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あるしおーね@メイちゃんぷりさんのブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

今年もありがとうございました。

波乱の2020年ももうすぐ終わろうとしております。

毎年恒例にさせてもらっていますので振り返りを。

今年はレガちんにとって大きな変化の年となりますた。




懸案事項だった暗いヘッドライトと乗り心地の悪化した脚の一新を成し遂げた上にエンジン点火系のリフレッシュやハンドルもしっくりくるものに入れ替えて長距離も快適な仕様にリフレッシュしたんだけどね。肝心な長距離ドライブはウイルス騒ぎは別として結局行けずじまいでした。

そして昨日の業務終了後に洗車機に投入して車体は洗車して本日奥様送迎後に窓掃除&コーティングしていたら今年最大の謎が解けたかも!!!
ある日高速道路を走っていたらぬあわKm/h付近で激しいビビり音が発生して窓の研磨&コーティングをしてみたりブレードアーム交換してみたり試しても変化なくモーターやリンクには異常がないので迷宮入りしていたのですがね。



カウルトップカバーの助手席側がガバガバになってパッキンもズルズルです。
レガちんの高齢化もいろんな部位に出ていますな。
年始早々に主治医に相談して交換することになりましょう。
ほかにもタイミングベルトやウォーターポンプなんかも2週目交換時期だしまだ未交換のオルタネータやラジエータなんかの大物もいるから目が離せません。
しかし一時凌ぎのつもりでウチに来て9年目のレガちんにここまで投資して維持するとは思いもよらなかったわ。
ホント人生何があるかワカリマセン。
なにしろ今年は


こんなのや



こんなのや


こんなのに試乗していろいろと勉強させてもらいました。
CT試乗後に日比谷で依頼したら
2日後に


流石レクサス仕事が早い。
こういうところはポイント高いよね。
年末年始の暇つぶしに活用させていただきます。
来年こそは宝くじ当ててレガちんは維持しつつゴニョゴニョしたいものです。

ガンプラは在宅勤務中にヒマな時間が増えて大量生産した反動で夏以降は全く作成せずプレミアムバンダイでオーダーしたものが大量にストックされ続けるだけとなり昨日久しぶりに新製品のエントリーグレードを30分で組み立ててクオリティーの高さに驚いたのでした。


それとアレだ。



まさか1号がM3海苔になるとは思わなかったけど維持と弄りの狭間で泥沼に落ちそうなのをハタから見ているのは楽しいものですな。まだまだ稼ぎがあれだから背中は押したりしないけど一緒になって整備の事調べているうちにワタシのBMスキルもあがるから一石二鳥ってのはこのことだわ。


先の見えないウイルス禍ではありますが「明けない夜はない」の言葉を信じ皆さまのご健勝とご多幸を祈念して今年のブログの結びとさせていただきます。

ありがとうございました。

Posted at 2020/12/31 14:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月29日 イイね!

レクサスの帰りに鉄分補給も忘れない。

レクサスの帰りに鉄分補給も忘れない。先日の日比谷レクサスからの帰り道
このまま来た道を帰るのも面白くないから何しようと考えた…。

「そうだ!横須賀総武快速線の新車に乗れるか試してみよう!」

鉄オタの考え付くことなんてこの程度ですよ。

東京駅に着いたのが14時過ぎで1時間以内に運良く来たら乗ることにしました。

1本目の千葉方面行きは残念ながら在来の217系電車で見送る。
2本目の横浜方面ゆきも217系だけど…!!
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量産先行試作車じゃないか~い♪
久しぶりの遭遇
量産者とのマニアックな違いは
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先頭車のドアの構造の違いからドア下のレールの有無で無いのが試作車
写真の左側が量産車で右側が試作車

1994年生まれと一番古いだけに真っ先に居なくなりそうなクルマに会えて嬉しかったよ。

そして3本目は総武線内の折り返し
今回の新車は鎌倉の車庫所属だけにコレはないでしょ…。
(゚д゚)!
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ(゚ω゚;ノ)ノェェエエエエ工

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E235系1000番台降臨
お顔のデザインや基本構成は山手線用の基本タイプと一緒だけど

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こいつには2階建てグリーン車2両が付くしお顔で連結もあり。
平屋グリーン車のテーブルも今どきの折り畳み形状になっていて輪行やりやすいの確認できたし来年の相模湾ライドの時に当たると嬉しいな。


