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YXS10のブログ一覧

2024年04月09日 イイね!

第3回商用車ミーティング関東(その他クラウン)

第3回商用車ミーティング関東(その他クラウン) 総書記系男子さんの2014年式AWS210クラウン前期型ハイブリッドロイヤルです。

当イベントに参加されている大仏タクシーさんが去年まで使用していた元個人タクシーで、車両代替に伴い現オーナーに譲渡され、自家用車として使用されています。

タクシー時代末期にハイマウントストップランプが4灯から6灯に変更されているほか、ナンバーフレーム(プレステージタイプ)が装着されています。

展示用に装着された行灯は、かつて東京23区で営業していた伝説の事業者、ザ・キザン・ヒロです。

車両ラインナップがとにかく雑多で普通のタクシー用LPGセダンから法人事業者が採用しないような車種まで多種多様でした。

東京からの撤退時、従業員を一方的に整理解雇して労働問題に発展し、裁判となっています。
その後も埼玉で営業していたようですが、今も営業しているかは不明です。

車内は基本的に現役当時のままです。
新デザインで行灯事業者のダミーの乗務員証が作成されているのが地味に手が込んでいます。


大仏タクシーさんの2023年式AZSH35クラウンクロスオーバーXです。
210系クラウンの代替で使用中の現役個人タクシーです。
社外アルミに交換され、スモークフィルムが装着されています。


今回、新旧営業車と元趣味車で現在はぱぁタクさんが所有するクラウンコンフォートブライダルが集結し、歴代愛車のスリーショットが実現しました。
Posted at 2024/04/09 14:42:42 | コメント(0) | 日記
2024年04月09日 イイね!

第3回商用車ミーティング関東(130系クラウン2)

第3回商用車ミーティング関東(130系クラウン2)YS130クラウン前期型スタンダードの続きです。

前期型は1989年に一部改良が入り、デラックス以上はフロントグリルの形状が変更されますが、スタンダードはそのままで、外観の変更はトランクリッドのTOYOTAロゴが小変更されたのみです。

リアバンパーには栃木トヨタのステッカーが貼られています。

リアガラスの社番は現役当時のままです。

現役時代に貼られていたJRの入構ステッカーは撤去されており、引き継がれたフロントグリルの入構プレートは既に入構証としては機能していなかったと思われます。

内装も極力現役当時のまま保たれています。

ベンチシート・コラム4速MT車です。
ステアリングはスタンダード専用の3本スポークで、パワステはオプションですが装着車の方が多かった模様です。

ライバルのY31セドリックは当時、4気筒LPG車にATの設定がありませんでしたが、クラウンはスタンダードでも既にコラムATが用意されていました。

オドメーターは53万km台です。

料金メーターはニシベ製です。

無線機は松下通信工業製で、ナショナルブランドでクラシカルな外観だったため、乗車当時の記憶に残っています。

オーディオは純正薄型アナログAMラジオです。

料金メーターの有効期限は2015年1月で、それまでには退役したと思われます。
その後も事業者は営業を継続していましたが、2010年代後半中に廃業されたようです。


シートはビニール張りでリード製ハーフカバーが装着されています。
後席シートベルトは3席とも2点式です。
Posted at 2024/04/09 11:38:19 | コメント(0) | 日記
2024年04月09日 イイね!

第3回商用車ミーティング関東(130系クラウン1)

第3回商用車ミーティング関東(130系クラウン1)1989~1991年型YS130クラウン前期型スタンダードです。
2010年代前半頃まで栃木県内でタクシーとして使用されていた車両です。

実はこの個体、私が現役時代に乗車したときの車両そのものであり、個人の手によって保存されたことを知ってからずっと見たいと思っていましたが、今回遂に十数年ぶりの再会を果たしました(乗車当時のブログ記事はこちら)。

ボディカラーのミズリナグリーンは130系前期型までカタログカラーとして設定されていました(後期型から指定色扱い)。

外装は必要以上に直さず、極力現役当時の状態が保たれており、まさにタクシーの動態保存です。

シルバー塗装グリルと丸型4灯ヘッドライト、モール無しスチールバンパーの組み合わせはスタンダード専用です。

JRの入構エンブレムは現役時代から装備されています。


フェンダーミラーはスタンダード専用となる手動式です。
前期型の標準タイプは角張った形状が特徴です。

大型タイプは前期型ではオプションで、後期型から標準となります。

ホイールは14インチスチールで、スタンダード専用のシルバー塗装+センターキャップです。

タイヤはタクシー用となるブリヂストンのマイレックスTA-11で、サイズも純正の6.40R14 6PRが装着されています。
古い規格の割に2020年製と新しいタイヤでした。

ルーフウインカーは現役同時のままです。

Cピラーエンブレムは全車標準です。
自動ドアステッカー、初乗り運賃表記は現役時代のものです。

トランクリッドの神社エンブレムは矢板市の木幡神社のもので、現役時代から装着されています。
Posted at 2024/04/09 10:58:38 | コメント(0) | 日記
2024年04月08日 イイね!

