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momo太のブログ一覧

2023年06月10日 イイね!

アルピーヌ A210 タイヤ&ホイールの組み立て

アルピーヌ A210 タイヤ&ホイールの組み立て毎度です。

関東地方もいよいよ梅雨本番ですね。

この先数日間は雨が降りそうです( 一一)

また、部屋の中は洗濯物の暖簾が垂れ下がりますね。

洗濯物をかき分けながらの生活が続きそうです。

皆さんお変わりございませんか?

「ズボラなおじさん」は普通です。

東海から関東にかけて警報級の大雨になったところもありました。

お出かけの際は十分にお気を付けください。



「ズボラなおじさん」はお出かけの予定もないので・・・。

大雨が降ろうが、風が吹こうが、古民家で過ごします。

幸い去年屋根の吹き替え(茅葺きではありませんよ)をしたので。

雨もりの心配はありません(#^.^#)




こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。




さて、本日も模型談義でブログ更新です。

アルピーヌA210のエンジン搭載が終わり。



サスペンションの取付も完了です。

その次の工程でリタのドライブシャフトの取り付けをしておりました。

部品がメッキ部品でしたので、例の秘薬に付けてメッキを剥がします。



10分ほど漬け込んでおくと・・・あら不思議メッキが剥がれます。

下処理をした後塗装して取り付けました。

リヤのアクスルを嵌めて何とか形になりました。



エンジンをフローティングさせておいて正解でしたね。

固定していたらドライブシャフトの位置決めが出来なかったかもしれません。



次にディスクローターを取り付けます。

組立説明書の部品番号を確認。



併せて形状を確認してから、部品のランナーの部品番号をみつけます。

( ゚Д゚)・・・ん?

組み立て説明書ではB-45がリヤのディスクローターなんですけど・・・。



フロントのディスクローターはB-44になってるんですよね。

でも、部品のランナーの部品番号が逆になってるんですよね。



とても珍しい逆転現象です( 一一) ← これはレアもんかな



どれを信じていいか悩みますけど・・・。

組立説明書の図の形状を信じて取り付けておきました。



この後は・・・。

タイヤ、ホイールの取り付けになります。



ホイールを「フラットブラック」で塗装しまして。。。

ゴム系のランナーからタイヤを切り離します。

リムの部分をメッキ部品から切り取り、部品を揃えます。



このゴム系のタイヤですけど・・・パーティングラインはありませんが。

バリが周囲にありまして、カッターでは成型できなかったので。。。

ハサミで取り除いてやった。



前後で部品構成が違うので間違わないように組み立てます。

何でホイールを一体成型しなかったんですかねぇ?

これぐらいの形状であれば一体成型できるのにと思いながら・・・。

組立を楽しんでおりました。



タイヤ&ホイールの組み立てが出来ました。

これをそれぞれセンターナットで固定していきます。

老眼’sには見えないぐらい小さな部品です。



ついでにレザー張り風のゴム系の素材でできたシートを取り付けました。



小さなセンターナットももーるどひんなので。。。

接着剤を流し込むとホイールも接着してしまいそうでした。

金属の小さなナットで実際に固定しても面白いかもしれません。



リヤタイヤも取付完了です。

ナットの固定は無事にできまして、前後ともタイヤは回転することを確認。

これでシャーシの組み立ては終了かな・・・。

なので、今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では。
Posted at 2023/06/10 07:37:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年06月08日 イイね!

アルピーヌ A210 フレームの組み立て

アルピーヌ A210 フレームの組み立て毎度です。

何時もご訪問ありがとうございます。

南の方では熱帯低気圧が台風3号に変異しました。

また日本列島に停滞している梅雨前線を刺激して大雨を降らせるんでしょうか?

