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2024年01月26日 イイね!

いすゞプラザ

いすゞプラザ以前にも1度行ったことのある、いすゞプラザへ行ってみました。以前は自衛隊のトラックなどがありましたが、今回は藤沢市の救急車両などがありました。

入口横には、お約束の名車が〜

117クーペ
(1968-81年:昭和43-56年)初期モデルはハンドメイドで、今では超高額です。いつ見ても素敵なデザインですょね。

そして、受付横には年代物のトラックがありました。

ウーズレーCP型トラック
(1924年:大正13年)国内に現存する国産最古のトラック。


いすゞミニチュアワールド
信号機や車のウインカーまで再現されていて、子供は勿論、大人が見てても飽きません。


2代目FFジェミニ
ミニチュアワールドであっても、「街の遊撃手」は噴水まわりを2台揃って走ってました。


ギガ(大型トラック)
トラクタ仕様は、最小サイズでも9tなので普通免許では乗れないモデル。520馬力で16段変速。実際にちょっと運転してみたいものです。


フォワード(中型トラック)
最小モデルは8tなので中型免許で乗れるモデル。大型に比べると物足りなさを感じるのは気のせいか?


エルフ(小・中型トラック)
(1959年:昭和34年)発売されて以来、いすゞ自動車の主力販売商品となっている。

2022年の新車販売台数では、いすゞ36.1%、日野が27.8%、三菱ふそう18.8%、UDトラックス17.2%と、他社の追随を許さないトラック野郎達です。


スミダM型バス
(1929年:昭和4年)、国産自動車工業の確立を図って、車両名称もウーズレーからスミダに改め、相次いで新型車を発表。とくにM型バスは、公共交通網の近代化に貢献したわが国で初めて製造されたバスである。日本で一番古い国産乗り合いバス。


TX80型トラック
(1946年:昭和21年)ガソリン5トン積みトラック。


エルフ(初代)
(1959年:昭和34年)日本初の2t積みフルキャブオーバー型小型トラック。ベストセラートラックとしての基礎を確立。


ベレル
いすゞ初の自社開発乗用車として開発され、昭和37-42年まで製造された。前期型のストップランプが三角形、Cピラーにウインカーなどが特徴かも。


シボレーLUV
ファスターピックアップトラック。やはりこのフローリアン顔は、結構好きかも〜


ジェミニ(初代)
(1974年:昭和49年)
提携先のGMの「グローバルカー(世界戦略車)構想」に基づき、オペル・カデットをベースに開発された。兄が所有し乗ったことのある車だけに、懐かしく思います。


エルフマイパック
(1972年:昭和47年)
エルフ・マイパックは、国産車で初めての小型FFトラック。プロペラシャフトが無いのは、ちょっと不自然かも〜


ベレットGT-R
超個性的なスタイルは、貴重な車です。


D-MAX
いすゞがタイで製造するピックアップトラックで、アジア、欧州、中東、アフリカ、中南米、オセアニアなど100ヶ国以上の国と地域で販売されている。
ハイラックス同様、国内では大き気がしますね〜でも1度乗ってみたいです。

今回、見学して思ったのは、今では乗用車を撤退してしまった故に、過去の乗用車を展示して欲しく思いました。
ベレットセダン、3代目ジェミニ、ピアッツァなどは是非とも常時展示車として欲しく思います。(いすゞさん、是非ご検討願います!)



















Posted at 2024/01/27 17:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月13日 イイね!

ニスモ ショールーム(その2/2)

ニスモ ショールーム(その2/2)大森ワークス
1960年から1970年代の日産自動車のワークス・チームのうち、当時東京都品川区南大井にあった日産の宣伝部第4課配下のチーム。
(当時の契約ドライバーは、津々見 友彦、黒澤元治、長谷美昌弘、星野一義など)

事業所の所在地は京急、大森海岸駅であったため大森ワークスと呼ばれていた。現在の「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO:ニスモ)」の前身である。
その後2012年末に本拠地を、鶴見・大黒町へ移した。

ニスモショールーム内に、置かれたエンジンの単体は、スペシャルエンジンばかり。


ターボも含め完全オリジナル仕様のまま、当時エンジン開発を担当した日産工機REINIKチームの方によってフルオーバーホールしたGr-Aエンジン。


S2エンジン
RB26DETTを専用パーツを組み合わせることでストリートでの扱いやすさと速さを追求したコンプリートエンジン。(513万円〜)


R4エンジン
RB2.8L仕様で全域においてトルクフルなチューニングエンジン(616万円〜)


隣のパドックにはこれまた凄いGT-Rばかりが〜


「グループA」に参戦するためのホモロゲーションモデルとして、1990年に500台が限定販売された「スカイラインGT-R NISMO」。


ニスモ創立20周年を記念した特別モデルで、日本で僅か19台しか製造されなかった超希少モデルで、Z-Tuneの通りZ2エンジンを搭載し、最高出力500ps以上と当時では考えられないスペックを持ち、且つ新車販売価格も約1,775万円と高額でした。


NISMO R34GT-R Z-tuneは、走行距離3万km以下の極上ユーズドカーをベースに、車体はバラバラに分解した上で新たにボディ補強などを施しながらハンドメイドで組み立てられている。
エンジンは「RB26DETT改Z2」とネーミングされた専用チューン。

スペシャルエンジン単体や、初めて見る本物のNISMO R34GT-R Z-tune、本物のR32 GT-R NISMOなど、テンションが上がらずにはいられませんでした。






Posted at 2024/01/13 22:06:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月13日 イイね!

ニスモ ショールーム(その1/2)

ニスモ ショールーム(その1/2)以前にも1度行ったことのあるニスモショールームへ久し振りに行ってみました。


入口を入ると、いきなりR390GT1が壁にかかってお出迎え。
R390GT1は、1998年に星野一義選手/鈴木亜久里選手/ 影山正彦選手組の32号車がルマン総合3位となった実車。


ペンズオイル・ニスモGT-R
1998年 JGTCシリーズチャンピオン仕様
98年ペンズオイルニスモGT-Rのエリック・コマス/影山正美が鈴鹿での開幕戦から2連勝をマークし、タイトルを獲得する。


リアウイングなどは、今のレベルでは空気抵抗のある形状なのかも?時代を感じます。


カルソニック スカイライン2002年JGTC
星野一義ドライブ、最後のマシン。


この時期になるとRB26も登場から10年が経過し、開発の伸び代が無くなってきていたこと、大きく重い直6エンジンを搭載することによる車重の重さや重量バランスの悪さ、重心位置の高さ等がネックとなり、シーズン途中から直6のRB26DETT型からV6のVQ30DETT型に変更された。


MOTUL AUTECH GT-R 2013年 SUPER GT
2003年から2007年まではGT500ではスカイラインからフェアレディにバトンタッチされ、2008年からはR35が投入された。


2008年には4.5L.V8だったが、
2013年は、3.4L.V8自然吸気VRH34B。
2014年からは2.0L.直4直噴ターボへと変更された。



いつ来ても癒される場所でした。(続く)




Posted at 2024/01/13 21:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

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