
恥ずかしくないのですかねぇ ┐(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・
再見積もりによる、コストダウンに次ぐコストダウン…orz
当初の予算なんて無視しまくって、いったい、いくら上乗せしてぼったくるつもりだったのでしょう。
オリンピック。 五輪。
パラリンピックも。
表向きには、
世界中の人が感動を共有するスポーツの祭典。
平和の祭典。人類の進化。開催国の発展に寄与。
その陰には、
戦争、緊張、報復、スパイ、テロ。
薬物汚染、審判の不正、買収、賄賂、プロとアマチュア、スポンサー、放送権料。
巨大な利権の巣窟、ハニトラと賄賂に浸かる委員。
それが、IOC・国際オリンピック委員会。
FIFAも国連も、残念ながら、同じ構造。
4年に一度しかない「総合世界スポーツ大会」は、身体能力も努力を重ねる才能もない私にも、人間の能力の限界に挑む選手たちから、興奮と感動をもたらせてくれる。
己を鍛え、相手にだけでなく、己に勝つことに向けてひたむきに取り組む選手たちの克己心。
正々堂々と勝負しようとする潔さ。
支えてくれるコーチや家族、仲間たちとの絆。
それぞれの競技ごとに、世界選手権やワールドカップなどの世界大会はあるが、4年に一度だけ、多くのスポーツが一度に会して短期間で競い合うオリンピックは、緊張感や興奮が凝縮された、お祭りのようなイベントだ。
単純に、
観ることは、嬉しい♪ 応援するのも、楽しい♪
日本人として、日本人選手が活躍する姿は、喜ばしくて、
スポーツ選手の美しい肉体や精神に触れられると、興奮する。
そんなスポーツのお祭りが、オリンピック。
かつて、1964年の東京大会につづき、大阪や名古屋での開催を夢見て、招致活動が行われた。
その頃は、オリンピック開催は都市としてのステータスであり、経済効果が高く、発展が約束されていた、・・・ような気がする。
でも、雪質がよくて素晴らしいスキー場が点在する長野での開催は感動的な選手たちの活躍シーンも多く、新幹線や高速道路など交通網は発達して便利になったけど、建て過ぎたホテルは飽和状態で、維持費がかかる負の遺産も多かった気がする。
政治家や地元の有力者の利権も取り沙汰されていた。
東京で二度目の開催を石原都知事が言い出した時、(どうして東京でもう一度やる必要があるんだろう、日本はもう先進国だし。外国で開催する方が観ていて楽しいし…)と、賛成ではなかった。
誘致活動費も巨額なのに・・・。 でも、東京都民は石原都知事を選挙で選んだ。
昭和39年の東京五輪で整備されたインフラをもう一度整備したり、新しくすることには意味があるのかもしれない、とも思っていた。
でも、その前に地震がくるかもしれないし、富士山が噴火するかもしれないし。
う~ん、、そんなこと心配していてもはじまらないか。
少しでも日本の首都が安全になるのなら、日本でやるのもいいかも…。
2011年。
東日本大震災が起こり、東北の太平洋側が大きな被害にあってしまった。
原発事故も起こり、深刻な状態となってしまった。
日本中が心配し、力になりたいと思い、世界中からも温かい励ましと支援が届いた。
そんな時、日本でオリンピックが開催されたら、悲しみと絶望に暮れていた日本が復活する機運となるかもしれない。
被災した東北の人たちの励ましになるかもしれない。
復興が早まるかもしれない。
そう感じながら、オリンピックの招致活動を見守り、決定を喜んだ。
やることが決まったからには、日本ならではのこれまでにない画期的な取り組みに期待し、新しい形のオリンピックを成功させたい。
開催費用がかかり過ぎることがなく、既存の施設を改修などして使ったり、
大会が終わった後に維持費がかかり過ぎる施設が負の遺産として残されることもないように。
東北の復興や安全をアピールしたり、世界中の支援に感謝の気持ちを伝えたり、
日本人の「おもてなし」の心を訪れる外国人に伝えたい。
そんな東京五輪になるはずだった。
しかし。
あとは、皆さんご存知のような、ていたらく。
不透明で費用がかかり過ぎる
「新国立競技場のデザイン」に始まり、
パクリエーターと不愉快な仲間達の
「エンブレムデザイン」不正採用、
ダサすぎる
「おもてなし隊コスチューム」の舛添前都知事のゴリ押し、
当初予算より莫大な予算に変更された
「カヌー・ボート会場」などの施設建設や改修費。
「一般国民」なんて言葉が、思わずでできてしまいましたね。
特権階級である
「上級国民」さまの口から。
ブログにも書きましたよ、書きまくりましたよ、あまりにもバカにされて頭にきて。





【杜のスタジアム】新国立競技場 (*ノ∀`*)ホッ 【周辺環境との調和】
「卑怯でない」ことの美しさ
東京五輪エンブレム問題の真相が明らかに【なんじゃ、これ】
パクリだからではない。日本人の美意識がないから嫌なんだ。
2020東京五輪。こうすれば絶対成功する!
