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あるしおーね@メイちゃんぷりさんのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

今年もありがとうございました!

2018年も残すところ数時間となりました。

皆様、本年もありがとうございました。

クルマ弄りは程々でしたが自転車ネタも鉄分補給もあってそれなりに良い1年だったかなと思います。

また自転車ネタですが今日は走り収めでいつもの江戸川サイクリングロードを埼玉の松伏町まで行ってきましたが、栃木方面の山々が冠雪しておりました。



那須岳なのか女峰山なのかはたまた別の山なのか判りませんが3年目で初めて見たです。
あと、奥様を職場まで送迎するときに彩雲を見かけました。
吉兆の前触れだと嬉しいのですがね♪
さてどうなることやら(笑)

今年を振り返るのは時間が足りないから省略ってことで…(苦笑)

あっ!ひとつだけ。
先月110,000kmのキリ番だったのですがすっかり忘れてしまい気が付くとこんな感じでした。



我ながらスットコドッコイで呆れますわ(笑)
新年はどうなることやら
Oo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん

それでは良いお年を♪
Posted at 2018/12/31 20:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月24日 イイね!

ノーマルタイヤって言いかた止めようよ。

最近の出来事をダラダラと。

19日は1号の高校の進路相談会ってことでUQ消化。
バカ親としては進路というより1年後に迫った運転免許取得後にチョイスする車種に興味津々w
憧れのFD3Sなのかそれとも別の何かなのか?
進路は真剣にしているようだから静観。

相談会の後時間が余って天気も良かったからやることは一つ!

サイクリングしかありませんね(笑)

近所過ぎて一度もしていなかった聖地巡礼なども。

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さあ、何の舞台でしょうか?



























正解はこちら


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若い人にはなんのこっちゃでしょうが…。
映画「男はつらいよ」シリーズのオープニングで旅から帰ってきた寅さんが江戸川の土手を歩きながら子供たちやアベック(ここではあえてカップルではなく!)を弄るシーンでチョイチョイ映り込む金町浄水所の取水塔です。
引っ越してきて初めて本物を見た時は現存していることに驚いたものです(笑)
そして歴史の移り変わりにも。


聖地巡礼と言えば、
先日のほぼほぼミウイチ後に知った「ろんぐらいだぁす!
女の子ばかりが登場する作品で躊躇しましたが気になったので借りてみました(汗)

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とりあえず奥様が出かけて小僧どもが朝寝で起きてこない土曜の午前中に初めてのエッチなビデオにドキドキする中学生みたいにコッソリ視聴w
2話目がミウイチの話で
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
解るよなんて思いながらみてたら起きてこないはずの2号がリビングに入ってきて画面を二度見してからそ~っと回れ右して


「父ちゃんがそんなアニメ見るなんて!」


の捨てゼリフとともに自室へ去っていきました(苦笑)
まあ、そのあと誤解は解けましたのでご安心を。
作品同様ゆるく時々続きを観るとしましょうか。


新年に向けて貧乏チャリダーに激震が走りました!
イギリスのスポーツ用品通販大手「Wiggle」が2019年よりシマノ製品を取り扱わなくなるというのです!!

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一昨年ゼロから準備をするにあたりブレーキキャリパやら靴やらペダルやらとシマノ製品を激安で買わせていただき助かったものです。
その後もポツポツお世話になって将来的にはホイールやコンポーネント更新でお世話になる予定だったのですが残念です。

まあ、確かにこんな値段で売られちゃ国内の小売店も商売あがったりですからシマノが鉄槌を食らわせたのかもしれない。
海外向けでは引き続き扱いがあるようで将来的には復活なんて話も。

無くなるというと何か買わなきゃと思うのが物欲でございます。
しかしビンボーですから高価なものは無理です。
とりあえず2点ほどポチポチと。
密林と比較しても2野口安く済みました。
これはまた別のブログで。

嗚呼、密林が最後の砦となるのですね。
まさか密林までもがってことがありませんように…。

いつかコンポ更新の時どうしよ。
万が一の時はイタリアの至宝カンパニョーロ?
それともメチャクチャ軽量のSRAM?

そして自転車沼から抜け出せる日は来るのか??










