![ランチャ ストラトス ターボ 仕込み中です ランチャ ストラトス ターボ 仕込み中です](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/118/279/47118279/p1m.jpg?ct=719e1fed57cf)
どうもどうも(*^^)v
毎日まいにち、猛暑・激暑です。
早く気温が下がりませんかねぇ。
皆さんご無事でしょうか?
「ズボラなおじさん」は何とか(#^.^#)
なんでも世界の平均気温が過去最高になるとか?
今までは、「地球温暖化時代」でしたけど。
すでに「地球沸騰の時代」に入ったそうですよ。
早くCO²を削減しなくてはでは・・・手遅れなんですかねぇ。
もっと効率的に二酸化炭素の排出を減らさないとですかねぇ・・・。
「ズボラなおじさん」は何が出来ますかねぇ。
真剣に考えないといけませんな。 ← もうおっせいわ
毎日暑いので、本日も古民家にこもっておりますヨ。
部屋でプラモデルを作っております。
今回から、TAMIYAさんの1/24スケールのプラモに手を染めました。
ランチャストラトス
ストターボね(*^^)v
<以下、Wikiより引用>
ランチア・ストラトスHF(LANCIA STRATO'S HF (acca effe))は、イタリアのランチアが製造したスポーツカー。
世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に開発されたホモロゲーションモデルである。
車名のストラトスは、「成層圏」という意味の英語の“stratosphere”あるいはイタリア語の“stratosfera”からの造語であるとされ、“STRATOS”と表記される場合も多いが、実車の型式プレート、ドアのロゴ等は“STRATO'S”とアポストロフィーが付与されており、これは商標関係による配慮だという。
ベルトーネのスタッフが会社に持参した飛行機のプラモデルから名前を借用したとの説もある。
<ここまで>
だそうですヨ・・・(#^.^#) ← 成層圏かぁ
独特のフォルムをしていますよねぇ・・・。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/963/088/1369fca9ad.jpg?ct=50c61f9119df)
<画像はWikiより拝借>
トレッドはセダンスポーツ並なんだそうですが・・・。
ホイルベースは、軽自動車より短いんだそうです。 ← どんだけぇ~!
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/963/091/4b30209442.jpg?ct=9e7203c15621)
<画像はWikiより拝借>
この独特な形状から走行姿勢にも癖があるそうです。 ← 内容は後程
プラモデルは、以前に作ったポルシェやアルピーヌ同様に。
モーターライズなんですね。
暑くて夏バテなので・・・このようなモーターライズでインターバルです。
それでは、始めましょう。
パッケージの開梱です。
こいつもかなり前に購入してましたね。
「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置です)の。。。
肥やしになっていたプラモデルです。
1977年11月頃リリースされていたキットですね。
希望小売価格は・・・(#^.^#)@700.-でしたね。
現在ヤフオフなどでは・・・。
とても言えるような価格になってますけど(*´з`)
組み立て説明書に従って。。。まず、モータの組み立てからか。
マブチモーターのライセンス生産品ですかねぇ。
RE-140相当品のモーターをDIYセンターで購入してきました。
モーターのシャフトにピニオンギアを圧入。
モーターから出ている赤と青のリード線に電池端子を結合しますね。
昔のおもちゃ的なプラモデルを思い出しますねぇ(#^.^#)
HOゲージ相当の電気機関車など思い出します。
シャーシーには、モーターライズらしくエンジンなどはデフォルメされて。
一体成型されております。
一応、エンジンや排気管などに着色しまして。
それらしく仕上げてみました。
実車のエンジンルームはこんな感じになってますが・・・。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/962/993/8af85c484c.jpg?ct=d00a12b6d5be)
<画像はWikiより拝借>
搭載するエンジンも色々と検討されていたようですね。
<以下、Wikiより引用>
開発の初期段階で、フルヴィアの水冷V型4気筒エンジンを一旦検討するが、ワークスカーでも160 PS程度ですでに性能的に限界に近く、フィアットは131の1.6 L 直列4気筒OHVエンジンを提案したが重量が重く、当時のランチアには新たにエンジンを開発する時間も資金もなかったため、ベータ用に開発中だった2.0 L 水冷直列4気筒DOHCエンジンに決まりかけていた。
しかし、1970年のツール・ド・フランス・オートモーティブにおいてフェラーリから借りた同じ横置きミッドシップ車であるフェラーリ・ディーノでのムナーリによるテストドライブの感触[20]の件や、1971年にトリノ・ショーで発表されたストラトスには、仮のエンジンとしてディーノ206GTのV型6気筒ユニットが搭載されており、それを目の当たりにしたチェーザレ・フィオリオが元フェラーリのピエルーゴ・ゴッバートを通じてフェラーリと親会社のフィアットに提案、当時現行のディーノ246GTの2,418ccV6エンジンを獲得することに成功した。
<ここまで>
画像は、このⅤ6エンジンなんですかねぇ?
こんなに小さな車にV6の2.4Lまでいらないと思うけどねぇ・・・。
レーシング仕様なので、タイヤはスリックタイヤです。
例によって、ゴムタイヤの整形時にできたパーティングラインを消します。
#240の紙やすりでゴシゴシしました。
今回のタイヤは削りやすかったですね。
わりと短時間で作業をすることが出来ました。
カスが相当出ますねぇ( 一一)
家族に見つからないうちに処分しておきます(#^.^#)
ホイールは予め着色されてましたね(^^♪
何でだろう?ガンプラのようにモールドのペレットで色付ければいいのに。
サービスで塗装されていましたね。
削ったスリックタイヤにこのホイールを嵌めます。
一応、ディスクローターもホイールの内側に入れとくのね。
組み立てたら見えないだろう・・・って思うのですが。
この後は、モーターライズらしい部品の取付です。
電池用の金属端子ですね(#^.^#)
モータユニットを取り付けで、動力関係の組み立ては完了です。
モータもワンタッチで固定できるように部品がありました。
簡単でっしゃろ!(^_-)-☆
次にフロントホールのステアリング機構の取付になります。
組み立て説明書には、「スピード競技」の時には・・・。
ストッパーを取り付けるよう指示が書いてありました。
「ズボラなおじさん」は走らせないので、ノーマル仕様で組み立てます。
これで動力関係のシャーシ周りの部品の取り付けが終わりました。
次に・・・コックピットなどの組み立てに入りましょう。
リヤのバルクヘッドやレーシーとを取り付けていきます。
シートベルトは別のオプションで取り付けておきますかねぇ?
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました(#^.^#)
危険な暑さが続いています。
皆さんも熱中症に気を付けてお過ごしください。
「ズボラなおじさん」は古民家の部屋に引きこもり引き続きプラモ作りです。
では。
失礼します。