発車までに先頭に到着できず9号車に乗車
モハE234-1002
記念すべき最初の乗車車両となりました。
先頭車はヲタの皆さまで祭りっぽいからやめておこう。
といいつつモーターの直上に陣取るところがヲタっぽいのだけどね。

そして東京駅を出発して新小岩で降りようと思います。

昨今のウイルス騒ぎのための窓開けもオタ的にはモーター音を直に聞けて良いことです。
なにごともプラス志向で。

それにしてもこの電車は乗り心地が良いです。
シートも形状こそJR東最初の通勤型209系と変わり映えしないけど詰め物の材質や硬度を試行錯誤したのでしょう。代を追うごとに良くなってきたけどいよいよ完成の域に達したようです。
揺れも対策されているのか軽減されていて乗り心地も良好。

なんだか…眠たくなってきちゃったよzzz

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ほら、気持ち良いから市川まで寝ちゃったじゃないか(棒読み)

しょうがない。千葉まで行くことにしよう。

市川から船橋は一番スピードの出る区間です。
関西の新快速には及ばないけどMAX120Km/h出るかな。


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さすがに通常はそこまで出さないね。
それにしても揺れが減ったわ。
新車てのもあるのだろうけどこの状態を維持してもらいたいものです。
そして船橋・津田沼と停車してあっという間に稲毛駅を発車。
それでは先頭車に行ってみましょう。

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ガラガラなのに流石にここだけは大盛況。

液晶パネルも大型化して見やすい。
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そして千葉駅に到着して発車までの数分あるから正面をまじまじと見学。
見れば見るほど食パンだね。
上総一ノ宮へ向けて出発するのを見送ってミッション完了。

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さて次はいつ遭遇できるかなっていうかこれから25年近くお世話になるのか。
ワタシ後期高齢者ですわ・・・。
無事に次の世代交代も見届けたいものです。
Posted at 2020/12/29 18:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月27日 イイね!

目から鱗のレクサス試乗

今回は初めてレクサスを体感してきたお話です。

皆さんはレクサスにどんな印象をお持ちでしょうか?
申し訳ないけどワタシの印象は嫌いではないけどアンチの方々に近くてトヨタのバッジ違いでバッジ代が100万円位にしか捉えておりませんでした。
心当たりはないのですがレクサスCT試乗抽選に応募していたものが当選したという連絡が入ったので東京ミッドタウン日比谷のLEXUS Meets…Hibiyaまで本日試乗
に行ってきました。

訪問前の予習としてWEBカタログでCTのスペックにサラッと目を通した結果の印象は9年前デビューの先代(3代目)プリウスのレクサス版で変速機はワタシの苦手なCVTか…。
申し訳ないけどきっとレクサスオーナーの奥さんやお嬢さん向けの街乗り用チョイノリ車かな程度にしか思っていませんでした。
なんせシステム出力も136PS程度だし。

電車に揺られて初めてのミッドタウン日比谷

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振り返ればゴジラがお出迎えしてくれました。

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中に入ると明らかに普通の自動車ショウルームとは異なるラグジュアリーな雰囲気が漂う。
何しろ展示車両にたどり着く前に小洒落たカフェの中を…というかカフェの中にセレクト雑貨と一緒に展示している感じ。


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きれいなお姉さんが何人かいたので試乗に来た旨を話すと
「あるしおーね様お待ちしておりました。」
と丁寧な挨拶をして頂き説明や受付をササっと済ませる。
準備まで少し時間があるので展示車両を見学。

LC500コンバーチブル
最近はモーターショーもオートサロンもご無沙汰だったから初見です。
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さすが1,500万オーバーのフラッグシップだけありますわ。
目の保養になりました。
遠巻きに見ていたらお姉さんが
「どうぞシートに座ってみてください。」
と声を掛けてくれたので遠慮することなく着座させてもらいました。
意外に四隅の車両感覚は掴みやすいし思いのほか大きさを感じないボディには好印象。
それに随所にお金を掛けた跡が見え隠れしていて見た限りBMW共作の90スープラではことごとくダミーだったエアダクト全てが生きているのにはビックリ。
年次改良でとてもよくなったなんて動画をあちこちで観るけどきっと乗ったら欲しくなるのでしょうね。


そうこうしているうちに準備が整い駐車エリアへ移動。
この案内もお姉さんが来てくれて
まさかお姉さんとドライブかっ!!!
純粋(嘘)なオジサンの胸が高鳴ったらしい。


「では、ご安全に。」

建物の出口で駐車場担当のお兄さんにあっさり引き継がれ甘い思惑はあえなく終了でございます。


そしてお兄さんがファイルを渡しながら一言。
「お車の概要と緊急連絡先になりますのでどこかでご一読ください。」
「はい、後で読ませてもらいます。」
内心ナニ言ってるのかよくわかりませんでした。
だって試乗には誰か付いて来るものじゃないの?