線状降水帯も出現してしまうのかなぁ・・・(*´з`)

早めに情報をキャッチして、早め早めの行動が良いのかもしれません。


最近、自分勝手な人が多いように感じてます( 一一)

乗り鉄、撮り鉄色々あれど・・・。

「あれはどうなのょ」って言う事案が起きてしまいましたねぇ。

撮り鉄のグループの中に迷惑な行動を起こしてしまった方が居られましたね。

進入禁止の鉄道敷地内の中まで入ってカメラを構えるなんてねぇ・・・( 一一)

特急電車を緊急停止させてしまい15分以上の遅延をさせてしまった。

警察では威力業務妨害の容疑で捜査まで話が大きくなってしまった。

最低でもルールは守りたいもんです。

あ!( ゚Д゚)・・・年寄りの愚痴でした。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さてっと・・・。

「ズボラなおじさん」は今のところ何の予定もありません。

なので・・・自宅から模型談義でブログ更新でございます。



フレームの組み立てです。

シャーシ側はベース部分に一体成型されてました。

フロント部分のパイプフレームを組み立てます。



ここまでするなら、ベースのパイプも別部品にしてほしかったが・・・。

フロントのアクスルは左右に回転するような構造になってます。

ここら辺は、普通のプラモデルの構造になってますね。



それでは、組み立て説明書に従って組み立てていきましょう。

それぞれの部品をかき集めまして組み立てます。

多少のパーティングラインやバリを整形しながら組み立てます。



おっと!( ゚Д゚)出たよ出たよ。

YUNIONさん特有のユーザーさんに追加工事をさせる。

この工程も部品を溶かす工程をやらされた。



フロントアクスルを固定するため部品を溶かして固定しろとな。。。

組立説明書ではマイナスドライバーを使って溶かす指示ですが。

表面積が大きいマイナスドライバーでは溶けすぎる感じがしたので。

極細の釘の頭を熱して組み立ててみました。



それでも溶け過ぎ傾向になってしまった(*´з`)

なかなか難しい。

慎重に作業を進めました。



(*´з`)見た目は悪いですけど・・・何とか。

無事にこの追加工事をすることが出来ました。

「ズボラなおじさん」でも何回か作業していくうちに。



学習能力はありそうです。

ろうそくの炎で軽くあぶるていどでやってみると。

綺麗に溶かすことが出来た感じ。



結構、綺麗にで来たでっしゃろ(#^.^#)


次に、前の工程で作ったショックアブソーバーを取り付けます。

ショックアブソーバーは可動しませんけど・・・。

サスペンションの雰囲気はあるかな?



金属のスプリングコイルを使うあたりは・・・(*^^)v

メーカーさんの拘りなのかもしれませんね。

それなりに雰囲気は出てますよね(^^♪



フロント部分のフレームの組み立てが終わりました。

この後エンジンを乗せます。

エンジンは後の工程でリヤアクスルやドライブシャフトを取り付けるので。



仮組状態にしておきました。 ← フローティングさせてます

まず、リヤのバルクヘッドの各部品を組み立てておいて。

取り付けました。



リヤのウィンドウシールがなかなかカッコええ。 ← 自己満足です

リヤ側のパイプフレームを組み立てていきましょう。

リヤ側もパイプフレームは別部品になってますね。

かなり細かな部分まで再現されているようですが。。。



フロント側同様TAMIYAさんのベンツ300SLみたいに。

別々な部品にしてほしかったね。

フロント同様にショックアブソーバーを取り付けます。



ほとんどの車の構造と同じような作りになっているのね。

ショックの硬さやコイルのばね乗数で走りが変わるんでしょうね。

この後はドライブシャフト(組み立て説明書では車軸と称していた)の取付。

その前にこの部品はメッキ部品になっているので・・・。

メッキを剥がします。

なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

ではまた。


<おまけ>
最近、「ズボラなおじさん」の住人のお犬様なのですが。。。



ヨークシャテリア(♂の15歳)ですけど。。。

人間の年齢に換算すると90歳以上の爺さんです(#^.^#)

昼間でも活動する時間が少なくなり。

食っちゃ~。。。



寝てます(^^♪・・・長生きしてもらいたいね(*^^)v

散歩のペースもスローペースになった。

なので、最近は周りの様子をじっくり見ることが出来るようになった。



紫陽花もこんな所にも咲いていたんだ・・・とか。



色々な花の種類があるんだとか。



変わり種の紫陽花を見ることが出来ます。

紫陽花だけではなく。



これは?ユリの一種ですかね?

Googleアプリを使えばどんな種類なのか教えてくれそうですが。



今まで気が付かなかった景色を眺めることが出来るようになりました。

では。。。

失礼します。
Posted at 2023/06/08 07:58:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年06月06日 イイね!

アルピーヌ A210 エンジン組み立て

アルピーヌ A210 エンジン組み立て毎度どうもです。

皆さんお変わりございませんか?

