皆さん、おはようございます。
昨日は、MAZDA Open Day 2017に参加してみました。
次男を誘う予定でしたが、前日に高校生最後の部活が終わり、昨日は友達と遊ぶ予定だそうで行かず。
なら、長男を誘ってみましたが、イマイチ反応なし。
(笑)
ならば、一人様で参加。
車での来場は、北門駐車場に。
北門から入場して、とりあえず、正門まで歩き、途中でも色んな展示や、体験コーナーがありました。
まず、海外生産車、海外向け専用車の展示。
BT-50(タイ工場生産車)
デカイ。
(笑)
車内は、前のアクセラと同じようなデザインでした。
同じくタイ工場生産車の
Mazda2 セダン
アクセラセダンと同じようにハッチバックと比べて、お尻が長く設計されています。
国内でも販売されるのかな?
後部座席も少し広いように感じました。
国内仕様に比べて、追従型クルコンなどは無いようです。
中国生産車のCX-4
初めて見た感じは、アクセラクロスオーバーですね。
スポーツSUV
国内でも売れると思うけど、販売予定は無いようです。
海外専用販売車のCX-9
ゴージャス!
フォード・エクスプローラーとほぼ同じ大きさですので、国内でも販売できそうですけどね。
オーストラリア仕様なら右ハンドルですから。
隣りでは、ロードスターの記念車がありました。
まだ、名前を書くスペースはあるようです。
本館ロビーでは、レストア車の展示でした。
R360クーペ。
リアウインドウのレースカーテンが泣けます。
(笑)
コスモスポーツは、やっぱり後期が好きです。
10時からオープンセレモニーで小飼社長スピーチがありました。
ロードスターRFに乗って登場する演出です。
マツダ車勢揃いの図。
デザイン本館に行ってみました。
お出迎えは、SINARI
めっちゃかっこいいです。
行った時は、貸し切り状態。
なめまわすようにガン見しました。
ほれてまうやろー。
5年経っても色あせないデザイン。
今の魂動デザインの本流。
適度にエッジの利いたデザインは、大好きです。
さて、3階に上がって。
ここでも、貸し切り状態。
ラッキー。
デザイン本部長の前田育男氏 渾身のデザイン。
私的には、ロータリーエンジンでそこまでロングノーズする意味があるの?
って部分で、もう少し機能美も入れて欲しいなぁって思ったり思わなかったり。
実車を見れたのは、感動しました。
んで、クレイモデル体験ルームに。
マツダのクレイ(粘土)は、業界でも一番固いそうです。
ついつい、ツールに目が行きます。
クレイモデルは、デザインモデルと、生産モデルとの境界線みたいなもので、このクレイモデルをデータ化して生産モデルの寸法の元になります。
そう考えると貴重な体験だったと思います。
クレイモデルを見ると、改めてドアの下半分が、逆アール(普通は蒲鉾のように膨らみがあるがその逆)になって居る事に気付きます。
ここにもRX-visionのデザインの流れが表れていますね。
デザイン本館を出る頃には、何処かでお見受けした人が。
sato1aki2さんでした。
エルドレッドあかチャンさんをお待ちになっているとか。
やはり、デミオモーニングでお会いしているので、広い広いマツダ敷地内でもお会いできるのでしょうね。
デザイン本館の前の建物で、モノ造り体験をやっていました。
その傍にサバンナが展示してありました。
「直感、サバンナ。」ですね。
sato1aki2さんとお別れして、
マツダミュージアムに行きました。
マツダの敷地はたいへん広くバス移動。
広島交通の赤バスが、運営しているのですね。
マツダミュージアムに到着して、
広島カープが優勝した時のパレードに使用していたアテンザのオープンカーを見ました。
カープの新井選手が座っていた席は左側です。
ご利益がありますようにと、なでなでしました。
(笑)
このアテンザオープンカーを作ったのは、マツダE&Tです。
製作した過程の資料とか展示して欲しかったな。
切断した所のカバー樹脂のシボ入れ等、細かい所まで、非常に良く出来ていましたよ。
やっと、ミュージアム館内に入りました。
安定の後期型コスモスポーツ。
マツダ・シャンテGL-Ⅱ
私の記憶が正しければ、GL-Ⅱは、グレードGLに対して、タコメーター、時計、リアピラーの黒塗装に、フォグランプ装備だったと思いましたが、何故かフォグランプが無い。
まっ、小さいことは気にしない?
(笑)
787Bレプリカ
マツダのレース参加の本格的復活は、近いのかもしれませんね。
画像はありませんが、
この後、
体験試乗会にも、参加しました。
待ち時間に、hatchi@se3pさん、HORNET@NDRFさん、アクセラのお仲間さん、Koji GSⅡさんにお会いしました。
やはり、お馴染みさんにお会いすると嬉しいですね。
さてさて、
今回チョイスしたのは、CX-5
やっぱり、最新のモデルは良いですね。
完成車用テストコースを走行しまして、レーンチェンジを試みまして、感じたことは、車高が高いににもかかわらずGVCで割と急にレーンチェンジしても、お釣りをもらわないしっかりとした足回りと言った印象でした。
今回のイベントでは、盛りだくさんの体験コーナー、見学会、マツダ社員と語ろうミーティング等盛りだくさんでしたが、事前予約が必要なものも多く、私は、予約などしませんでしたが、それでも十分楽しめました。
15時には、会場を後にして、アップガレージ巡り(2店舗)しましたが、収穫無し。
19時半位に無事帰宅しました。
また、来年もMAZDA Open Dayが開催されるなら、参加してみたいと思います。
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
以上でーっス!
Posted at 2017/06/05 09:53:16 | |
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