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あるしおーね@メイちゃんぷりさんのブログ一覧

2020年07月30日 イイね!

夏休みの日記 お台場で駆け抜ける歓び

前日レンタルしたレヴォーグ1.6GTを評価基準にいま気になってしかたないクルマの試乗に奥様同行で向かいます。

目指すはお台場のBMW TokyoBay


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こちらではBMWとMINIのほぼ全車種の試乗が可能となっています。
以前は無料で試乗出来て仕事が忙しい時期でブログにしていなかったようだけど開業当初に一度お邪魔してF80系M3の試乗をしたことがありました。ところが当日の先方のスケジュール乱れで予定時間に試乗できず待ちわびていたところ一見さんと判っているのに急遽F10型M5で時間潰してくださいと破格の対応をしていただき楽しい思いをさせてもらった半面申し訳ない思いもあって以後お邪魔していなかったのですが今年の6月から有料となったので大ぴらに試乗できる事になったので早速行くことにしたのです。

・今回選んだのはこれだ!!
最新のG21系 330iMsports ツーリング


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直列4気筒エンジンをFRで駆動するBMW伝統芸の塊です。
本当は直6モデルに乗りたかったけどこちらはAWDなので…。
直6は別の機会に(笑)
ちなみにこのエンジンは90スープラに積まれているものと同型です。
レヴォーグと比較すると全幅と全長が20㎜ほど大きく全高が30㎜ほど低い設定。
いつのまにかジャーナリストも1800㎜の全幅が日本の道に程よいサイズ感とか言ってるご時世なので何も言いません。
いや、なにも5ナンバーサイズにしろとは申しませんが1750㎜が上限かと個人的には思います。
でもレヴォーグに実際乗ってみて運動性能の良さに実際よりコンパクトに感じ持て余しはしなかったのだから各社技術の進歩でその辺はブレイクスルーしているのでしょう。
実際BHレガシィは当時のユーザーの声を反映して5ナンバーにした結果ハンドル切れ角が確保できず小回りが利かないデメリットがあるくらいだから何とも言えないけど新しい考え方も取り込んで自分自身が陳腐化しないようにブラッシュアップしていかにゃならんよね。
ちなみに自宅ガレージは購入当時の建売住宅のチラシの完成予定図でレンジローバーを駐車させた完成予想図だったから多分大丈夫。実際はクルマの両サイドに家族のチャリがあるからエクシーガもレガちんも線キズの餌食になりましたけどね。クルマ入れ替えるころには子供たちも独立してチャリが無くなって1900㎜以下なら置ける予定(苦笑)



・試乗コースは前日のレヴォーグとほぼ一緒

お台場の街から台場ICをレインボーブリッジに駆け上がり環状線内回りを箱崎に向かい深川線を湾岸線方向に進み辰巳を経て有明で下道に降りるルート。
時間にしておよそ30~40分ほどの予定。

簡単なブリーフィングを済ませクルマへ
すでにアイドリング状態で待機していたけど期待していなかった直4だけど意外とイイ音してるのね。
いったんエンジンをOFFにして再始動させてもらったけどその辺の音はあえて室内からも聞こえるようにしているようです。
シートの造りはレヴォーグ比で一長一短といったところか?
座面の長さ(Msportsなので長さ調節あり)は申し分なくサイドサポートも十分で硬めのシートが心地よい。
ひとつ残念なのは座面の角度調節ができないところです。
今回のクルマにはオプションのホワイトレザーが装備させていたけど終始滑ることはなく快適でしたが経年劣化するとどうなるんだろうか、長く使うなら標準の表皮で十分だと思います。


あ、今回写真ほとんどないです。
さすがにディーラーで写真撮りまくるのは気が引けたので気になった方は各自でググってくださいませ
m(__)m

リヤシートも快適だけどリクライニングしなかった気がする。帰宅してから気になってググったけど情報見つけられず。

ダイバーシティ東京のユニコーンガンダムに見守られながらドライブスタートです。
まずは高速入り口まで台場の街外れを走り車両感覚やステアリングの遊びなどをチェック。
そらDセグメントの基準となるクルマですから俊敏で悪いわけないですがレヴォーグのハンドリングも健闘してるね。
乗り心地もランフラットタイヤは乗り心地が硬くて悪いと聞いていたけどレガちんと比べたらねぇ(苦笑)
サルーンです!!
台場インターを駆け上がるときにエンジン制御をコンフォートからスポーツへ切り替えると同時にエンジンと排気音が変わり心地よいサウンドを奏で始めました。
今回の試乗車には装備されていませんでしたが可変ダンパーなどがパッケージされた「ファストトラックパッケージ」だともっといろいろ設定が弄れて遊べるようです。
そして心地よいサウンドを良いテンポでショックもなく切り替えていく8速ATも秀逸な仕上がりで感心させられました。
やっぱり音は大事だ…。
この一言に尽きます。

さいわい都心環状線も箱崎JCTも渋滞なく心地よいドライブを続け深川線のワインディングをストレスなく抜けオービスの先の直線で少し踏んじゃおうっかなーなんて企んでいたのに右側合流の枝川ICから流入してきたトラックがローカルルールならスペース明けるために左車線に逃げた直進車が通過した後に左車線に移動するのがセオリーなのにラインを譲ったワタシの直前に入ってきた!!
後続がいない事を一瞥してパニックブレーキ!!!
Msportキャリーパーは伊達じゃないってよーくわかりました♪
トラックをパスして最後の直線をちょこっと踏ませてもらい感激♪♪
直4ユニットで充分に駆け抜ける歓びを堪能させていただきました。

辰巳JCTから有明ICで降りて帰りの下道をエコモードでもっさりと走る。
これなら深夜の住宅街でも迷惑じゃなさそうだね。
そしてあっという間の30分が終わってしまったのでした。
また乗りたい…そんな気にさせる楽しいクルマが3シリーズなんでしょうね。
今回は時間も短く運転を楽しみたかったので運転支援系は一切試しませんでした。
BMW TokyoBayではレンタカーサービスも取り扱っているそうでセダンの320i Msportがあるようだから借りてみようかと思います。
やっぱり箱根か伊豆あたりを走ってみるのも楽しそうです♪


・えっ! まだ試乗するの!?

