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YXS10のブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

第12回自美研ミーティング(クラウンコンフォート2)

第12回自美研ミーティング(クラウンコンフォート2)元チェッカーのクラウンコンフォートのエンジンルームです。
メーカー純正の指定色のため、内側までオレンジ色で塗装されています。

搭載エンジンは3Y-PEで、走行距離60万km超えですが調子は良いようです。

ボンネットは白ですが、内側まで白いので製造段階で白く塗られていると思われます。

カラーコードはR24です。


ぱぁタクさんの1996年式YXS10デラックスです。
屋根が開くブライダル仕様です。

マル中商店さんの2004年式YXS10デラックスAパッケージです。
クラウンセダン用大型バンパーが装着されています。
ベンコラMTのエアバッグレス車で、コンフォートシリーズの個人所有が珍しかった10年以上前から乗られています。

2008年式YXS10デラックスです。
ベンコラAT車でカラードバンパーと全席パワーウインドウが装備されています。
エアバッグはそのまま装備されています。

実はこの車、以前QJYを買った中古タクシー屋で販売されていた個体で、購入したオーナーが手放した後、別の個人オーナーの手に渡っています。
走行距離も20万km台と、タクシー上がりにしては少なかったと記憶しています。

パイナップル軍曹さんの2009年式TSS10スタンダードです。
王冠エンブレムがYXS系用の金メッキに交換されています。

LPG専用で個人所有のハードルが高いと思われたクラウンコンフォートもここ数年で増えてきましたが、2008年以降のTSS系はフロアATのみでLPGタンクの検査費用も高額なため、中々増えません。

最近ベンコラMTのQJY31セドリックを増車されたそうなので、そちらも見てみたいです。
Posted at 2022/11/30 12:07:12 | コメント(0) | 日記
2022年11月29日 イイね!

第12回自美研ミーティング(クラウンコンフォート1)

第12回自美研ミーティング(クラウンコンフォート1)次はクラウンコンフォートです。
にっちょさんの2007年式YXS10スタンダードです。

元チェッカーキャブ無線のタクシー上がりで、旧中央無線風の青帯が巻かれています。

フォグランプはクリアレンズ世代ですが、イエローレンズが装着されています。


今回の展示では行灯以外にも架空事業者の屋号が追加されたり事業用ダミーナンバープレートが装着されるなど、徹底的に現役時代の中央無線タクシーが再現されており、反響が大きかったようです。

リアドアバイザーは換気機能付きのファインエアーが装着されています。
バックカメラはナンバープレートボルト装着タイプで目立ちにくいです。

当車はYXS系ではオプションのアイドリングストップシステムが装着されており、トランクリッドには葉っぱエンブレムが装着されています。

2008年以降のTSS系では全車標準ですが、YXS系では珍しいです。

車内です。
当世代までベンチシート・コラムシフトの設定がありましたが、東京のタクシーでは2000年代以降セパレートシート・フロアシフトが一般的です。

都内では先に1990年代からセパレートシートの普及が始まりましたが、当時はMT車を採用する事業者もまだ多く、コラムMTの組み合わせも見られました。

当車は運転席+後席右側パワーウインドウとパワードアロックが装備されていますが、パワードアロックはドアキー連動ではなく、車内のスイッチを操作する必要があります(デラックスにオプション設定の全席PW仕様はドアキー連動)。

エアコンスイッチはアイドリングストップ対応仕様です。
その下にはデジタル簡易無線が装備されており、デジタル時計もオプション装着されています。

料金メーターとタコグラフはニシベ製で、空車灯はニッコー製です。
カーナビはカロッツェリアの楽ナビポータブル7インチモデルでバックモニターを兼ねています。

オーディオスペースは当世代まで1.5DINで、0.5DINのラジオが標準ですが、当車は1DIN社外オーディオが装着されています。

エアバッグは2002年以降標準装備ですが、YXS系ではレスオプションも設定されており、レス仕様を選ぶ事業者が多かったです。
レス仕様の場合は2本スポークとなります。
Posted at 2022/11/29 11:17:59 | コメント(0) | 日記
2022年11月28日 イイね!