「それではいってらっしゃいませ。」


まさかの1時間半の放置プレーがスタートです!!!

首都高に乗る前にハンドリングのダイレクト感をチェック。
ドライブセレクトはノーマルモードだけど軽すぎる事もなくハンドリングも怠くなくてイイ感じ。
それより想像以上に乗り味がBMWを意識したような硬質だけど乗り心地は悪くなくワタシの大好きな系統の乗り味で目から鱗が落ちた思いです。
そしてこのあと何枚も鱗が零れまくるのでした。

首都高は都心環状内回りの霞が関から入りレインボーブリッジを経由して辰巳PAで撮影と資料ファイルの確認を…。
と思ったのに辰巳に着いたら昼間だって言うのに高級外車のオフ会?みたいな集団がたむろっていてワタシのようなビビりのおじさんたちは悪いと知りつつ優先エリアに駐車です。
それでは試乗車の紹介を
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レクサスCT200h “Version C”

ベースグレードにプラスしてヤマハのパフォーマンスダンパーや大径リヤブレーキディスクなどを装備してパフォーマンスアップさせたグレードで更に内外装が高級な“Version L”やスポーツダンパーなど装備のF sportsの4タイプがラインナップされています。
ハンドリングをしっかりさせつつ硬いけどしなやかな乗り味は恐らくパフォーマンスダンパー由来のものじゃないのかな?
ベースとなった3代目プリウスに乗ったことはないけど乗り比べたら別物を実感するのだと思う。
そのプリウスは高速道路で確実に5本の指に入るスピードスターだけどもその全てを更にプレミアムコンパクトとして鍛えたらそら悪いものになるはずが無いよ。
パワーはソコソコで扱いやすいけどトルクはハイブリッド由来の低速からモリモリ湧いてくる感じでどこからでも加速できる印象で普通に使う分には申し分ないけども、やっぱりクルマ好きとしちゃこのボディにもうチョイ大きなエンジン+モーターで武装したスポーツグレードに乗ってみたい衝動に駆られてしまった。
メルセデスベンツA45とかBMW M135iとかVWゴルフGTIとかみたいなのが個人的に好きなんでレクサスにも同じ土俵で勝負してもらいたいものです。
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内装はベーシックなグレードではありますが要所要所が革張りになっているしフロントシートヒーターも装備されているので寒いシーズンも快適です。
ナビ画面は数年前の改良で大型画面に換装されていますが運転する際の視野には全く影響がなくイライラすることもないでしょう。
ナビ機能や操作感はごく普通で可もなく不可もなくと言ったところ。最新のLCなどに装備されているタッチパッドなら先進性を感じられるだろうからフルモデルチェンジがあれば期待したいところ。
インパネ表示は速度計はアナログの220Km/hメーターをセンターに配し右側にACCや車線逸脱などの安全装備関係の表示を左側に燃費計を表示なんだけど走行モードセレクトをスポーツに切り替えると燃費計がタコメーターに切り替わりがぜんヤル気が湧いてきますよ。
ステアリングも少し重たくなるのも〇だけど排気音がショボいのが残念過ぎるから今どき流行りの人工音をスピーカーから流してやればやる気がもっと増すと思う(そんなの嫌いだけど)。

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足踏み式サイドブレーキ
これだけはちょっと時代遅れを感じさせる装備かな。
しかもこれプロボックスと同じもののような気がして格落ち感が否めませんでした。
せっかくPレンジはスイッチ式なんだから統合しちゃえば良いのにと素人は考えてしますのですが何か障害があるのでしょうかね。