お昼ははす向かいのビーナスフォートのロッテリア
じつは有料試乗の予約って2枠までOKなのですよ。
だったらもう1枠は実用的でない憧れのクルマに乗るべしってことです(笑)
ほぼすべてのBMWから選べるわけですが元来小さくて速いクルマが好きなオジサンは此奴一択!!


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M2competition(右端の白いやつ)

コンパクトなCセグメントの2シリーズクーペをベースにF8*系M3/M4と同じS55型直6エンジン(少しディチューンしてるけど)をぶち込んだスポーツカー。次の機会がもうやってきたよ。
全幅はベースの2が1775㎜だけどぶっといタイヤを収めるために午前に乗った3シリーズより幅広な1855mmまで拡幅されています。
内装はソフトパッドを使用しているもののステッチなんて生ぬるいものは一切なくて質素なものですがシートは生粋のMだけあってがっちりと立派に設えています。
搭載するミッションは7速DCT
いわゆる2ペダルMTです。
渋滞の多い日本の路ではギクシャク感が酷くて使いにくいなんて情報が多くて緊張が高まります。
そしてスタートエンジン!!
コンフォートモードなので少し籠った重低音と言ったところでしょうか。
特殊なシフトレバーをたしかDレンジに入れた様な気がしていちおうMTなんでクリープ現象はないので優しくアクセルを踏みこむとスーッと走り出しました。
あとは午前の330iと同じルートで台場ICから首都高へ
同じくここでスポーツモードに切り替えるとやる気にさせる少し甲高い音に切り替わります。弱い心のブレーキとして奥様が乗り込まれていますのでほどほどのスピードでレインボーブリッジを駆け下りましたが以前経験した乾式のDSGと湿式のDCTって全くの別物なんですね。
こちらのミッションは容量が大きいのか全くギクシャクすることなくスムーズにシフトチェンジしてくれます。
面白いことがあって8ATはDレンジ走行中にパドル操作すると一定時間でDレンジに復帰するのですがDCTはたとえDレンジで走行中でもパドルを使うとずっとそこで固定されるそうです。
イージードライブは許容しない姿勢が本格的なスポーツカーなんだと実感させられました。
あいにく午後の時間帯は渋滞というほどではないけど流れが悪く江戸橋JCTでストップ&ゴーを何度か繰り返し図らずもDCTの性能を見ることが出来ましたけど普通にマニュアル車乗っていた世代ならクラッチ操作がない分苦も無く操作できるのではないかな。とくにギクシャクすることもなかったし奥様から苦情が出るような変速ショックもありませんでした。
深川線でやっと流れが回復していよいよ本番
( ̄ー ̄)ニヤリ
モードセレクトをスポーツプラスにポチっとな!


ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

コリャ確かに何枚免許証があっても足りないわ(苦笑)
むしろサーキットに行ってあげないとクルマが可哀そうだし・・・。

そして終了。
あと30週くらいしたかったな。
しかし時代の要請でアイドリングストップもちゃんと装備されているのには笑ってしまった。どうしてエンストしないのか謎が深まるばかりです(笑)

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お店に戻ったあとはショールームの展示車両をみたり併設のカフェでお茶をしてからレガちんの元へ
とりあえず数年後のクルマ買い替えの前に終了しているレガちんの車高調をなんとかしてやんないとな(汗)

前日のレヴォーグと比較してみて3シリーズの凄さを実感した気がします。でもレヴォーグだって全然良いクルマに違いはないから迷うね。
きっとそのほかのワゴンタイプに乗ればさらに混迷を極めるだろうからいろいろまようことにしようかな。
メルセデスやアウディも有料試乗とかやんないかな(笑)
あ、国産車は興味ないからレヴォーグ一択だわ。


・えっ!まだ乗るの?

ホントはこの後に奥さんとショッピングの予定だったけど有明で期間限定で開設されている「PORSCHE NOW Tokyo」
に新型EVスポーツサルーンの「タイカン」が見たいってお願いしたら乗ってきた(笑)
ポルシェもBNWもモーターショーに出展しなくなったからこういう機会でもないと見学できないのが辛いよね。

駐車場が少ないらしく電話予約が必要ってことで連絡してみると15時なら開いているとの事。
15時に到着したら思った以上にこじんまりしたプレハブ施設でした。そういう短期のイベント施設みたいね。

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恐れ多い3ショット(笑)
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ショールームに入ると市販車の911や718ケイマンがいなかったのは残念だけど718GT4や大目玉商品の「タイカン」が鎮座しておりました。
受付の尾根遺産が寄ってきて
「本日のご用は?と聞いてきた。
さすがにタイカンが見るだけでいいっす!というのもカッコ悪いかなと思っいたのにさらにカッコ悪い一言
「試乗ってできますか?」
恐れることなく聞いてしまいました(笑)

