皆さんお元気にしてますか?
始まっちゃいました・・・。
「ズボラなおじさん」本格的な花粉症。
2月から6月まで格闘します。
スギにヒノキ、最後はカモガヤです。
ま、今はコロナウイルスの関係で皆さんマスク。
町内へ出ても違和感がないのです(^^)v
そんなわけで、昨日はクリニックへ行って花粉症の薬を処方してもらいました。
いつもと変わらない薬です。
地域のクリニックと言うこともあり、相変わらず高齢者が多い。
発熱外来はやってなさそうでした。
しかし、外来に来ておる人が自分も含め新型コロナウイルスの患者では?
って疑ってしまいます。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、本日も模型談義でブログ更新です。
戦車の装備品を組付けていました。
かなり細かい部品があるんですよね。
TAMIYAさんの意気込みを感じます。
砲身の根元にダストマットが装備されてるんですね。
前に作った61式や74式はこの部分がキャンパス生地で保護されていました。
この90式では砲身の根元部分のみ、キャンパス生地です。
円内の部分だけがキャンパス生地なんです。
砲身が上下に可動する部分にこのような部品が付きます。
これプラスチック素材ではなく、ゴム系の部品でできてるんです。
これを砲身の根元へ装着します。
なんか、オシャレですね(^^♪
プラモデルとはいえここまで再現性にこだわるところが流石です。
カッコいいでしょう?
この部品を装着してもちゃんと砲身が上下します(^^♪
そのほかの部品を取り付けていきます。
ガソリンなどの携行缶と飲料水の携行缶です。
バスケットの内側にあるところへ装備されてます。
砲塔のサイドにも装備品が取り付きます。
ジャッキなどのシャフトでしょうか?
反対側には。
キャンパス生地の担架のような部品が付きます。
組み立て説明書には何の説明書きもないので・・・よくわかりません。
部品番号のみです(--〆)
キャタピラのコマです。
いつも思うのですが、戦場でキャタピラが切れたら交換できるのかね?
必ず戦車のプラモデルには付いてるんだなぁ。
防音ゴムも再現されていますね(^^♪
照準器部分の透明プラスチックの部品も取り付けた。
ディスプレイモデルと言うだけに細かいのです。
透明プラスチックを切って、はめ込んでいます。
何もここまですることはないと思いますが。
腕のいいモデラーはこの辺りも作りこむんでしょうね。
「ズボラなおじさん」的には面倒くさいだけなのですが・・・。
裏側はこんな感じになっています。
接着剤は、流し込みタイプだとプラスチックに付着して曇るので。。。
コム系の接着剤で固定しました。
砲塔部分へ、12.7mm機銃も取り付けた。
これで取り付ける部品は全部かな?
あ!そうそう。
戦車には必ず装備されている、スコップ(シャベル)とツルハシ。
直接車体にモールディングされています。
この上にカバーが付くので見えなくなるため塗装しなかったけど。
ここまで細かく再現されていたので。
塗装してやった。
はい。
完成です。
この後デカールを貼って、作業終了ですね。
完成してしまうとなんだか・・・つまらないのよね。
次のプラモデルを探してきますね。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた。
失礼します。
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Posted at
2022/02/02 06:44:57