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あるしおーね@メイちゃんぷりさんのブログ一覧

2019年07月31日 イイね!

旅のおもひで~2019夏・青森~

7月26日夜から出発して鉄分補給&奥様孝行&チャリコース下見に北東北3県に行ってきました。
いつものように長文で写真も多いのでご注意くださいませ。
それでは行ってみましょう(笑)

・東北観光フリーパスのこと
今回の旅行にはETC限定サービスの東北観光フリープランを使いました。
これは指定した週末2日間若しくは3日間はフリーエリア乗り降り自由と言う優れもの。
ただしフリーエリア(東北地方)までは正規料金がかかります。
それでも2日で7500円は優れものでしょう!!
コレが無ければもっと下道活用の苦行になったのは必至です(笑)
ちなみに3日間は11500円
その他に北東北プラン、南東北プラン、東北中央道開業記念プランなんてのもあるそうです。
詳しくはこちら

・秋田港へ
夜10時に出発してまず向かったのは秋田港です。
グーグル先生で秋田港と検索すると能代港がヒットするのは謎です。
最初騙されました。
秋田市に近づいたのに残り1時間半とか出て初めて疑問に思いみてみたら何故か能代港(笑)
あ、なんで秋田港に来たかと言うとですね。
鉄道好きとして見ておかないといけないものが港においてあるのです。
数年前にブルートレインの「あけぼの号」「日本海号」が廃止された際に車両を南アフリカに譲渡する話が持ち上がり秋田港の税関を通して港内の物流置き場に30両近い車輛が留置されました。
ところが貿易会社がいなくなっちゃったそうで話は頓挫。
税関の中のものなのでJRも手だし出来ない様で4年近くここに放置されているのです。
朝7時前に現地に着きましたが意外に交通量の多い場所で路駐は危険。
さらに近くにクルマのおけそうな場所も無いので一旦秋田港の道の駅まで行って折り返し奥様にデジイチを託して通過しながら撮影する事にしました。
その中の1枚がこちらです。

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奇麗そうに見えても錆も酷くなっていますね。
風雪に耐えている彼らがこのまま朽ち果てないことを祈るのみです。


・ガス欠の危機!!
ブルートレインを目に焼け付けてから急行津軽81号の撮影に向かったのですが撮影地は大館市周辺かな?くらいで特に決めておらずとりあえずグーグル先生の設定は白沢駅とします。
この駅はお手軽にトンネルを抜けてカーブしながら向かってくる列車が撮影できる定番ポイント。ただお手軽だけに先客もあるでしょうからダメ元です。
さすがグーグル先生は国道を通らず五城目町から上小阿仁村を経て大館市に向かう山の中を通る短絡?ルートです。
秋田杉の山をいくつも上り下りするちょっとしたワインディングルートは楽しいね♪
楽しんでいたけどあることに気が付きます。
ここは東京から640㎞くらいでレガちんリッター10㎞換算で650㎞しか走れません(苦笑)
そして秋田北インターを降りて秋田港経由でここまでGSが一軒も無かった…気が付かなかっただけかも(汗)
とりあえずエアコンはOFF
ヒヤヒヤしながら寄った道の駅 五城目で山の中のハイドラあるあるの一発テリトリーゲット

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最近ほとんどハイドラ起動してないけどたまにやると面白いね…って気を紛らせながら走ります。
最悪の場合はJAFかなと頭をよぎりましたが660㎞地点の上小阿仁村のGSが開いていたので無事給油を済ますことが出来ました。
日本に住んでいてよかったと思える瞬間です。


・撮影ポイントで彷徨


列車通過の2時間前に白沢駅に着いたものの先客が10人近くいたのであきらめて別の場所を探します。
しかし土地勘のない場所で事前ロケハン出来ないとベストポイントは絶望です。
大館市内を1時間ほど彷徨いました。
そしてやっと見つけました!
市内の長瀞温泉の駐車場からのポイント
下草も酷いし立木も成長して一部被写体に被るけど仕方ありますまい
(;^ω^)
温泉といいつつ人気も無く旅館閉館したのかと思っていたら従業員らしき人がクルマでやって来たので敷地内からの撮影のお断りをして快諾頂いたのでそのまま居続けて撮影です。
奥羽本線は幹線とは言えそれほど本数はないから練習できるか心配だったけど貨物と特急電車で練習。
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本命を待ちます。
そして10時36分頃に無事通過。