「ズボラなおじさん」は相変わらず。

熱帯低気圧が発生しましたねぇ( 一一)

台風の卵でしょうか?

なんとなく台風2号と同じようなコースを走りそうですね。

また、梅雨前線を刺激して線状降水帯が発生してしまうのか?

早め早めの避難の準備をし他方が良いかもですね。

(#^.^#)・・・あ!ちょっと席を外しますね。

・・・わっせわっせ!

あぁ~、忙しい忙しい。。。

今戻りました。

ここ「世田谷のチベット」は高台なので浸水の心配はありません。

崖のようなものもないので大丈夫だと思いますが。。。

飛来物や電信柱が心配ですねぇ。


気温が急に上がりましたね。

熱中症にはご注意ください。

週明けからだが暑さに慣れてないこともありますから。。。

運動会の練習や体育の授業で外での活動が増えますからねぇ。

今日も暑くなりそうです。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



家族も軽い熱中症になりました。

連れ合いも体調不良でダウンしてました。

「ズボラなおじさん」はクーラーの効いた古民家の中で過ごしています。



本日も模型談義でブログの更新をしますね。

アルピーヌ A210を作ってます。

ボディの成型が終わりました。



結構、削ったり擦りました(#^.^#)

変なところに型割を持ってきたもんですねぇ( 一一)

整形しにくかったですよ。



本当に変なところ金型の割りをもってきたなぁ・・・( 一一)

ここにパーティングラインを持ってくる方が、金型を作るの難しいでしょう。

ここにあるピンのモールドが抜けなかったのかねぇ。



エンジンの組み立てをして行きますね(*^^)v

サスペンションも組み立てが終わりましたので・・・。



いよいよエンジンを組み立てます。

シリンダーブロックとギアケースは別部品になってますね。



組み立て説明書の色指定に加えて(#^.^#)

「ズボラなおじさん」の独断と偏見で色分けしました。

ヨーロッパのエンジンブロックって緑色なんですかねぇ。

よく使われているみたいだけど。。。



チェダー社のスチームエンジンのシリンダーも確か緑色系だった。

シリンダーとギアケースを合体。

エンジンはOHVからチェーン駆動のDOHCに改装されているそうです。



エンジンのフロントブロックとカムカバーがそれを物語っていますね。

エンジンヘッドはシリンダーと一体成型されているようです。




インテークマニホールドとプラグのハイテンションコードを取り付けました。

キャブレターは?ソレックスかな? ← 正直、詳しいことはわからん

2連2基のキャブレター構造です。



キャブレターが少しオフセットされているみたいだけど。。。

これってプラモデルが悪いのかなぁ・・・( 一一)

それとも再現されてるんですかねぇ・・・少し斜めってる感じ。



ファンネルがありますね。

プラモデルの部品はメッキ部品になってましたが。

別な方法でファンネルを作ってみました。



少々いびつになってしまいましたが。

組み立てたら見えにくくなることを想定して。。。(#^.^#)

ファンネル風になれば良いかと・・・。



エンジンを搭載したら燃料パイプやスロットルリンケージを。

(^^♪・・・取り付けてみますか?

EXパイプは・・・たこ足になってるのかね?



キットはゴム系の部品になってました・・・。

スクラッチしてもいいけど・・・シャンクのジャンク箱に適当なものがない。

なのでこのまま組付けました。



エンジン完成です。

シャーシへ仮に乗せてみました。

この後は、フレームの組み立てに入ります。



色々とNetをみていたら・・・。

今回のこのキットはひょっとしたら、海外のメーカーさんのかも?



そんな感じがしてきました。。。(*´з`)

なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

ではまた。


Posted at 2023/06/06 08:16:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年06月04日 イイね!

アルピーヌ A210 ボディのお化粧

アルピーヌ A210 ボディのお化粧毎度、どうもです。

台風一過と言いますが。

各地で爪痕を残してくれましたね。

皆さんの所は大丈夫だったでしょうか?

「ズボラなおじさん」の所は異常なし。

停電や倒木、かけ崩れがあったところもあり。

今後のお天気の状況で少し不安が残ります。

お怪我の無いように後片付けをお願いします。

毎回毎回、河川の氾濫や冠水が起きてしまいますね。

自然災害はどこで起きるか分かりません。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



いいお天気なのですが・・・。

本日もクシャミで目が覚めました。

花粉症はまだ続きそうです。

さて、花粉も怖いので本日も模型談義でブログの更新です。



シャーシがひとまず落ち着きましたので。

ボディーを観察。

結構、ヒケてる部分があるんですね。



パーティングラインもあるし・・・組み立て手順を無視して。

最初にボディーの整形をしておきましょう。

それにしても金型の製作がへたくそですね。 ← お前には無理だろうって?