尾根遺産も慣れたもので「上司に確認を取りますので少々お待ちください。」と丁寧な対応。

暫く待っていたら男性スタッフが寄ってきて
「次のお客様がいるので短時間ですがカイエンEVならご試乗いただけますよ。」

ビンボーなクルマ好き夫婦が即答しないわけが無く早速試乗スタート(笑)


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まさか一生縁のないと思われたポルシェのしかもカイエンに乗れてしまうなんてこれ以上のご褒美はありません♪
急ごしらえの狭い出入り口をおっかなびっくり出て有明の埋め立て地帯を軽く一周。
バッテリー容量が大きいらしくチャージ残量がのこり32㎞分で極低速から100㎞/hくらいまでEV走行が可能ってことで今回は完全EV状態での試乗となりました。
BMWって高級車って思っていたけどポルシェに乗ってしまうと臆することのない実用車に見えてきた(苦笑)
もう一瞬のことで何もわからなかったけど乗れただけで御の字でございます。
そしてあっという間に戻ってきておっかなびっくり敷地に戻りレガちんと2ショット

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さすがにタダで帰るのは忍びないのでグッズコーナーを物色してブレーキキーホルダーをゲット!
ドイツ製でポルシェの部品コードのバーコードシールもついてる正規の部品扱いみたい。ずっしりと重量感のあるメタル製です。

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楽しい夏休みの思い出となりました。


先延ばしした奥様とのショッピングに火曜・水曜と駆り出されブログという名の作文を夏休み最終日に突貫工事で作成しております。
嗚呼小学生時代と変わらんな。いつまでたっても変わらないものは変わらないのですね。





そしてガンプラネタには到達できず明日から仕事です(笑)
Posted at 2020/07/30 15:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月29日 イイね!

夏休みの日記 今更レヴォーグを借りてみた。

まず最初に今回のブログはスバル万歳の内容ではありません。
あくまでワタシの主観の内容となっております。
おそらくイラっと来たり殺意を覚える方もおられるかもしれませんが
このTシャツに免じてご容赦願います。

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・なぜ今なのか?

一昔前なら車検やら点検の代車で普通に借りられていろいろ知れたのですが昨今では代車を廃車にする下手くそが多いらしくまともな代車を借りられていません。一応そう聞いていますがひょっとしたら古すぎるレガシィを手放しそうにない金にならない客には貸さない方針なのかと穿った見方もしてしまいます。認定中古車なのにね(涙)
だからA型発表時に少しだけ試乗した程度で知りたい事が知れないままになっていました。
そしてなんとなく以前利用したことのある「おもしろレンタカー」のHP見ていたら「レヴォーグ1.6GTアイサイト」があるじゃない!となり2代目が登場する今あえて前期型のレヴォーグも悪くないかもということで夏休みに合わせてレンタルしたというワケです。

・レヴォーグに思うこと

スバルのフラッグシップであることは間違いないでしょう。
しかし2013年のTMSで発表展示前後の自分のブログを見返すと浮かれまくった内容に恥ずかしくなります。
日本サイズと言いながら5代目レガシィと変わらなかった全幅に関しても意味不明の擁護をしていてスバルが本当に好きだったんだなってことはよくわかります。
そして発売開始した当時のブログもべた褒めしているけどその時を最後に6年間触れることはありませんでした。
その間にワタシ自身のライフスタイルにも変化がありロードバイクなんてものを始めたりもして積載性に対する要求も変わってメディア情報では得ることのできない疑問点も出てきました。
なんといってもレオーネから培ってきたツーリングワゴン文化も捨て去り(アウトバックは継続するもSUVは嫌いなので)どちらかというとシューティングブレークのような後ろ下がりの流麗なルーフラインを採用したカーゴルームの性能はどんなだろうか?
自転車は立てて積めるのか(サドルを外す行為を良しとしない意見も散見しますが予め長さを測定記録しておきポストにも印をつけていますからサイクリング程度なら差し付けえないと考えております。)?
贔屓目にみていたCVTの性能が他社の商用車CVTを3年使った結果アンチCVTになってしまった今どう感じるのか?
などなど実際はどうなのか楽しみだ♪

・おもしろレンタカーは早めに行くのが吉

奥様を職場のネズミ宿に送った足でおもしろレンタカー野田本店に向かいました。
10時からレンタルの予定でしたが付近のコンビニに着いたのは9時前でさすがに早すぎるだろうって調整して9時半頃に訪問して手続きを済ませ予定時間より前に追加料金なしで半日ドライブの出発です!
今回レンタルした車両は

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C型の1.6L GT ADVANCED PACKAGE

最終的にF型まで進化したレヴォーグのC型ですからその後の改良が大量に入っているのは重々承知での指摘も多々あります。
みんカラ見ても後期のパーツを流用みたいなパーツもあるようですし。
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素のGTだけどなぜかドアミラーカバーはサテンシルバーだった。

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走行距離も嵩んでいるからひょっとしたら中古車なのかもしれないね。


走行コースは
野田市から県道でつくばみらい市まで行って常磐道にて筑波山最寄りまで行って表筑波スカイラインを風返し峠まで行きそのまま湯袋峠方面に下り朝日トンネルに向かい土浦北ICを東京方面に向かいいったん帰宅してロードバイクが積めるか調査してから首都高をぐるっと回って野田に戻る予定です。


・やっぱりスバルがNO.1!…なのか?

