2020年08月22日
今年18歳を迎えるレガちんですがこの酷暑の中で気持ち悪いくらいに快調で乗り心地が悪い(自己責任w)以外のすべてのフィーリングがBerryGoodなのです♪
社用車のプロボックスが3~4年目でレガちんとほぼ同じ走行距離なんだけど何もしてないからあちこちガタが来ていてそろそろセルモーターが終了の兆しで乗るたびにストレスが溜まりますけどやっぱり定期的な整備は大切ねってあらためて思います。
何しろレガちんは昨年に点火系の完全リフレッシュしてますから常に一発始動!今まで気にしていなかったけどこんな気持ちがいいものとは思わなんだわ(笑)
で、そのときに指示ミスで社外品のプラグコードから純正品に戻されちゃってまたそのうち社外品にって企んでいましたよ。今日までは…。
で先日の車検整備でエアクリフィルターとエンジンオイルも諸事情で純正品に戻していたことを思い出しひとつの答えが導かれた。
純正部品侮るなかれ!!
(*゜0゜)ハッ
たしかに魅力的なうたい文句に惹かれて社外品に流れ易いけどその製品にどれだけの知見と資金が費やされたなんて素人の自分には想像もできないが間違いなく純正部品の方が様々なシビアコンディションを想定して満遍なく性能が出せるように開発されているんじゃないかな。しかもコストの事も含めて考えないといけないわけだろうから想像を絶する苦労が詰まった部品たちを見た目がショボいからポイッってやったら失礼だわな。
よく何も知らずに弄ると弄り壊すって言うけどまさにレガちんがそうなんだろう。壊れてはいないけど。
もちろんこれは一般道での話でサーキットレベルでコンマ1秒を削り取るためなら規定範囲内でどんどん弄るのは当たり前だけどどんなシチュエーションが来るか判らない一般道では純正部品が最強なんだろうな…。
もっとも、みんカラがその手のメーカーやショップさんに支えられている場だから大きな声では言えないけどね。
なんてことを考えながら酷暑の高速道路をカッ飛ぶオジサンのひとりごとでした。
とは言っても年末頃にレガちんの足回りのリフレッシュを予定しているが今の車高を維持しますけどw
Posted at 2020/08/22 23:07:17 | |
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2020年08月16日
2号君に言われたんだけど投資のでなく天邪鬼のほうね(苦笑)
たまたまなんだろうけど基本的に何かを選ぶとなぜか主流派から外れます。
カメラはペンタックス、クルマはスバル、チャリはBH、テレビは日立のプラズマなどなど。
スバルは昔に比べたら一般的に市民権を得た感があるけど反動でワタシとしては魅力を失いかけて惰性で乗っているだけ…。
ペンタはチョイチョイ親会社が変わってなんで存続してんだか。
BHはなんで乗ってんだろ(笑)
日立のプラズマは終了しましたから次はあり得ませんw
天邪鬼はロクなことがありませんから皆さん王道で生きましょう(笑)
・角松敏生て知ってる?
音楽の趣味もアレかも。
むかしからどんな音楽聞いてるの?とか聞かれて角松敏生って答えるとたいがい誰それってなって中山美穂の「You’re My Only Shinin’Star」とか「WAになっておどろう」作った人って言うとふ~んってなる感じ。
オジサンになってからはそんなことも聞かれなくなったけど高校生の頃から30年以上聞き続けています。
出会いは(思い出補正込みで)衝撃的でした。それまではおニャン子クラブのファンクラブに入ってた普通の小僧がFMラジオの深夜放送をなんとなく聞いていたら聞こえてきた「Remember You」という曲がムチャクチャにカッコいい!!
