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青と緑の稜線のブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

「あの日韓W杯の黒幕」小和田恒氏の、素敵すぎるエピソード(棒)

「あの日韓W杯の黒幕」小和田恒氏の、素敵すぎるエピソード(棒)
2002年のFIFA日韓W杯共同開催。
どんな大会だったか、覚えている方もいらっしゃるでしょう。

悲願であり念願だった、W杯の自国開催に向けて関係者の努力が実を結びつつあったところへ、アジア初になりたい韓国が横やりを入れ、邪魔をし、FIFA理事に賄賂を贈りハニトラをしかけた結果、単独開催ではなく共同開催をやむを得ず受け入れざるを得なかった経緯があります。


日韓共催を推進していたのは元外務大臣の河野洋平、朝日新聞の元主幹である若宮啓文が共感し社説で書いたことが、初めて共催案が世に出るきっかけだったとされています。
しかし、それ以前に、元外務次官の小和田氏が「日韓フォーラム」で最初に提案していたことを、岡田氏は自らのウェブサイトで語っていました!
(都合が悪いのか、岡田氏の記事は現在削除されていますが、ウェブ魚拓が残っています)

その後、実際に動いたのが、故高円宮殿下(”赤い宮様”とよばれた三笠宮殿下の三男)。

小和田恒、岡田克也、高円宮、河野洋平、朝日新聞。

・・・ああ、なんて不愉快な、日本を売った反日左翼売国奴たち!


つまり、あの「悪夢」のサッカーW杯日韓共催は、小和田氏の働きかけによるものだったのです!



今回はそんな売国奴、皇太子妃雅子さんの実父である小和田恒氏の

「知れば知るほど腹が立って嫌いになる」
素敵なエピソード(棒)
 をご紹介します。




エピソードⅠ 2002年日韓サッカーW杯共催の犯人。

単独開催濃厚だったが、急転、日韓共催の悪夢の主犯は、小和田氏と民主・岡田氏。

今は消された岡田氏のHPのウェブ魚拓より。





■岡田克也
2006年8月29日週刊ビデオメッセージ
日韓フォーラム

実はこれから、淡路島に出掛けます。淡路島で今日から「日韓フォーラム」というものが開催されます。
この日韓フォーラムというのは、日本と韓国の有識者、政治家であったり経済人であったり、あるいは学者であったり、日韓のそういう有識者が集まって、日韓の課題について議論するということで、大変権威のある、そして中身のある会議です。

私は数年前までこの会議に毎年参加していました。日本と韓国で交互に開催されてきたわけです。

当時、日本側の議長は外務省OBの小和田さん、皇太子妃雅子さまのお父さん、が非常にリーダーシップを発揮されて、中身のある会議が開催されていました。少し前になりますけれども、ワールドカップサッカーの日韓共催を最初に提案したのも、この会議の場です。

しばらく忙しくて遠ざかっていましたが、久し振りに参加させていただき、日韓を取り巻くいろいろな問題、例えば国民感情の問題、あるいは領土の問題、そして共に世界のために協力できる分野、そういったことについて、率直に意見交換をしてきたいと思っています。

この結果は、後ほど皆さんにこの場でもご報告したいと思います。
http://www.katsuya.net/message/2006/08/29.html(現在は削除されています)


◆日本単独開催で話が進んでいた2002年サッカーWカップに割り込み、共同開催を持ちかけたのが 雅子妃の実父、小和田恒氏と、実質動いたのが高円宮ご夫妻。
◆その後、「高円宮記念日韓交流基金」を設立 

高円宮の名をかぶせた基金の、お金の出どころはどこでしょうか。
日本単独開催の流れにあったワールド・カップが日韓の共同開催になったことで、得をしたのはどこ?
共催に持って行った人への報酬は何だったでしょうか。

韓国側会員
 理 事 LG Electronics Japan 株式会社(LG電子)
 現代重工業株式会社
 サムスン電子ジャパン株式会社
 株式会社大韓航空
 注 LG ヒュンダイ サムスンと韓国の3大企業が名を連ねる凄さ。プラス、大韓航空!

監 事
 ロッテ建設株式会社
 評議員 株式会社ロッテ
 正会員 眞露株式会社
 株式会社農心ジャパン ←(虫混入食品会社)
 ロッテ酒類ジャパン株式会社




エピソードⅡ  国連大使時代、ボロ屋敷を相場の2割高で購入し改修した35億円大使公邸は、とんでもない税金のムダ遣い




■2007.8/17朝日新聞
大使公邸「35億円大使公邸 お荷物?」

日本政府が99年に35億円で入購入した「国連大使公邸」老朽化で修繕に膨大な費用がかかる上、地理的な使い勝手が悪いとして前大島大使が外務省に意見書を送ったが外務の反応は消極的。
これは、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す日本にふさわしい建物をと小和田恒・元大使の在任当時に購入を決断。24億円で購入し、11億円かけて改修した。
他国が実用性重視のビルを所有しているのに比べ、この公邸はあまりにも不便。
購入当時も実用性ビルを購入の話は出たが、予算の関係上、「実用性よりもステータス」を重視する決定が下されたという。

■ゲンダイネット2007年8月18日掲載記事
35億円大使公邸は幽霊ビル

かねて「幽霊ビルに35億円!」と批判を浴びていたニューヨークの「国連大使公邸」に対し、とうとう身内からも「売却すべきだ」という声が上がり始めた。
日本政府が99年に購入した国連大使公邸は、改修費を合わせると総額35億円の大豪邸。
朝日新聞によると、今月退任したばかりの大島賢三前大使が「売却を検討すべきだ」という意見書を外務省に送ったという。
国連大使公邸は、鉄骨石造りの地上5階、地下2階建て。
99年1月、当時、住宅では史上最高額の2100万ドル(24億円)で購入した。
その後、11億円かけて改修している。
ところが、地元では“幽霊ビル”と呼ばれているという。
「建物は築100年以上。配管が腐っていたため買い手がつかず、10年以上も売れずに放置されていた。
それを『歴史的な建物だ』と相場の2割高で購入したのです」(関係者)
老朽化で修繕費に膨大なカネがかかるうえ、国連本部からも遠いため人が寄りつかず、利便性や活用性が極端に低い。とうとう大島前大使は今年春、外務省の塩尻官房長に「不便が多々あり、客足も鈍りがち」「当時の関係者の判断に強く疑問を感じる」「売却するオプションを排除すべきではない」と意見書を送ったという。
当時の国連大使は小和田恒氏だ。
外務省は「大島前大使から文書が送られたかどうか、お答えできません」というが
事実だとしたら、とんでもない税金のムダ遣いじゃないか。





エピソードⅢ  佐々さん、激オコ!「皆がお前(小和田)と同じことをやってると思ってんのかっ!!」

■雑誌正論2008年1月号
佐々淳行

カンボジア総選挙国際監視団に日本の文民警察を派遣するとき、装備として拳銃と若干の小銃、それに防弾チョッキを持たせようと提案したら、
外務省の小和田恒が、
「丸腰で行け! 装備をもたせると、帰るときに売っぱらい、武器輸出三原則に違反するから」と言い放った。
日本の警察をバカにしたような発言に驚いた。


「皆がお前(小和田)と同じことをやってると思ってんのかっ!!」




エピソードⅣ  怖ろしい数々の悪事。日本の安全保障理事会の非常任理事国のポストを放棄させたかわりに、自身のオランダハーグの国際司法裁判所の判事を奪い取り、日銀総裁の座まで狙っていた!


■防衛省OB太田述正メルマガ
第32報  小和田恒さんいい加減にしなさい。

君は外務事務次官を退官した後国連大使になりましたね、
外務次官経験者は恒例として駐米大使になることになっていたのに異例の事と受け止められました。
この時から既に君はある恐ろしい野望を持っていたのですね。
この事は、その後君がオランダハーグの国際司法裁判所の判事に強引になった事でも裏付けられました。
この時は既に日本は安全保障理事会の非常任理事国のポストが決まっていたのを横槍を容れ、
それを放棄させ引き換えに奪い取ったポスト
でしたね。
皇太子殿下の嫁の実父という立場にある君は恐れ多くも、
皇太子殿下を利用し、次から次と悪事を働いて来ましたね。
ある時は、後藤田正晴氏と組んで想像も付かないような恐ろしい悪事を企てましたね、
元日銀総裁の三重野康氏を使って実行した事は日本国の信用を著しく損ねたのみならず、皇室の尊厳を著しく傷つけました。
それに懲りずに今度は武藤敏郎日銀副総裁(当時)、飯島勲(元小泉総理秘書)、等と組んで小泉純一郎氏を巻き込み某国の大統領にまで手を延ばして、恐ろしい事をしましたね、
その時も恐れ多くも、皇太子殿下を欺いて利用しましたね。
この辺で誠実で純心無垢な皇太子殿下を悪用する事を止めないと君に天誅が下ると思いますよ。
山路信義
http://blogs.yahoo.co.jp/yamajinobuyoshi/4718714.html                          http://archive.mag2.com/0000101909/index.html      

■「日銀総裁の座を狙っていた小和田恆氏」

何故小和田氏は日銀総裁の座を狙ったのか、それは国連大使、
オランダハーグの国際司法裁判所判事と歩んできた最後の仕上げであった。
今、小和田氏は武藤総裁を実現して最後の賭けに出ようとしている、
これは皇室に災難をもたらす、あまりにも無謀な恐ろしい暴挙であると言わざるを得ない。小和田氏自身のみならず皇太子殿下にも災難が及ばないとも限らない。
美智子皇后の御尊父の爪の垢でも飲ませたいものです。
このうえは天皇陛下の御英断を煩わせる他にないのか?