感覚を馴らすためにいきなり高速道路で筑波山を目指すのではなく手始めに下道で茨城県を目指しました。
シートは背もたれのサイズは良いけど相変わらず座面の長さが足り長時間の乗車だと疲労感を感じここ数年採用を続けている低反発素材はワタシの体には合わず1時間くらいで腰に違和感が出てきたからクッションが必要なのが現実です。
90年代前半頃のスバルのシートは良い印象があったけど以降のは他社と代り映えしないのは残念。腰痛持ちは苦労します。レカロがマストです。
良い点を挙げると座面の高さ調節が前後単独でできる事でしょうか。この機能で前側だけを少し上げれば膝裏をいくらか支えてくれるのでホールド感が向上するのは今後も採用を続けてもらいたいものです。

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リヤシートは広いしリクライニングするのがいいね。Dセグメントのライバルにもリクライニングしない車種が多いけど数少ないレガシィツーリングワゴンから継続して採用され続けている機能だけに今後も捨てないで欲しい機能の一つです。

適度な重さがありステアリングの遊びは少なく操作に対して素直に反応する電動パワステの制御の進化は体感できました。電動パワステ初期のエクシーガのアレは軽すぎて操作感も乏しくて酷かったからね(汗)
ここは社外品でどうとかできない部分だけに良い進化ではないでしょうか。

ボディは昔から定評のあるスバルの鬼剛性が魅力なんだけどワゴンボディも相まってノイジーなのも昔ながらだな。
ウチのレガちんと変わらずロードノイズも大きく入ってくるし色々な雑音が気になった。
車内で発生した雑音もリヤワイパーリレーの音とか軽自動車のようなチープさはどうなの?
チープと言えばあいも変わらずクラクションも変わらんね。
社外品に交換前提みたいな装備が多すぎるのは若いころは喜んでたけど今は…。

CVTの第一人者だけあって一日の長を感じる仕上がりで思ったほど回転の上昇と音の感覚の違いは感じられなかった。トヨタで一番チャチな商用車のCVTは酷くて拒絶体質になっていただけにここは一安心のポイントでその後さらに改良が入ったようだから今後も安心できそう。だけど今回の個体は60~70㎞/hくらいで巡行している時にモモモモ…って籠った音がちと気になったけど乗っていれば慣れるものなのかな。

とりあえず下道ではこんな感じで谷田部ICから土浦北ICまで常磐道に乗ります。
県道19号からの接続道路のつなぎ目の通過したときAWDであり得ない挙動を感じた。
雨で濡れていたのもあるのだろうが急加速したわけでもないのに滑る感覚は不安感を感じるし本当にフルタイムAWD?って思えるレベルで今まで感じたことのない酷さで過去にウチのFFエクシーガでも感じた質感の無さでした。
この挙動はその後の首都高でも顕著に感じられたもので何が原因なのでしょうか?
サスペンションは経たっていても低速なら振動をボディまで伝えないくらい良く出来た脚だったから考えられるのは今回装着されていたエコタイヤの性能かね?
だとしたらこれも社外品に交換しないと。

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高速を降りてイキったスポーツカーに道を譲りながら山道をゆっくり走ります(苦笑)
そして朝日駐車場で奇跡的に晴れて撮影

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ディープシーブルーだっけ?深みがあっていい色ですね♪
これでメッキレスなら最高なんだけどスバルってホンダほどじゃないけどメッキ好きだからレス仕様なんて出さないんだろうな。
そうだ、メッキと言えば内装のシルバー加飾も頂けないね。D型以降で変更されたようだけど光の反射を全く考慮されていない車で安心して走れないってすぐ判りそうなものだけどなぜこうなったのか?

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せめてマット塗装で反射しないようにしないとねぇ。

山を下りて高速を自宅へ向かい一番確認したかったロードバイクが積めるか試します。


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レガちん同様に助手席背面に後輪を当ててまっすぐに入れると予想通りゲートを閉じることが出来ませんでした。
残念…。
それでもゲート開口部が狭すぎると思っていたけどハンドルがすっぽり入る高さなのを確認できたのは収穫で少しパズルの要領で後輪をリヤ左ドア側に寄せて逆くの字に車体を振ってあげて無事に収まることを確認。さらに前輪もギリギリで収まることを確認できました。

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確かD型以降は4:2:4分割リヤシートだったと記憶しているのでロードバイク積載は全然OKとなります。
(^-^)//""ぱちぱち
この辺の情報って需要が無いからかググっても出てこないので自分の目で見れて胸のつかえがとれましたね。
もっとも裏返すと最近のトレンドでシューティングブレーク的なフォルムを採用していてもDセグメントワゴンなら立て積みできるってことです。

昼食を済ませて首都高へ向かいます。
実は翌日も某クルマの試乗で首都高を使う予定なので公表されている同じルートを走ることにしました。
台場からレインボーブリッジを渡り環状線を内回りで箱崎JCTへ行き深川線を辰巳JCTのルート
このルートはいろいろな要素が含まれているから試乗にもってこいだね。
そこで感じたのはブレーキの効きが甘い事とノイジーなのにエンジン音が静かすぎるのとCVTゆえ変速の高揚感が全く感じられないことかな。
ブレーキはなんとなく感じていたのですがレヴォーグ返却後にレガちんに乗り換えた際に同じ感覚でブレーキを踏むと踏みすぎていたので間違いないと思います。
エネルギー回生とかしてんでしたっけ?違うよね。だったら何だったのかな。
音に関して一般受けを狙って不等長サウンドを止めて久しいですがやっぱり物足りないですね。水平対向エンジンに乗っている実感がまるきり湧いてきませんでした。CVTもモーターのようにスムーズに加速しすぎて楽しさを感じられなかったかな。懐古厨と言われるかもしれないけど鈍足だけどBHのNAのほうがよっぽど頑張って走っている必死さがあって楽しさが感じられますからね。
音は本当に大事だし難しいですよ。素人が簡単にどうこうできない部分だし今後の電動化の時代はどうやって他社との違いを出すのか。まるでテレビと一緒だね。同じ韓国製のパネルで発色の異なる各社の映像エンジンを搭載して差別化するみたいなのと一緒でクルマも家電化が進んでいくってことですね。
となると昔ながらの音のするクルマはマニア向けの貴重品になっていくってことなのかもしれんね。