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カタログデータでみた電子式無段変速機は特殊なCVTと思い込んで期待もせずに走り始めたのですがパドルシフトで変速するとアップもダウンもスパッスパッと気持ち良いくらい決まるから走行中はずっとパドルで遊んでしまいました。CVTなのになんで?試乗を終えてからググってみたらCVTとは全く別物のプラネタリギア(遊星ギア)を活用してエンジン・ジェネレータ・モーターを接続させて駆動輪に伝達させる画期的な代物と今さら知る結果となりました。
こんだけメリハリがある変速されたら運転している感もあるし燃費も良くなるから一挙両得で採用車種は売れるわな。

全く関係ない話プラネタリギアと聞いてSVXのセンターデフを連想するワタシって枯れてもスバル好きなんだなと思う。



その後、深川線~都心環状内回り~深川線~レインボーブリッジを経由して銀座で高速ドライブ終了。

ACCの操作性や機能に関しては特に感動するポイント無し。
ここだけはスバルが何歩も先に行っている感がするわ。っていうか操作の簡便性や多機能性どれをとってもここだけはスバルが世界一クラスだと改めて思う。
楽だけどたまにしか必要としない機能だから個人的に重要ではないけどね。

そうだ!あの独特なシフトゲートについても一言
使いにくいのかと思ったけど慣れてしまうと操作ミスを起こしようもない理にかなった構造でした。
数年前にプリウスミサイルとか揶揄されたころにやり玉に挙がっていたけどこの構造は関係ないと思います。
やはりアレは乗り手の問題で操作ミスの責任転嫁以外の何物でもない。
高齢の両親や身内の運転がヤバいと感じるようになった指摘する勇気が大切なのかもしれません。
余談ですがウチの親父も来年80なんだけど愛車のシフォンで相変わらずカっ飛んでるのが心配なんだよな…。

1時間半の試乗時間はあっという間に終了。
車寄せで返却していたらLC500とRC-Fが試乗に出かけるところだった。
CTでこんなに素晴らしい出来ってことはさらに上級モデルなら…。
間違いなく素晴らしい物でありましょう!


試乗してレクサスの印象は変わったか?
烈しく変わりましたね。それも良い方向に。
これほどシャキッとした走りを演出するブランドとは思いませんでしたから。
それもほぼベースグレードみたいなモデルですらこれですからそら恐ろしいものです。
それでも輸入車には憧れるものがあります。
ワタシもいつになるかわからないけど乗ってみたいからね。
そこに確実に楔を打ち込みました。
独逸車同等の走りに日本車のクオリティー…最強じゃないですかッ。
それにウインカーレバーが右側で安心♪

レクサスCT-Fそんなモデルが登場したらオラ一生レクサスについて行くかもしれないと感じた今回の試乗でした。
やっぱりクルマは面白いね♪
Posted at 2020/12/27 22:59:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月26日 イイね!

疫病退散祈念! 結婚20周年旅行 その2

・温泉
泊まったのは松江しんじ湖温泉のビジネスホテルみたいだけど温泉付きのホテル。
早朝に目覚めて湯船に温泉を張って浸かります。
極楽ですな。
昨夜も入りたかったな。
朝食は感染対策でお弁当

・聖地巡礼からいなさの浜そして出雲大社へ
7時半に出発して海岸沿いの崖路をドライブして出雲市塩津町の白い船公園へ向かいます。
白い船ってのは2002年に公開された錦織良成監督の「島根3部作」の第1作で角松さんが音楽を担当した作品でして当時有楽町の小さな映画館へ観にいった記憶があり今回の旅が決まってからDVDを借りて改めて見ましたけど心温まる良作ですね。当時は子どもが出来たばかりでピンとこなかったシーンも子育て終了ともなるとなんかわかるなあってシーンもありました。

良作なのでよかったらレンタルあると思うんで一度見てくださいな。

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不届きものの落書きは残念だけどやっと来ることが出来ました。
舞台となった小学校も廃校となってフェリーも廃止されていて時の流れを感じずにはいれませんでした。
ここから更に崖路を1時間近く走り続けていなさの浜に到着して大社で納める砂を頂く。
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そしてついに出雲大社に来ましたよ!
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参道から思った以上に沢山の人出でちょっと驚いたけどいつ来ても良い場所だね。
前は30年前の寝台特急出雲1号~4号の食堂車でのバイトの合間だったっけ。
今回はのんびりじっくり境内を散策できたね。
素鷲社(そがのやしろ)ではお砂を交換させていただきました。
参道を歩いているときに不謹慎なことに気が付いたのだけど多勢に無勢な外国人団体がおらず昔ながらの参拝が出来て良かったのかも。
お昼は奥さんがネットで見つけた割烹看雲楼へ
由緒正しい出雲大社の料理「うず煮」を頂く。

