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土曜の夜、幹線道路で信号待ち停車中、後続車が急接近し、

ドンッ

と音が。

もしかして当たった?

降車して後続車のドライバーに声をかけ、偶然目の前にあったコンビニの駐車場へ移動。
私自身は衝撃を感じておらず、目視で損傷は確認できませんでしたが、追突の可能性が否定できないので警察を呼びました。

警察到着後、お互いの免許証と車検証、自賠責保険証を提示し、両車のバンパーを確認したところ、やはり損傷は見られず事故として扱われませんでした。

後方ドラレコの映像も警察に確認してもらいましたが、画面が小さく衝撃音も聴き取れなかったため当たったことの証明にはならず。

スッキリしないまま45分程度でお互いの連絡先を交換して解散。
ストレスのせいか激しい胃痛に襲われました。

帰宅後、改めてPCでドラレコ映像を確認したところ・・・
ギリギリで当たっていませんでした。

衝撃音は急ブレーキの音でそれを当たったと勘違いしてしまったようです。
ただ、あと0.数秒ブレーキが遅れていたら当たって損傷していました。

また、ドラレコも衝撃検知時は上書きされないイベント領域に録画されますが、今回は通常領域に録画されていました。

翌日、相手に電話して事情を説明し、今回の件はこれで終了としました。
なぜ急ブレーキになったのかは謎ですが、早く気持ちを切り替えたいので特に聞くつもりはありません。