小和田氏はかねてソヴィエットロシアの大使館に勤務していた時、北朝鮮の工作員と接触しましたが、その時利益供与を受けたという疑いが某国の諜報機関に持たれています。
いづれにしても、小和田氏の信用と評価はアメリカでは最悪であり、EU諸国に於いても最低だと言われています。
自らの立場を猛省されて身を処されたらよいのではないか。
http://yamaji.iza.ne.jp/blog/entry/520966/




エピソードⅤ  モスクワ勤務時代、彼は二回ハニトラに引っかかりロシア工作員に

■罠にはまった小和田氏?
チャンネル桜にて瀧澤一郎氏がそれらしい事をほのめかす
平成のはじめ頃ロシアが貧窮して国民生活が脅かされてるという事が
よく報道されていたが、氏がロシア国内をバイクでくまなく回ったところ、全くそういう事はなく、誰一人飢えている人はいなかった。
これはロシアに国際援助を引き出す為の工作であり、NHKが積極的に宣伝した。
当時は某国立大の教授が「ロシアからボートピープルが来るかもしれない。
その前に援助した方が安上がりだ」と中央公論に書いたりもした。
そして小和田外務次官も積極的にその宣伝工作をやっていた。

■新潮
OVOD=小和田氏が行為を撮影された。
>OVODというコードネームを持つ外務省職員の記述は生々しい。
モスクワ勤務時代、彼は二回ハニトラに引っかかり工作員にされた。
>誘惑したのはロシア語教師。これで私は一生KGBから逃げられませんね、と語った。
スパイになってしまった日本人にコードネームが付けられていると書かれている。
(アナグラム)
佐藤保はATOS、伊藤茂はGRACE、石田博英はHOOVERなど

■産経 正論
産経ニュース「正論」2008.10.10
政治家・官僚にお願いしたい事 上智大学名誉教授・渡部昇一

(一部)
戦後を体験した人間として不思議に思うのは、敗戦直後の日本の政治家が、
チャイナやコリアに卑屈でなかったことである。
それが講和条約締結から時間が経(た)つにつれて、だんだん卑屈度が増してきているという印象があるのだ。
その理由としては、ハニー・トラップやマネー・トラップ(女性やお金の誘惑)が利いているのだと推測する人も少なくない。
それも少なからぬ効果を発揮しているのだろうが、もっと深いところで、サンフランシスコ講和条約第11条についての外務省の解釈がいつの間にか変わってきたことに、日本政府を卑屈にさせる根本原因があると考えられるのである。






エピソードⅥ  小和田恒氏の発言以来、外務省は「反日」と言えるほどの韓国、中国べったり

■WiLL2009年8月号増刊
「村山談話」は「外務省談話」だ
渡部昇一 上智大学名誉教授

P232―P233
小和田発言から始まった
(略)
真珠湾五十周年の国会決議案は幻となって消えましたが、これは「村山談話」と同じ主旨ですから、つまりは「村山談話」は外務省の下書きと一致しているということになります。
そしてその外務省の「日本断罪」史観はいつ始まったかと考えると、それは『WiLL』11月号に谷沢永一氏が詳しく述べられたように昭和60年11月の政府委員としての小和田恒氏の発言です。
その頃から、外務省は「日本断罪」、つまり東京裁判の検事側の論告を丸飲みしていたということです。
その中で小和田氏は「東京裁判を受諾して日本は国際社会に復帰した」という主旨の表現に終始しています。
しかし、東京裁判というのはキーナン主席検事が何度も言っていたように、日本人や日本国を裁くものではなく、
“日本国を悪に導いた”個人を裁くものでした。個人は死刑になったり無期禁固刑になったりしましたが、これは後に無茶な判決であったということで、サンフランシスコ講和条約11条後半の条文に基づき、みな無罪になっています。死刑になった人は生きかえらせることができなかっただけです。
東京裁判の個人に対する判決はこの一事を見てもわかるように内容のないものでした。
いわんや、日本国は最初から裁かないと言っているのです。
一番わかりやすい例を一つだけ挙げると、A級戦犯として判決を受けた重光葵氏は鳩山内閣で外務大臣に復帰し、日本が国連に加盟した時に出かけていって「日本は東西の架け橋になる」という有名な演説をして喝采を浴びました。
重光氏は帰国して間もなく亡くなりましたが、それを聞いた国連は黙祷したのです。
こんなことも当時の外務省は知らなかったのか。無視したのか、不思議で仕方がない。
ともあれ、小和田恒氏の発言以来、外務省は「反日」と言えるほどの韓国、中国べったりの意見を言い、政治家は「外務省の言うことだから」とそれを政府の意見としてしまう悪習が続いている。
そして「村山談話」を出した時には、外務省は全ての大使館に対して、「これは閣議決定であるから重視するように。そのつもりで各国に説明するように」という主旨の指示を出しているのです。
私は「村山談話」は「外務省談話」と言ってもいいと思います。






エピソードⅦ  天皇陛下のタイ訪問で、「先の戦争で日本のした行為を謝罪する案」を提案

■読売新聞2014年7月2日
時代の証言者
日本外交とともに 岡崎久彦 22

(略)
《天皇、皇后両陛下が即位後初めての海外訪問として、91年秋東南アジア諸国を
 歴訪されることが決まった。最初の訪問国がタイになった》
外務省本省から、バンコクで予定されていた天皇陛下のお言葉として、真っ先に先の戦争で日本のした行為を謝罪する案が来た。私は反対でした。
タイには日本に謝罪を求める気持ちなどないことを知っていましたから。
タイ外務省に確認し、何も謝ってもらう必要はない、とのタイ側の意思を本省に伝達しました。
抵抗していたら小和田恒次官が、これで勘弁してくれって言ってきたのは、天皇陛下が、まず日本とタイがいかに仲がよかったかと、お言葉をずっと述べられる。
そして最後に、全東南アジアに向けての発言として、
「先の誠に不幸な戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう平和国家として生きることを決意」
という言葉を述べていただくことにした、という。
この箇所は、タイではなく全東南アジアに向かって言う部分なのだから、タイ大使としては反対しにくい。
私は一時、、辞表を書いて抵抗することも考えたけれど、それで黙っちゃった。
最初の案を書き直させただけでも意味があったのかなあ。
(編集委員 三好範英)

■[054/112] 103 - 衆 - 外務委員会 - 1号
昭和60年11月8日

○小和田政府委員 極東国際軍事裁判所の条例で「平和に対する罪」というものが規定されまして、それに基づいて被告が起訴されたわけでございますけれども、
その中で訴因の第二十七というのがそれに当たりますが、中国に対して侵略戦争が行われた、これが「平和に対する罪」を構成するという規定がございます。




会見の場で肘あてに腕を載せるなんて、なんと堂々とした 不遜な態度。
なんて堂々とした 緊張感のないアホな雅子氏の立ちポーズ。


小和田氏のステキなエピソード(棒)は、まだまだつづきます。 


Posted at 2016/10/25 06:13:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2016年10月23日 イイね!

小和田恒氏をご存知ですか?【反日左翼売国奴】

小和田恒氏をご存知ですか?【反日左翼売国奴】現在の皇室の諸問題に大きく関わっている人物で、皇太子妃雅子さんの実父。
「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と国会で答弁。
外務省の中韓への、弱腰体質の基幹を作った人物。
一家そろって自分の金は一円たりとも払わないごっつぁん体質、外交機密費疑惑。
韓国利権べったりの高円宮と、朝鮮半島系カルト宗教団体が小和田氏と雅子氏を支持。

GHQの日本無力化政策にいかなる疑問も不安も抱かなかった、既成権力にひたすら従順で用心深い小心な一官僚、

それでいて傲慢な権威主義者。


それが、小和田 恒氏です。




小和田 恆(おわだ ひさし)氏  84歳

生年月日 1932年9月18日(84歳) ★いまだ、現役。国際司法裁判所所長経験のち、平で在任。
出生地 新潟県新発田市  ★三代前は辿れない家系。本家と関係なし。背乗り朝鮮人説濃厚
出身校 東京大学教養学部卒業 
       ケンブリッジ大学修了 ★修士論文は、人より1年長くかけても書き上がらず、
                       →日本へかえって仕上げて送ると英側には嘘をつき、
                       →日本側には「紛失して提出できなかった」と別の嘘をつく。

職歴   外務省入省(1955年) 
      英語研修(ケンブリッジ大学大学院)
      条約局法規課、在ソ連大使館、国連政府代表部などを経て
      欧亜局大洋州課長、外務大臣秘書官事務取扱(1971年)、条約局条約課長(1972年)
      条約局条約課長(1974年)、
      福田赳夫内閣総理大臣秘書官(1976年)
      在米大使館公使(ハーバード大学ロー・スクール客員教授)★三菱枠、雅子ゴリ押し
      在ソ連大使館公使(1984年)★二度、ソ連のハニトラにひっかかりスパイになる。
      外務大臣官房長(1987年)
       ★「日本の外交は東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁
       ★1988年に創価学会からの要請に応じて、池田大作名誉会長らの外国訪問旅行
        に便宜供与を図ったとして、国会で追及されている
      外務事務次官(1991年)★湾岸戦争の際には、自衛隊の派遣に反対の立場。
      国連大使(1994-99年)★長女・雅子氏が皇太子妃として入内。
      コロンビア大学、ニューヨーク大学などで客員教授として国際法の教授にあたる
      早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授(国際機構論)
      (財)日本国際問題研究所理事長(1999年3月 - 2003年1月)
      外務省顧問、世界銀行総裁上級顧問、2002年からは広島大学学術顧問も兼任
      国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)判事に任命(2003年)
      国際司法裁判所所長に選出(2009年)
      所長退任後は判事を継続。

称号   教養学士(東京大学・1955年)
法学士 (ケンブリッジ大学・1956年)
名誉博士(敬和学園大学・2000年)
名誉法学博士(バーナラス・ヒンズー大学・2001年)
名誉博士(法学)(早稲田大学・2004年)
配偶者 小和田優美子
子女     皇太子徳仁親王妃雅子
        池田礼子
        渋谷節子