当時だってピンのミュージシャンもたくさんいたしバンドブームも始まりの頃でカッコいい音楽はたくさん溢れてたけど何か他とは違うまさにドツボにはまった感じで翌日には街のレコード屋でその曲が入ったアルバムを購入してましたね。そしてすべての曲に衝撃を覚え角松教の信者が誕生したのであります(笑)
ただ困ったことに当時の角松さんはテレビ出演NGだったかでその歌声をテレビで見ることはできなかったからそれからというものバイト代はすべて過去作品の購入に充てられたの言うまでもなく関連するアーティストや角松さんが影響を受けたという音楽も聞き漁る青春の日々(遠い目)
その頃からライブに行きたかったけど今ほど情報が入りやすくなかった当時は気が付くと売り切れで全く行くことがかなわず1992年に社会人デビューをして満を持してファンクラブにも入り準備万端整った思ったその年の終わりころに衝撃が走ります。
「活動凍結」
ファイナルライブは1993年1月だったけどファンクラブも一般も外れて結局一度もライブ観にいくことは叶いませんでした。
(TT)
ファンクラブ特典を享受できたのはファンクラブ限定発売のファイナルライブビデオを購入できたことだけってのが悲しすぎる
(TT)(TT)
それから5年の時が流れた1998年
長野オリンピックの閉会式で奇跡が起きます。
海外選手を中心にヒットしていたAGHARTA(アガルタ)ってバンドの「ILE AIYE~WAになっておどろう~」で会場が大盛り上がりになりました(ヨウツベで検索してもらえれば当時の盛り上がりがよくわかります)。
このバンドが活動凍結中だけど歌いたくなってきた角松さんが長万部太郎と名を変えてヴォーカルを担当していた覆面バンドって言うのは最初からファンの間ではバレバレだったけどもまさかNHKの映像で堂々とご尊顔を拝見できるとは思いもよらない出来事でした♪
そして公式に
「活動解凍!!」
これでライブデビューできると意気込んだものの仕事がほとんど休みなくタイミングが合わなかったり結婚したり子供が生まれたり子供中心の生活になったりで全然いけず(苦笑)
ここ1~2年やっと時間の余裕も出来て奥さんも封印していたSMA新しい地図のファンミーティングに行き始めたからオラもってことで2020年ニューアルバムライブに行くぜって誓ったのにあなた…。
このコロナ戦争ですよ(わかる人にはわかる)
辛いけど時が来るまでじっと待つしかない。
そう思ったけど意外と早く疑似的にライブ体験をする機会に恵まれた。
7月25日にビルボード東京にて収録した無観客配信ライブ!
配信ライブももちろん初めてだったけど角松さんも言っていたけど配信には限界があるって痛感した。所々で角松さんの生トークが入るもののプロモーションビデオ見てるみたいでやっぱり観客がいて初めてライブなんだとよく解かったわ。
その配信のなかで今後の告知があって8月12日の角松さんの誕生日に還暦ライブをZepp Tokyoでやるって!!
しかもそれは全国の映画館でライブビューイングできるらしい。
情報解禁になって調べたら会社の近くの映画館も入っていて緊急出動さえなければ行けることがわかりチケット発売日に無事チケット確保しましたさ(笑)
そして8月12日
祈りに祈って緊急修理の要請もなく無事本日業務終了
\(^o^)/
急いで劇場に向かいます!!

もちろんコロナのガイドラインどおりに入場制限が掛かっていて両隣はいないしマスクは必須で声出し禁止です。
立ち上がるのも禁止ですが開演前の注意事項で松角部長(ラジオ番組のキャラ)から高齢者が多いし逆に健康被害受けそうだから少しくらいはいいんじゃない?みたいな(笑)
そして開演
ワタシの乏しい表現力では伝えきれないので以下記事転載
角松敏生、Zepp Tokyoにて還暦ライヴ『TOSHIKI KADOMATSU Performance"2020.08.12 SPECIAL GIG"』開催!
August 13, 2020 00:30
5月13日に発売した最新アルバム『EARPLAY〜REBITH 2〜』を引っ提げた春のツアーが新型コロナウィルス感染拡大に伴う中止のため、何らかの形で楽曲を届けたいという思いから7月25日ビルボード東京から無観客配信ライヴを行い、普段ライヴに足を運ぶことが出来ない多くの方々からも、絶賛を博した。
『TOSHIKI KADOMATSU Performance“2020.08.12 SPECIAL GIG”』は、『EARPLAY〜REBITH 2〜』発売後発表の場を失ったままになっていた楽曲、さらに各方面代表スタッフが中心となって結成されたチーム角松からアンケートを募り選曲した楽曲等を中心に構成され、角松敏生60回目の誕生日にZepp Tokyoで開催されたスペシャル還暦ライヴで、集客は、Zepp Tokyoのガイドラインに沿って座席を集客数の50%以下でファンクラブ及び東京都在住者にのみ券売を行った。
当日は、『EARPLAY〜REBITH 2〜』に収録された「I CAN GIVE YOU MY LOVE」からスタートし、デビュー曲でもある「YOKOHAMA Twilight Time」、
そして中止になったツアーでも披露する予定だった「TAKE IT AWAY」、「CRESCENT AVENTURE」と歌唱した後「皆さんこんばんは角松敏生です。今回のスペシャルライヴですが、夏のアルバムツアーで一緒に回る予定だったメンバーです」とメンバー紹介を行った後「Can't Hide Love」へ、ライヴ中盤では、「♪Happy Birthday」の大合唱で60歳を祝いケーキの炎を吹き消すと、会場全体が暖かな空気に包まれた。
後半「After 5 Crash」「I Can't Stop The Night」「Lost My Heart In The Dark」「ALL IS VANITY」「Girl in the Box」と一気に披露すると、「会場に足を運んで下さった皆さん、ライヴビューイングをご覧の皆さん、台湾の皆さん本当にありがとうごいました!」と挨拶し、アンコール含む19曲約3時間に及ぶスペシャルライヴは無事終了した。
このスペシャルライヴの模様は、日本全国47都道府県、台湾を含む合計100劇場ライヴビューイングにて同時開催。更に10月24日(土)WOWOWでの放送も決定したので是非チェックして欲しい。
□ セットリスト
01. I CAN GIVE YOU MY LOVE
02. YOKOHAMA Twilight Time
03. TAKE IT AWAY
04. CRESCENT AVENTURE
05. Can't Hide Love
06. DISTANCE
07. Always Be With You
08. 匂い
09. Gratitude
10. After 5 Crash
11. I Can't Stop The Night
12. Lost My Heart In The Dark
13. ALL IS VANITY
14. Girl in the Box
<ENCORE>
01. CAT WALK
02. 初恋
03. TAKE YOU TO THE SKY HIGH
04. No End Summer
<More ENCORE>
01. See You Again
しょっぱなからワタシが初めて買ったアルバム曲のリメイク作からスタートでしかも今の世相をを反映した歌詞に変えて歌われていて鳥肌ものでした!