(#^.^#)「ズボラなおじさん」にはできませんけどね。

日本のメーカーさんならもっときれいに作るんだろうなぁ。

YUNIONさんも海外のメーカーさんの金型を買って製造することが多いからね。

YUNIONさんのせいではないと思いますけど。



パーティングラインは耐水ペーパーで整形します。

ヒケの所もペーパーを当てますが凹が深いところはパテ盛りしました。

パテが乾いてから耐水ペーパーで整形します。



ボディラインを壊さないようにペーパーを当てました。

こんなもんかな・・・。

続いての工程は?



ショックアブソーバーの組み立てだそうです。

中々凝った構造で部品を組み立てるんですねぇ・・・。

組付けたら見えなくなると思うんですよねぇ。



スプリングは金属製です。

なんでもTAMIYAさんの8月リリースプラモデルは。

金型にスライド機構を付けてプラスチックでスプリングを再現してるそうです。

(#^.^#)楽しみでもありますが・・・。

後工程のフレームの組み立ての所を覗いてみましたら。

結構構造が細かく、ショックアブソーバーを見ようと思えば見えそうです。



結構細かな部品が並びます。

塗装をして組み立てますね。

ここで、ある問題が。。。コイルスプリングの内径と。

サスペンションエンドの外形がほとんど同じなんですよ。

つまり抜けそうなのね・・・(*´з`)



なのでエンド部分に追加工事しました。

プラバンで製作してみました。

スプリングを付けてスプリングの外形に合わせて加工します。



4本作りました。

さて次の工程は?フレームか・・・エンジンの組み立てですね。

フレームは単車のフレームみたいな鋼管フレームです。



エンジンは1.3L DOHCエンジンになるのかな?

「ズボラなおじさん」の一番楽しみな組み立て工程ですね(*^^)v

順次組み立てていこうと思います。



組み立て説明書です。

今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございます。

では。


<おまけ>
今回のプラモデルは結構細かな構造をしています。

このキットのYUNIONさんですが・・・。

<以下Webより引用>
プラモデルの生産に本格的に参入したのは1979年で、同時期に旧緑商会製の金型の一部を入手している。

プラモデルの中心はオートバイと自動車で、オートバイは1/15と1/12で多くのモデルを発売している。

自動車は1/24スケールが中心で、1/25、1/20、1/16などのキットも発売されているが、緑商会や永大、フランスのエレールなど他のメーカーで作られた金型を使用したものも多い。

飛行モデルでない純粋なスケールモデルとしての航空機のキットは少なく、1/288のスペースシャトルがほぼ唯一の製品で、シャトル単体と、旧緑商会製のジャンボジェットと組み合わせた輸送状態、外部燃料タンクと固体ロケットを加えた打ち上げ状態の3つのタイプで販売された。

このキットは、特に輸送状態と打ち上げ状態のサイズが手頃であったため、OEMによりアメリカのレベルからも発売された他、韓国のメーカーによってコピーキットも作られている。

また、ロシアのSTC START社からは、このキットにスケールをあわせて1/288でロシア製のロケットのキットが十数点発売されている。

キャラクターモデルでは、1/60スケールで装甲騎兵ボトムズをモデル化している。

ボトムズではタカラのSAKシリーズで漏れたツヴァーグやファッティー、ラビドリードッグ、さらにベルゼルガDT、スタンディングトータスMk-Ⅱなどのマニアックな機体まで網羅している。


<画像はWebより拝借>

また、旧緑商会製の原子力潜水艦シービュー号とスティングレイを限定復刻したこともある。
<引用はここまで>

既に廃業されたメーカーですが、どれも懐かしいものばかりですよね。


<画像はWebより拝借>



「ズボラなおじさん」も作ったことがある・・・ラジコン化しました。





飛ばして遊んでましたね(#^.^#)

ではでは、失礼します。

Posted at 2023/06/04 07:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年06月02日 イイね!