日曜日は実家に行って色々と。

ボサボサになってきたので散髪に行ったり、丘陵を越えて利根川までサイクリングに行ったり、レガちんの冬支度したりしてきました。

冬タイヤはウチに来てから5シーズン目に突入のヨコハマiG30
とりあえず一番状態の悪いものでプラットホームまで1mmなので今シーズンで終了かな。

そして最近コッソリと国交省が始めた大雪の日はタイヤにチェーン装着を義務づける「チェーン規制」対策で購入したチェーンの取り付け練習してました。

雪国在住でスタッドレス完備のクルマも一律にチェーン義務って意味が解りません。
今年起きた大規模渋滞の原因は夏タイヤや坊主の冬タイヤのまま流入してきた大型トラックがにっちもさっちもいかなくなったことらしいじゃないですか。
それが解っていてこんな愚策しか思いつかないなんて酷いものですな。
そのまえに流入しない対策考えるとかやることがあるはず。
こんなくだらない法律を作る以前の話ですが夏タイヤをノーマルタイヤって言う事を止め事からはじめた方が良いんじゃないのかね?
そんなだから雪がほとんど降らないエリアのドライバーの意識が低すぎるんだと思うのです。
経済面や保管場所の問題なんかも解らなくは無いけどさ、仕事で使う車くらいは冬は冬用タイヤ完備を義務付けるくらいで規制した方が良いんじゃないの?
ワタシなんかは外回りなので会社にスタッドレス要求してるけど担当エリアが関東だから常に却下。
実際あった話ですが、お約束で関東がお祭りになったw今年の大雪の日に上長から面白い話が聞けました。

「新しいプロボックスには横滑り防止装置というものが付いているから大丈夫なので行けるところまで行ってください。そしてムリと感じたら近場のコインPに止めて電車移動してください。」

ワタシは呆然です(笑)
装備されていることは知っていたのでヨタさんのHPで確認しました。
これまた呆然です(笑笑)
機能の説明は書いてありますが冬用タイヤを使いなさい的な注意喚起はされていませんでした。
スバルはどうかなと思って調べてみると取説にはスタッドレス使えと記載されているようだけどHPのざっくりとした機能説明ではヨタさんと変わらない感じですね。
恐らくほかのメーカーも大同小異ってやつでしょう。

で、プロボックスはVSCもTRCも役に立たず立往生の渋滞の一部となったのでした(TT)

まずは自動車メーカーが全体で冬タイヤの重要性の啓蒙活動をする必要があります。
経済性云々もあるでしょうからタイヤメーカーが新車装着タイヤとして4シーズンタイヤを開発するのもアリかと思いますがいかがでしょう?
物流を担う大型トラック用は運送会社の存続に関わるらしいから坊主スタッドレス交換用に日本国お得意のタイヤ交換補助金ってな感じの財政支援するべきなんじゃないでしょうか?
でも結局定着はしないでしょうから最終手段で罰則付きの規制導入って感じでしょうか(滝汗)

無知ゆえに好き勝手なことを妄想しますけどダメだこりゃ…。
エリアわけも難しいし条件設定も良い案が出そうにないし、
やっぱりこの問題は難しいや。

とりあえず雪国でない人も個人個人の判断で使える冬タイヤの装着を!!

そもそもなんでチェーンを買ったかというと、
奥様がこの冬に行きたいと言っていたパワースポットのことを調べたことがこのチェーン規制を知ったきっかけでした。
行きたいところがドンピシャでガッツリエリアの中ですよ。
とりあえず激安の非金属チェーン買いました。
楽天のレビューをには2回使ってスタッドがほとんど脱落した人もいるそうです(苦笑)
それを信じるとかなりの粗悪品ですがチェーンも使い捨てとはすごい時代になったものです。



こんなところで今日はおしまい。
とくにオチなしです。
Posted at 2018/12/24 13:23:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月16日 イイね!