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ホントはヘッドマークが無い方が現役時代の急行列車に近いのだけどって帰宅後に1号に解説したら
「でた!!回顧厨www」
だって(笑)
何はともあれきれいに撮れたから良しとしましょう♪




・お昼は郷土料理で

折り返しの津軽82号に青森駅から乗車しますから針路を北にとってさらに北上します。
ちょうどお昼時でなに食べようかと思案を巡らせて郷土料理かな。
でも無理くり作ったB級グルメは無しでってことで「津軽そば」を頂くことにしました。
向かったのは弘前市内の三忠食堂

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こちらの御主人はとても気さくで津軽そばと普通の蕎麦との違いを解説してくれます。
そばの打ち方が普通のとは違いつなぎに大豆をすりつぶした呉汁と言うのを使い何日もかけて手間暇かけて打つそうです。
食感も独特でそば特有のコシなんてなく柔らかく飲み込んで食べるものの様です。


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そこで初めて煮干しでなく焼き干しというものを知りました。

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煮干しは頭もはらわたも付いたままの鰯を煮て干します。
ワタシの田舎も漁師町ですから子どもの頃は臭くて臭くてイヤなものでした。
ところが焼き干しは頭とはらわたを取った鰯を串刺しにして焼いたものを干すそうです。
何が変わるかと言うと出汁を取る際に煮干しは頭やハラワタが雑味として現れるそうですが焼き干しは雑味なしらしい。
実際に味見用のお出汁を双方だしていただきましたが焼き干しのすっきり感が凄い!
醤油と焼き干しのお出汁だけと言うのにもう他に何もいりません。
結果的にそば屋で初めて暖かいそばの汁を最後まで飲み干しましたよ。
また来たいね。
そして翌日のアスパムでお土産に鰯の焼き干しと鯖の焼き干し買っちゃいました♪
粉末にしてみそ汁の出しに使うのが楽しみ♪♪

・青森ねぶた祭りの準備だけ見学

翌朝の津軽83号のロケハンをしつつも13時頃には青森市内に入りホテル至近のコインPに入庫させて散策しながら青森駅に向かいます。
大きな通りのそこここで8月2日からのねぶた祭りに向けて観覧席の設営やら柵の設置やらの準備が進んでおりました。
聖徳公園から三角形の建物アスパムまで港の中をお散歩。
天気も良くなって気持ちいいものですな♪
そしたらアスパムの裏手の敷地で何かしていると思って見に行くとまさに今年のねぶたで活躍する大型山車灯籠の製作エリアでした。
ホンモノを初めて見たけどこれほど巨大なものとは思わなんだ!
さすがにお披露目するまえのものですから撮影は自粛です(まわりみてもだれも撮影していなかった)
その後はアスパムの中で津軽三味線の演奏会を聞いたりお土産何にするか物色したり。
歩き疲れて食べたホタテソフトクリームが塩味が聞いていて美味しかったね。

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・21年ぶりの青森駅から急行津軽82号の旅

これほど長い間訪れることが無くなるとは思わなかった。
近くは無いから当然だけど。
独身時代は北海道旅行や東北旅行の拠点のひとつが青森駅だったからチョイチョイ来ていたのです。
遡れば初めて訪れたのは小学3年生になる前の春休みだから昭和55年の春です。
丁度このころブルートレインや特急電車に列車名のイラストマークが登場した頃で一大ブームを巻き起こしていたですよ。
ワタシもこの時に鉄道が好きになりました。
親父に頼み込んで親父も旅好きだったこともあり親父と弟と3人でブルートレインの「ゆうずる7号」に乗ってやって来たのが青森駅でした。