アルピーヌ A210 シャーシを攻める

アルピーヌ A210 シャーシを攻めるどうもどうも。

台風2号と梅雨前線のダブル要因で。

ココ「世田谷のチベット」も朝から雨です。

結構強めに降ってますねぇ。

線状降水帯の発生も予想されてます。

アンダーパスなどの道路は注意ですね。

皆さんお変わりございませんか?

「ズボラなおじさん」の花粉症もこの天気で小康状態です。


藤井名人が誕生しました。

勢いが止まりませんねぇ・・・これからは追われる立場になるんでしょうねぇ。

まだまだタイトルを狙って欲しいですが。。。

何時に体や脳を休めてるんですかねぇ?

「ズボラなおじさん」は休めぱなしですけど(#^.^#)

ボケが始まってます(*´з`)

将棋の世界は奥が深そうですねぇ。

こんどは海外で対戦があるそうですけど・・・。

勝負飯が気になります。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



台風2号の影響で線状降水帯の恐れって報じられてますが・・・。

大雨警報も出ている地域もあるので。

本日も自宅待機しようと思ってます。



本日も模型談義でブログ更新です。

さて、今回のプラモデルのお題はアルピーヌA210です。

1950年代ジャン・レデールがアルピーヌを作り上げて以来。

ル・マン制覇が夢でしたね。


<画像はWebより拝借>

1952年、53年にはミッレ・ミリアやルノー4CVスペシャルでル・マンへ出場。

1952年にはテールエンダーながら17位で完走を果たしていました。

A106ミッレ・ミリア、A108、ベルリネッタ・ツールドフランスとスポーツカー専門のメーカとしてその地位を確立していきました。


<画像はWebより拝借>

1963年にレーシング・アルピーヌA210M63でル・マンに出場。

小排気量車の定石を踏襲しながら、バックボーン・フレームにゴールディーン・チューニングの1.1L・OHVエンジンをミッドシップに搭載し、この年M63、3台をル・マンに出場させましたが全滅。

翌64年にM64を発表、バクボーン・フレームは廃止し、完全なマルチチューブラー・フレームを採用し、最大限の軽量化を施して、エンジンもOHVからチェーン駆動のDOHCに改装され、この年のル・マンで念願の熱効率指数賞を獲得し、総合17位、最高時速240km/h、平均時速160km/h以上を達成しました。


<画像はWebより拝借>

これ以来、ル・マンを始めとする長距離レースの小排気量クラスにおいて無敵の存在となりました。

1966年のル・マンでは3台の1.3LのM66で総合11,12,13位に食い込み熱効率指数賞の1~3位を独占するという快挙を達成しました。


<画像はWebより拝借>

戦後のスポーツカー不毛の地位を築き、レーシングカラーのフレンチブルーの面目を保ったマシンです。

A211へ発展していきました。


<画像はWebより拝借>

そんな古き良き時代を回想しながら模型談義を開始したいと思います。
まず、組み立て説明書に従い、シャーシから・・・。



シャーシの改造部分の作業が終わりましたので。

各部の塗装指示に従い作業していきます。

シャーシ裏面の塗装後、内側の塗装をしますが・・・。



鋼管フレームらしいけど。。。

モールド成型で一体成型になってるんですよね(*´з`)

塗分けるのがとっても面倒です。



どうせ組み立てたら見えなくなるだろうと・・・(*´з`)

「ズボラなおじさん」のいい加減さで塗ってます(#^.^#)

鋼管フレーム部分の塗装が終わったらシャーシベースの塗装です。



ここは、後で修正しやすくするためエナメル系の「フラットブラック」で塗装。

老眼’sを駆使して面相筆で色をつけていきました。

一部塗装が重なる部分がありますが。



塗装が乾いてからエナメル系の溶剤を綿棒に付けてふき取っておきました。

この部分は別パーツでスクラッチビルドしても面白いかもしれませんね(*^^)v

「ズボラなおじさん」のコンセプトは素組がポリシーなので。

そんなことはしませんけど(#^.^#)



出来上がりました。

続いてボディーの気になるところを修正していきますね。

なので今回はここまでです。

ショートですいません。

最後までお付き合いありがとうございました。

では。
Posted at 2023/06/02 08:16:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「マツダ 767b デカール貼り終わったぜ http://cvw.jp/b/2076100/47766629/
何シテル?   06/07 07:07
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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