歯医者さんに行きました

今日は歯の掃除をして貰いに歯医者さんに行きました。
朝1番の予約で9時30分に受診です。
無職の強みです。
すぐに席に案内されます。
歯科衛生士さんはポニーテールのクールビューティーだ。
喉の調子が悪いのか、「んっ、ん〜んっ」と咳払いをする。
これが色っぽい。
色っぽいのだが、口の中をドリルっぽい物でギュイン、ギュインと容赦ない。
途中で「んっ、ん〜んっ」と。
チョコ父は「いっ、うっ」と呻き声。
組んだ両手に力がこもる。
なぜなんだろう、足にも力が入る。
途中でチョコ父の携帯に着信音。
ポニーテール「電話ですね」と顔のタオルを外してくれる。
携帯を確認するチョコ父。
ポニーテール「大丈夫ですか？」
チョコ父「エマージェンシーコール。緊急呼び出しです」
ポニーテール「大丈夫ですか？」
チョコ父「ルンバが助けを求めています」
ポニーテール「そう、お掃除ロボット？」
チョコ父「はい」
さっさと顔にタオルがバサっとかけられてドリル再開。
ポニーテール「お掃除は終わりました。先生を呼びます」

歯科医はショートヘアーのクールビューティー。
クールビューティー「奥歯の詰め物をした部分が割れてますねぇ。チョコ父さんは強く噛む癖がありますか？歯にヒビが入ってます」
チョコ父「はい、歯を食いしばって仕事をしていました」
クールビューティー「いえ、そうゆう意味では無く。食事の事です」
チョコ父「噛まない方が良いですかねぇ」
クールビューティー「噛んだ方が良いですよ、、、修理しましょう、、、受付で予約してください」
来週の月曜日の朝1番に修理の予約を入れた。

家に帰るとお掃除ロボットのルンバがソファーの足に引っかかって動けなくなっていた。