第12回自美研ミーティング(クラウンセダン2・コンフォート)

第12回自美研ミーティング(クラウンセダン2・コンフォート)イシハラさんの2002年式GXS10スーパーデラックスです。
2001年にクラウンコンフォートベースにモデルチェンジしてから1年だけ設定された、直6LPGの1G-GPE搭載車です。

同エンジンは特装扱いで設定された3ナンバーのロイヤルサルーンに搭載されているイメージがありますが、5ナンバーの通常モデルにも設定されました。

ホイールは14インチ化され、ステンレスキャップとホワイトリボンタイヤが装着されています。

グレードエンブレムは他車種用に交換されています。

ステアリングは170系クラウン用に交換されています。

エンジンルームです。

コーションプレートです。

次はコンフォートです。
いずれも教習車仕様で、私が確認する限り2台と非常に少なかったですが、全て初めて見る車両でした。

Masahikoさんの2005年式SXS13Yです。
純正フェンダーミラー仕様で補助ミラーが装備されているほか、ホイールが15インチ化されています。

エンジンルームです。
搭載エンジンは3S-FEです。


2007~2012年型TSS13Yです。
ドアサッシがブラックアウトされているほか、リアフェンダーモールが装着されています。
Posted at 2022/11/28 23:46:51 | コメント(0) | 日記
2022年11月27日 イイね!

第12回自美研ミーティング(クラウンセダン1)

第12回自美研ミーティング(クラウンセダン1)富士スピードウェイで開催された第12回自美研ミーティングに参加しました。
今回は高速有鉛デラックスとのコラボではたらくくるま大集合と称し、タクシーやパトカー仕様など、はたらく車に特化した展示コーナーが設けられ、参加を決めました。

今回は公道から隔離された私有地内で参加車両のオーナーとその同乗者のみ入場を認めており、行灯や赤色灯等、公道で使うと問題になるような装備も堂々と使え、全体的にハイレベルな車両が集結しました。

参加台数が多く、今回ははたらくくるま大集合エリアの撮影にほぼ限定し、掲載車両もかなり偏りがありますが予めご了承下さい。

最初はクラウンセダンです。
今回掲載する車両は全てLPG車です。

ぴろえ交通さんの2013年式TSS10スーパーデラックスGパッケージです。
大型ヘッドレストかつVSC非装備の1年だけ生産されたモデルです。

マスタードイエロー塗装の当車は東京四社系列のタクシー上がりで、中古タクシー販売業者で購入されました。
黒塗りより10万程度は安く買えるそうです。

ホイールは80系ノア・ヴォクシー用アルミが装着されています。
タイヤはヨコハマのタクシーツーリング898で、タクシーラジアル895の後継となるタクシータイヤです。

クラウンセダンではドアサッシがブラックアウト化されており、当初は黒で塗装されていましたが、2010年以降はテープに変更されています。

当車はタクシー上がりなので機械の装着跡が残りますが、穴は綺麗に補修されており、センターのウッドパネルは色目の異なる木目調のカッティングシートが貼られています。

かつて営業登録に必要だったドア開放表示はコンフォート、クラウンコンフォートではドアトリム一体ですが、クラウンセダンはステッカーです。

ドアトリムは汚れ防止のため、ビニール加工されています。

スーパーデラックスGパッケージには助手席オットマンシートと分割可倒式ヘッドレストが装備されていましたが、大型ヘッドレスト採用時に廃止されています。


ハイグレード車に分類される同車ですが、自動ドアは機械式が採用されています。

Gパッケージはスーパーデラックスのフル型式末尾にQが付与されます。
カラーコードはA31です。


こちらも2012年以降のTSS10スーパーデラックスGパッケージです。
フロントのみ3ナンバー仕様に変更されています。
Posted at 2022/11/27 22:01:48 | コメント(0) | 日記
2022年11月25日 イイね!

セドリックの紹介(3)

セドリックの紹介(3)布張りシート車はリアアームレストが装備されており、アームレストにもカバーが装着されています。

クラシック以上の直6LPG車は自家用同様リッド付きアームレストボックスが装備されています。

リッドを開けるとボックスの他、自家用同様オーディオコントローラーが装備されており、純正オーディオの電源ON/OFF、AM/FM切替、音量調整、選局が可能となっており、実働します。

トランクリッド内側は鉄板剥き出しとなっており、開閉時は金属音が響きます。

トランクマットは遮音材入りビニールと布の2重でしたが純正でこの状態かは不明です。

LPGタンクのトリムは当車は撤去されています。


スペアタイヤは営業車のため、応急用ではなく車両装着タイヤが搭載されています。

トランク右奥にある書類入れです。

トランク右底にはブースターケーブルが搭載されていました。

テールランプのバルブはトランクルーム内側のリッドを開けると交換可能になっており、当世代はリッドにスライド式のロック機構が採用されています。

トランクルーム内にはトランクオープナーのキャンセルスイッチが装備されており、レバーを下げると車内から開けられなくなります。
Posted at 2022/11/25 19:34:07 | コメント(1) | 日記

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「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
HNは2006年からHPで使用しているもので、クラウンコンフォートの2008年以前の型式から来ています。 愛車はそのライバルだったりしますが、いくつもHNを増...
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