(以上、Wiki より一部引用、はブログ主、加筆 )




小和田恒氏こそ、日本のガン。

大東亜戦争後、GHQによる日本弱体化政策に沿って出世した、反日自虐史観左翼の申し子。

雅子さんのような女性が、よりによってどうして皇室に入り込めたのか。
日本で一番と二番目にエラい舅と夫をないがしろにし、伝統やしきたり守らずめちゃめちゃにして、2000年以上つづく皇統の断絶の危機に追いやるような不出来な女性が、どうして皇太子妃に選ばれたのか。
そして、今も誰からも叱責されず、首に鈴を付けられずに我がままの限り、傍若無人に振る舞い、公務はサボり、子育てを放棄し、三大欲求を満たすためだけに皇室の中にいられるのか。

その背景には、父親である小和田恒氏の存在があることは、間違いありません。


小和田恒氏について知ることで、皇室の今、これからが見えてくるに違いありません。


拙ブログでは、今回から、小和田氏について書かれた著名人の記事や、皇室ウォッチャーたちが拾い集めた情報などについて、まとめてみたいと思います。


日本人のメンタリティーとはかけ離れた、おそらく背乗り朝鮮人の子孫で「上級国民」である小和田氏の生き様、思想、悪事、罪について、情報を共有していただければ幸いです。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


衝撃の書、『皇太子さまへの御忠言』(2008年8月発行)の筆者、

憂国の士、西尾 幹二氏。

<書籍の内容紹介>

日本の将来に大きく関わる「皇室の危機」!

民のために無私の祈りを捧げる「祭祀王」としての天皇が、天皇たりうる所以である。
祭祀を離れた天皇は天皇ではない。
一説では、皇太子ご夫妻が唱えていた新しい時代の「公務」は、国連に関係する仕事であるらしい。
私が恐れるのは、雅子妃が皇太子殿下に天皇としてあるまじき考えを持たせるよう誘いはしないかという点である。

「雅子妃問題」を放置しておけば、皇室の危機、そして日本の危機につながる。
いまこそ、タブーなき国民的議論を!


(まえがきに代えてより)



2016年Will6月号でも、西尾幹二氏と加地伸行氏が対談をしています。

【崖っぷちの皇位継承】皇太子さまへの諫言

■西尾幹二×加地伸行…「御忠言」から八年 いま再び皇太子さまに諫言申し上げます


皇室問題が、有り得ない愚行を重ね続ける「皇太子妃雅子氏の問題」から、皇太子殿下も含めた問題ではないかと、皇室ウォッチャーの視点が変わり始めていた頃。

沈黙を守る保守言論人の中で、極めて適切でタイムリーで勇気ある提言をなさっていた西尾幹二氏。

その、西尾先生の記事を、ご自身のサイトよりご紹介させていただきます。



西尾幹二のインターネット日録  より、転載させていただきます。



『週刊新潮』の記事
2012.3.3


 『週刊新潮』(2月23日号)に「『雅子妃』をスポイルした『小和田恒』国際司法裁判所判事」という題の記事を書きました。週刊誌をお読みになった方が多いかもしれませんが、お読みになっていない方のためにここに掲示します。




 ※ 動画で内容を知りたい方は、 ↑ こちら ↑ をご覧ください。



 「雅子妃」をスポイルした「小和田恒」国際司法裁判所判事

雅子妃が療養を始められてすでに8年が過ぎた。なぜ、このような事態が続いているのか。その謎を解く1つのカギは、父親の小和田恒氏(79)にあるという。評論家の西尾幹二氏(76)は、小和田氏を「皇室とは余りにそりが合わない人格」と分析するのだ。


 雅子妃殿下のご父君、外交官小和田恒氏の七十九年の人生は、妃殿下の一連の不可解な行動がなかったら誰の関心をも呼ばず、無難に外交史の一隅に小さな名を留めるに過ぎなかったであろう。妃殿下は果して親孝行をしたのか、それとも親不幸だったのか。私の判定は後者だが、そう思うのは戦後史に迎合して必死に生きた小和田氏の生涯に多少とも憐れみを覚えているからである。

 私は今度、小和田氏の雑誌対談やインタビュー記事など資料9編を読んでみた。そこから浮かび上がるのは、アメリカ占領下の日本無力化政策にいかなる疑問も不安も抱かなかった、既成権力にひたすら従順で用心深い小心な一官僚の姿である。

 安全保障はアメリカに委ね自らは再武装せず経済福祉の追求に全力をあげるべしという「吉田ドクトリン」と、その基礎にある憲法第九条は、小和田氏にとっては時代が変わっても動かぬ永遠の真理、神聖な大原則であるかに見える。世界の新たな情勢下で、軍事力の分担すべき責任がふえている昨今、憲法を改正して再武装への道を開くべきだ、と主張する人がいるが、「この質問に対する答は『ノー』であるべきだ、と思う」とはっきり書いている(『参画から創造へ』第四章)。

 小和田氏が、日本は過去の自分の行動のゆえに国際社会の中で「ハンディギャップ国家」だと言い立てていることはよく知られている。中韓両国に永久に謝罪しつづけなければならない国という意味であろう。1985年11月8日の衆議院外務委員会で土井たか子氏の質問に答えて、小和田氏は東京裁判においてわが国は中国に対する侵略戦争を行った、これが「平和に対する罪」である、サンフランシスコ平和条約第十一条において日本は「裁判を受諾する」と言っている以上、「裁判の内容をそういうものとして受けとめる、承認するということでございます」と答弁しているが、これは百パーセント解釈の間違いである。

 平和条約第十一条は巣鴨に拘禁されている戦犯を赦免、減刑、仮出獄させる権限は講話が成立した以後、日本国にのみあることを明示している内容でしかない。英文では、その内容のjudgments(判決)を受諾する、と書かれていて、「裁判」を受諾するならtrialかproceedingsかが用いられる。国際法学者・佐藤和男氏は英語だけでなくフランス語、スペイン語の正文も参照して、日本は東京裁判そのものを十一条で「受諾」しているわけでは決してないこと、講話後もあくまでも東京裁判史観に縛られることを良しとする日本悪玉論が政府内にも残っていることに強い警告を発している(『憲法九条・侵略戦争・東京裁判』、原書房)。

 要するに小和田氏はその師・横田喜三郎氏と同様に、何が何でもあの戦争で日本を一方的に、永久に、悪者にしたい歴史観の持ち主なのだ。


 傲慢で権威主義者

 1990年に湾岸戦争が起こり、翌年、小和田氏は外務事務次官になった。審議官時代から、氏は自衛隊の派遣に反対の立場をとっていた。彼の非武装平和主義は湾岸戦争で破産したはずだった。櫻井よしこ氏から対談で、日本人は人も出さない、汗もかかないという国際世論からの批判があるが、と問い詰められても彼は何も答えられない。ドイツがNATO地域外に派兵できるように基本法を改正する件に触れて、「日本の場合は、まだそういう状況まではきていない」と彼はしきりに客観情勢を語ることで弁解する。だが、「そういう状況」をつくらないできたのは小和田氏たちではなかったか。櫻井氏に追い詰められ、「日本という非常に調和的な社会の中で、できるだけ事を荒だてないで処理したい」と思わず三流官僚のホンネを口に出して、私は笑った。

 すべての外務官僚がこういう人ばかりではない。現実を変えようと戦った人もいる。元駐米大使の村田良平氏は日本の自立自存を求めた理想主義者で、その回想録の中で、アメリカが日本の核武装を認めないなら、在日米軍基地を全廃するべしと言っている。

 アメリカの核の傘が事実上消えてなくなっている極東の現実を直視している。徹底した現実家だけが徹底した理想家になれる。小和田氏のような現状維持派は現実も見えないし、どんな理想とも無縁である。彼は船橋洋一氏との対談で、日本という「国を越えた共同体意識」の必要などと言っているが、それは理想ではなく、ただの空想である。

 理想を持たない空想的人格は決して現実と戦わない。戦わないから傷つくこともない。用心深く周囲を見渡して生き、世渡りだけを考える。ドイツ語にStreber(立身出世主義者、がっつき屋)という蔑視語があるが、小和田氏のことを考えると私はいつもこの言葉を思い出す。

 自分の国を悪者にしてこうべを垂れて平和とか言っている方が、胸を張り外国と戦って生きるより楽なのである。そういう人は本質的に謙虚ではなく、身近な人に対しては傲慢で、国内的にはとかく権威主義者である。

 運が悪いことに、皇室とは余りにもそれが合わない人格だ。なぜなら皇室は「無私」の象徴であるからだ。天皇皇后両陛下が現に国民の前でお示し下さっているたたずまいは、清潔、慎ましさ、控え目、ありのまま、飾りのなさ、正直、作為のなさ、無理をしないこと、利口ぶらないこと――等々の日本人が最も好む美徳の数々、あえて一語でいえば「清明心」ということであろう。1937年に出た『國體の本義』では「明き浄き直き心」ということばで表現された。

 皇后陛下のご実家の正田家は、自家とのへだたりを良く理解し、皇室に対し身を慎み、美智子様のご父君は実業世界の禍いが皇室に及んではいけないと身を退き、ご両親もご兄弟も私的に交わることをできるだけ抑制した。一方、小和田恒氏はさっそく国際司法裁判所の判事になった。私はそのとき雑誌で違和感を表明した。小和田氏は領土問題などの国際紛争のトラブルが皇室に及ぶことを恐れないのだろうか。雅子妃の妹さんたちがまるで皇族の一員のような顔で振舞い、妃殿下が皇族としての必要な席には欠席なさるのに、妹たち一家と頻繁に会っているさまは外交官小和田氏の人格と無関係だといえるだろうか。


