どうも皆さん。
お元気ですか?いよいよ梅雨入りかなぁ。
天気が悪いのですが、蒸します。
暫く、部屋干しの洗濯物をかき分ける生活が始まりますね。
気分も部屋干しになります。 ← 引きこもりね
何のことやら分かりませんけど。。。
相変らず高齢者の事故が多いですね。
最近になって、急にメディアに取り上げられますけど・・・。
昔は、こんなに事故は多くなかったと思うのですが。
運転免許証の自主的返納を呼びかけてますけど。
必要だから車を運転するわけで、なかなか浸透しませんよね。
明日は我が身。。。。
自分も高齢者の一員なので、運転気を付けようと思います。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、模型談義の最終回です。
前回は、ロケットエンジン?ジェットエンジン?どっちなのか?
分かりませんけど、スペースシャトルのエンジンを作ったところでした。
次に、垂直尾翼を作って、このエンジンとともに本体へ取り付けるんですけど。
なんで、飛行機には垂直尾翼があるんですかね? ← 何をいまさら!
スズメやハトなどの鳥類には垂直な羽根はないしね。
グライダーのラジコンにはV尾翼っつう形式の翼があるけど。。。。
殆どの旅客機や戦闘機には垂直尾翼があるけど。
この形を開発した人は、なんで飛行機に取り付けたんですかね?
まぁ、そんなことを考えながら組み立ててます。
組立説明書を確認。
部品を切り離します。
この部品ですね。
これを、他の部品と組み合わせてスペースシャトルの本体へ取り付けます。
折り紙のように垂直尾翼を曲げます。
なかなかカッコいい垂直尾翼の形をしてますね。
そう言えば、フカやサメの類は、このような尾びれをしてるね。
そうかぁ、これを参考に飛行機に垂直尾翼を取り付けたのかも。。。。
おぉ~~~飛行機らしくなっとる!(^^♪ ← ホンマでっか?
実機は、この垂直尾翼のてっぺんまでの高さが約18Mあるそうです。
次に進みます。
次は、水平尾翼?ではなく・・・。
あれ?水平尾翼が無い。
鳥にもある尾羽が・・・ジェット旅客機や戦闘機にもあるのに。
スペースシャトルには無いのね。
これを無尾翼機とかデルタ翼機って言う形式らしい。
なるほどぉー、主翼と尾翼が一体の形をしてるんですね。
なんで?
なんで尾翼が無いの?・・・えっ?
ぼぉ~っと
ぼぉ~っと生きてんじゃァねぇ~よ!!
あら、そんなこと言われましても・・・。
なんででしょうねぇ~。
この主翼の幅は、約24Mあるそうです。
ここからは「ズボラなおじさん」の推測ですけど。
スペースシャトルが、宇宙から地球に帰還する時に。
大気圏突入の際、空気との抵抗と摩擦で尾翼がね。
壊れちゃうんじゃないかと・・・。 ← 勝手に解釈してます
あと・・・地球落下時の空気との抵抗で落下速度を減速させるため。
大きな主翼が必要だったのではないのか?
そのため、尾翼を諦めてデルタ翼にして主翼面積を大きくしたのでは?
ないかと・・・。
そんなことを考えながら組み立てます。
説明書の部品番号を確認し・・・って見ればわかるね。
もう、主翼しか部品が残ってないので(笑)
切り離します。
説明書によると、この部品は予め組み立てる前に曲げるんだと。
平らな部品を凸 凹の形にするらしい。
どうやって直線的に曲げる?
どうやって曲げるか、治具になるものは何かないか?
っとその時、背中がかゆくなり・・・。
無意識にペン立に目が行く・・・。
これも無意識に30cmの物差しに手が伸びる。
すかさず、背中のかゆいところへ向けて。。。物差しを差し入れる。
良い子はマネしないでくださいね(笑)
お!
そこで「スボラなおじさん」はハタとひらめく(^_-)-☆
これを治具に使います。 ← 30cmの物差しね
物差しに沿って、主翼の部品を曲げてみました。
っじゃぁ~ん。
上手く曲げることが出来ましたね。
この主翼と先ほど作った胴体を合体させて完成です。
なかなか雰囲気があってカッコいい。 ← まぁ、ご本人はご満悦
最期にスタンドを取り付けてディスプレイします。
地球に帰還してきて、基地の飛行場にタッチダウンする時。
あの感じを思い浮かべてます。
「お帰りなさぁーい」 ← ニヤニヤしてます
どうも、長々と最後までお付き合いありがとうございました。
次回は、「ズボラなおじさん」の旅紀行をお届けいたします。
また見てね。
ではまた。
Posted at 2019/06/08 08:20:01 | |
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