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初めての寝台特急で見知らぬ街を訪れて何もかもが新鮮でねぇ。
益々鉄道が好きになって早40年…年も取るわな(苦笑)
で、これが当時の青森駅

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今の青森駅


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駅舎の建物は築60周年となるそうですが近々取り壊されて新しくなるそうです。
残念だけど30年前に消えた青函連絡船に対応させた構造で今となっちゃ使い難いだろうし新時代に向けての第一歩。
次来るときはどうなっているのか楽しみです。
自動改札に変わった以外は以前の面影を残している駅構内を急行津軽が待っている6番線に向かいます。
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すでに客車はホームに据え付けられており機関車の連結も完了して発車の時を待っていました。
この列車に使われているのは12系客車でオリジナルの青地に白線2本の塗装を纏うのはJR東日本ではこの6両編成のみです。
当然昔は仲間が日本全国に居てむしろその他大勢みたいなポジションで当たり前の存在でした。
あちこちでお世話になったな。
覚えているだけでも「SLやまぐち」「だいせん」「ちくま」「津軽」「八甲田」「十和田」「おいらせ」などなど。
あ、小僧どもが幼少の頃に乗った「EL&SLみなかみ」はまさにこの編成だったな!
その12系に急行列車として乗車できるとは夢みたいです。
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そして定刻16時5分に静かにホームを離れます。
時々先頭から聞こえるED75型電気機関車の汽笛も懐かしい。
この機関車も好きな車両のひとつで撮影して回ったなぁ。

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今じゃ貨物会社じゃ絶滅してJR東日本に数両が残るのみ
この機関車と客車の組み合わせの走りはあと何回みられるのかな。
そんなことを考えながら車窓を愉しんでいました。
今回は時間の関係で終点の秋田までは乗車できず大鰐温泉駅で下車となりました。
それでも1時間乗車出来て良かった。
昔はこの先を早朝に上野に着くまで12時間以上乗車するんだよって奥様に話したらドン引きしていたけど(苦笑)

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折り返しの特急つがる5号まで45分休憩
駅前に足湯があったのでのんびり浸からせて頂きました♪
特急電車のリクライニングシートは快適で直ぐに寝落ち。
そりゃ昨夜22時に出てから何度か10数分の仮眠を摂ったきりだものね。

・アジアンマネーに驚くw

青森駅に戻ってから向かったのは駅前の商店街にあるホタテ料理の店「おさない」
こちらも21年ぶりの来店
北海道へ渡る前に青森から札幌に向かう急行「はまなす」や逆に北海道からの戻りの急行「八甲田」への乗り継ぎ前などなど事あるときにプラっと立ち寄っていました。
久しぶりにホタテヒモ刺で一杯やるのが楽しみだったから向かってみると信じられないことに行列が出来てる!!
ただ聞き耳立てるとどうやら中韓の方々の様です。
どういう経緯でここに来るのか知らないけど時の流れを感じずには居られませんでした。
昔はいつでも待たずに入れる駅前食堂みたいな風情が良かったんだけどねぇ。
それでも無事入店出来て色々オーダー

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奥様も大満足♪
そしてホテルまで歩いて即爆睡!!


・2:30AM起床

まだ寝ていたいけど楽しいことが待っているから起きれました。
今回の撮影の最後、夜行運転で青森を目指す津軽83号を岩木山と絡めて納めたいのです。
5分で準備を済ませて奥様を起こさないようにコッソリと部屋を出ます。
目的地は川部~北常盤駅間のたんぼ
寝ぼけているからかオジサンになって夜目が利かなくなってきたからか高速道路も制限速度が精一杯。
いやマジで今回の旅で老化を感じましたね。
夜の高速道路がホント怖くて明るいライトが欲しいと切実に思えるようになりました。
ま、BE/BHレガシィのライトは暗いと定評があるだけに我慢ですけど。

・津軽弁は難しい(汗)