【2020年の旗ふり】1964年東京五輪との精神性の違い
ハチミツとクローバーと五輪エンブレム
(Just Like)Starting Over さっ、やり直しましょ!
【英断】新国立競技場の建設計画見直しを正式に表明【万歳!】
オリンピック開催期間は、日本中で熱中症で倒れる人が続出する7月下旬から8月の地獄の暑さ。
しかも、その期間を日本オリンピック委員会は、報告書に「快適」だと謳っていた。
かつてのオリンピックは、10月10日が開会式だから、ちょうど今の時期。
暑過ぎず、寒過ぎず、秋の晴天がつづく快適な季節だった。
どうして、かつてのように一番快適な「秋」ではいけないのか。
選手にも、観客にも、外国からの観光客にも、熱中症で死亡者が出るかもしれない猛暑の中で、どうしてやらなくてはいけないのか・・・。
それは、
全て「IOC」さまの都合。
欧米の夏休みに合わせた、IOCに入る放送権料に関わる都合。
伝統ある五輪種目から「レスリング」が外されたようとしたのも、
空手が劣化したような競技「テコンドー」が外されないのも、
「野球やソフトボール」が外されたのも(これは仕方ない側面もあると思ってる)、
欧米が中心、白人至上主義の「IOC」の都合によるもの。
審判の不正、賄賂が蔓延し、残念な競技が続出したのも、
特定の国の特定の選手だけが優遇されたのも、
買収とハニトラがまかり通る「IOC」委員のなせる技。
ついでに、
雪の降らない韓国・平昌で冬季オリンピックが開催されるのも、
「IOC」の素晴らしい卓見と選択眼ゆえ!(ハニトラと賄賂と、教祖が死亡する前の統一教会の後ろ盾)
そんな「IOC」主導のバカバカしいオリンピックなんて、まっぴらご免!
ふざけないでよ!、・・・と言いたいけれど、決まったからには責任を持って取り組むのが日本という国、日本人。
セコセコ韓国創価系舛添前都知事から小池都知事に代わって、「IOC」だけではない、「JOC」や組織委員会のダメダメさも浮き彫りになり、一つひとつ問題を解決する方向に向かっているように思える。
びっくり仰天ですわ! この「大幅値引き」コストダウンに!
当初予算69億円から、一気に1,038億円!!
計画が白紙にされようとしたら、あわてて491億円+38億円へ。
さらに、300億円まで、大幅値引き ???
いったい、どんなドンブリ勘定をしたら、こんな価格設定になるんでしょう。
フリーマーケットでのお買い物ではないのですから。
なんとしても「利権」を手放したくない人たちが、必死になっているのね。
宮城県での開催、可能なら、東京近郊の公営ボート競技場(競艇場)も視野に入れれば、オリンピックの精神にも沿った、予算のかからない計画になる。
たとえ、宮城県で開催できなくても、「被災地開催」案を出してあぶり出しに成功した有能な都の職員さん、
グッドJobですわ(b^ー゚)
以下、朝日新聞と並ぶ、
「飛ばし」の日経の記事。
東京五輪ボート、IOCが韓国開催も検討 2年前から提示
日本経済新聞
2016/10/18 10:57
2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー(スプリント)会場をめぐって、国際オリンピック委員会(IOC)が、コスト面などの理由で「海の森水上競技場」(東京湾臨海部)での開催が困難となった場合の選択肢として、韓国開催を検討していることが18日、
関係者の話で分かった。
小池百合子知事は宮城県登米市の長沼ボート場を視察するなど、整備計画の見直しを検討。一方、都は海の森水上競技場を仮設施設の活用などで、現行計画の約6割となる300億円前後で整備する見直し案をまとめている。韓国案も浮上したことで、小池知事が月内にも出す整備計画の結論が注目される。
関係者によると、IOCが検討しているのは韓国・忠州市のボート場。アジア大会や世界選手権などの開催実績がある。約2年前から選択肢の一つとして、韓国での開催を東京五輪組織委員会側に提示している。
海の森水上競技場をめぐっては、立候補時に69億円だった整備費が、その後の試算で約1千億円まで膨らみ、491億円まで削減した経緯がある。IOCは今後、同競技場のコスト削減が進まず、
国内の代替地を検討する場合には、韓国も選択肢であることを示唆しているという。
ただ、競技会場は開催都市がまず選定し、国際競技団体とIOCの承認を得ることになっており、現時点で都が韓国の会場を選ぶ可能性は無いとみられる。IOCと韓国オリンピック委員会との間で協議も行われていないという。
IOCは14年に採択した五輪中長期改革「アジェンダ2020」で、IOC理事会が承認すれば、大会コストの削減策の一つとして、開催国以外での競技開催を容認。複数国での共同開催に道を開いた。
朝日も「ボート・カヌーは韓国」の「飛ばし記事」書いていたのに、逃走?