ホンダレーシング・サンクスデー2018に行った話 午後の部

ホンダレーシング・サンクスデー2018の続きです。

朝7時から11時半までカートコースで立ちん坊だったので午後の部に向けて昼食の準備ですが、その前に一応パドック裏も散策。
何時もすごいね。
大渋滞。

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2輪・4輪問わずどこのピットも人だかりが凄い。

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いろいろカメラに収めたけどここでは珍しいクルマを

街中じゃ1度しか見たことのないNSX
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やっぱ現物はカッコいいわ♪

のちほどのエキシビションレースに登場するGT500開発車

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来季が待ち遠しいスーパーフォーミュラのSF19
今どきなのでハロもついてます。

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いや…そっちのハロじゃないから(-_-;)





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残念ながら怪我の治療のため欠席のマルク・マルケス選手が乗るはずだったスーパーカブ

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そのあとは焼きそばとか適当に買って90°コーナー外側スタンドへ移動。
ここは急勾配のダウンヒルストレートからのフルブレーキングかつ速度を落とし過ぎないようにコーナーをクリアするスリリングな見せ場です。
撮影も手軽にできるので好きなポイントのひとつ。

まずは今年で引退のSF-14によるスーパーフォーミュラファイナルバトル

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2018チャンピオン 山本直樹選手

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カラーリングは好きな 福住仁嶺選手
ガスリーの後を受けてレッドブルカラーを任されたプレッシャーが大きいのに 更にはFIA F2と掛け持ちでどちらもパフォーマンス発揮できなかったのが残念。
来季に期待します!


エキシビションレースも山本選手が危なげなく勝利しそのままピットレーン走っていったなと思ったら来季マシンSF-19に乗り換えでコースイン!!

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なんかロボットアニメの主人公メカ交代の瞬間みたい(笑)
ただしセッティングがまだ決まらないそうでフルコースですが流す程度のお披露目走行でした。

お次はRC213V-S ドリームマッチ
ワタシは2輪は全くの無知なので現地でググって
「へ~、MotoGP参戦車のRC213Vを一般公道で走れる様に仕様変更したロードゴーイングバージョンなんだ!」
「お値段は2,190,000円か…超高級ロードバイク2台分くらいとは意外と安いな。」
( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

「21,900,000円!!!」

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

そうだよね(汗)


そんなお化けみたいなバイクなら本物みたいなレース期待できるね。
そして期待を裏切らない華麗なレースが展開されました♪

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もちろん今回の主役はペドロサ選手だよ。

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みんな解っているねッ!

しかし、これもレース…(笑)


午前のカート同様に…。

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ジョシュ・フック選手ぶっちぎの勝利!!!!
もう、無慈悲な(笑)

それにしてもペドラサ選手の人気は凄いね。
あちこちにフラッグを掲げたファンがたくさんいて愛されていたんだなと実感しました。

ペドロサ選手お疲れさまでした。


次はスーパーGT グランドファイナルOFホンダ
レギュラー5台と開発車によるレースです。
開発車はガスリー選手と琢磨選手の夢のようなコンビ結成♪

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実は琢磨選手は直前に乗るように言われたそうで本当はハートレー選手が乗る予定だったとか。
ホンダとしてはハートレー選手を何としても手元に置いておきたかったような記事も見受けましたが残念としか言いようがない。

レースはと言うとだいぶ陽が西に傾き始めてコーナーをクリアする一瞬ギラリと輝くのがなんと美しい事か…。

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これ本番のスーパーGTで見れないものかな。
絶対美しいと思うのだけど。
モテギ10Hとかいかがですか?
もちろん24Hレースも大歓迎です♪

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レースの方は今季チャンピオンのチーム国光が勝利しクールダウンの周回中に1-2-3台でフォーメーションを組んでもう1周してファンの声援に答えていたのがとても印象的でしたね。

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そしてホンダならではの2&4パフォーマンス

世界で活躍する2輪も4輪も大集合で駈けぬけます。

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はじめて現役のF1を見たけどホント静かなのね(汗)

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大概の車両はエグゾーストでV時コーナー過ぎた!ヘアピン立ち上がって加速してきた!なんて撮影の予測ができるけど、トロロッソホンダSTR13は突然ダウンヒルストレートに現れるんだもの。しかもストレートがバカっ速いから撮影の難しいったらありゃしない(笑)

この後にイベント歴代のF1車両走行やペドロサ選手の最後の走行イベントもフルコース走行の予定でしたが、時間が押したからか何なのか判らないけど西コースのみとなってしまいました。
このタイミングで移動しても何も撮影できないしグランドスタンドは人出も多い感じだったのでYouTube配信で見てから帰路に就くことに。
早朝から夕方まで飽きることのない楽しい時間を過ごさせてもらいました。
そう思える楽しめるイベントでした。
ありがとうございます。