目的地の田んぼに到着。
北国の夜明けは早くて3時半にはうすぼんやりとしてきます。
あいにく曇り空で岩木山はうっすら見れる程度だけど何とか写れば良いな。
ポジション決めていたら軽トラが寄ってきた。
この田圃の持ち主の農家の御主人さんでしたから撮影のお断りさせて頂き雑談も少々。
ただし時折ガチな津軽弁が入るので聞き取れないこと多し(笑)
昔、津軽線のローカル列車で乗り合わせたおばあちゃんが外国語にしか聞こえなくておばあちゃんと同行していたむすめさんに通訳してもらった事を思い出したけどやっぱり今回も聞き取れなかった。
オッチャンごめんなさい。

田んぼの見回りを済ませたオッチャンが去ってから同業者が1名やってきてお話ししながら通過時間を待っていると遠くから汽笛の音が聞こえて一気に緊張感が高まります!!
田んぼの向こうからヘッドライトの煌きがその大きさを増して至近の踏切が警報をはじめてデジイチのシャッターを押す指に集中。
今回も連射解除の一発撮りで失敗は許されません。
そして運命の瞬間。

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朝もやを征く夜行列車。
もう2度と撮影はできないと思っていた奇跡の瞬間。
JR東日本ありがとう。
過ぎ行く客車のテールランプを見送りながら心に焼き付けたのでした。


・2度寝の後は観光と言う名の下見

そしてホテルに6時半くらいに戻ったら奥様も起きていて朝食バイキングへ
部屋に戻ってから8時半のチェックアウトまで2度寝(笑)
寝落ち間際にハイドラ起動したら関東のみん友さんが青森市内に居たような居なかったような???
ハイタッチしてないからニアミスだけかな。

チェックアウトしてから懐かしの八甲田丸とレガちんのツーショット撮影して再びアスパムへ向かって360°映像シアターで青森の観光地などの短編映像を見たり展望台に行ったり。

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展望台から見た八甲田丸は現役当時そのまま今にも函館に向けて出港しそうで胸が熱くなりました。

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なにしろ昭和62年春に初めての渡道の際に青森から乗船したのが八甲田丸でした。(ちなみに帰りに函館から乗船した摩周丸が今も函館に係留されていて個人的には嬉しい限りです。)

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まだ春先で津軽海峡も荒れていたけど荒波をものともしない八甲田丸に力強さを感じたものです。そして翌年春の青函トンネル開業で現役を退いてから展示船として余生を送っています。
このまま横浜山下公園の氷川丸のように後世に青函航路の歴史を伝えていってほしいものです。
ちなみに民間の青函航路は今も健在で写真の右奥に写っている船舶が津軽海峡フェリーです。
いつかこちらにも乗ってみたいですね。
お土産を買い込んでから向かったのは八甲田~奥入瀬~十和田湖~小坂町~八幡平のルート
実はこのコースの逆走になりますがロードバイクに乗り始めてから直ぐに走りたいと思った激坂ルートでして今回はそれの下見も兼ねています。
八甲田から青森市内へのダウンヒルかなり長くて怖そう(汗)
奥入瀬から八甲田への登りは血の味指数(激しい運動すると血の味がするアレね)10段階の9くらいかな(汗)
十和田湖から奥入瀬はボーナス区間だね。
小坂町から十和田湖の樹海ラインは血の味指数9(遠い目)
八幡平から小坂町は下り主体だけど時々上りもあるから血の味指数6くらいにしておくかな。
八幡平の登り…こいつは危険すぎる!!今回は山頂付近は雲の中で嵐でした(笑)
血の味指数∞にしておこうwww
本番が嵐に合わないように実行時期の選定は慎重にしないとね。

ちゃんと観光もしていましてね。
デジイチもあるのでこんな感じで遊んでみたりもしていました。
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・小坂町にて
途中の小坂町に寄るのにも理由があります。

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昔ここで鉱物資源運搬用に走っていた小坂鉄道の廃線跡を活用した小坂レールパークがあってブルートレインの客車が保管されているのです。
さっそくレガちんとツーショット(こればっか)

