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コンフォートを新車注文してからいつ出荷されるんだろうと待ち遠しい日々を送っていましたが、遂に現車確認の日がやってきました。

契約以来2ヶ月半ぶりとなるディーラーに行くと、駐車場にコンフォートらしき車は見当たらず。
別の場所で保管されているとのことなので、ディーラー試乗車と思われるブリリアントカッパークリスタルマイカのルーミーに乗せられ、保管場所へ。

ルーミーは全長が4mを切るにも関わらず、驚くほど室内が広く、スライドドアで乗り降りしやすく、トヨタの販売力もあってこれは売れないわけがないなと思いました。

やってきたのはディーラーから車で数分のマンション駐車場。
車を降りてもコンフォートが見当たらないと思ったら、目の前のシャッターが開き、コンフォートが姿を現しました。


遂にコンフォートと初対面です。
てっきり屋外雨ざらしで保管されていると思っていましたが、雨にも濡れず、外から見えないシャッター付きのマンション屋内駐車場で、想像以上に厳重に保管されていて驚きました。

照明が暗く、見づらいので車を動かしてもらいました。

リアバンパーには既にディーラーステッカーが貼られていました。

出荷票です。

出荷段階ではオーディオ非装備ですが、納車時に2DINナビが装着される予定です。

オドメーターは61kmです。

ライトを点灯してみました。
大型ガラスレンズのハロゲンライトが味わい深いです。

トランクルームは照明付きで、ディーラーオプションのフロアマットが保管されていました。

2段ルームミラーは教習車では標準装備です。
マップランプは、タクシーの場合日報灯という名称で運転席側のみ照らす構造ですが、教習車は運転席と助手席それぞれ装備されています。

シートはオプションのファブリックで、座り心地も良いですが、リアアームレストは非装備です。2000ccのセダンならアームレストぐらい欲しいところですが、設定自体ありませんでした。

エンジンは200系ハイエースにも採用されている2000ccガソリンの1TR-FEです。
従来の3S-FEはタイミングベルトでしたが、1TR-FEではタイミングチェーンが採用されています。

ホイールは15インチで、ヨコハマのタクシータイヤが装着されていました。
てっきりタクシー仕様だけかと思っていたら、教習車もそれだったとは想定外でした。

給油キャップはヒモ付きのため閉め忘れの心配がありません。

補助ブレーキは標準装備です。
個人で買うと外される場合が多いみたいですが、車検上特に問題ないみたいなのでそのままです。

車庫証明はディーラー側で既に申請されていたため、7月31日に持ち込み登録され、8月上旬にナビ等の取り付けをし、入金が完了したら納車です。