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愛車が納車からもうじき2年のため、車検を受けに整備工場に入庫しました。

12ヶ月点検の際に車検に引っかかりそうな部品は一通り交換しているため、高額な部品交換は無く、10万円程度で済む予定でしたが、走行距離が9万kmを超え、使用機会が増えたため、追加でタイミングベルトとウォーターポンプを交換することに。
ということで、20万円コース確定です。

そして、入庫に伴い代車がやってきました。


2001年式RF3ステップワゴン前期型です。
免許を取得して、ミニバンを運転するのは今回が初めてです。

2001年4月に2代目にモデルチェンジし、当車は6月登録なので、2代目の中でも初期の車両となります。
あれ?愛車が2002年7月登録なので、それより1年古いですね。

グレードは上から2番目のIで、純正アルミ（最上級グレードのKは標準）とエアロパーツをオプション装着しています。

リアガラスにはホンダプリモ東海のステッカーが貼られており、初代オーナーは愛知で乗られていたようです。
新車時の車庫証明や神社のステッカーも残っており、とても代車には見えません。


走行距離は12万km台です。
これを見ると、Y31もまだまだイケそうですね。


シート地はIのみモケットで、他グレードはファブリックとなります。
一応カーナビは装備されていますが、新車時のままと思われるケンウッド製のオンダッシュで、正直今は使い物にならないと思います。

オーディオは純正ですが、標準のAM/FMラジオカセットではなく、オプションでAM/FMラジオMDを選択しています。
2001年当時、デジタルオーディオプレーヤーはほとんど普及しておらず、音楽の持ち出しと言えばMDが主流でしたね。

普段はBluetoothでスマホを接続して音楽を再生しており、このままでは音楽が流せません。

そのため、FMトランスミッターを持参しました。
周波数をちゃんと合わせ、ラジオの混信が無ければ結構いい音が出ます。

ミニバンは初めてですが、乗ってみると、ドアミラー大きくて視点が高く、全長と全幅がY31に近いため意外と乗りやすかったです。

車重は1.5tでY31と変わらないですが、エンジンは160馬力あるので、加速はスムーズです。
足回りもY31より固めのようで、コーナー進入時もY31より安定性が高く感じました。
ただし、ドアの開閉音が金属むき出しで、走行中はロードノイズも結構入っており、静粛性はY31の方が高いです。

運転席の座り心地は悪くないですが、2000ccでシートリフターが無いのはイマイチです。

キーレスは標準装備（しかもパワースライドドアが装備されており、その開閉も可能）なのですが、残念ながら代車はリモコンが付いておらず、鍵を挿してドアを開けます。
しかもシリンダーが壊れたのか、エンジンキーとドアキーが別になっており、見た目もそっくりなので間違えます。

とりあえず、1週間お世話になります。

明けましておめでとうと言うには遅すぎる、2016年最初の記事です。

車の使用機会増加に伴い、スタッドレスタイヤを導入しました。

今回導入したのはブリヂストンのブリザック レボGZで、入手性の関係で15インチにしました。

まだスタッドレスの性能を発揮する機会がありませんが、インチアップのせいか、同時装着のホイールがアルミで軽量化されたためか、ハンドルがかなり軽くなりました。
そして、タイヤの面積が減った分、振動が気持ち増えたような・・・

見た目は大径の方が良いかもしれませんが、乗り心地や操作性を考えると、14インチの方が良いですね。