赤レンのブログ一覧

今週は寒いww
土曜の夕方から日曜日は雨らしいので1日しか時間が無いから車上げるような作業はなしです^^;
なのでちょろっと電装関連を･･･

ウインカーのレンズがね…鳥糞が付いたら染み込んで洗車しても落ちないんっす。
オイラが購入してからは一度も替えてないので表面がカサカサで景色は映りませんww


部品が出るうちに交換しておいた方がイイな。
って、購入してありました。
レンズはでますが、ウインカーボディやガスケットはもう出ません。

ほら、鳥糞が流れた跡が擦っても擦っても消えない。景色も一切映ってないっす。

取外しはオイラは全塗装とかして割と直近で外してるのでネジが錆びついて外れないってことなくスンナリ取れた。
レンズは何かにハマって固定されてるとかではなくネジで押付けてあるだけなのでガスケットにくっ付いてるのを剥がすだけです。ガスケットに傷付けないように内装剥がしの樹脂ヘラでゆっくりと。

過去何度か内部に水が入ったことがあったのでガスケットがダメなのかな？って思ってましたが、ウインカー取り外して理由が判明。。。

何代目かのオーナーさんがUS仕様にしてたらしく、ポジション球取付用の穴が明いてて蓋がされてなかったから裏から水が入りたい放題状態だったww
反射板も一部錆びてました。

ポジション球を刺すため加工されてた。


レンズは内部のオレンジプレートがカットされてないので過去のオーナーの誰かが純正レンズに戻したのかな？

まっ、当時はパッシングレンズ付けたら定番の改造メニューでしたね。

せめて穴は塞いでおいて欲しかった。
テープで穴を塞いで～剝がれない＆水が入らないようにタイラップで固定。


リフレクターも折られた部分を広げて～

反射板の錆を擦り取ってワックスで磨いておいた。

ウインカー外したついでに普段洗えない隙間部分を清掃＆コーティングしておきました。


新旧比較。輝きが違う。テカテカ。


ガスケットはまだゴムで弾力があって水が入った形跡も無かったので透明バスコークを軽く綿棒で塗ってから新品を装着しておいた。

他の電球はLED化してるのに頑なにウインカーとブレーキだけは電球っす。
LEDの切れのある点滅も良いとは思うんですが、オイラはボワ～って点滅するのが旧車的で好きなんです(笑)

新品レンズ装着～～～～キレイになった！


反対側も同じように。。。


レンズ替えるだけだったのにおまけ作業の方が時間かかるww

っで、次は付けてたGS YUASA ECO.R も3年経過。
まだ全然使えるんですけど、エンジン停止後の電圧が低くなったのは確実。
今回はコレ。


やっぱりパナとか古河とかYUASAとかの国産バッテリーは安心感はあれど性能的には電圧の安定性とかイマイチじゃない？？って感じるんです。
ラジコンやってた頃はバッテリーは韓国製が抜群に性能が良かった。
今はどうか知りませんが、国産が安心って時代じゃないのは仕事柄･･･^^;

なので今回は欧州車では普通なVARTAにしてみた。クラリオス社製品なので品質はグローバル。
日本に出回ってるのは韓国製だそう。安心じゃん。。。


バッテリーも純正初期は46D23L、寒冷地仕様で55D23L。
でも、電装過多な現状では完全に容量不足です。
80→95ときて今回は115^^;


純正より7kg以上重量増ww
純正のクーリング通気カバーを使う場合はこのサイズがMAXかも。


当時はこのカバー外してると熱でバッテリー液があっという間に蒸発してグリッドむき出しで乾燥してバッテリー上がりしたことが何回かあった(笑)
でも、水補充したら意外と回復してたんですよ^^;
今時はメンテナンスフリーバッテリーだから冷却する必要はないだろうけど、折角意味のあるケースなので取付けたままにしてます。
フロントオーバーハングの重量増は…日常使用車なので仕方なし。。。

時間が無いので次！
フォグのバルブ交換。
装着してるメーカー不明の中華製バルブ H3C （12V/24V対応）6000Kも不具合はないのですが、HIDの頃と比べるとやや光量が不足してるかな？って思い始めるともう少し明るくしたい。
老眼のせいか雨の日の白線が黄色フォグ付けても見ずらかった。
周りの車のライトが眩しすぎるってのもあるかもww

FCの純正フォグはH3Cなので取付けられるサイズが限られます。
オイラのFCはHIDを入れる際にフォグの密閉裏カバーを改造しているのである程度選択サイズに余裕がありますが、流石にデカイ冷却ファン付きの物をポン付けは出来ないっすけど。

追加工は面倒なので冷却フィン付きの小型のものしか選択肢が無いと思ってたらHID屋さんのコレは小型ながらもファン付き。

冷却ファンごとフォグの密閉空間に入るので十分な冷却ができるとは思えませんが^^;

純正は密閉式で密閉蓋に電極カプラーが付いてるので無改造でポン付け出来るHIDやLEDは無いと思います。
写真は過去のもの流用。寒くて写真撮ってる余裕無かった。


HID化する際に密閉蓋のカプラーをカットして穴を明けてHIDについてた配線を通すゴム蓋を付けられるように改造しました。


これで、HIDやLEDのバルブが取付できるようになりました。


取付けるLEDバルブは6500Kのホワイトですが、おいら純正フォグのイエローキャップを使用しているのでイエロー光になります。

ここでまた問題が…LEDのバルブをFC純正のフォグに点けようとすると二面発光が車両上下方向になってしまい、横長のフォグなFCでは横方向への配光が少なくなって暗くります。

なのでバルブを90度ずらしてセットできるようにバルブの切り欠きをリューターで削って作って左右方向に発光するように加工して取付けが必要です。

配線もこのHID屋さんのバルブはボディアースでプラスの配線しか出ていません。
FCの純正フォグは樹脂のボディがバンパーについてるのでバルブを固定する部分にアースは来てません。
当然マイナス配線の追加が必要です。
まっ、フォグランプ内のバルブ固定金具はフォグにプラスねじで固定されてるのでここにマイナスの配線追加すれば良いだけ。
とはいえ裸線をネジにグルグル巻くなんてことはせず、ちゃんと端子圧着しましょうね。
燃えたら···他人に迷惑だし。

新旧で点け比べてみましたが昼間でもHID屋さんの方が明るいです。
劇的に眩しい！って訳ではないので前のHIDくらいには戻ったかな？って感じ。

と思って夜に点けてみたらHIDの時より明るかった(汗)

本当は他にもやりたい作業はあったんですが、寒すぎて撤退ww