来年の話をすると鬼に笑われるというけどカートレースもパドックウォークもなんでもそうだけど来季のレッドブル・ホンダの活躍次第じゃ大変な人出になるんじゃないかな。
マックス・フェルスタッペン選手がワールドチャンピオンなったりコンストラクターチャンピオンになった日にゃ場合によっちゃ入場料復活したり(最近は駐車券のみ有料で入場無料です。)、入場規制なんてことも…そこまでは無いか(笑)
たられば妄想するのは楽しいですね。
それでも来年も来よう!
そしてスバル見にトヨタのも行こうかな。
そこでサプライズ!!2021年スバルBセグメントブランニュー車種“レオーネ”でWRC復帰発表!
なんて妄想も膨らむんだけどな(笑)
ドライバーならオストベルグとかパッドンとか一線級がシートあぶれているみたいだから入れ食いですよぉ(笑)
復帰するのは今!!

最後はスバル好きらしく締めてみた(笑)

いやいや、午前の部・午後の部の2回にわたってお伝えしたホンダレーシング・サンクスデー2018見聞録もこれでおしまいです。
ご覧いただいてありがとうございました。
Posted at 2018/12/16 17:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月16日 イイね!

ホンダレーシング・サンクスデー2018に行った話 午前の部

先週末ホンダレーシング・サンクスデー2018に行ってきました。

まずは今イベントに先立って土曜日に行われた併催レース予選で事故で亡くなられた選手のご冥福をお祈り申し上げます。





大手3社のモータースポーツファン感謝デーが終わるとシーズンオフ感が強くなりますね。
本来ならスバルも参加するFSWでのトヨタファン感謝デーにも行きたかったのですが前日にほぼほぼミウイチに出ていたので連日遊び惚けていては家庭での居場所が無くなりますのでね(汗)
で、いつもお供してくれていた1号もバイトが忙しくて来れないっていうので一人で行ってきましたよ。
今風に言うならばさしずめ「ボッチ系みんカラー」とでも言いましょうか(笑)

ツインリンクもてぎでの今イベントに行くのは5年ぶり。
当時のブログによると前回は深夜1時過ぎに到着して6時半のゲートオープンを待ったようなので今回も同様に到着してみたらルールが変わって深夜0時にゲートオープン!!
駐車場争奪レースに早くも出遅れですわ(苦笑)

どこに止められるかなと走って入ったらミュージアム横に誘導されてやれやれと思ったら…。
更に奥地に案内されて…。
砂利の駐車場に止める羽目になりました(笑)

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ここは初めてのスーパー耐久観戦の時に夜間滞在者専用Pだったところだな。
あの頃は1号も小学生で可愛かったな(遠い目)
と満天の星空の下オッサンは感傷的になるのでした(マジで)
しかし最近のスマホ凄いな。
ほとんど光量の無い場所の手持ちでこのレベル!
しかも星まで映ってる!!


仮眠から目覚めてコンビニで調達した朝食を平らげて出発です。
向かうはカートコース!
今回の(というかホンダのイベントの)目玉企画のカート大会のベストポジションを確保するため!!
なにしろ1回目が各カテゴリーのライダーによるレースで2回目がドライバーによるレース。
どちらも見たいので急ぎます。
といってもレース開始は9時台と10時台なんでかなり先です。

到着してみれば先客は4~5人といったところかな?
ならば安心という事でトイレへGO!
ボッチで4時間立ちん坊ですからこれ大事なコト(笑)

準備完了でコース全周が見渡せるポイントへ
ちょうどレース車両の確認走行も始まりこの方も乗車しておりました!

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なかなか上手いものですねぇ。
ワタシのベストラップが(1度しか乗ったことないですが)54秒台(遅ッ!)ですがコンスタントに1分くらいで走ってました。
撮影の練習にもってこいの被写体になってくれましたよ。

しばらくしたら一人だけジェットタイプのヘルメットのオッサンが走ってるなぁと思ってみていたらなんとモータースポーツ実況といえばのピエール北川さんでした!
写真撮っておけばよかったよ。

そして、
いつの間にか人だかりも出来て9時前にカートカップ①開幕!