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そしてとても貴重な行先方向幕が出ていたので記録。

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寝台特急「安芸」は大阪から下関まで昭和50年代初頭に数年だけ走った幻のブルートレインです。
国鉄製のブルートレインは全国に転勤するため行先幕は汎用品でいろんな列車のが入っているからファン的には堪らんのです(笑)
実はこのブルートレインの車内に入ることが出来ます。

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モデル無しの写真撮り忘れた…(汗)
それはいいとして懐かしいね。
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じつはこの4両編成のうちの中間2両は個室寝台で今でも期間限定で泊まることが出来るのです。
将来目論んでいる激坂ツアーの中間地点だけにここで泊まることが出来たら嬉しいのですがどうなることやら。

あけぼのにも何度か乗ったねぇ。
最初は初めての渡道の帰り
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青森にて


機関車も貴重品だけど運転体験も出来るそうです。
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構内で朽ちていたディーゼルカーの現役時代

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次はプリさんでお邪魔します
(*- -)(*_ _)ペコリ

・ガソリン臭

嵐の八幡平を抜けたら嘘のように晴れ上がり

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岩手山方向の集落
ロングライドの起点にしている大更駅も確認して東北道で一路東京へ
と思ったけどすでに200㎞も走っていたのね(汗)
高速で給油はしたくないから盛岡で一度高速を降りて市内で給油。
こんなことできるのもフリーパスの特権だね。

ところがですよ!!
給油して走り出したら車内にガソリン臭が充満してきてビックリ!!
レガちんはご老体だけに緊急停車してエンジンルームを確認したけど異常なし?
その後は徐々に臭いも薄くなりいつの間にか感じられなくなりました。
帰宅後翌日に近所Dに持ち込んでチェックしてもらったけど痕跡無しで様子見。
いったい何だったんだろか???

・お試し120㎞/h区間

はじめて高速道路の120㎞/h区間を走りました。
まだ明るい時間帯だったのでおおっぴらに120km/hで走らせて頂きました♪
途中のオービスの車載レーダーから発せられた制限速度が110km/hなのは謎です。
ただ長く100km/h制限で過ごしてきたこの国で上限上げて大丈夫なのかなという思いも出てきました。
日曜日だから特に多かったのかもしれないけど結局100km/h以下の低速車が追い越し車線を占拠するのも上り坂なのにトラック同士の追い抜きがあって極端に追い越し車線の速度が下がることはいつもと変わりなかったです。
結局乗り手が細心の注意を払わないといけない事に変わりがない事だけが良く判りました。


・老化には抗えない?
いや、ホントに夜目が利かなくなっていました。
直前の健康診断で両目とも視力1.5で安心してただけにショックです。
先が見通せなくて恐怖心から以前の様にアクセルを踏めないのです。
昨年から社用車に導入されたオンライン型のドラレコに付帯している色々ログ収集機能のお陰で制限速度以上踏めなくなった事も影響しているのでしょう。
まさか食事やら仮眠したとはいえ盛岡から自宅まで8時間半も掛かるとは思わなかったよ。

・そして物欲…。
帰りの東北道走行中に左フォグランプが切れておりました。
行きは正常だったのでいつの間にか切れていたのでしょう。
ひょっとしたらこれが視界の悪さの原因か?
そう思ったワタシはポチりましたよ密林で。
それも安定のハロゲンでなくうっかりLEDバルブを…。
360°発光って言ってるし筐体もプロジェクターだしイケるかなぁと思って(苦笑)
酷暑の中サクッと交換して夜に確認

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実際に走ってみないと判らんな。
どこ行こうかな…。





何とか今回も最後まで辿り着くことが出来ました。
いつも最後までお付き合いしてくださりありがとうございます。
これにて今回の旅の記録はおしまいでございます。
Posted at 2019/07/31 16:41:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月21日 イイね!

