理由を探す

今シーズンは暖冬傾向という話しも聞きますが、昨晩からついにアレが降ってきまして。

そんな訳で外で活動するのも、なかなか厳しい季節になってきますが、来シーズンに向けてやりたい事の一つに、庭木の撤去があるのです。
というのも、ウチの母は庭の一部で家庭菜園を行なっているのですが、そのスペースの真ん中に木があるがゆえ、どうも使い勝手が良くないのでありました。
私自身も冬の除雪のさい、この木が無いほうが効率や雪の置き場が増えることもありますので、色々考えた末に撤去しようという流れに。

当初、業者さんに依頼しようと思いましたが、建築関係の友人に相談したところ、ちょうど別件でチェーンソーを借りる機会があるため、その際ついでに切ってくれるという事になりまして。
もちろん根っこは地道に掘らなくてはなりませんが、そうなると出来るだけ枝を落としておいた方がいいかとか、枝を処分するためには細切れにしないとなあとか考える訳ですが、手ノコで地味に切るのも、これでなかなか大変そう。

となれば、ここはやはり文明の利器に頼りたいですよね。
人間はそのために、様々な機器を開発してきたのですから、ええ。（←話が怪しくなってきた）

ということで、レシプロソー購入。

メーカーや電圧仕様など結構悩みましたが、近くのリサイクルショップで殆ど使用感のないマキタの10.8Vモデルが新品より4000円くらい安く売っていたため、最終的にこちらにしました。

この手の電動工具を選ぶとなると、国内メーカーであればマキタかHiKOKI辺りになりそうですが、私が最終的にマキタを選んだのは、バッテリー流用可能なラジオなど、個人的に刺さるモデルがHiKOKIより多かったのもありますかね。
ちなみに、HiKOKIより日立工機のほうが馴染みが深い方もいらっしゃるかもしれませんが、私もその一人です(笑)。

レシプロソーは切断工具ですが、切断刃だけではなく磨き用のブラシなども取り付けられるようですので、その辺でも活躍してくれるのは無いかと。
もちろん、不用品整理も出来ますしね。（←たぶんやらない）

なんて言ってたらついに雪が降ってしまい、やる気がイマイチ出ないのでありますが(^^;、時間を見て使ってみようと思います。