ライダーの皆さんもいつものバイク用ではなく似せたデザインのカート用レーシングスーツで背中のコブが無いだけでなんとなく新鮮。
今回のエキシビションレースには今季限りでMotoGP引退のダニ・ペドロサ選手も走行します。


エキシビションだからね…。


みんな空気読むよね!


なんて思っていたらレーサーって人種はもうwww

予選からノリノリで42秒台連発!
タイヤが2つだろうが4つだろうが関係ないんだね!!
決勝も大盛り上がりでライン取りもだんだんシビアになって区切り用のタイヤバリアにスレスレで攻めまくりで大迫力のレース。

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やっぱプロは凄いや!
結局レースは世界耐久のジョシュ・フック選手がぶっちぎりで勝利(笑)

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ダニ・ペドロサ選手は2位でした。

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表彰式も終わったら蜘蛛の子を散らすようにお客さんも去っていき残ったのはワタシを含め数名だけ。
客層全く違うんだね。

この待っている間4輪の選手はというと一部の選手がロードコース開催のN-ONEカップに参戦していたり特設ステージでトークショーだったりでしたがなにしろボッチで場所の確保が最優先!!
でも今は良い時代ですよ。
YouTubeでライブ中継ってのがあったおかげで移動不要でヒマつぶしにもなった
\(^o^)/

N-ONEカップが終わるころにはお客さんも集まりだしてカートカップ②始まるころには2重3重の人だかり!!
さすが元F1世界チャンピオンのジェンソン・バトン(J・B)選手や現役F1ドライバーのピエール・ガスリー選手、元F1ドライバーで現役インディーカードライバーにして昨年のインディ500ウィナーの佐藤琢磨選手他国内外で活躍する選手たちによるレースだけのことはあるよな!!

あ…もとF1ドライバーもう一人いた(汗)

特段速いわけではないのに毎年シートを失わずホンダとトヨタを往ったり来たりする謎の男でちょっと気になるナレイン・カーティケヤン選手もお忘れなくw
なんか憎めない風貌で好きなんだよね。

そう、それと開催直前に発表された残念なお知らせがトロロッソF1チームのもう一人のドライバー“鳩”ことブレンドン・ハートレー選手が契約解消したから来れなくなってしまったと(怒)
耐久レース好きのワタシとしちゃむしろハートレー選手に会いたかったのに…。
というよりハートレー選手が来てくれるっていうから行く気になったといってもいいのだけども大人の事情じゃ仕方ないね。
でも来期はポルシェ支配下選手に名を連ねていたから安心したよ。どのカテゴリーで参戦か楽しみだ。

ドライバーが多いので2人ペアとなります。

ガスリー選手は塚越選手とコンビ。
こりゃガスリーさん勝たせにいってますな(笑)
塚越さんはジュニア時代や全日本選手権でチャンピオンを取っているし今ではフォーミュランド・ラー飯能の代表も務められているほどカートとの縁も深い。
ちなみに1号の在籍していたジュニアカートチームの大先輩かつ出世頭なので今でも応援している選手の一人。
当時U先生から聞いた話だと塚越さんは英語が大嫌いだったんだって(笑)
もし英語がソコソコ出来たら当時からのライバルだった可夢偉選手みたいにF1まで行けた逸材だったそうな。

閑話休題

スターティンググリッドを決める予選が終わったら選手たちがコース上に待機となったのですが
なんと!
目の前に!!
カーティケヤンとまった♪

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ガスリーも手の届きそうな位置

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そして決勝レーススタート!!

スーパーGTのチャンピオン チーム国光の2人J・Bと山本がいきなりサイドbyサイドの競り合いで盛り上げます!!