ありがとう。

ありがとう。・別れ…。
2012年に我が家にやってきてから7年。
家族のために働いてくれたアイツが突然動かなくなりました。
(´・ι・`)ションボリ

やって来た頃にはすでにブログを書いていたので当時の様子がうかがえます。
当時ブログ









ぁゎゎ・゚・(;´゚д゚)ゞ・゚・ぁゎゎ・・















失礼しました。
ブログ間違えました。
何たる失態!!
レガちんは元気いっぱいです♪
コチラが正解
m(__)m

実際当時はレガちんは仮の足程度ですぐ入れ替える気満々でしたからお気楽にもBRZ導入を本気に考えていたみたい(苦笑)
そしてレヴォーグがデビューして浮気してそうこうしているうちに小僧どもの学費のウエイトがどんどん嵩みクルマ乗り換えなんてムリなのが今現在です。
1号は来年就職予定だから上がりだけど2号は進学希望だけにもうちょっと頑張らないとね。
だけど困ったことにレガちんに何の不満も無い(というか次のクルマを吊るしの状態で乗り続ける自信が無い=沼が怖い=そろそろ老後資金が心配w)だけに
修理不能になるまで乗り続けたいなって思っています。
それにしても昔のブログって読み返すと恥ずかしいわ。

当時最新型だった洗濯機も7年経つとこの通り。

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いや、ホントお疲れ様でした。
金曜の朝突然動かなく無くなり急遽次期マシーンを選定。
といっても日立の全自動8Kgの乾燥機なしで選ぶとほぼ一択で決定。
痛い出費だけどしかたないか。
そして繁忙期だけど奇跡的に翌日配達してもらえて夕方に入れ替え完了。

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次は何が壊れるのかな…。
IHはスイッチの反応悪くて王手が掛かっているけど冷蔵庫とかTVとか湯沸かし器とかエアコンとか…。
ガタガタ…《(。=ωノ[壁]


・別れ…。その2

予定どおりレガちんのタイヤを交換してきました。

元々使っていたグッドイヤーのレブスペックおそらく4年で40,000kmほど走ったのじゃないかな。
とても感触の良いタイヤで現行品ならおかわりしたかってけど無いものは仕方なくあきらめるしかありません。
西へ北へとあちこち行ったね。
ありがとう。
お疲れさまでした。

・別れ…。その3

超自動後退でタイヤ交換中に交換スタッフから入電。
「ちょっとクルマまで来てください。」と。
なんだ?とおもいながら向かうと
ジュラルミンホイールナットの1本が山がつぶれて掛からないらしい。
やらかしたんじゃね?と思いつつも激安中華ナットだったし色剥げも酷くなりつつあったので協栄産業の自動後退専用ジュラルミンナットを定価で渋々購入。
諭吉さんが一人旅立ちました…。
資金繰りどうしよ。
なにかフリマで売るかな。
なにはともあれ中華製から日本製に変わって安心感は増したのは事実。
結果オーライってことで妥協します。

・そして…出会い。
コンチマダムに脅迫されたと被害妄想のあるしおーねのもとにコンチネンタルMC5降臨!

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すべて2019年16週製造♪

履き古したタイヤと比較したら元のが可哀想だけどロードノイズのレベルが全く違って至って静かなタイヤです。
レガちんは昔のクルマですから最近のクルマと比べたら静粛性は酷いものだけによくわかります。
見た目も思った以上にカッコいいねぇ。
乗り心地の違いはチョイ乗りしかしていないのでまだ未知数。
ロードバイクほどタイヤによる違いは感じられないものですね。
来週末に高速道路の長距離移動やワインディング走行もあるから夏休みレポートってことで来週書こうと思っています。


・これも出会い…か?
中華製は嫌い嫌いと言いながらいろいろと愛用しています(汗)
先週のAmazonプライムセールでついうっかり中華製ゴープロもどきが3,000円台で出ていたからうっかりポチっとな。

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ロードバイクのヘルメットに取り付けようとしたらヘルメットが流線型過ぎて安定しないので「おゆまる」っていうお手軽プラスチックねんどを使って取り付けべースを作成して固定。

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イイ感じと思いながらヘルメットを被るとズッシリ重いのね。
天気が安定したら外走って状態を見たいと思います。
そもそも映るのかが心配なんだけど。

今週は明日から4日頑張れば夏休み♪
Posted at 2019/07/21 15:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月14日 イイね!

