
どうもどうも。
台風2号と梅雨前線のダブル要因で。
ココ「世田谷のチベット」も朝から雨です。
結構強めに降ってますねぇ。
線状降水帯の発生も予想されてます。
アンダーパスなどの道路は注意ですね。
皆さんお変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」の花粉症もこの天気で小康状態です。
藤井名人が誕生しました。
勢いが止まりませんねぇ・・・これからは追われる立場になるんでしょうねぇ。
まだまだタイトルを狙って欲しいですが。。。
何時に体や脳を休めてるんですかねぇ?
「ズボラなおじさん」は休めぱなしですけど(#^.^#)
ボケが始まってます(*´з`)
将棋の世界は奥が深そうですねぇ。
こんどは海外で対戦があるそうですけど・・・。
勝負飯が気になります。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
台風2号の影響で線状降水帯の恐れって報じられてますが・・・。
大雨警報も出ている地域もあるので。
本日も自宅待機しようと思ってます。
本日も模型談義でブログ更新です。
さて、今回のプラモデルのお題はアルピーヌA210です。
1950年代ジャン・レデールがアルピーヌを作り上げて以来。
ル・マン制覇が夢でしたね。

<画像はWebより拝借>
1952年、53年にはミッレ・ミリアやルノー4CVスペシャルでル・マンへ出場。
1952年にはテールエンダーながら17位で完走を果たしていました。
A106ミッレ・ミリア、A108、ベルリネッタ・ツールドフランスとスポーツカー専門のメーカとしてその地位を確立していきました。

<画像はWebより拝借>
1963年にレーシング・アルピーヌA210M63でル・マンに出場。
小排気量車の定石を踏襲しながら、バックボーン・フレームにゴールディーン・チューニングの1.1L・OHVエンジンをミッドシップに搭載し、この年M63、3台をル・マンに出場させましたが全滅。
翌64年にM64を発表、バクボーン・フレームは廃止し、完全なマルチチューブラー・フレームを採用し、最大限の軽量化を施して、エンジンもOHVからチェーン駆動のDOHCに改装され、この年のル・マンで念願の熱効率指数賞を獲得し、総合17位、最高時速240km/h、平均時速160km/h以上を達成しました。

<画像はWebより拝借>
これ以来、ル・マンを始めとする長距離レースの小排気量クラスにおいて無敵の存在となりました。
1966年のル・マンでは3台の1.3LのM66で総合11,12,13位に食い込み熱効率指数賞の1~3位を独占するという快挙を達成しました。

<画像はWebより拝借>
戦後のスポーツカー不毛の地位を築き、レーシングカラーのフレンチブルーの面目を保ったマシンです。
A211へ発展していきました。

<画像はWebより拝借>
そんな古き良き時代を回想しながら模型談義を開始したいと思います。
まず、組み立て説明書に従い、シャーシから・・・。
シャーシの改造部分の作業が終わりましたので。
各部の塗装指示に従い作業していきます。
シャーシ裏面の塗装後、内側の塗装をしますが・・・。
鋼管フレームらしいけど。。。
モールド成型で一体成型になってるんですよね(*´з`)
塗分けるのがとっても面倒です。
どうせ組み立てたら見えなくなるだろうと・・・(*´з`)
「ズボラなおじさん」のいい加減さで塗ってます(#^.^#)
鋼管フレーム部分の塗装が終わったらシャーシベースの塗装です。
ここは、後で修正しやすくするためエナメル系の「フラットブラック」で塗装。
老眼’sを駆使して面相筆で色をつけていきました。
一部塗装が重なる部分がありますが。
塗装が乾いてからエナメル系の溶剤を綿棒に付けてふき取っておきました。
この部分は別パーツでスクラッチビルドしても面白いかもしれませんね(*^^)v
「ズボラなおじさん」のコンセプトは素組がポリシーなので。
そんなことはしませんけど(#^.^#)
出来上がりました。
続いてボディーの気になるところを修正していきますね。
なので今回はここまでです。
ショートですいません。
最後までお付き合いありがとうございました。
では。
Posted at 2023/06/02 08:16:00 | |
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