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そのあともクルクル首位が入れ替わる白熱のレース。
ガスリー・塚越組は塚越選手がスタートドライバーで首位争いに加わりながら周回を重ねていきます。

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スーパーGTばりに各チーム戦略でドライバー交代のタイミングをずらし残り数周で全チームドライバー交代完了。
トップはJ・Bからハンドルを受けたベテラン小暮選手。
このままトップ死守するかと思いきや4番手くらいでハンドルを受けたガスリー選手が猛追で残り2周でトップ浮上。
ファイナルラップも逃げ切って勝利をもぎ取りました!!
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いやいやエキシビションとは言えトップドライバーの凄さを垣間見れる良いレースでした。
先に行われたライダーの皆さんもタイムは遜色なく41秒台と早かったのですが本職の4輪ドライバーのなにが凄いってコーナリングの際にスキール音がほとんどしないのに素早いコーナリングが出来るのです。
普段のレースでは何気なく見ているけどタイヤを温存しながらパフォーマンスは落とさない。ホント凄い人たちです。


表彰式も和気あいあいのうちに終了し午前のメインイベントも終了。

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なんといっても普段英語を話しそうに見えない塚越選手や小暮選手が外国選手と英語で会話しているのが見れたのが意外な発見でした(笑)

思いのほか長くなったので午前の部でいったん終了。

午後の部はまた後ほど。
Posted at 2018/12/16 13:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月02日 イイね!

スバルでザリガニのはなし?

久しぶりのクルマネタ。

1日は点検パックの半年点検でDに行ってきました。
今年の春に地元Dが閉店して以来、車検・今回・これからもお世話になるお店です。

今回はついでに実家で用事があったので奥様もいっしょ。

開店と同時に訪問して点検開始。
待っている間ヒマだったのでザリガニの観察をしました。

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なに?って思いますよね(汗)
Dで飼育しているとか近所の用水路にとかじゃございません。

ほらあれですよ!!

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新型フォレスターのテールランプですッ(笑)

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似てませんかね?
SK系デビュー時の初見でフォレスターのテール=ザリガニの爪としてインプットされております(笑)



つまり、超久しぶりの試乗ネタでございます♪

ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪


今回、エンジン車となんちゃってハイブリット車と選べたのですが最近弟分も登場した。


e-BOXER搭載のAdvanceに試乗させていただきました。

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今度のフォレスターは2.0ハイブリッドと2.5NAで迷いますよねぇ。
過去のスバル客層だったら一押しの2.0ターボのXTが設定されないのだからさらに迷う。
そもそも1997年に誕生したときはターボ車しか設定されていなかったフォレスターだけに時の流れを感じますね。
ワタシですら本来NA好きですから2.5NA一択といきたいところですが実際購入となったら自動車税年額5000円の差額をケチって2.0HVにするだろうなって事が今回の選択理由だったりします。
トータルの燃費云々で比較なんてのはオールドタイプのスバル海苔には愚問というものです(笑)
新世代BOXERのFB20と旧世代EJ20のNAを比較するだけでも大きな違いがあるというのにモーターパワーも加味されるのだから加速が悪くなるはずがない!
ただしレガちんと比較すると200㎏ほど重たいようだけど重量ハンデはものともしない加速感は頼もしいものです。

操作系は昨年秋に代車の現行インプレッサスポーツに試乗しているのでこれと言って驚きは無いね。
Xモードのスイッチなどがパーキングブレーキスイッチと一緒に整然と纏められていたくらいかな。
それと代車にはパワーゲートが付いていたのでその分のスイッチが付いていたからインパネ右下にもスイッチがたくさんあったけどギミックが増えればスイッチが増えるのは仕方ないけど、いずれ今のナビが付いている部分に統合操作パネルみたいのが付いたりSiriみたいに音声認識でお世話してくれたりの方がすっきりしていいと思うよね。
それとナビなんだけどいまだに3年無料更新付!みたいなのどうかと思うよ。
グーグル先生の地図データが無料で勝手に最新版に更新されるご時世に無料更新切れだと毎年数万円投資して差分の地図データ更新するなんてバカげてるものね。
そういう自分も最近までポータブルナビ使っていたけどバカらしくて外したくらいです。
ただ古くてもいちいちスマホなりタブレットなりを起動しなくても地図を常に表示しているのには安心感があるのもまた事実です。

そういう意味で30諭吉投入しても数年でゴミとなる既存の古臭いシステムから大金叩いて導入した甲斐のあるようなものに刷新を期待したいところです。
まずはフラッグシップの次期レガシィとか次期レヴォーグからお願いします!!

