いやいやどうもぉ~。
台風19号の爪痕が冷めやらず。
各地に甚大な被害をもたらしたようです。
多摩川が氾濫したって!ビックリ。
二子玉川の多摩川が氾濫したそうです。
皆さんの地域は大丈夫だったでしょうか?
もう30年以いやもっと前かな、氾濫した記憶がありますが。
大変なことになりました。
決して興味本位で河川には近づかないようにしてください。
ここ「世田谷のチベット」の今日は台風一過で穏やかな朝を迎えています。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、前回中断しちゃった長崎旅の続きです。
2日か目は。
バス移動でしたね。
路線バスの旅のような遠距離移動でした。
車窓からは広々とした海の景色でした。
行った先は外海地区にある「外海潜伏キリシタン」の施設です。
ここにある外海地区は沢山の潜伏キリシタンが居たところだそうです。
資料館は、6畳ぐらいの狭い部屋にキリシタン所縁の品々が展示されてます。
禁教礼の中、改宗しそれぞれのお寺の檀家になりながらも。
キリスト教を信仰していたそうです。
260年もの間、世代を超えて信仰されてきたキリスト教。
そんな家の屋根裏や仏壇の中にこのような品々が。。。
発見されたそうです。
阿弥陀如来像をマリア像に見立て祈りを続けていたとか。
メダイ。
マリヤ像や信仰の対象となった品々です。
聖骨箱は骨を入れて信仰の対象にしたらしい。
長い時を経て伝承されてきた品々ですね。
この資料館の裏手にある祈りの岩。
大きな岩の陰で、キリスト教の信仰が伝えられていった場所だそうです。
禁教礼が解禁された以降もキリスト教へ帰ることなく。
仏教やお寺の檀家を続けながら、キリスト教を進行してきた人々もいました。
その様な人々を隠れキリシタンと言うそうです。
この山の高台には、奇麗な教会があります。
黒崎地区にあるカトリック教会だそうです。
ここは、自由に中へ入ることが出来ます。
撮影もOKと言う事でした。
この日もバスツワーで多くの方が訪れていました。
宗教には助成金は出ないので。
この協会はこの地域のキリスト教信者の寄付で建てられたそうです。
かなりの歳月をかかて建てられたそうです。
しばし、協会の中をご観覧ください。
大浦天主堂もこのような構造をしていました。
まったく同じ造りをしています。
屋根もパラソルを裏から見たような形をしてました。
祭壇ですね。
祭壇に向かって左側にキリスト像。
右側にはマリア像があった。
今は祈る人はいなかった。
立派なパイプオルガンがあった。
この場所を後にして、次の目的地へ行きますが。
その続きは、また今度。
<おまけ>
鬼嫁のお話です。
先週の火曜日、病院へ行ってきたんですよ。
レントゲンを撮ったら・・・。
水がかなりの量溜まってまして、また水を抜くはめに。
3回も針を刺しながら、1000cc抜きました。
かなり呼吸が楽になったそうです。
骨折は全治3か月。
来週も病院で検査して、水が溜まってなかったら外来は不要とのこと。
大分呼吸が楽になったようで、以前のように小言を言われるようになった。
やっと鬼嫁らしい言動が復活して安心しました。
どうも、長々とお付き合いありがとうございました。
ではまた。
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Posted at
2019/10/13 06:50:52