なんというプレッシャーだ。

なんというプレッシャーだ。・タイヤ選定中

2週間前に成長を確認してしまった夏タイヤショルダー部分のひび割れ…。

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目をつぶって今シーズン使い切ることも考えましたけど今月末に青森まで撮影旅行するしクルマ好きがすることじゃないよなってことで奥様にお願いして冬茄子適用して購入する事にしました。
今なら消費税8%で済むからお得だしね。
その代わりスタッドレスはもう一冬頑張らないといけなくなりましたけど雪国ドライブしなければいいだけの事だし我慢します。
で、タイヤを何にするかですよ。
今使っているグッドイヤーのREVSPEC RS-02のおかわりしたかったけど廃盤。
アジアンは割り切って使っていた時代もありましたけどイマイチ信頼が置けないし持ちも悪いから却下。
オートウェイで探していたらダンロップのDIREZZA DZ101が安売り用に残っているようでコレにしていつもの町工場で安く組み替えてもらうつもりだったけど工賃が以前の2倍に跳ね上がっているじゃないの!!
以前が安すぎたって事もあるけどね。とりあえず候補にしておこう。
とりあえず日米欧ブランド各社の最新型は欲しがらないけど安くてソコソコの無いかな…。

そこうしているうちにツール・ド・フランスが開幕しましたよ。
連日熱戦です。
TV観戦しているうちにあるメーカー使ったことないなと思い当たりました。
ツールのスポンサーでもあるコンチネンタルです。

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表彰式からインタビューからコースサイドのフェンスに至るまでいたるところにブランドロゴが主張しています。
以前ロードバイクに導入したコンチのロングライフのタイヤは固すぎて合わなかったけどフラッグシップのはいつも評判高いです。

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そこまで言うなら使うよな?とマダムたちも熱い視線を送っています(笑)





マダムのプレッシャーに負けたあるしおーね探してみました。

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自動後退ドットコムでアジア市場向けの型遅れが安く出ていましたよ!
ラッキー♪
工賃も高すぎず窒素も入れてくれるらしい(そこはどうでもいいけど)。
冬茄子の絡みから来週末以降に作業かな。

・アップデートと言う名の沼
あーだこーだ理由をつけてプリさんのクランクをバージョンしました♪

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最初から付いて来たシルバーのクランクは好みじゃ無かったんだよね。
なぜか白のフレーム色のだけがシルバーで他は黒のクランクなのは謎だし、
やはりアルテグラの真っ黒じゃない黒が決まっているねぇ(自己満)
グレードが上がると前側変速機の変速が楽になるらしいけど気持ち軽くなったような気がするね。
これはやっぱり変速機も変えたら更に気持ちよくなるのかな?
STI(ブレーキ&変速)レバーもだよね…。
そこまでやるなら後変速機も変えちゃえwww
ブレーキキャリパーも忘れずに。
ほーら泥沼にズブズブです。
ちなみに今回のアップデートでロードバイクの買った時からフレーム&フロントホーク&ヘッドパーツ以外で付いているパーツはSTIレバーのみになっちゃた(遠い目)



電動アルテグラか…(笑)
プリさんフレーム電動化に対応してるって言ってたし( ̄ー ̄)ニヤリ
Posted at 2019/07/14 18:21:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月14日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. 現在お使いのコート剤は何を使用していますか?(メーカー・製品名)
回答:最近は洗車機ばかりなので使っていません。
Q2.CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:使ったことは無いです。久しぶりに手洗い洗車したくなったのでよろしくお願いいたします。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/07/14 16:22:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「寝落ちせず無事帰還👍見応えあったわぁ👏」
何シテル?   07/31 00:27
初老のクルマとロードバイク好きなオッサンです?? 32年スバル一筋でしたが縁あってMINIに乗っています 若い頃から漠然と速くてちっこいクルマに乗ってみたいと...

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ドア異音 
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DIYでブレーキローター交換 
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バッテリー交換 ( CAOS WD 75-28H ) 
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2025/06/02 07:06:40

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