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うず煮はフグの出汁と身が入っていて上に乗っているご飯をうずめながら食べる独特な料理。
海苔の良い香りとかんぴょうの食感もクセになる美味しさです。
付け合わせの茶わん蒸しの蒸し加減も天ぷらの揚げ加減も絶妙で良い体験をさせてもらいました♪

・旅もラストへ
そのまえに鉄分補給忘れず30年前に廃止された旧大社駅へ
ここは国と県の重要文化財に指定され保管されています。
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駅舎の中も荘厳な造りで往時の栄華が偲ばれます。
その昔、大阪や東京から直通列車が乗り入れていたそうです。
大阪からの急行だいせん号はワタシが子供の頃も大社行で乗ってみたかった思い出が蘇りました。
あと米子から博多に行っていたさんべ号とか広島行きのちどり号とか。
駅のこんな場所にも兎さんがおりました。

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土地柄ですね。
その後は出雲大社に程近い島根ワイナリーでおやつを食べてお土産をアレコレ買って宅配便で送って身軽の帰路につきます。

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ワインソフトクリームと島根牛コロッケまいうーでした。
最近各地で見掛けるご当地ワイナリーで試飲もできるけど運転手なのでグレープジュースのみだったけどさっぱりとして舌触りのさわやかなジュースでしたよ。

・最後まで鉄分補給
アクセラを出雲市で乗り捨てることも考えたのですが乗り捨て料金がバカにならないくらい高くて米子まで戻ります。
1時間くらいは余裕を持たせたつもりが国道をまったり帰るルートだとグーグル先生の答えは乗り遅れる時間!!
(゚д゚)!!
山陰道をワープすることにしましたが初見だし先日栃木県内でサイン会に招待されたばかりなので慎重に。
なんとか16時に米子駅に到着して効率よくやってきた「スーパーまつかぜ」撮影ののち8時間耐久レースに出発。

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第一走者「やくも24号」
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夕映えの美しい大山に見送られながら帰路へ

サンライズ乗車前に東京駅でみかけた湘南ライナー185系電車亡き後最後の国鉄型特急電車となる事が決定した381系電車
この典型的な国鉄顔の特急電車に令和の時代に乗車できるなんて思ってもみなかった。
こちらもウイルス禍で変更あるのかもしれないけど残念ながら2022年度に新車と交代するようです。
この車両も登場から40年経ちますが特殊な自然振り子構造で山岳路線の連続急カーブを爆走する頼もしい電車です。
JR世代の後継車は路線データをプログラミングしたりGPSを活用したりで乗り心地向上に努めていますが元祖振り子特急のコイツは容赦なく唐突に車体が傾くので乗り心地がすこぶる悪くて洗面台にこんなものが据え付けられていますよ。

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車内はリニューアルされておりシート幅もピッチも広々で快適。
さすが「ゆったりやくも」と名乗るだけのことはあって岡山までの2時間はあっという間でした。
そのため岡山から乗った新幹線の車内が貧相に見えたくらい。
袋も使わず持ち帰り産業遺産として保管することとしましょう。

そうそう!
前日から山陽本線コースを走り始めていた「ウエストエクスプレス銀河」が倉敷で退避していたからオジサンはテンションMAX。

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思わずデッキに出て撮りまくり。
いずれ乗ってみたい列車です。

