だと
思うんだよ・・・

カウンター時にフロントを逃がすために左右のグリップバランスが大事な気がする。
それがアッカーマンだったりステア時のキャンバー変化だったりでバランスさせるんだと思う。
YD-2純正だと「こうしたい」って思ってもおいらには調整が上手く出来ない。
っで、少しでも簡単に特性変化が簡単に調整できるコレに頼ります。
今後車速が速くなったらまたバランスは変わるだろうし。

っで、これを組んでナローボディなFCに合わせられるトレッドで切れ角を出来るだけ確保して見た。


今回はカウンター外側のキャンバーをポジにしたときどうなるか見てみたかったので
キャスターも寝かせてキングピンオフセットも大きくしてセットしてみた。

して、6回目走行～。

おっ！イイ感じ。まだ必死だけど単独ならある程度の車速で走れる。
リアの押し出しトラクションも悪くはない。
まだ角度を深くするとフロントが引っかかるけど、これで少しは走りこめる状態にはなったので
指の鍛錬も含めてひたすら走ってみた。
時々常連さんに張り付かれて・・・「まだ早いって！」（汗

でも、もう少し角度も付けたいし、まだ動きがカクカクするのでこのままで走りこみは厳しい。

もう少し切れ角をアップさせて、中間舵角域では左右のキャンバーと舵角は合わせた
方が姿勢が造り易いんじゃないかと思う。
今回はこんな感じだった。

フルカウンター状態ではやっぱ外切れがイイのかな？じゃないと外に平行移動するだけな
動きになるのはわかった。
もう少しフル領域は留まらせたまま回らないイメージにしないとスロットルで車速コントロールが
出来ない気がする・・・

ひとまず次回はキングピンオフセットやトレールはこのままにして、切れ角があがるように、
キャスターは起こしてみてアッカーマンは中間舵角までは平行に、フルで外切れな感じに
調整して次回に挑もう！

ようやく少し楽しいと思えるようになってきた（笑