まずはお店の前の国道を流します。
この程度じゃクルマの良し悪しなんてわかりませんが後部座席の奥様から、

「座席が高くて乗り降りしやす~い♪」

とか

「足元広~い♪」

とか

「静か~♪」

とか非常に耳の痛い感想がポンポンと出てきます(汗)

現行インプレッサはもちろん以前乗っていたエクシーガも静粛性が高かったですが更に一段と深化してます。
それなのに完全に遮音せず心地よい音量でエンジン音も入ってくるのはスバルらしいかと。
FB20なのにボクサーサウンドを感じたのは初めてのことで好印象。

乗り心地もいいですね。
ただ脚は柔らかめなので前後左右の揺れが大きいかな…個人的にはもっと締まった脚が好みです。

わき道に入り丘の上までほんの一瞬ですがワインディングロードを走りハンドリングもチェックしました。
キビキビと思いどおりに走ってくれて車幅1800㎜超とは思えない身のこなしもまたスバルらしさね。
やはりハンドリング性能だけでなく視界の良さも効いているのだと感じました。
5ナンバーサイズのレガちんと比較しても大きくなった感は感じませんでした。

ただ油断すると昨年の現行インプを借りた時みたいにあり得ない場所で左ドアを擦ったりするのでご注意を(滝汗)

マニュアルモードは使いたくない印象だったCVTも進化したのかマニュアルモードのアップもダウンもレスポンスよく決まってストレスは感じなかったのですが営業さんの話ではインプレッサから大きな変更は無いらしんだけど排気量(借りたインプは1.6でした)にもよるのかな?


一通り走ってお店に戻ってからラゲッジルームのチェック

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オプションのカーゴカバー良いね。
これはマストアイテムだと思うよ。

最近のSUVは押しなべてテールに向けて絞り込まれるデザインを採用されているのでロードバイクに乗るようになってから荷室高が気になるチェックポイントとなりました。
さらにスバル車はハッチゲートを開けた入口付近の開口部の高さが低く抑えられているように見えるので営業さんに質問したら意外な質問だったらしく調べましょうってことでメージャーをもってきて呉れて一緒に確認してみました。

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その結果、フォレスターの開口部の高さは荷室高のカタログ値より80㎜強低い800㎜でした。
ちなみにレガちんは780㎜だからいくらかフォレスターが広いです。
ちなみに一番高い位置の荷室高もレガちん830㎜でフォレスター880㎜だから50㎜フォレスターの方が高い。
5㎝違うとなるとサドルを外さなくてもロードバイク積めるかもしれない!
これは大きな違いです。

荷室の奥行はフォレスター1540㎜でレガちん1500㎜だから僅差でフォレスターが広い。
ただしフォレスターのこのカタログデータは床面ですがレガちんはゲートの傾斜が一番きつい部分なのでイコールではないですがフォレスターのゲートはレガちんより起立しているから同条件でもフォレスターの方が少し広いと思います。

しかし不思議だ、荷室も後席の足元もフォレスターの方が広いのに全長はフォレスターの方がBHレガシィより5㎝ほど短いのですね。
これは素晴らしいクルマだ!!

諸事情があったとはいえカーオブザイヤー辞退は非常に勿体ないクルマという事を知ることが出来ました。


ただ1点、試乗以前から思っていた事ですが…。


どうして夜間のテールランプがザリガニじゃないんだよ!!!

縦1本と横2本の直線LEDが点灯するのみ。
ボクサーのピストンが向かい合うとかこじつけでコの字にこだわるの止めようよ…。
アレ個性の欠片もなくてカッコ悪いからさ。
せめてザリガニ爪の輪郭をなぞる様な事はしておこうよ。
逆に社外品で面白いの出そうだけど。

いやいや、思いのほか今のワタシのツボにハマるクルマがフォレスターなんですねぇ。
毎度同じ事言いますがビンボーなので乗り換える事はできないけどね。

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隣に留まっていたXVのe-BOXER

これまた派手でイイ色ですね。
ロードバイク縛りが無ければこちらもアリですね。


あとで気が付いたけど今回相手してくれた若い営業さんが今秋からのワタシの担当サンだったみたい…。
toto BIGが当たったら会いに行くとするか(笑)
Posted at 2018/12/02 22:21:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「寝落ちせず無事帰還👍見応えあったわぁ👏」
何シテル?   07/31 00:27
初老のクルマとロードバイク好きなオッサンです?? 32年スバル一筋でしたが縁あってMINIに乗っています 若い頃から漠然と速くてちっこいクルマに乗ってみたいと...

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