最初のうちはパブリックビューイングだけに皆さん探りながら小さく手拍子だったけど演奏が進むほどに手拍子・足拍子が大きくなってGirl in the Boxでエアジャンプ(笑)TAKE YOU TO THE SKY HIGHでエア紙飛行機(笑)を体験。本物のライブにいつか行けた時の練習になったね。
ずっと盛り上がったままあっという間の3時間でした。
来年は角松さんも40周年…。
なんとかコロナ禍も落ち着いて無事に周年ライブできるといいんだけど。
それまで糖尿病の基礎疾患を持っているオジサンも生き抜いて横浜アリーナへ絶対に行ってやる!!
ファンクラブも再開しようかな。
ブログの最初に逆張りより王道がイイよって言ったけど天邪鬼な自分に感謝です。
Posted at 2020/08/16 16:45:25 | |
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2020年08月10日
・スマホのはなし
ワタシのスマホデビューは2011年のGショックスマホがデビューがきっかけで当時はまだまだスペックがショボくて起動に数分とか内蔵メモリ不足でいろいろできなくなったりと今じゃ考えられない経験をたくさんしましたね(笑)
それでもOSは一貫してAndroidでソニー製を3台、サムスン製を1台使い続けて今日まで来ましたが…。
最後のサムスンS9は元々好きではなかったものの息子(2号)のスマホを買いに行った際に店員から使用1年目だったXperiaを継続するよりS9にした方がトータルで安くなるって口車に乗せられて導入した経緯があって更に使い勝手も非常に悪く2年後にまたXperiaに戻そうと誓った2018年。
そして翌年奥さんの買い替えで最新のXperia1にしてもらって遊んだのですがプレイステーション連携とかゲーム主体の機種になって使い勝手が悪くなり普通に使えるようにたくさんアプリを止めたりなんだかかんだか必死に普通に使える仕様にしたものの奥様からは使いにくいし大きすぎると不評。
ソニー大好きなんだけどスマホまで迷走してしまったようで自分用の候補から外れる事になった2019年。
そして2020年。
苦痛の2年縛りが解ける時がやってまいりました!!
何にするか?
国内各社のはなんだかパッとしないしHuaweiは外部メディアが専用規格で高価なのが気に入らずボツ。
サムスンは端から眼中になくAndroidに候補が無いよ…。
そうなるとiPhone一択になりますね(笑)
プライベート用のOSが変わる事にはなるけど会社のスマホもiPhoneだしiPadも使っているから抵抗感は一切なく息子(1号)は根っからのアップルユーザーなのでフォロー体制も万全!!(違)
よく考えるとAndroidはOSのバージョンアップごとに使い勝手がコロコロ変わってスマホ本体が同じなのに苦労をチョイチョイしたけどiOSは大きなアップデートでもさほど使い勝手への影響が少ないよね。
こういうユーザーフレンドリーな考え方は好感持てるしiPhone以外は考えられなくなりました。
で機種はどうするか?
別に5Gに関心はないから2019モデルで。
といっても長く使うものだし色々カメラ機能が充実していてコンパクトなProに決定。

色はミッドナイトグリーン
Gショックスマホもグリーンだったので原点回帰にもなった♪
データ移行は思ったほど苦労ももせず完了。
Suicaだけなんだかうまくいかないんだけど(苦笑)
Posted at 2020/08/10 19:23:03 | |
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