なんだかんだと好き勝手に語りましたがドライブを終えての感想は良いクルマなんだけど新車乗り出し400万掛けるのは躊躇するかな。
400出せば経年浅い同クラスの輸入中古車に手が届く事を知って以来ちょっとね。
そもそも国産車全体の価格が給料水準が比例して高くなったわけじゃないのに高くなりすぎたよね。
それでも色々しがらみもあるので最終のF型の中古価格がこなれてきたら2号君が大学卒業して身軽になったら検討するかも。
そして新型に期待したいことはクルマの基本性能というより夜間の灯火類のデザインの改善と伝統のナビ別売りを止めてビルトインインパネにも表示される輸入車みたいのかトヨタが最近やっているディスプレイオーディオ付きにしてほしいですね。
スマホのナビが勝手に地図更新する時代に30万掛けて付けた別売りナビが数年でゴミになるのは本当に悔しいのでぜひ止めてほしいと強く願います。

それでもスバルが国産メーカーでは一番好きなことには変わりはありません。
今後のいろいろな困難の話もあるようですが今までだって様々な逆境に打ち勝ってきた強い会社ですからきっと乗り越えると信じています。
御武運を祈ります!!


そうだ、おもしろレンタカーにひとつクレームを。

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エンジンルームの清掃・点検をお願いいたします。
これ汚れすぎでしょ(汗)
以前借りたFDも汚れていたしAE86はオイル滲みがブクブク言ってましたよ。
借りられるだけで御の字なんだけどひとつよろしくお願いします。

Posted at 2020/07/30 00:35:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月28日 イイね!

夏休みの日記 100キロライド2連チャンの2日目

・太平洋岸自転車道

みなさんは太平洋岸自転車道ってご存じでしょうか?
1973年当時の建設省道路局長がぶち上げた茨城県の鹿島から和歌山県まで太平洋岸を走る自転車専用県道って構想がベースになっているそうです。
その後50年近く放置というか個別に整備していたものが東京オリンピック関連事業の一環なのか2020年までにありものの国道・県道に統一自転車ロゴマークやらくくマークを塗装して全線開通したことにしちゃったサイクリングロードです。
恐らく千葉~和歌山の海岸沿いを走られればここ数年でこの手のマーキングが増えてなんじゃ?と思われた方もおられたかと思いますがこういうことなんでした。

実際今回千葉区間の一部を走りましたけど古い幹線道路の路側帯のない上に歩道も走り難い区間なども含まれておりクルマにも自転車にも優しくないなんちゃってサイクリングロードの印象を持ちましたので双方ともにご注意お願いします。
対応策としてワタシは並行する別ルートをなるべく選んで走りましたが大概こんなルートは旧国道の坂道多めルートだったりするのが坂バカじゃないオジサンには堪えるけど事故のリスクを回避するには仕方ありませんしガンバレばいい景色にも出会えるご褒美がもらえるから。

・晴れてる!

前日早寝をしただけに夜中に目が覚めましたけど2度寝して5時に起床。
特に筋肉痛とか無し!
初めての頃は足が攣ったり体中が筋肉痛になったけど少しは成長してるみたい。
それともジジイだから時間差で来るのかな(汗)

天気予報は曇りだったけど起きてみたら朝陽がサンサンと輝いていた。
ここぞとばかりにほぼ乾いていたけどダメ押しに靴とインナーソールを天日乾燥します。
前日応急修理をした後輪も空気が抜けておらず走行OK
その辺を試運転して他の機能も問題なさそうだから予定通り出発です。

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今日のコースは終盤20㎞以外はほぼ平坦
淡々と進…

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めません!!!
サイクリングロードが始まって早々に通行止めってw

その後はサイクリングロードの表示は無視して県道を一宮まで向かいました。
一宮からは国道128号を南下だけどここがいつもの夏と変わらないくらい渋滞してんだよね。
いすみ市内で挫折して海側の市道に避難して山越え込みでたどり着いた国道128号はたいして進んでなかったりして脱力…。
でまた別のわき道を山越えして御宿町入り
この前も、この後も観光客と思われる人々のマスク着用率が目測だけどかなり低い。
他県ナンバーもそれなりにいたけどコロナ第2波ぽいからもう少し気を引き締めた方がよろしいかと思いますぜ。
ワタシは医療機器関連の仕事柄習慣が付いているから自転車走行中以外は常につけていたけど地元の人たちの事ももう少し考えた方がいいよ。
それに海は千葉県内すべて遊泳禁止でリスク高いから自己責任でね。
ワタシのじいちゃんが生前よく言っていた。

「海をなめるなよ。油断したらお陀仏。」

ってね。
監視員のいない海で泳ぐなんて愚の骨頂です!