 確信犯的無信心の徒

 雅子妃は2003年9月以来、宮中祭祀にほとんど出席されていない。ご父君は娘に注意しないのだろうか、これが巷の声である。娘が皇室に入ったのは、ある意味で、「修道女」になるようなことである。覚悟していたはずだ。個人の問題ではなく国家の問題である。勤労奉仕団に一寸した挨拶もなさらない。スキーやスケートなどの遊びは決して休まず、その直前に必ず小さな公務をこなしてみせるので、パフォーマンスは見抜かれている。皇后になれば病気は治り、評価も変わる。今の失態を人はすぐ忘れると、ある人が書いていた。あるいはそうかもしれない。私もかつてそう言ったことがある。しかしそれは妃殿下にウラオモテがあり、畏れ多くも天皇のご崩御を待っているということであろう。天皇皇后に会いたくないとは、今までに前例のない皇太子妃であり、日本国民は代が替わってもこのことは決して忘れはしない。

 皇太子殿下は温順で、幼少の頃からご両親にも周囲にも素直だったといわれる。私が恐れているのは皇室がなくなるのではないかという危機感である。小和田氏は代替わりした皇室に対し外戚として何をするか分からない。昔、天皇の顔を正面から見ると目が潰れると言っていた時代がある。今はそんなことを言う人はいないが、皇室に対する畏れと信心の基本はここにある。小和田氏にはどう見てもそういう信仰心はない。彼の師・横田喜三郎氏には皇室否定論の書『天皇制』(1949年)があるが、横田氏にせよ小和田氏にせよ、左翼がかった法律家は日本の神道の神々に対しては確信犯的な無信心の徒である。

 日本の民のために無私の祈りを捧げる「祭祀王」としての天皇が、天皇たりうる所以である。祭祀を離れた天皇はもはや天皇ではない。一説では、皇太子ご夫妻が唱えていた新しい時代の「公務」――天皇陛下から何かと問われ答えなかった――は、国連に関係する仕事であるらしい。何か勘違いなさっている。私が恐れるのは雅子妃が皇太子殿下に天皇としてあるまじき考えを持たせ、行動するように誘いはしないかという点である。まさか皇室廃止宣言をするような露骨なことはできまいが、皇室から宗教的意味合いを排除してしまうような方向へ持っていくことは不可能ではない。「祭祀王」ではない天皇は、もう天皇ではなくただの「王」にすぎないが、権力のない今の天皇は王ですらなくなってしまうだろう。ただの日本国国連特別代表などということになれば、日本人の心の中からは消えてなくなる。

 女性宮家の問題がここに深く関わっている。1月24日発信の竹田恒泰氏のツィッターに、旧皇族の一部の協議が23日に行われ、いざとなったら男系を守るために一族から皇族復帰者を用意する必要があると意見が一致した由である。重大ニュースである。

 私は小泉内閣の皇室典範改正の有識者会議を憂慮して、2005年12月3日朝日新聞に次のように書いたが、これを今改めて提出して本編を閉じる。
 

 「もし愛子内親王とその子孫が皇位を継承するなら、血筋が女系でたどる原則になるため、天皇家の系図の中心を占めるのは小和田家になる。これは困るといって男系でたどる原則を適用すれば、一般民間人の〇〇家、△△家が天皇家本家の位置を占めることになる。

 どちらにしても男系で作られてきた皇統の系譜図は行き詰って、天皇の制度はここで終止符を打たれる。

 今から30~50年後にこうなったとき、『万世一系の天皇』を希求する声は今より一段と激しく高まり、保守伝統派の中から、旧宮家の末裔の一人を擁立して『男系の正統の天皇』を新たに別個打ちたてようという声が湧き起こってくるだろう。他方、左派は混乱に乗じて天皇の制度の廃止を一気に推し進める。

 今の天皇家は左右から挟撃される。南北動乱ほどではないにせよ、歴史は必ず復讐するものだ。有識者会議に必要なのは政治歴史的想像力であり、この悪夢を防ぐ布石を打つ知恵だったはずだ」



(以上、西尾幹二のインターネット日録/『週刊新潮』の記事 より転載させていただきました)



このような人物が、かつて外務省のトップである外務次官の地位にあり、娘の入内のおかげで外交機密費流用疑惑から逃れ、国連大使、国際司法裁判所判事までつとめ、現在も国体を揺るがしている皇太子妃の父親であり、女系天皇『愛子天皇』即位の道を画策していることについて、どうお考えになりますか。

Posted at 2016/10/23 23:37:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2016年10月21日 イイね!

【五輪】「浄化」が始まっています【皇室】

【五輪】「浄化」が始まっています【皇室】
恥ずかしくないのですかねぇ ┐(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・

再見積もりによる、コストダウンに次ぐコストダウン…orz


当初の予算なんて無視しまくって、いったい、いくら上乗せしてぼったくるつもりだったのでしょう。





オリンピック。 五輪。

パラリンピックも。




表向きには、世界中の人が感動を共有するスポーツの祭典。
平和の祭典。人類の進化。開催国の発展に寄与。 


その陰には、戦争、緊張、報復、スパイ、テロ。
薬物汚染、審判の不正、買収、賄賂、プロとアマチュア、スポンサー、放送権料。


巨大な利権の巣窟、ハニトラと賄賂に浸かる委員。

それが、IOC・国際オリンピック委員会。



FIFAも国連も、残念ながら、同じ構造。






4年に一度しかない「総合世界スポーツ大会」は、身体能力も努力を重ねる才能もない私にも、人間の能力の限界に挑む選手たちから、興奮と感動をもたらせてくれる。


己を鍛え、相手にだけでなく、己に勝つことに向けてひたむきに取り組む選手たちの克己心。

正々堂々と勝負しようとする潔さ。

支えてくれるコーチや家族、仲間たちとの絆。




それぞれの競技ごとに、世界選手権やワールドカップなどの世界大会はあるが、4年に一度だけ、多くのスポーツが一度に会して短期間で競い合うオリンピックは、緊張感や興奮が凝縮された、お祭りのようなイベントだ。



単純に、観ることは、嬉しい♪ 応援するのも、楽しい♪

日本人として、日本人選手が活躍する姿は、喜ばしくて、
スポーツ選手の美しい肉体や精神に触れられると、興奮する。


そんなスポーツのお祭りが、オリンピック。






かつて、1964年の東京大会につづき、大阪や名古屋での開催を夢見て、招致活動が行われた。

その頃は、オリンピック開催は都市としてのステータスであり、経済効果が高く、発展が約束されていた、・・・ような気がする。

でも、雪質がよくて素晴らしいスキー場が点在する長野での開催は感動的な選手たちの活躍シーンも多く、新幹線や高速道路など交通網は発達して便利になったけど、建て過ぎたホテルは飽和状態で、維持費がかかる負の遺産も多かった気がする。

政治家や地元の有力者の利権も取り沙汰されていた。



東京で二度目の開催を石原都知事が言い出した時、(どうして東京でもう一度やる必要があるんだろう、日本はもう先進国だし。外国で開催する方が観ていて楽しいし…)と、賛成ではなかった。

誘致活動費も巨額なのに・・・。 でも、東京都民は石原都知事を選挙で選んだ。

昭和39年の東京五輪で整備されたインフラをもう一度整備したり、新しくすることには意味があるのかもしれない、とも思っていた。

でも、その前に地震がくるかもしれないし、富士山が噴火するかもしれないし。

う~ん、、そんなこと心配していてもはじまらないか。
少しでも日本の首都が安全になるのなら、日本でやるのもいいかも…。




2011年。

東日本大震災が起こり、東北の太平洋側が大きな被害にあってしまった。
原発事故も起こり、深刻な状態となってしまった。


日本中が心配し、力になりたいと思い、世界中からも温かい励ましと支援が届いた。


そんな時、日本でオリンピックが開催されたら、悲しみと絶望に暮れていた日本が復活する機運となるかもしれない。

被災した東北の人たちの励ましになるかもしれない。
復興が早まるかもしれない。


そう感じながら、オリンピックの招致活動を見守り、決定を喜んだ。






やることが決まったからには、日本ならではのこれまでにない画期的な取り組みに期待し、新しい形のオリンピックを成功させたい。

開催費用がかかり過ぎることがなく、既存の施設を改修などして使ったり、
大会が終わった後に維持費がかかり過ぎる施設が負の遺産として残されることもないように。

東北の復興や安全をアピールしたり、世界中の支援に感謝の気持ちを伝えたり、
日本人の「おもてなし」の心を訪れる外国人に伝えたい。



そんな東京五輪になるはずだった。







しかし。




あとは、皆さんご存知のような、ていたらく。


不透明で費用がかかり過ぎる「新国立競技場のデザイン」に始まり、
パクリエーターと不愉快な仲間達の「エンブレムデザイン」不正採用、
ダサすぎる「おもてなし隊コスチューム」の舛添前都知事のゴリ押し、
当初予算より莫大な予算に変更された「カヌー・ボート会場」などの施設建設や改修費






「一般国民」なんて言葉が、思わずでできてしまいましたね。

特権階級である「上級国民」さまの口から。



ブログにも書きましたよ、書きまくりましたよ、あまりにもバカにされて頭にきて。






【杜のスタジアム】新国立競技場 (*ノ∀`*)ホッ 【周辺環境との調和】

「卑怯でない」ことの美しさ

東京五輪エンブレム問題の真相が明らかに【なんじゃ、これ】

パクリだからではない。日本人の美意識がないから嫌なんだ。

2020東京五輪。こうすれば絶対成功する!

【2020年の旗ふり】1964年東京五輪との精神性の違い

ハチミツとクローバーと五輪エンブレム

(Just Like)Starting Over さっ、やり直しましょ!

