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2023年09月21日 イイね!

Honda祭り(二輪)

Honda祭り(二輪)ホンダは二輪メーカーとしてスタートし、現在も世界的な二輪メーカーでありバイクも多数展示されていました。

ベンリィe:IIです。

ビジネススクーター、ベンリィの電動モデルで2020年に法人限定で販売開始、2023年に一般向けにも販売されています。

原付一種のe:Iと原付二種のe:IIが存在し、それぞれにプロ仕様が設定されています。

ヘッドライトはガソリン車がハロゲンなのに対し、電動車はLEDです。

2022年にベンリィ110が生産終了されたため、現行の原付二種モデルはベンリィe:IIのみです。

車名ロゴはガソリン車が黒なのに対し、電動車は青となります。

バッテリーは脱着式でシート下に2個搭載されています。
航続距離はe:Iで100km、e:IIで55kmとなっており、10Lの燃料タンクを搭載したガソリン車と比べかなり短いです。

メーターパネルはガソリン車がアナログなのに対し、電動車はデジタルです。
電動車のみバック機能が装備されています。

バッテリー充電器です。
6時間で充電可能です。

多数のバッテリーが充電可能なバッテリーステーションも展示されていました。

日本郵便で都市部を中心に導入が始まっており、従来採用されていたスーパーカブに合わせて特注でウインカーが右側に装備されています。

CG125です。
1975年に海外向けに登場したモデルで、エンジンは4ストながらOHCではなくOHVが採用されており、酷使に耐えられる堅牢設計となっています。

当初は国産でしたが、現在は全て海外での現地生産となっています。

ホンダA型です。
1947年に登場したホンダ初の市販製品で、自転車に搭載するエンジンとして発売されました。

スーパーカブC100の北米輸出仕様、CA100です。

C310です。
欧州向けに発売されたスーパーカブC100がベースのモペッド(足漕ぎペダル付きバイク)で、ホンダ初の海外生産車です。



エース110です。
2017年にナイジェリアで発売された現地生産モデルです。

インドで生産、販売されているスクーター、アクティバ125です。
Posted at 2023/09/21 11:55:50 | コメント(0) | 日記
2023年09月12日 イイね!

Honda祭り(7代目シティ)

Honda祭り(7代目シティ)7代目シティです。

日本では2代目まで販売された後、後継のロゴが登場しましたが、3代目以降も新興国向けのコンパクトカーとして生産が継続され、4代目はフィットアリア、6代目はグレイスとして日本でも販売されています。

形状は3代目以降セダンのみでしたが、7代目で5ドアハッチバックが登場しています。

当車はタイ仕様のハッチバックSVで、全長4345mm、全幅1748mm、全高1488mmです。
サイズ的にはフィットと現行シビックの中間と言えます。

グレードはSVの他、廉価版のS+とスポーティモデルのRSも設定されています。

当車の搭載エンジンは直列3気筒1000ccターボですが、当世代では直列4気筒1500ccハイブリッドのe:HEVも設定されています。

ホイールは15インチアルミで、タイヤサイズは185/65R15です。
タイヤの銘柄はダンロップのエナセーブEC300で、日本製が装着されています。

RSは16インチアルミとなります。

当車は乗車することも可能でした。
インパネは見た目の質感が高く、安っぽさは感じませんでした。

トランスミッションは全車フロアシフトのCVTで、意外にもMTの設定はありません。

ステアリングは革巻き3本スポークでスイッチも装備されています。
スマートキーとプッシュスタートは全車標準です。

メーターパネルです。

空調スイッチです。
S+以外はオートエアコンです。
シガーソケットとUSBソケットも装備されています。

インパネ中央部にはディスプレイオーディオが装備されています。

シートは革張りでホールド感のある造りです。
S+はファブリック、RSはスエードと革のコンビとなります。

独立したトランクを持たないため居住空間が広く取れ、後席足元は広々としています。

安全装備はデュアル&サイドエアバッグ(RSのみカーテンエアバッグ)、ABS、VSA、HSA、後席中央3点式シートベルト&ヘッドレストが標準装備されており、充実しています。

また、ホンダセンシングはハッチバックのターボ車には無いものの、ハッチバックのe:HEVとセダンに装備されています。
Posted at 2023/09/12 20:34:02 | コメント(0) | 日記
2023年09月09日 イイね!

Honda祭り(2代目アコード)

Honda祭り(2代目アコード)4年ぶりに芳賀町で開催されたHonda祭りに行ってきました。
お目当ては警察車両展示ですが、ホンダ車の展示も興味深く楽しめました。

最初は北米仕様の2代目アコードです。

1981年に登場した同車は1982年に日本車初のアメリカ現地生産が開始されたモデルであり、北米生産1号車はアメリカのヘンリー・フォード博物館で展示されています。

ちなみに現行のHマークが初めて採用された車種でもあります。

ヘッドライトは日本仕様は異型2灯ですが、北米仕様は当時の法規の関係でSAE規格の角型4灯です。
同様のライトは国内では姉妹車のビガーに採用されています。

バンパーは北米の安全基準に準じた5マイルバンパーが全世界で採用されており、フロントのナンバープレートはカリフォルニア州など州によっては不要な地域も存在します。

リアフェンダーにはアメリカンなサイドマーカーが装備されています。

ホイールは13インチスチールでタイヤサイズは185/70R13が装着されていました。

テールランプ下部には5速MT車を示す5speed表記が。
当世代のアコードのMTは全車5速仕様で日本では珍しくなく表記もありませんが、北米では1980年代には既にAT車が主流となっておりそれなりに意味はあったと思います。

ちなみにAT車は地域関係無くHONDAMATIC表記があります。

ラジオアンテナは運転席側屋根に装備されますが、左ハンドルなので左側配置となります。

屋外展示を見学した後、また戻ってきたらドアが開けられ車内が見やすくなっていました。

80年代っぽさが漂うワインレッド内装です。

前期型日本仕様はクルーズコントロールが全車標準装備されており、北米仕様の当車もステアリングにスイッチが装備されています。

スピードメーターはマイル表記ですが、メートル表記も併記されています。
ウインカーとワイパースイッチは右ハンドルとは逆に配置されています。

ドアトリムです。
窓の開閉は手動式です。


オーディオは4スピーカーでフロントドアとリアトレイにスピーカーが装備されています。

日本では前期型はフェンダーミラーのみですが、海外向けは当初からドアミラーが装備されており、手動ながら車内から調整可能です。
Posted at 2023/09/10 21:19:05 | コメント(0) | 日記

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「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
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