閑話休題

良い調子で進んだので昨年もお昼ご飯を頂いた「とんかつ山本」に30分くらい早く12時半に到着。

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同じメニューなんで昨年の写真を流用。
バイクも昨年仕様
ここのとんかつは何度食べても美味しいね✌

食休みに川津港あたりで休憩できるかなと思ったけど特にそんな施設もなくそのまま勝浦灯台に

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向かえない(苦笑)
迂回して別の坂道を登って到着。


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灯台見えませ~ん(笑)

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崖沿いの路を行って対岸の八幡岬公園から灯台を望む。
いい景色だ。
ただこの公園は駐車場(駐輪スペースなし)から徒歩で5分くらい階段で山を登らないとたどり着けません。
今回はツーリング用にペダルをクランクブラザーズの飴ちゃんに変えていて良かったとこの時ほど思ったことはなかったですね。
あとは輪行中も。
で、公園のベンチに座っていたらいつの間にか横になって寝てた(苦笑)
レーパン姿のオッサンがベンチでごろ寝。
通報されなくてよかったわ(笑)

そして山を下って終着の勝浦駅


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今回も早朝の試運転で10㎞走っているんで合計で100㎞ライドってことで。
輪行準備中にバイクをひっくり返したら大量の水が出てきた!
こりゃ帰宅したら分解整備しないとダメそうね。
プリさん200㎞無事に走り切ってアリガト。
またいっぱい走ろうな。



・最新型の特急と思ってたけど27歳か。
勝浦からは週末や祝祭日だけ走る「新宿わかしお」で船橋まで。

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スマホカメラはシャッターチャンスが難しいね。
もうちょっと引き寄せるはずだった(汗)

この255系電車は輪行するには神のような電車なんですよ。

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観光特急なんで向かい合わせ前提で一般的には背面テーブルが主流のところ肘掛けのところにインアームテーブルなんで壁にテーブルがないからバイクを置いても広々でフルリクライニングも出来るのです!
前日の乗った「ひたち」の電車は最新に近い形だけど壁にテーブル付きだからリクライニングはほとんどできなかったから古い房総特急は輪行フレンドリーないい電車なんですね。
ただ古さは隠せなくて車両の端に乗ると揺れが酷いの。
昔ながらにずっと揺さぶられっぱなしで懐かしさえ感じる鉄オタはいいけど普通の人は不快でしかないよね。
それに引き換え「ひたち」はアクティブサスペンション搭載の揺れ知らずで快適。
技術の進化は凄いね。
そろそろ255系も引退のうわさがチラホラ出てきているけど最後まで力いっぱい走り続けてもらいたいものです。

・プリさんのフルメンテをしてみた。
25日の土曜日にぷりさん全ばらしで整備しました。
前後ホイールのベアリングは初めての分解てことも有りグリスが真っ黒でパッキン前まで水も微量に入っていてばらして正解だったね。
ヘッドパーツは冬に掃除したばかりでグリスの色は悪くなかったけどやはり水がそれなりに入っていて拭き掃除。
そのほかも水置換スプレー吹いたりグリスアップしたり半日掛でプリさん復活。
日月火と乗る暇ないけど水曜日以降にまた走らないと可哀そうかな。
天気次第だけど走りに行こう。

それとタイヤも新品手配済み
はやく英国から来ないかな♪

というわけで無事に100㎞ライド2連チャンも無事に完了することが出来ました。
チャリネタはこれでおしまい。
次はいろいろ試乗ネタいきますっ!
お楽しみに(笑)
Posted at 2020/07/29 00:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月27日 イイね!

夏休みの日記 100キロライド2連チャンの1日目

グズグズした雨模様が続いていますが23日から30日まで夏やすみ。
絵日記的にたまにはブログ連投してみようとおもいます。

時系列的にまずはチャリ&鉄分補給から

日本一周シリーズ 始動!

といってもランドナーでキャンプしながらみたいなガチなヤツでなく2~3日をめどに宿に泊りつつ手持ちのロードバイクと輪行を併用して1日100㎞ほどを目安にってのんびりした旅。
思い立った去年の秋ライドの水戸~いわきに引き続き今回も水戸スタートとしました。
50歳を前にしてスタートする企画で年に数回しかできないわけで体力があるうちに制覇できるとは思ってないのでね(苦笑)
1方向だけだと飽きてしまいそうで時計回り、反時計回りを織り交ぜていこうかと思います。
まずは手始めに関東圏ってことで今回は水戸から旭の実家に泊まりつつ勝浦まで行く予定です。
予定ついでに今シーズン中に鴨川から野島崎経由で木更津までと逗子から熱海までは行っておきたいな。
今まで走った区間再走はめんどいからスルーってことで。
さてどこまでいける事やら。

・走り出したら止まらない!