【英断】新国立競技場の建設計画見直しを正式に表明【万歳!】






オリンピック開催期間は、日本中で熱中症で倒れる人が続出する7月下旬から8月の地獄の暑さ。
しかも、その期間を日本オリンピック委員会は、報告書に「快適」だと謳っていた。

かつてのオリンピックは、10月10日が開会式だから、ちょうど今の時期。
暑過ぎず、寒過ぎず、秋の晴天がつづく快適な季節だった。


どうして、かつてのように一番快適な「秋」ではいけないのか。

選手にも、観客にも、外国からの観光客にも、熱中症で死亡者が出るかもしれない猛暑の中で、どうしてやらなくてはいけないのか・・・。



それは、全て「IOC」さまの都合。

欧米の夏休みに合わせた、IOCに入る放送権料に関わる都合。


伝統ある五輪種目から「レスリング」が外されたようとしたのも、
空手が劣化したような競技「テコンドー」が外されないのも、

「野球やソフトボール」が外されたのも(これは仕方ない側面もあると思ってる)、

欧米が中心、白人至上主義の「IOC」の都合によるもの。



審判の不正、賄賂が蔓延し、残念な競技が続出したのも、
特定の国の特定の選手だけが優遇されたのも、

買収とハニトラがまかり通る「IOC」委員のなせる技。


ついでに、雪の降らない韓国・平昌で冬季オリンピックが開催されるのも、

「IOC」の素晴らしい卓見と選択眼ゆえ!(ハニトラと賄賂と、教祖が死亡する前の統一教会の後ろ盾)




そんな「IOC」主導のバカバカしいオリンピックなんて、まっぴらご免!

ふざけないでよ!、・・・と言いたいけれど、決まったからには責任を持って取り組むのが日本という国、日本人。


セコセコ韓国創価系舛添前都知事から小池都知事に代わって、「IOC」だけではない、「JOC」や組織委員会のダメダメさも浮き彫りになり、一つひとつ問題を解決する方向に向かっているように思える。






びっくり仰天ですわ! この「大幅値引き」コストダウンに!


当初予算69億円から、一気に1,038億円!!

計画が白紙にされようとしたら、あわてて491億円+38億円へ。
さらに、300億円まで、大幅値引き ???

いったい、どんなドンブリ勘定をしたら、こんな価格設定になるんでしょう。
フリーマーケットでのお買い物ではないのですから。



なんとしても「利権」を手放したくない人たちが、必死になっているのね。


宮城県での開催、可能なら、東京近郊の公営ボート競技場(競艇場)も視野に入れれば、オリンピックの精神にも沿った、予算のかからない計画になる。


たとえ、宮城県で開催できなくても、「被災地開催」案を出してあぶり出しに成功した有能な都の職員さん、

グッドJobですわ(b^ー゚)




以下、朝日新聞と並ぶ、「飛ばし」の日経の記事。



東京五輪ボート、IOCが韓国開催も検討 2年前から提示

日本経済新聞‎
2016/10/18 10:57

 2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー(スプリント)会場をめぐって、国際オリンピック委員会(IOC)が、コスト面などの理由で「海の森水上競技場」(東京湾臨海部)での開催が困難となった場合の選択肢として、韓国開催を検討していることが18日、関係者の話で分かった。

 小池百合子知事は宮城県登米市の長沼ボート場を視察するなど、整備計画の見直しを検討。一方、都は海の森水上競技場を仮設施設の活用などで、現行計画の約6割となる300億円前後で整備する見直し案をまとめている。韓国案も浮上したことで、小池知事が月内にも出す整備計画の結論が注目される。

 関係者によると、IOCが検討しているのは韓国・忠州市のボート場。アジア大会や世界選手権などの開催実績がある。約2年前から選択肢の一つとして、韓国での開催を東京五輪組織委員会側に提示している。

 海の森水上競技場をめぐっては、立候補時に69億円だった整備費が、その後の試算で約1千億円まで膨らみ、491億円まで削減した経緯がある。IOCは今後、同競技場のコスト削減が進まず、国内の代替地を検討する場合には、韓国も選択肢であることを示唆しているという。

 ただ、競技会場は開催都市がまず選定し、国際競技団体とIOCの承認を得ることになっており、現時点で都が韓国の会場を選ぶ可能性は無いとみられる。IOCと韓国オリンピック委員会との間で協議も行われていないという。

 IOCは14年に採択した五輪中長期改革「アジェンダ2020」で、IOC理事会が承認すれば、大会コストの削減策の一つとして、開催国以外での競技開催を容認。複数国での共同開催に道を開いた。



朝日も「ボート・カヌーは韓国」の「飛ばし記事」書いていたのに、逃走?

五輪ボート場は「海の森」か宮城「長沼」 2カ所に絞る 

朝日新聞
2016年10月20日15時50分

 2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場について、小池百合子・東京都知事に選ばれた都の調査チームは20日までに、いま計画している「海の森水上競技場」(東京湾臨海部)か「長沼ボート場」(宮城県登米市)の2カ所に絞った。調査チームが取材に答えた。

 ボート・カヌー会場をめぐっては、都が約500億円かけて同競技場を新設する計画だが、事業費が多額に上るため、調査チームが見直し作業を進めている。都の担当部局は「300億円前後に抑えられる」とし、宮城県は「150億~200億円」としている。小池知事は調査チームの報告を受けて、今月末までに都としての結論を出す。



韓国にボート会場…日本人は95%反対、韓国人は75%が賛成 テレビ番組アンケート調査

産経ニュース
2016.10.19

 東京都による2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場の見直し問題にからみ突如浮上した韓国での代替開催について、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」が19日の放送で、日韓両国民に行った緊急アンケートの結果を紹介した。アンケートによると、韓国人の多くが賛成としたのに対して日本人のほとんどはノーを表明し、両国民の意見は真っ二つに分かれた。

 同番組は、韓国開催の賛否について日本人100人とソウルで韓国人70人に街頭アンケートを実施。日本人からは「東京で完結してほしい」「復興五輪なので韓国ではなく宮城(の長沼ボート場)でなければ」などとする声が続出し、反対が95%に上った。しかし、韓国人は「韓国なら外国から大勢人が訪れる」などとメリットを強調する声が多く、賛成意見は70%に達した。

 18日に来日したIOCのバッハ会長はボートなどの韓国開催の可能性について「噂についてのコメントはしない」と答えている。元都職員で2016年五輪招致メンバーだった鈴木知幸氏は同番組内でコメントし、「日本がボートの競技場などでゴタゴタしていて、解決をせかすためのIOCのプレッシャーではないか」との見方を示した。

 関係者によると、IOC側が想定しているのは13年世界選手権や14年仁川アジア大会で使われた韓国中部、忠州のボート場とされる。(WEB編集チーム)

…………………………………………………・・



こうなったら、「韓国」との共催をにおわすようなIOCとは決裂する覚悟で、開催地の返上も辞さない覚悟で、毅然と対決してほしい。

韓国と抱き合わせ商法を考え、保身を図っているIOCの卑劣さを、公にしてほしい。



2002年サッカーワールドカップを共催にさせた時と同じ手口を使おうとしている、

反日朝鮮人の巣窟「電通」

「高円宮」

「東宮」「小和田」

「民主党」



を、国策として徹底的に調査し、晒し、潰してほしい。







お気の毒に…。
過労と失望で自殺してしまった女性の死が発端となった「電通」問題、

大義名分もなく「摂政」を拒否して「生前退位」をゴリ押しする天皇陛下、
娘の不登校や妻の公務拒否、全員健康問題で機能不全の東宮家、
在日朝鮮人と韓国利権にべったりの性悪揃いの高円宮家、

平昌冬期五輪開催危機の韓国、

サヨク市民がはびこり公務執行妨害を繰り返す沖縄、

韓国人宋治潤(ソン・チウン)が首謀者の女子大学生に対する集団強姦の大学サークル、

国連・ユネスコの中国・韓国による露骨な反日出鱈目世界遺産選考、



みんな、根っこは同じ。


ようやく、日本にとって日本人にとって戦うべき敵の姿が、国民にも分かる形ではっきりと見えてきました。


悪いものを浮き彫りにして、取り除き、清浄にしていく 「浄化」が始まっています。



日本的なよさ、精神的な高さで物事が進むように、

真実とその裏側を見つめ、寄り良い方向へ進むように、

自分にできることをしていきましょう。




公の精神、己を律する心。



私たち一人ひとりの意識で、必ず、かわっていくはずです。



Posted at 2016/10/21 09:10:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東京五輪 | 日記
2016年10月19日 イイね!

衝撃!笑劇!オリンピックPR映像!

衝撃!笑劇!オリンピックPR映像!ritsukiyoさんの 「何シテル?」10/18 21:21
平昌五輪のPR動画が酷すぎワロタwww と ん で も な い バカ映像平昌オリンピックの公式PR動画がしょぼいと韓国ネットユーザーから批判殺到
http://gogotsu.com/archives/22561
でご紹介の動画を見て、衝撃を受けました。


平昌オリンピックの公式PR動画がしょぼいと韓国ネットユーザーから批判殺到

【簡単に説明すると】
平昌オリンピックの公式PR動画が公開
・あまりのしょぼさにネットユーザーから批判殺到
・韓国をPRするものが何も無いのか?

2018年に開催される韓国平昌オリンピックのPR動画『アラリヨ平昌』がYouTubeに公開された。しかしそのPR動画の内容に韓国国民は落胆している。この映像にはキム・ジュンヒョン、ジョンソンホ、イウンヒョンなど韓国の有名コメディアンが出演している作品となっており、韓国民謡の『アリラン』をダンスバージョンで歌ったもの。
軽トラックの後ろでスキージャンプのマネ事をしたり事務椅子でカーリングごっこをしたりと内容的にはバラエティ色の濃い作品となっている。
しかしこれを見た韓国のネットユーザーは「大学生が作った作品レベル」「日本のPR動画を見た後だからしょぼい」と言う意見が書かれいる。
この作品は2億7000万ウォン(2700万円)かけて制作された。

この映像に対して韓国メディアも失望していると報道しており、日本の東京オリンピックの映像と比較している。

リオオリンピックの閉会式で披露された東京オリンピックのPR映像は日本のアニメやゲームという「日本」を広報するのに十分過ぎる内容だった。更に首相がマリオに扮装して登場するというサプライズまで行われ「安倍マリオ」という言葉までうまれた。

一方『アラリヨ平昌』は韓国をPRするものは何も無く唯一訴えたのは「アリラン」という韓国民謡だけ。動画は下記よりご覧になってほしい。


  ↓ ↓ ↓


・・・・・・・・・・・ マ(。Д゚; 三 ;゚Д゚)ジ!?