第2走者「のぞみ54号」
岡山の新幹線ホームは初めてかな。
効率よく500系と700系レールスター「こだま」と遭遇。
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ホントは新大阪まで「みずほ」に乗りたかったけど指定券初日に瞬殺で確保できず。
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「みずほ」はブルートレイン時代からなかなか縁が無いな。
長くなるから別の機会にでも。
今回の「のぞみ」は東京行きですが東京までは乗りません。
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普通に乗車券・特急券を購入するよりも新大阪で区切って双方の早割きっぷを購入した方が安くなるからです。
そして乗ってみたら思った以上い混雑しており新大阪下車で正解でした。
西日本区間で久しぶりの時速300Km/hを体感できたからヨシとしましょう。
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新大阪のエキナカでお弁当を物色していたら551蓬莱とりくろーおじさんの店もあって食いしん坊夫婦はどちらもゲット。
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チーズケーキはちょうど入荷したばかりで待たずに買えるミラクルまでも!
第3走者「ひかり668号」
EX早割で「ひかり」のグリーン車買うとめちゃくちゃ安い。
急ぐ旅でもないし、「のぞみ」より20分遅いだけだからポチリ。
さらに外国人観光客用のジャパンレールパスでは「のぞみ」は使えず「ひかり」は使えるそうで通常は東京まで外国人で一杯らしいけどこのご時世なので…。
ガラガラの新幹線狙いでもあるのです。
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新大阪のホームで待っていると地元の京成電車なんかよりも高頻度で出入りがあって大動脈を実感させられます。
本来は間引きしたいところだけど密を回避するために通常ダイヤで運行しているらしい。
話題にはならないけど頭の下がる思いでいっぱいです。
むかし大阪名物と言われていた八角弁当
無くなったと思ていたら復活していたので迷うことなくゲット。
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からの定番カチコチのスジャータバニラアイス
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食べ終わったら名古屋に着いていました。
それにしてもやっぱり新幹線はグリーン車だな。
車内の撮影は野暮ったいから今回はなしだけど静かで快適な環境で静岡県内は爆睡していたことも有って東京まであっという間でした。
せっかくの浜松・静岡・小田原停車はすべて見過ごすヲタ失格の失態を犯してしまいましたがね。
そして深夜11時半に東京駅に到着。
地元駅でタクシーもすんなり確保できて12時半に無事帰宅。
楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。
帰りの車内で無事に生き抜いていたら25周年はどこ行こうかって話になりました。
とりあえず今は四国方面が第1候補かな。
まだサンライズ存続してくれるているといいのだけど。

長い長い日記も2週間掛けてやっと書き終わりました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
年内にもう3本はブログ書くと思いますのでよろしくお願いいたします。

Posted at 2020/12/26 19:24:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月26日 イイね!

疫病退散祈念! 結婚20周年旅行 その1

ウイルス禍の状況悪化が激しい昨今で結婚20周年旅行行こうか否か判断に迷いましたが罪悪感を感じつつツアーでなく個人旅行のキャンセル料がバカにならない高額ってことも有り最大限の注意を払いながら決行して参りました。嫌悪感を感じる方はこれ以上読み進めないようよろしくお願いいたします。
また、長文かつ写真大量なのでお時間の無い方はヒマが出来た時にでも見ていただけると幸いです。本当は1本にまとめていたものですが文字数制限に初めて引っかかったので2部構成に分割しましたのでよろしくお願いいたします。

旅立ち
夕飯は東京駅の外で食べることにして何の気なしに自宅最寄り駅の自動改札機へ米子までのキップを投入して出てきたキップをふと見ると都区市内各駅下車前途無効の文字が…。
早速やっちまいました。
要するにいったん入場したら都内じゃ改札出ちゃダメよってこと。

地下街での買い物を楽しみにしていた奥様に恐る恐る報告したら奇跡的に何事もなし!
昔なら待合室で暇をつぶすしかないところでしたが今はエキナカビジネスのおかげで仙台の牛タン有名店「利久」のエキナカ店で温かい食事を頂くことが出来ました。
写真はないけどごちそう様でした♪
そして近くのコーヒー店移って食後の一服と明日朝の非常用クロワッサンを購入。
というのも岡山の駅弁屋三好野さんがサンライズ用に行っていてくれたホームまでお届けサービスが今年の9月で終了していたのです。サンライズ瀬戸なら高松まで1時間もかからず食事にありつけるけどサンライズ出雲は米子まで2時間半空腹は食いしん坊夫婦には耐えられませんので。
そして寒くて嫌だと渋る奥様を何とかホームまで引き連れて21時前に到着。
鉄オタ的には欠かせない2大行事を決行します。
その1 湘南ライナー最後の活躍を焼き付ける!
登場から35年間平日の朝と夜の主役でした。来春からは特急「湘南」に生まれ変わりますから葬式鉄にホームを汚される前に普段の姿を記録。
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そしていよいよ電光掲示板にサンライズ登場。
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その2 サンライズの入線を見守る。
21時35分定刻にサンライズ号入線。
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鉄道関係の各賞を総ナメにしながら登場して早いもので22年ですか。
実はデビュー初日のサンライズ瀬戸号シングルにワタシは乗車しているのですよ。
証拠のキップがあったのだけど引っ越し繰り返しているうちに紛失してしまいました。
ちなみに6号車のトイレを営業列車で史上初めて使った客はワタシです。