旅立ちは7月23日
きっと梅雨も終わり蒸し暑いのだろうななんて想定していました。
ところがなんですかこの長雨は!
23日、24日とも本格的な雨予報なら順延も考えたけどどちらも曇り一時雨予報。
パラっと来るくらいならむしろクーリングの恵みの雨かなくらいの軽い気持ちで決行です。
水戸までは常磐線で輪行だけど昨秋の輪行帰りに楽しみにしていた特急ひたちの上野~品川間乗車が人身事故の影響で打ち切られてがっかりしたこともあり今回は品川から特急に乗るのです♪
とは言っても自宅から品川までソコソコ距離があるから新小岩まで走ってスタートです。

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ひたち1号は早朝6時45分発だけにまた駅弁はお預けかと思いきや千葉駅とは違って都会の駅は駅弁屋さんが開いていた
ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪
東京から旅立つ時は子供のころから変わらない此奴と決めています。

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チキン弁当
朝から揚げ物なんて思たけどテンション上がってるんで何とかなるんです(笑)
品川~東京~上野の上野東京ラインを走り抜けて常磐線へ
130km/hMAXで軽快に飛ばします♪
トップスピードを松戸駅通過中に叩き出したのはビミョーだったけど(苦笑)

8時過ぎに定刻で水戸着
ササっと組み立てて8時半ころに小雨の水戸駅を出発で国道51号線を鹿嶋市まで向かいます。
大洗町で緩やかに台地を登りメロンやスイカの畑の中を軽快に進むけどここまで雨は降りっぱなし。
途中の休憩中に奥様に連絡とっていたら「東京はドシャ降りだったよ」と…。
ヾ(ーー )ォィ
雲は西から東に進むのよね(汗)
スマホで雨雲レーダー見ると今後数時間かなりヤバめな感じ。

鹿嶋市に入ったころ最初の本降りで休憩時期でもあったから雨宿り

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その後も雨は強弱を繰り返しましたね。
道路左端には池みたいな水たまりも多くて何度かハイドロプレーニング現象も初めて体感しました。
信号手前でブレーキ掛けても全く止まる気配がないのは恐怖でしたわ。
スピードが遅いだけに最終手段の足ブレーキで靴をぐちゃぐちゃに濡らしながらなんとか止まれましたけど。
なにしてんだろと思い始めた鹿島工業地帯を走行しているころ後輪に違和感が(滝汗)
タイヤ確認したら異物はないけど少し空気が抜けたスローパンクチャーみたいな状態。
雨の中ハンドポンプで空気を入れてみたら膨らんで抜けはないみたいで一安心。
この作業中に1日数本の工業地帯を走る貨物列車を観れたからヨシとしましょう(違)

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神栖市の公園でさらに小休止

しかし止まない雨に弱気の虫が現れて
「ほぼ地元なんだし旧波崎町から銚子は別の機会に回して短絡ルートとれば?」
と囁きます。
ほんの少しの葛藤であえなく賛同(苦笑)
銚子大橋の1本上流寄りのカモメ大橋で千葉県入りして猿田山から塙を抜けて実家へルート変更!!
しかしこれが今回最大の悲劇を呼んだのだから解からんものです。

まだこの橋は有料で自転車も20円の通行料が掛かります。
でもって料金箱が車道の左端にあったので投げ入れてそのまま車道の左端を走っていくと橋脚のつなぎ目の金属部分の凹凸を突き合せ遊びなのか大きな隙間が罠か罰ゲームにしか見えないような作りになっていました。

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そこを抜重(ウイリーというかジャンプというかそんな感じの専門用語)でなんとかクリアしてネタになるなぁなんて走っていたら予想より早く次のつなぎ目が表れて慌てて回避したけど間に合わず激しく後輪をヒット。
こうなったらシーラント入りのチューブレスタイヤでもひとたまりもなくパンクしてしまいました(TT)

ロードバイク歴4年であちこち走りに行ったけど空気圧管理さえしっかりしておけばパンクなんてしないよなんて思っていて実際クギを踏み抜いた時以外1度もパンクしたことが無かったのにね。
それがなんでドシャ降りの利根川のど真ん中の橋の上でパンクするかな…(遠い目)


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試しに炭酸ガスボンベ投入したけど入れたそばからダダ漏れして膨らまずタイヤばらすにもシーラントがリム全体に回って剥がしにくいし、チューブレスバルブのナットが雨に濡れて緩まないしで数分掛けて何とか分解してタイヤ自体には大きな損傷は見られないので緊急用のチューブを投入。
ハンドポンプと残りのガスで補修。
ロスタイム20分くらいで何とか復活しました。
ワタシは高所恐怖症なんだけど切羽詰まると何とかなるものね(汗)

その後は歩道を走ったのですがこれがまた曲者でタイルっぽい素材で滑るのですよ。
ブレーキの利きも悪いし。

そしてスタートして5時間ほどで何とか到着。

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自宅から新小岩駅までが5kmと水戸駅から計測忘れて気が付いたのが7~8kmを足してほぼ100kmです。
良かった良かった。
困ったことに到着してすぐに雨が上がりやがるんだものな。
全くツイてない話です。
ひと風呂浴びてから翌日に向けてすべての乾燥作業したり予備チューブの補充に銚子イオンタウンまで親父のクルマで行ってきたりとバタバタと過ごして夜8時に寝落ちで爆睡。
なにしろ前日は遠方の作業現場から深夜に帰宅して睡眠も3時間くらいだったことも有るから爆睡して当然ではあります。

それにしても雨対策はしっかりやらんとダメね。
乗り始めたころは晴れてても持ち物はジップロックに入れたりして防水対策していたんだけど慣れはいけませんな。
ありとあらゆるものが水浸しでスマホも濡れて「水滴を検知しました」なんてメッセージが出てましたし。
来月機種変する予定だけに下取りしてもらえないと厳しんだけどな…って自業自得か(苦笑)

苦行のようなサイクリングも終わってしまえば楽しい思い出。
2日目に続きます。

Posted at 2020/07/27 22:06:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月11日 イイね!