五輪ボート場は「海の森」か宮城「長沼」 2カ所に絞る
朝日新聞
2016年10月20日15時50分
2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場について、小池百合子・東京都知事に選ばれた都の調査チームは20日までに、いま計画している「海の森水上競技場」(東京湾臨海部)か「長沼ボート場」(宮城県登米市)の2カ所に絞った。調査チームが取材に答えた。
ボート・カヌー会場をめぐっては、都が約500億円かけて同競技場を新設する計画だが、事業費が多額に上るため、調査チームが見直し作業を進めている。都の担当部局は「300億円前後に抑えられる」とし、宮城県は「150億~200億円」としている。小池知事は調査チームの報告を受けて、今月末までに都としての結論を出す。
韓国にボート会場…日本人は95%反対、韓国人は75%が賛成 テレビ番組アンケート調査
産経ニュース
2016.10.19
東京都による2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場の見直し問題にからみ突如浮上した韓国での代替開催について、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」が19日の放送で、日韓両国民に行った緊急アンケートの結果を紹介した。アンケートによると、
韓国人の多くが賛成としたのに対して
日本人のほとんどはノーを表明し、両国民の意見は真っ二つに分かれた。
同番組は、韓国開催の賛否について日本人100人とソウルで韓国人70人に街頭アンケートを実施。日本人からは「東京で完結してほしい」「復興五輪なので韓国ではなく宮城(の長沼ボート場)でなければ」などとする声が続出し、反対が95%に上った。しかし、韓国人は「韓国なら外国から大勢人が訪れる」などとメリットを強調する声が多く、賛成意見は70%に達した。
18日に来日したIOCのバッハ会長はボートなどの韓国開催の可能性について「噂についてのコメントはしない」と答えている。元都職員で2016年五輪招致メンバーだった鈴木知幸氏は同番組内でコメントし、
「日本がボートの競技場などでゴタゴタしていて、解決をせかすためのIOCのプレッシャーではないか」との見方を示した。
関係者によると、IOC側が想定しているのは13年世界選手権や14年仁川アジア大会で使われた韓国中部、忠州のボート場とされる。(WEB編集チーム)
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こうなったら、
「韓国」との共催をにおわすようなIOCとは決裂する覚悟で、開催地の返上も辞さない覚悟で、毅然と対決してほしい。
韓国と抱き合わせ商法を考え、保身を図っているIOCの卑劣さを、公にしてほしい。
2002年サッカーワールドカップを共催にさせた時と同じ手口を使おうとしている、
反日朝鮮人の巣窟「電通」
「高円宮」
「東宮」「小和田」
「民主党」
を、国策として徹底的に調査し、晒し、潰してほしい。
お気の毒に…。
過労と失望で自殺してしまった女性の死が発端となった「電通」問題、
大義名分もなく「摂政」を拒否して「生前退位」をゴリ押しする天皇陛下、
娘の不登校や妻の公務拒否、全員健康問題で機能不全の東宮家、
在日朝鮮人と韓国利権にべったりの性悪揃いの高円宮家、
平昌冬期五輪開催危機の韓国、
サヨク市民がはびこり公務執行妨害を繰り返す沖縄、
韓国人宋治潤(ソン・チウン)が首謀者の女子大学生に対する集団強姦の大学サークル、
国連・ユネスコの中国・韓国による露骨な反日出鱈目世界遺産選考、
みんな、根っこは同じ。
ようやく、日本にとって日本人にとって戦うべき敵の姿が、国民にも分かる形ではっきりと見えてきました。
悪いものを浮き彫りにして、取り除き、清浄にしていく 「浄化」が始まっています。
日本的なよさ、精神的な高さで物事が進むように、
真実とその裏側を見つめ、寄り良い方向へ進むように、
自分にできることをしていきましょう。
公の精神、己を律する心。
私たち一人ひとりの意識で、必ず、かわっていくはずです。