今回のお部屋はシングルツインです。
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無事にシャワーカードも手に入れて定刻22時に出発。
同時発車の新幹線には早々にちぎられ写真撮れず通勤列車の合間をのんびり走っていたら京急特急にも豪快にちぎられる。
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先人は言った「サンライズで寝たければ熱海までに寝ろ」とそんなこと言ってもテンション上がっちゃ寝れないよねと思ったけどもサンライズに乗ったら熱海までに入眠することを強くお勧めします。
シングルツインとか平屋のシングルは特にね!というのも寝台電車だから重心が高いですし昔の寝台電車に比べたら車体も軽量なことも有り車端部や台車上の揺れ方といったらハンパないです。その電車が熱海から岡山まで時速90km~120Kmで爆走するもんだから寝れたものじゃありません。
もっとも私は鉄オタだし奥様は天体マニアだから苦ではなかったですけども。
それにしてもサンライズは速い!!
東京から大阪までの所要時間は新幹線開業前の最速の特急電車と同一タイムだけのことはあります。
熱海からあっという間に静岡・浜松と過ぎて乗務員交代のために豊橋に停車してまた爆走で謎のブルーLEDが線路上で点滅していた名古屋を
通過して米原でまた乗務員交代の停車
ここで深夜3時半頃だったかな。
入眠前に使いそびれたシャワーカードをまさかの時間に発動!!
朝も使いそびれそうだったからね。
早朝1回目のお散歩でやってきたシャワー室にてカードは予想通り売り切れていた。
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alt琵琶湖路をシャワーしながら爆走して草津あたりで終了。大津・京都を通過をシャワー横のミニロビーで見送ってから部屋に戻る。
そしてあることに気が付く。
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京都線の内側を爆走してる!!!
複々線のこの区間は特急や新快速などの爆走族は本来外側線を通過することになっているのです。
それが今回はなぜか内側線を爆走するもんだから鉄オタオヤジはテンションが上がりまくって寝るに寝れませんわな。

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そんなこんなで大阪。
神戸線も引き続き内側を爆走して明石海峡大橋を見送ったところでやっと睡魔がやってきてと思ったら姫路で一瞬起きかけてまたうたた寝していたら朝の6時前。
ここでサンライズ最大のミッション朝食の確保です。
出雲の岡山駅の停車時間は6時27分から34分までの7分ですがウチは最後尾の14号車に乗車しており売店のある5号車付近まで9両分を移動しないとなりません。
売店にはそんなに多くの弁当が置かれてない情報もあるため到着してからホームを移動していては弁当は買えず乗り遅れる恐れもあるのですよ。さらに悪条件として瀬戸と出雲の切り離し準備で6時過ぎには連結部が締め切られるため車内を移動するにしても6時前には部屋を出ないとなりません。
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ということで部屋を出て早朝2回目のお散歩でやって来た5号車の寒いデッキで岡山までの30分それもまた楽しかったのですがね。変態ですから。
到着前には同業者も現れたものの無事にお弁当は確保してお約束の早朝イベント切り離しを見物する人を見物
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そして岡山を発車。
倉敷からいよいよ伯備線に進み入って米子をめざします。
奥様も起きてお部屋のモードチェンジで昼間仕様にて朝食
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ごく普通の幕の内だけど美味しかったです。
結局椅子よりベッドの方が楽だねってことで食後にお座敷列車みたいにして寛ぐことが出来ました。
山岳ルートでスピードが出ずやっと快適になったかな。2人そろってうたた寝していたらあっという間に米子に到着。

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あっという間の11時間でした。
サンライズ号も登場から22年あちこちガタが来ているように見受けられました。四国~西日本~東海~東日本と会社をまたいで運用することも有り現場では嫌われているという話も聞いたことがあり寿命が来たら列車廃止ではないかと噂されるのも頷けます。しかしそこは車両を大事にする西日本所有であることに期待して末永い活躍を祈りたいと思います。
とは言ってもご利用はお早めに。

