わふ～のブログ一覧

隣で支えてくれた人がいることにとても救われました。

ありがとうね。

散歩中の母が、右折してくる車にはねられました(´Д｀；)
加害者は横断歩道を渡っている母を全く認識できていなかったとのこと。
当たってから気づいたらしい。

事故現場に行くと、相手の方は始終謝りっぱなしでした。
母は既に救急車に乗せられていました。

幸い命に別状はないようなのですが、しばらく入院生活がつづくようです。


今日だけで仕事でもそれ以外でも母の偉大さ、自分の未熟さを痛感しております。

公私共にこれまで以上にがんばっていきたいと思います。


いまはゆっくり身体治して下さいませ。





さて。
加害者側の保険担当者がきました。
低姿勢でしたが、その発言にびっくり。
「病院に掛かるときに健康保険証をもっていっていただけませんか？」
本来、事故時は自由診療となり保険証は必要ないはずですが。

「メリットがありますので」
というので、それなによ？と突っ込んだら、
「･･･治療費が(自由診療に比べて)安くなります。」

それって保険会社の支払いが少ないだけじゃないですか。
開いた口が塞がらなかった。
まぁ、保険証は使っても減るもんじゃないので別にいいですが。


ちなみに今回の件の相手側の保険会社も先日僕が事故ったときの保険会社も
同じ損保ジャパンさんなんですね。
担当者は全く別の人ですが、面識はあるようです。

僕のときは同じ損保ジャパンの担当者さんが
「自由診療になりますので保険証等は一切いりません。
まずは被害者の方が事故前のように回復されることが第一です。」と言ってくださっていて、現在凄く安心して治療できています。


保険なんてよくわかりませんが、どうなんでしょうねこれ。
正直、これからの事が不安でなりません。
もう一度問い合わせた方がいいのかな?




　事故は怖いです。

サーキット走ってる方は、一般公道での無茶がどれほど恐ろしいものかよくわかっている方が多いのかなと思いますが、僕もいろんな意味で公道は怖いです。
近場でもシートベルト締めずに走る事はまずありません。

あんなものでもつけていると結構楽なんですよね。
ほとんど精神的なものだとは思うんですが。

速度出して強くブレーキ踏んでコーナリングしたとき。
シートベルトはロックされて身体をホールドしてくれるんですね。

以前から冗談半分で言ってたんですが、
シートベルトしないで峠でも走ってみればその大事さがすぐわかる。
と。ま、峠は公道なんですがそれはさておきです（苦笑。


前回は自分が被害者で、今回は母が被害者でしたが、
次は自分が加害者になる可能性はとても大きいんですよね。

ほんと、気をつけて運転したいと思います。


「単車は事故ったら簡単に死ぬけれど、車は簡単に人を殺す。」


某掲示板からの引用です。



最近暗い話題が多くてすみません。