雨でチャリに乗れないから書いてみた(ローラー台は乗ってるよ)。

ご無沙汰しております。
ネタが無かったワケではないのですが…。
小出しが億劫なんでまとめて放出ですっ!

もちろん?クルマネタ微量です(苦笑)

・今の自分はスバル好きじゃなくてレガちん好きなんだと気付く

薄々感じていたんだけどここ数年のスバルに全く魅力を感じなくなっているのですよ。
免許取って以来29年スバルにしか興味を持たず乗り継いできたワタシがです。
いつのまにかSUVとダイハツOEMばかりになって数少ない先進技術のアイサイトもこのところ足踏みしてるようだし。
ワタシもひとりの会社員ですから中の人たちが御苦労されているのは想像できますけど90年代の輝きをリアルタイムで体感しちゃった世代には物足りないのよね。
昨今のぬるいイメージ戦略のCMも心を萎えさせるに充分なジャブとなって襲ってきます。
オッサン・オバサン狙いの守りに入った選曲(XVだけはイイネ!だけどそろそろ変えない?)とか金曜ロードショーのショートフィルムCMとか…。

当時の屋台骨を支えたレガシィもヒッソリ終了することだしそろそろ潮時なのかな
(ノД`)シクシク
ただしレガちんことTA-BH5D レガシィツーリングワゴン 

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コヤツは90年代の大いなる遺産であることは間違いなし!!
何しろ走って楽しく使い勝手がすこぶるよろしい♪
ロードバイクが室内に立て積みできる(サドルと前輪は外すけど)のが手放せない最大の理由です。
あとジュニアカートならホイール外して平積みできるよ(笑)


予告!!


レガシィツーリングワゴンの後継と言われているレヴォーグですがロードバイク始めて以来シューティングブレークぽいルーフ形状から載らなそうで乗りたいクルマ候補から外れておるのですよ。
昔だったらレガちん車検の代車で普通にレヴォーグを借りられてたと思うけど昨今じゃ無理みたい(ウチがポンコツから乗り換える気ないから足元見られてる?)でデビュー時に軽く試乗して以来乗ったことが無いんです。
まえから立ててロードバイク載せられるのか否か試したかったけど出来ずに悶々としていたところ某レンタカーで借りられることを発見!

こりゃ借りるしかねぇ(笑)

月末の夏季休暇にでも借りて1日遊んでみたいと思っています。
ただし…前にもあったけどギックリ腰でキャンセルってこともあり得るのでとりあえずの希望ってことで。
さらに別の場所で比較用に他社ツーリングワゴンも借りようかな
( ̄ー ̄)ニヤリ

・祝 劇場版シンカリオン DVD/BD発売

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それに合わせてグッドスマイルカンパニーのモデロイドから発売されている前期主役機E5はやぶさを作ってみた。
その結果わかったこと…。

バンダイは偉大だった!!!

モデロイドも細かな新幹線の塗装塗分けを奇麗に再現していたりデュアルアイもプリント済みで塗装技術には秀でている印象。
それとは裏腹にプラキット自体の精度が甘くてエッジがぬるかったり合わせ目に隙間が出来たりチリが合わなかったりで昔の食玩とか青島の100円プラモを思い出すレベルでしたね。
それなりに修正する技量があればどうということもないけど気楽には作れないね。

何も考えずにパチパチ組んでソコソコの仕上がりにできる磐梯山は凄かったのねと認識する結果となりました(汗)
その結果…9月発売のブラックシンカリオンのキットも発売開始と同時に予約してたけどキャンセルしてチャリのレーシングパンツに替わりましたとさ(笑)

そして劇場版だよ。

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レンタル開始の直前に宅配レンタルのリスト登録可能となり開始日に借りられるようにタイミングを合わせて見事レンタルです♪
メインターゲットのちびっ子たちには申し訳ないけどオジサンも見たいのです。
しかし子供向けのロボットアニメ映画は昔から変わらず全員集合のバトルシーンてんこ盛りで楽しいね。
でも、家族ネタ、親子の絆ネタは反則!
涙腺の脆くなったオッサンはホロリと来るんだからw

なんだかんだで3回も見てしまった(滝汗)

さらに、禁断のBD通常版をポチリ…。
( ゚Д゚)アッ!
続編再開へのお布施ってことです♪

在庫切れで今月末くらいに来るらしいから夏休みにまた観るとするかな。


・未知との遭遇

6月のある日のこと
栃木の現場からの帰宅中に高速道路に乗ったらはるか先の方に電飾をチカチカさせたクルマが見えてあれはなんだったのだ?と考えながら走っていたらすぐに答えがわかりました。

間隔を置いて単独で走ってくるランボルギーニ軍団
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今年のオートサロンを賑わせた方々っぽいなぁなんて思って1号にLINE送ったら

「お父さんそのランボ軍団はホンモノだよ!」


最後の緑のはリーダーの方のですって!!
ああ、確かにナンバーも一致してるわ。

これはいいものを見せてもらいました。
リーダーさんのクルマは意外に静かだったな。

あれ?
クルマネタの方が多かった(汗)

今後は物欲神によりポチッたブツの評価やら夏のロングライドのチャリネタと乗り鉄ネタ多めの予定です。

クルマは年末に向けて大ネタ準備中でありますので今後もよろしくお願いいたします。
(。v_v。)ペコリ

Posted at 2020/07/11 22:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/14 15:58
初老のクルマとロードバイク好きなオッサンです?? 32年スバル一筋でしたが縁あってMINIに乗っています 若い頃から漠然と速くてちっこいクルマに乗ってみたいと...

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