Σ(p´;Д;`)q << ぅあ゛!!ぅゎぁぁぁぁあ゙






↑ ↑ ↑

すばらしく しょぼすぎる ぴょんちゃんおりんぴっく ぴーあーる映像





ハアハア。 びっくりしゃったな、もう・・・(´ε `;)ゝ





もう一度見たくなっちゃったよ(^-^;)

素晴らしくCOOLな 東京五輪PR映像

↓ ↓ ↓






リオの会場のパフォーマンスも併せて、まるごと見たい方は、こちら。








こんなにユニークでスマートでクールで、

最新の先端技術も伝統文化も何でもありだけど調和がとれていて、

美しい花鳥風月、自然が残され、色彩豊かで穏やかで文化的で、

謙虚で控え目に分を弁えて、ささやかな幸せに満足しながら向上心を持つ人々の暮らす(した)国。

荘厳な君が代、極限まで研ぎ澄まされたシンプルで美しい日の丸、

国や都のリーダーには私利私欲がなく信頼でき、見た目もスマート、


「どうですか、日本は素敵な国なんですよ」と、大人も子供も世界に誇れる!


世界中が見ている閉会式で、そんな素晴らしいPRをしてくれました。




この演出に関わった椎名林檎さんはじめ、出演者、裏方さんも含めて、みなさんに感謝したくなります。

そして、今の日本を築き上げてきた先人のみなさまにも、感謝したくなります。


・・・・・・・・・・・・・・


さて。

ひと先に、2018年冬季五輪を開催する自信満々なお隣の国も、自国が誇るコンテンツがたくさんあるはずです。

映画やドラマでは、目を見張るものもあるそうですね(自分は見ませんが)


・・・・・・・。

えっと・・・。 他になにがあるのかな。



くれぐれも、他の国発祥の文化を、自国のモノとして誤まって図々しくアピールすることだけは、決して、しないでください。


拙ブログ
【嫌なの】寒癇患漢陥喚姦疳韓の国【もう我慢できない】より
2014年05月17日

韓国起源説(かんこくきげんせつ) 

韓国の個人・団体などが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める、根拠不十分で非合理な言説群の俗称。韓国起源論ともいう。学者や文化人が個人的に主張する説から、公的団体が正式に主張する説まで多岐にわたり、一時的にマスメディアで流布される場合から、継続的に国際的な広報活動が行われる場合まで様々である。特に、日本文化や中国文化が対象とされる場合が多い。

それでは、ご覧いただきましょう!

韓国起源説の一覧 - Wikipediaより

武芸・武術
剣道  剣術  侍 切腹 抜刀術 日本刀 武士道 (←剣道をやっていた人間として、絶対に許せない!)居合道  柔道 合気道 大東流合気柔術 源義光(新羅三郎) 空手 相撲 忍者  忍術 伊賀流 服部氏


文化・芸術
書道 茶道 千利休 盆栽 和歌 演歌 折り紙 歌舞伎 花札 日本庭園 

食文化
おかず(日本の大部分の食べ物) 豆腐 蕎麦 日本酒 寿司 刺身 醤油 味噌 味噌汁 納豆 
沢庵漬け(沢庵宗彭) 奈良漬 海苔 海苔巻き しゃぶしゃぶ 和牛 うどん 長崎ちゃんぽん 
イカ徳利 飴

言語
「日本」の語源 日本語 敬語 万葉集 万葉仮名 片仮名  君が代

語源
「君(キム? ww)」「僕(ボク ww)」「天下り」「奈良(ウリナラwww)」「くだらない(百済ないwww ←もう、氏んでくれ)」「竹島(予想通りww)」「釜石(この漢字も盗みたいわねw)」「飛鳥時代(???)」「祭り」
「神輿」「わっしょい」「葦原中国」「至る」


宗教・祭り

神社 祇園祭 牛頭天王 スサノオ 八百万の神 「神奈備」の語源 「神」の語源 ねぶた

人物
天照大神 八幡神 大国主命 スサノオ 天皇 応神天皇 舒明天皇 継体天皇 倭王武 ヤマトタケル
卑弥呼 蘇我氏 東洲斎写楽 十返舎一九 乃木希典 オヤケアカハチ 佐藤栄作 岸信介
安倍晋太郎  安倍晋三(あはははwwww)

歴史
日本(国家)日本の国号 勾玉 倭の五王 熊本城 琉球王国島根 九州 対馬 大和政権 古事記
旭日旗(←韓国発祥なら問題アルマーニw)

動植物
錦鯉 生態系 ソメイヨシノ(桜全般) ツツジ 秋田犬 田沢湖(←秋田県、愛されている?ww)

技術
カメラ付き携帯電話 WiMAX  
 ★ ↑ コレは本当に韓国(サムスン)が起源だと某お友達さまよりご指摘いただきました★

中国(満州を含む)の事物
(多いので一部省略しますが、笑えるww 中国さまを怒らせてもいいのかいw)
黄河文明 孔子 三皇五帝 漢字 科学 満州 羅針盤 囲碁 印刷 ロケット 紙

その他の地域の事物

人類 唐辛子 世界文明の始源 シュメール 世界言語 アステカ文明 インカ文明 メソポタミア文明(←こういう発想をすること自体、理解できないww) イギリス人wwww
漬物 ピクルス 騎射 アッティラ(フン族)複式簿記 床暖房 鎧 飛行機 捕鯨
サッカー(注: 大韓サッカー協会が自身のウェブサイト上で「サッカーの起源は朝鮮半島」と書いており、多くの抗議を受け削除したとのこと。全く根拠不明)

韓国起源説とは言えないもの

単純に無知ゆえに勘違いしていたり類似文化を普及度で本家主張しているだけの場合もある。
また日本と朝鮮との民衆の深い関わりのなかで生まれた文化として一方の民族文化に容易に切り分けられないものを、単に異国的として日本社会の側が韓国起源ととらえているにすぎないものもある。

焼き肉
焼肉の発祥は韓国・朝鮮であるとすることが多いが、加熱調理は普遍的なものであり日本や朝鮮半島に起源を由来する性質のものではない。
「焼肉の起源は韓国(朝鮮)」なる命題について、これは「日本における・日本人による韓国起源説」の典型であり、戦後の焼肉店の名店とよばれる店のうち、多くが在日韓国・朝鮮人により創業・経営されてきたこと、あるいは精肉をタレに付け込んだのち焼く調理方法が李朝宮廷料理のレシピに類似することなどが影響していると見られる(壷漬けなど)
焼肉料理が朝鮮半島の食文化に深く根ざしていたわけない(このあたりの事情はパチンコも同様である)。
実際の朝鮮半島では李氏朝鮮期に日本ほど獣肉食に対するタブーこそ存在していなかったものの、牛や豚などといった獣肉は庶民に手の届くものではなく、暖炉会など特権階級の年季行事における特別な料理として発見できるような種類のものであった。
第二次大戦後から1980年代ころまでの日本風の「焼肉店」は首都ソウルの近郊で日本人旅行者むけに営業している「韓定食」店であり、2010年代の現代でも日本のように臓物(ホルモン)なども食べさせる店は一般的ではない。韓国・朝鮮の食肉文化は日本と異なるものであり、韓国焼肉とされる暖炉会に見られる料理はプルコギないし日本で言うすき焼きに近い。日本の焼肉店は七輪やロースターなど独自の民具を利用した独特のものでより大衆的なものである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・



お願いだから、勝手に韓国起源にしないでね。

ダメ、ゼッタイ、だからね!




おまけ。


【面白い】CM集 “海外の反応「日本のCMは奇妙でおもしろい!」


カッコおもしろいダンス、COOL&ほっと、和のテイスト、不思議な調和・・・。

リオ五輪のPR映像と、不思議なシンクロww



Posted at 2016/10/19 10:00:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東京五輪 | 日記
2016年10月18日 イイね!

どうして「摂政」では、ダメなのですか ヾ(・д・`;)??

どうして「摂政」では、ダメなのですか ヾ(・д・`;)??
あ~。もう、面倒くさいことになっちゃってますね~。

公務の軽減は全くおっしゃる通り。ですが、もともと公務の数は限られていますから、軽減には限界があります。

しかし、ご自分たちのお気持ちや周囲の要望で増えすぎてしまった公的な仕事(被災地訪問、イベントの参加、観賞など)は、きっちり見直す必要があります。


秋篠宮殿下は、「文仁親王同妃両殿下ご結婚満25年に際してのご感想(平成27年6月29日)」の中で、
「皇族には国事行為の臨時代行以外に公務は存在しません。」と、はっきりとおっしゃっています。

「公的な仕事は,公務と異なりある程度自分の裁量で取捨選択ができてしまう。」と、公務と公的な仕事ときちんと分けていらっしゃいます。厳密にいえば、天皇陛下の公務は、国事行為、外国との国際親善のみ。あとは、公的な仕事であることをはっきりとされることが望ましいと思います。


とにもかくにも、譲位や退位ではなく、摂政という方法をとって公務をお任せすれば、万事うまくいくのに、どうしてそうなさらないのでしょうか?