第3回商用車ミーティング関東(Y31セドリック3)

第3回商用車ミーティング関東(Y31セドリック3)2005~2007年型カスタムです。
秋田県内の元個人タクシーと思われる車両です。

東北は元々小型主体なので中型となるセドリックは珍しい存在です。

屋号表記は現役時代のものと思われますが、走行時はマグネットシートで隠されています。

カスタムは下から2番目のグレードで、一番下のオリジナルと内装は大きく変わりませんが、外装がメッキパーツ等でグレードアップされ、高級感が高められています。

当世代までカスタム以上はグレードエンブレムが装備されますが、当車は撤去されています。

カスタム以上はメッキグリルとボンネットモール付きです。

当世代以降、フロントウインカーはクリアレンズですが、当世代は2005年以前のオレンジレンズに交換されています。

バンパーは標準の無塗装ですが、車体色で塗装されています。
純正でカラードバンパーも選択可能ですが、モール付きで形状も無塗装とは異なります。

サイドターンランプは当世代から後ろよりに変更され、クリアレンズで形状も変更されています。

電動リモコンメッキフェンダーミラーはカスタム以上に標準ですが、2004年以降はオリジナルでもオプション装着可能です(それ以前も特注装着はあり)。

フロントガラス左右のモールはかつて黒塗りでしたが、当世代以降塗装が省略されています。

ワイパーは2005年までスーパーカスタム以上はボンネットの下に隠れるセミコンでしたが、当世代以降全車跳ね上げ式のフルコンに変更されています。

東北で使用されていたようなので寒冷地仕様と思いましたが、ワイパーデアイサー(フロントガラス下部に装備されたワイパー用熱線)が無いので標準地仕様です。

当世代までカスタム以上はCピラーエンブレムが装備されています。

2002~2007年の4気筒LPG車は優-低排出ガス認定を受けており、ステッカーが貼られています。
その上には秋田県独自の定期点検ステッカーが貼られています。

神社のステッカーは秋田市にある三皇熊野神社のものです。

インパネはタクシータイプです。
かつては仕様により内装色が複数存在しましたが、当世代以降グリニッシュグレーに統一されています。

当車はベンチシート・コラムAT車です。
タクシーとしてはごく標準的な仕様ですが、自家用個人所有ではコラムMT車の人気が高く、イベントで目にする機会は少ないです。

当世代以降、手動式ウインドウが標準だったスーパーカスタム以下にもサンクスパワーウインドウ(運転席+後席左PW)が標準装備されています。

カスタム以上はパワードアロックが装備されますが、サンクスPW仕様車はインパネスイッチとなっており、乗車後でないと操作できません。

自動ドアはバキューム式です。

個人タクシー上がりのためか、インパネの穴開け跡は少ない印象です。

シガーライターは当世代で廃止されており、電源ソケットに変更されています。

シートはビニール張りが標準ですが、当車は前席がクラシック用布張りに交換されています(ヘッドレストは元のビニール仕様を流用)。

カスタムにオプション設定される布シートはスーパーカスタムと共通で、助手席背もたれが固定式なのに対し、クラシック用はリクライニング式でアームレストも装備されます。
ただし、営業車用ベンチシートは上級グレードでも助手席側はレバー操作でシートスライド出来ないので注意が必要です。

デザインを見る限り、私のMJY31クラシックと同じ1995~1998年型のシートが装着されている模様です。
Posted at 2024/04/08 08:50:00 | コメント(0) | 日記
2024年04月05日 イイね!

第3回商用車ミーティング関東(Y31セドリック2)

第3回商用車ミーティング関東(Y31セドリック2)2009~2010年型クラシックSVの続きです。

車名エンブレムは銀メッキです。
周りに汚れが溜まっておらず綺麗な状態を保っています。

かつてはグレードにより金メッキも存在しましたが、2007年に廃止されています。

当車は防錆処理のタフコートが施工されています。

融雪剤の影響を受けやすい雪国や潮風を浴びやすく台風がよく通過する沖縄では比較的メジャーな存在ですが、関東での施工は珍しい気がします。

リアバンパーにはかつてセドリックを扱っていた千都日産モーターのステッカーが貼られていますが、2005年に千葉日産に吸収合併されており新車時には既に消滅しています。

ステッカーの上に保護フィルムが貼られ、厳重に守られていることを考えると未使用新品を入手されたと思われます。

スーパーカスタム以上の4気筒LPG車には真円型のマフラーカッターが装備されますが、6気筒車に装備される楕円型と比べ遠目だと分かりにくいです。

また、リアバンパーには丸型の反射板が追加されています。

2009年以降はインパネ形状がハイヤーAタイプに統一され、セパレートシート・コラムATの組み合わせのみとなります。

駐車ブレーキはレバー式です。

料金メーターは矢崎製でカーナビはカロッツェリアのHDDオンダッシュタイプが装着されています。

当世代以降エアバッグが標準装備ですが、ABSはまだオプションで2010年以降標準となります。

メーターパネルは当世代以降E25キャラバン後期型と共通です。

当世代からアイドリングストップシステムが装備されていますが、スイッチで常時オフ可能で裏技を使わないと無効にできないトヨタより良心的です。
また、アイスト作動後の再始動はエアコン吹出口上部の「PUSH START」ボタンを押します。

クラシックSVにはウッドパネルが装備されており、2005年以降木目の色が明るめに変更されています。

乗務員証は2023年登場の新デザインで、当然ながら現役車なので本物です。

シート地はモケットでクラシックSVはリアセンターアームレスト付きです。
ハーフシートカバーは純正品が装着されています。

2012年以降の最終型でヘッドレストが大型化され、シート形状も統一化されており、アームレストも全車標準化されています。
Posted at 2024/04/05 22:06:36 | コメント(0) | 日記

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「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
HNは2006年からHPで使用しているもので、クラウンコンフォートの2008年以前の型式から来ています。 愛車はそのライバルだったりしますが、いくつもHNを増...
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