自分の車じゃ無いので、ブログでインストを紹介
しかもネタ不足で3回も引っ張っちゃった^^;;
FIAT500にFOCALの165KRX3(スピーカー)とロックフォードT400.4とTWは出来たら、ロックフォードで行きたいけど・・・多分、モガミのICアンプかな??をインスト予定です。
取り合えず、デッドニングは前回1/3位済ませましたので、それは省略していきます。
さて、本題、昨日は作業は3時間位しか出来ませんでしたが、MID-Loをどう取り付けるか色々考えてみました。
オーナーさんの希望でアウターにしたいって事????だっけ???僕の希望??
MID-Loが16cmなのと、良い音で鳴らしたいって事で、アウターバッフルに挑戦です。あっちなみにこの方、
こんな車も・・・・
同じようなくるま2台・・・・しかも、2台ともオーディオをフルカスタムしようとしてます。
と話はそれましたが、兎にも角にもまず、内張りを採寸の為、必要最小限切抜きます。
って事でグリル部をニッパーでくりぬき!!
で、内張りの裏のSPの音漏れのリブも、ホットナイフで切り取って貰います。
ちなみに、僕は小心物なのでこう言った作業は全てオーナーさんにして貰います。(爆)自分のパサも綺麗にくりぬいて欲しいなぁ。元に戻せるように・・・・www
で、内張りを元に戻してグリルと鉄板までの距離をはかります。そして、このグリルに合わせて、鉄板にラインを書きます。大概の車はSPとグリルがずれてるので、バッフルの位置と鉄板の穴拡大の時に修正するためです。
で、また内張り外して今度はベースバッフルを作成します。取り合えず一番簡単なリングを持ち合わせの12mmのMDFで作成しました。
それと同時に、SPが取り付け部のバッフルを、これも在庫の15mmのMDFで作成です。これは、バッフルの仮合わせなので、内側はちゃんと開けて無い状態です。このまま使用するなら、再度綺麗に開けなおします。で、取り合えずの仮留めして、内張りをはめます。
内張りをはめたらグリルをくりぬいた内張りに合わせて、カットする部分を鉄板にマークします。今回はSPホールの上を基準に下の鉄板をカットする予定です。
チンクの場合、元のSPホールが結構大きいので、インナーバッフルの20mm位なら、鉄板カットは必要無いと思います。このスピーカーは141mmが内径ですが、アウターまでバッフルを持っていくと、50~60mm以上になりますので、155mmの径に拡大する予定です。実際はもっと拡大したいところですが・・・・160位とか。。。最小限のインパクトにしたいので妥協です。
さて、最後SPグリルをあてがってみて実際の出来上がりを妄想します。
どんな感じに出来上がるかイメージする事が大事です。
それと、最後に仕上げを塗装するのか皮を貼るのか・・・・それによって形状や、車体との溶け込みと言うか違和感と言うか非常に重要になるので、じっくり考えます。
今回はこれで、暗くなってしまったので終了です。
MID-Loはどのように、このFOCALのグリルを違和感無く綺麗に取り付けられるかが、勝負!!!!しっかり妄想しましょう♪
Posted at 2009/06/22 22:00:59 | |
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