今上天皇のこれまでの永きに渡る真摯なお勤め、お姿を、安倍総理大臣はじめ政府関係者、国民一人ひとりがずっと拝見し、感謝と尊敬の気持ちを抱いているからこその、
【安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」】なのですよ。



もしも。
今の皇太子殿下のような(毎日が夏休み!)働きぶりの天皇陛下でしたら、


「憲法違反ですから、無理です(キッパリ)」


と一言で却下。
真摯ではない、国民を思ってくれない天皇の我が侭、何の陰謀が隠されているのかわからない怖ろしい要望に対しては、議論の余地もないはずです。



いくらご立派な天皇陛下であっても、自らを「象徴天皇」と何度も強調しているにも関わらず、生前の退位と譲位を「におわす」かたちで主張されるなんて、ご卑怯(?)ではありませんか。


「摂政」という現行の典範にある方法で、しかも父君様もなさった方法をお使いになれば、なにも問題はないはず。

どうして「摂政」ではいけないのか、その具体的な理由が「全く」私には理解できません。


「歴史年代ゴロ合わせ暗記」サイト より転載しました





6年も前に退位の意向、4年前には宮内庁幹部ですら「摂政ではだめですか」と陛下に尋ねるも、却下される

官邸、内閣に相談せず、いきなり「NHKのスクープ」というかたちをとらせて電撃発表

▼独占スクープのはずなのに翌日、各局、各新聞社、足並みそろえての報道

▼リオ五輪、高校野球夏の大会の最中、不自然な時期に、電波ジャックして「お気持ち表明」

▼「最初の原稿案は、より強くてストレートな表現だった」「私が個人として話す」と言いながら、実質、天皇の政治介入

▼「お気持ち表明」の中には、一言も「生前退位」などの文言はないが、必ず「生前退位をにじませた」という枕詞をつけて報道



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国民はもとより、政府・内閣を戸惑わせ混乱させてまで、誕生日などの会見の機会を待たずに「公共放送」を利用して、やってはならない「私見」を垂れ流す。

「譲位」「退位」ではなく、「摂政」という方法で公務の負担を軽くしようとの説得されるも、納得いく理由もなしに、拒否し退ける。




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SNOOPYです。ちょっと、出直して来ます。



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もう一度、「象徴としてのお務めについての天皇陛下お言葉」を読んできました。



◆いわゆる「お気持ち表明」から感じた違和感

「象徴」という言葉が、8回も出てきます。

・>日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし『いきいきとして』社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
・>これまでのように、『全身全霊をもって』象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。


「いきいきとして」という表現、「全身全霊をもって」とご自分の姿勢を自画自賛している言葉の表現に、違和感を感じます。
陛下ご自身の筆によるものでなく、ごく側にいる方の作文ではないのでしょうか。「いきいきとして」のような言葉は女性特有の感性からでる言葉に思えてなりません。
 
【追記】もいっこ。
「伝統」は守る、続ける、引き継ぐものであり、「現代に生かす」ものではありません。
殊に、伝統の継承そのものが存在価値である皇室においては、「伝統は先代から現代へ、そして後世に大切に引き継いでいく」「皇位継承も先人に倣い、男系男子で引き継いでいく」「宮中祭祀も、現代風にアレンジしたり簡略化しないで遺していく」ものです。「男女同権」「ジェンダーフリー」なんて、2000年以上の歴史と伝統を誇る日本の皇室にとっては、「お呼びでない」毛党による余計なお世話であり日本弱体化の詭弁であり、勝手に世界基準とされるものとは同等に並べ立つものではありません。
伊勢神宮や歴代の天皇陵への参拝の際、ローマ法王風マントや帽子に参拝ドレスをアレンジしたり、公式訪問や会見時の帽子を韓国風髪飾りのような恥ずかしい小皿風にアレンジしたり、日本の伝統的なお辞儀や礼の作法を韓国風コンスのようにアレンジして間違った作法を日本中に広めたり。
皇后陛下は「日本の伝統」をご自身のキリスト教、韓国への愛着や郷愁ゆえに、日本の伝統を消す方向へ「現代に生かし」ているおつもりなのでしょうか。
平成の世に勝手にアレンジされてしまった日本の伝統は、次の代で取り戻すことができるのでしょうか。


・>とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。


葬儀などの殯(もがり)の行事、即位の礼などの儀典に向けて、昭和天皇は内廷費から賄おうと、日頃から質素倹約、節約され、貯金もされていたとうかがいます。
現在の皇室の内廷費は、昭和の時代に比べてずいぶん増額されているそうですが、その使途については不明な点も多いと耳にします。
宮中祭祀や宮中儀典に対する内廷皇族の皆さまのご覚悟と心構えについても、疑問視する点も。


◆ご公務に関する違和感

ご高齢により公務が大変になられたこと、そのことについては、政府や関係省庁あげて、一刻も早く陛下のご心配を取り除く方法で、解決していくことを望みます。
政府関係者も、『全身全霊をもって』陛下の御功労に報いる措置をとる所存であると推察します。

しかしながら、「公務が大変」だとおっしゃる陛下ご自身が、本来の公務以外に、ずいぶんと本来の公務ではないお仕事まで増やされたのではないでしょうか。
もちろん、陛下お一人でのご判断ではなく、皇后陛下の意向の汲んでのことと拝察します。

◇海外への慰霊の旅

これは、必要なのでしょうか。相手国も、陛下からの「反省」を聞かされ、困惑してる様子。
ご英霊は、みなさん、靖国神社にお集まりです。

◇国内の被災地への慰問

これも、必要なのでしょうか。ご高齢の両陛下が足を運ばれなくとも、次代を担う皇族の皆さんが励ましにうかがっていらっしゃっています。本来なら、皇太子夫妻の公務では?

◇美術館、博物館、演劇、コンサートのご覧

ずいぶんたくさんのご覧があります。中には、国内で災害が起こっているまさにその時にいらっしゃることも。本当に、被災者に心を寄せていらっしゃったら、にこやかに観賞されることはないと思いますが。
また、西洋音楽、美術のご鑑賞は多くとも、日本の伝統芸能に対するご関心は、やや薄いように感じてしまうのは私だけでしょうか。皇后陛下は、ピアノやハープ(持っているだけですか?)は嗜まれるようですが、日本の皇后なのに、和楽器や華道、茶道など和の文化に触れる機会は少なすぎるのでは。
やはり、キリスト教と西洋文化に触れて育ったから、日本の文化芸術はあまりお好きではないのかしら。

◇宮中祭祀

ずいぶんと簡略化されたようですね。ご高齢による簡略化、代理の方による祭祀はやむを得ないところもあると思いますが、一子相伝で引き継がれる宮中祭祀の作法を、次代に正しく引き継がれているのでしょうか。
皇太子殿下も、雅子妃殿下も、ご一緒に宮中祭祀に臨まれる機会はほとんどありませんでした。
しかも、皇太子夫妻は、健康に問題を抱えているとのこと。
大東亜戦争後、GHQによりつくられた憲法のなかで、「象徴」として天皇が存在することをこれ幸いと、日本の長い伝統の中で、まさに宮中祭祀をすることにより、国と国民の安寧と五穀豊穣を祈ってこられた歴代の天皇陛下のように、他の公務は見直して縮小し、宮中祭祀こそ一大事とのご認識で、次代に正しく引き継がれることを切に望みます。


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さて。

昨日、天皇陛下の生前退位に関する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合が行われました。

夜のニュースでチラリと聞いた、「平成は30年まで? 2018年には譲位?」に驚き、落胆しましたが、今朝の新聞の報道では、そのような具体的な計画は掲載されていませんでした。


平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に
産経ニュース
2016.10.16






えっ??


「2年後には平成30年(2018年)を迎えます」といったから、30年は平成終わりの記念年

って、「サラダ日記」じゃないんだから。


陛下のお気持ちで、年号の終わりが決まったり、次の天皇が生存中に決まるなんて、それこそ憲法で禁じられている「天皇の政治利用」「天皇の政治介入」そのものではありませんか!

ご自分が崩御するまで、実質的な天皇としての公務、実務を代行してもらう「摂政」を決めれば、平成は天皇陛下がご存命中は、いつまでもつづきます。


それがいいです!


何十年かに一度、天皇陛下が崩御されることで年号が変わりますが、国民は戸惑わず、文句もいいません。
経済活動が停滞することも一時的にはあると思いますが、それを案じてくださるお気持ちだけありがたくいただき、天皇家の内廷費でできるだけ、伝統的な殯(もがり)の行事、即位の礼などの儀典が恙無く行われるように、今のうちからご準備くださいませ。

まさか・・・。
皇太子妃の父親の莫大な借金を返すために皇室の財産を売り飛ばしてしまっていたり、マスコミを利用して都合のいい情報を流すためや「御慈愛」の皇后陛下像をアピールするために、年間3億円を超える内廷費の多くを費やし、本来、秋篠宮紀子妃殿下におさげになるはずだった秩父宮妃勢津子さまのティアラや皇太后さまから譲り受けた3連のネックレスを売り払ってしまって捻出されている、なんてことはございませんでしょうね。


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それでは、昨日の有識者会議の内容についての新聞報道です。

毎日新聞の報道が、中立であるように思われましたので、掲載します。


生前退位 おことば切り離し議論 有識者会議が初会合  
毎日新聞
2016年10月17日 

 天皇陛下の生前退位に関する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合が17日、首相官邸で開かれた。座長に今井敬経団連名誉会長、座長代理に御厨貴東京大名誉教授を選任した。今井氏は会合後の記者会見で、憲法が禁じた天皇の政治的行為との指摘を避けるため、「(陛下が8月8日にビデオメッセージで表明した)おことばとは切り離して検討していく」と述べた。

<社説:象徴天皇 「国民と共に」あってこそ>
<政府、今春「退位は困難」 宮内庁に「摂政で」回答 陛下の本気度伝わらず>
<生前退位、相次ぐ欧州 「より人間的」潮流>
<自民保守系、退位に慎重 地位揺らぐ懸念>
<胃に出血痕、公務遂行に影 懸念、8年前から>