・今回のレンタカー
カローラクラスで4WDオプションをつけたら何が来るのかな?
カローラE-Fourかな?インプかな?まさかXVとか?ほか何かある?
なんて悶々としていたら意外な伏兵登場!
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先代アクセラでした。
フルタイムでなくスタンバイ式の4WDみたいよ。
そこにプラスして有料オプションのスタッドレスもセットしたからレヴォーグクラスの価格になってもうた。
結局雪も凍結もなかったけど2日後には大雪だったようだし仕方ないかな。
これソウルレッドだっけ?深みもあって
なかなかいい色ね。
内装もこのクラスにしては質感高い。
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アクセルはオルガンペダルなんだね。
トータル200㎞超走ったけど1.5Lのわりに力強さが感じられました。
そしてこのトルコン多段ATは心の変速と実際の変速がマッチするから安心感があって良いわ。
むかしむかし借りたファミリアの頃のマツダのATは意味不明な変速プログラムでストレスしかたまらなかったことを思えば隔世の感を禁じえませんな。
やっぱりオールドタイプのワタシはトルコンATの方が性に合っていると再確認できた。
フロントシートも硬めで脇腹のサポート性も高く長時間で温まってもパッドの硬さに変化が少なく腰が痛くならず快適に過ごせたのもよかった。
ブレーキだけはカックンで最後までコントロールのコツを会得できなかったこととACCレスのグレードで山陰道で性能を試せなったのが残念だったけど良いクルマでした。
あとは巨大なグリルを起点としたデザインさえ受け入れられれば買いだね…。

・最初の目的地
今回の旅の目的地どこにしようかと最初に話題にした数年前にパワースポット好きの奥様イチオシだったのが「金持神社(かねちじんじゃ)」です。
どうやら金運がアップするらしい・・・。
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目的は何であれ神社仏閣は凛とした空気が漂っていて心が洗われますな。
これでそろそろ当たるはずのtoto大当たりが早くやってきてくれれば御の字です。
そしてさっそく近くの金持テラス日野って施設で宝くじ購入。
ついでに栗まんじゅうも
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栗餡たっぷりで美味しかったですよ。

・大山桝水高原
つぎは大山環状道路のワインディングをドライブして桝水高原のまつおか食堂さんまで
目の前にスキー場があったけど降雪2日前で積雪ゼロでした。山頂も雲に隠れていて残念。
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でも大山そばと大山おこわは美味しかった。
暖かいそばって若いときは毛嫌いしていたけど寒いときの旨さときたら堪らんね。

・鬼太郎づくし
町おこしにアニメキャラっていうと真っ先に出てくるのが境港市の「水木しげるロード」

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そこにJRやまちのそこらじゅうの看板もあやかっていて
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写真忘れたけど駅前交番までもが鬼太郎づくしの徹底ぶり
というワケで境線の鬼太郎列車に中間の和田浜駅まで乗ってみた。
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行きは鬼太郎と目玉おやじ
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帰りは砂かけばばあとこなきじじい
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ねこむすめとねずみ男には出会えなかった。
最新のアニメ見てないから車内放送の声優さんの変わりっぷりには時の流れを感じたわ。
野沢鬼太郎世代なもんで目玉おやじが野沢さんでビックリ。
・松葉蟹と美味い酒
ドシャ降りの雨で観光も切り上げて宿泊地の松江へテレビCMで有名なべた踏み坂こと江島大橋を越えて向かいました。
境港側からの登りだったけど有名な松江側の勾配は下りでも凄さがわかる勾配でした。松江側からロードバイクが下っていたけど登ったのですね。やっぱりロード乗りは変態ですな。
そしてワタシも挑戦してみたいけど…早く怪我治せって話です。
中海護岸をうねうね走って松江市内の宿泊ホテルへ到着。
夕飯はホテル提携プランで近所の日本料理叢雲さんで冬の味覚カニづくしコース♪
寒い冬の夜は熱燗でしょってことで地酒の豊の秋も一緒に
スマホが蟹くさくなるの嫌だから写真はなしよ。
ゆでガニ~焼きガニ~カニ鍋~カニ雑炊とたらふく頂いてお酒も進んでホロ酔いでホテルに戻り揺れないベッドに安心して爆睡。

そして舞台はパート2へ…。










Posted at 2020/12/26 18:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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