 首相は初会合で「国家の基本に関わる極めて重要な事柄だ。予断を持つことなく十分に審議し、国民のさまざまな意見を踏まえ、提言を取りまとめてほしい」と要請。今井氏は記者会見で「陛下が82歳とご高齢であることを踏まえて議論する」と述べた。

 有識者会議は今後、憲法や皇室制度の専門家らを招いて意見聴取する。初会合では聴取項目として

(1)天皇の役割
(2)天皇の公務
(3)公務負担軽減の方法
(4)摂政の設置
(5)国事行為の委任
(6)退位の是非
(7)退位の制度化
(8)退位後の地位や活動

−−の8項目が示された。御厨氏は「大きな問題を抱えると進行が困難になる」と述べ、女性・女系天皇や女性宮家の議論は見送られるとの見通しを示した。

 聴取は専門家が20分程度で意見表明し、会議メンバーと10分程度の意見交換を行う。十数人を呼ぶ予定で、今月27日の次回会合で人選を行う。11月上旬の3回目会合から開始し、同月中に3回実施する。有識者会議はこれらの議論を基に論点を整理し、年末から年明けにかけて公表。「国民の冷静な判断材料」(政府関係者)となることを期待している。

 政府は来年の通常国会での関連法案の提出を目指しており、速やかに対応するため、現在の陛下に限って生前退位を可能とする特別立法を検討している。政府は論点整理後、衆参両院の正副議長の下に各党代表が集まり、意見集約を図ることも検討している。御厨氏は会議の運営について「あまり遅くならず、拙速にならない感じでやっていく」と語った。

 初会合では、今後の会議を非公開で開き、議事内容を1週間後をめどに発言者名を伏せて公開することも決めた。【田中裕之】

生前退位
 憲法は皇位を皇室典範の定めで継承するとし、典範には「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」とあるが、退位の規定はない。政府もこれまで、歴史上に退位した天皇が上皇や法皇として政治に影響を与え弊害が生じた▽天皇の意思に基づかない退位の強制があり得る−−などとして否定的な見解を示してきた。明治時代に旧典範が制定された際、退位の規定は設けられず天皇は終身制となったが、歴代天皇の半数近くが生前退位している。




おことば表明1カ月 政府、今春「退位は困難」 宮内庁に「摂政で」回答 陛下の本気度伝わらず

毎日新聞
2016年9月7日 

 天皇陛下が生前退位の意向がにじむおことばを表明されてから8日で1カ月を迎える。関係者の証言を基に振り返った。

<象徴としての お務めについての天皇陛下のおことば 全文>
<退位への動き、昨夏から 6年前に意向、議論進まず>
<英訳は明確 「生前退位」海外理解深めた…東大教授のR・キャンベルさん>


 宮内庁は官邸に「8月15日に段取りを間違えて陛下は退位の思いを強くされた。おことばを言いたいという強い思いがある」と伝えた。「陛下は摂政には否定的だ」という条件もついていた。

 官邸は水面下で検討を始め、杉田氏のもとにチームが結成された。総務、厚生労働両省、警察庁などから数人程度が出向し、内閣官房皇室典範改正準備室の別動隊という位置付けだったが、準備室のメンバーさえ存在を知らない「闇チーム」(政府関係者)だった。

 チームの結論は、「摂政に否定的」という陛下の意向を踏まえたうえでなお、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」だった。結論は宮内庁に伝えられ、官邸は問題はいったん落ち着いたと考えた。陛下の意向が公になった7月13日の報道も寝耳に水だった。

 陛下がおことばを表明する数日前、宮内庁から届いた原稿案を見た官邸関係者は、摂政に否定的な表現が入っていることに驚いた。官邸内には「摂政を落としどころにできないか」との声が依然強かった。安倍晋三首相と打ち合わせた官邸関係者は、「陛下のお気持ちと文言が強すぎる。誰も止められない」と周辺に漏らした。官邸と宮内庁で原稿案のやりとりを数回したが、摂政に否定的な表現は最後まで残った。

 陛下は2010年夏ごろから退位の意向を周辺に示されていた。12年春ごろ、陛下から意向を直接聞いた宮内庁幹部はその場で思わず「摂政ではだめですか」と聞き返した。しかし陛下は象徴天皇としてのあり方について話し、摂政には否定的な考えを示したという。

 皇室典範は退位を想定しておらず、政府はこれまで国会答弁で否定してきた。複数の官邸関係者は「宮内庁から官邸に陛下の本気度が伝わっていなかった」と証言。「だからおことばに踏み切らざるを得なかったのだろう」との見方を示す。

 政府にできたことは、表現を和らげることだけだった。首相周辺は「最初の原稿案は、より強くてストレートな表現だった」と話す。おことばは「天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら」と断り、「私が個人として」話すとしている。天皇が政治に関与できない憲法の規定を踏まえ、整合性を取ったとみられる。

 おことばには「象徴天皇の務めが安定的に続いていくことを念じ」ともあり、典範改正を望むようにも読み取れる。政府は、退位の条件などを制度化するのは議論に時間がかかるとして、特別立法を軸に検討している。【野口武則、高島博之】



典範改正は危険、摂政が最善 上智大学名誉教授・渡部昇一氏

産経ニュース
2016.8.13

 天皇陛下は本当にご誠実なお方だ。今回のお気持ちご表明を受けて、改めてそう感じた。陛下はこれまで、象徴としての天皇の在り方を、自らの行為で示されてきた。被災地をお見舞いにいらっしゃるとき、腰をかがめ、ひざまずいてお話になる。私も80歳を超えているので分かるが、そのようなことはなかなかできるものではない。さぞおつらいでしょうと、心配になる。そうした陛下の優しいお気持ち、誠意のあるお姿は、国民にとって、大変ありがたいものだ。

 しかし、私としては、お体に差し障りのない形で、陛下が国民のためにお祈りし続けてくださるだけで、天皇の象徴としての役割は十分に果たせるのではないかと思う。国民、そして国のためにお祈りすること、つまり祭祀(さいし)が象徴天皇の中心的な役割であり、災害のたびに国民の中に自ら降りていくということは、本来その姿ではない。

 あえて言わせていただくならば、陛下はお優しすぎるのではないか。そこまで心配なさらなくても、国民は十分に天皇の象徴性を感じることができるはずだ。

 では、具体的にどのような道があるのか。私は改めて、摂政を置くことをご進言申し上げたい。今回、陛下は摂政について否定的なお考えを示されたが、それは、天皇として、被災地お見舞いなどのお姿を示され続けることへの強い責任感からではないだろうか。私は、摂政を置くことに何ら問題はないと考えている。難しく考える必要はない。前例に倣えばよいのだ

 摂政は、大昔から継承される伝統的な制度である。遠い例では、聖徳太子が推古天皇の摂政を務めている。また、昭和天皇の前例もある大正天皇がご病気のために皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)が摂政になられた。その例に倣い、皇太子殿下に摂政となっていただき、公務に出ていただくということでよいのではないか。天皇陛下にはゆっくりとお休みになっていただきたい。今、皇室典範に安易に手を加えることは危険だ。元来、皇室典範は皇室の憲法であり、その一条一条が日本の政治家や学者が徹底的に議論を重ね、明治天皇のご臨席の下に定められたものである。摂政についての考え方が示されているということ、また、その逆に譲位に関する記述がないということも、明治天皇のご意思であり、日本の歴史と伝統を踏まえたものであると考えるべきだ。

 日本の皇室の継承にとって最も重要なことは、男系男子による皇位継承である。男系をたどれば、神武天皇に行き着く。そして神代の時代まで遡れば、天照大神まで系図がつながる。このような皇室の歴史を、何の問題もなく継続させることができるのが、摂政という制度である。改元も不要だ。

 ご高齢になられた天皇陛下のお体のご負担軽減の問題、皇太子さまへのご公務の継承の問題は、皇室典範を改正しなくとも、摂政を置けばすべてうまくいくあえて問題を複雑にする必要はないのだ。(談)



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どうして「摂政」ではダメなのですか?

「摂政」という制度が、あるではないですか!

世論調査の項目に、「摂政」という方法をいれてください!

「摂政」を使わない理由は、いったい、何ですか?

皇太子殿下を「摂政」として、ご高齢の天皇陛下の公務を肩代わりしていただきたい!

皇太子殿下の「摂政」としてのおつとめぶりを、国民皆で見守りたい!


地面に穴を掘って・・・、いや、月に向かって、思い切り叫びたい!!





さあ、皆さま。
ご家族、ご友人、ご同僚、ご近所さんと、


「平成は30年までなんだって?」

「天皇陛下は隠居したいとおっしゃってるんだね!」

「皇太子さんとこのご家族は、大丈夫なのかな~」


こんな話題になったら、ぜひ、


「生前退位」ではなく「摂政」という制度があるんだよ。なぜか、全否定されているけど。

「生前退位」なさると、退位後の身分、お住まい、内廷費、侍従や女官などの配属や待遇などなど、新たに決めなくてはならない皇室典範がたくさんあり、簡単なことではない。

左翼思想をお持ちだから、天皇ではないからと、気楽に韓国や中国などへ訪問し謝罪などしようとするかもしれない。心配だよ。

皇太子ご一家は、三人とも心身に不調を抱えていて、愛子さんは長い不登校状態。両殿下はお若い頃から公務をほとんどせずに、大切な公務は秋篠宮両殿下が行っている。心配だわ。



こんな風に投げかけてみてください!



「生前退位」に疑問を持たれている方は、ぜひ、

官邸に率直な疑問や意見をメールを送ってください。

宮内庁宛に送っても、もみ消されることもあるかもしれません。



おしまいに。 歌のプレゼントです♪

童謡 メドレー


Posted at 2016/10/18 16:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記

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