前回・③編の続きとして、洞爺湖~羊蹄~ニセコ等を巡り、5月11日(土)の宿泊地である札幌に到着です。
未だ序盤ながら、ALPINAの本質を再確認したり、アルピナの超気持ち良さで絶好のツーリングです。
【札幌東急REIホテル】
北海道二日目は札幌市の『札幌東急REIホテル(札幌市中央区)』に宿泊です。
ホテルに到着し、地下の駐車場でチョット!?した問題発生・・・
駐車区画でB7嬢のサイズは満車状態、年配の駐車場スタッフと提携駐車場に付いての会話時に、ナント!その年配の駐車場スタッフは御客様に対し「コイツ」呼ばわりの暴言を発する。
私・☆アル君、近年は人間性も丸くなり大人しくなりつつながら、この時はカチンと来てしまい、年配の駐車場スタッフへ御説教(教育的指導)を実施致しました。
又、ホテルフロントでチェックイン時に、「クレームありますので、責任者をお願いします」と、責任者のH様へ物申し上げさせて頂きました。
責任者のH様は真摯に対応頂き、特別な御配慮(スタンダードシングルルームから最上階のデラックスツインルームへグレードアップ、朝食サービス等)まで賜りました。
今回の物申した事により、駐車場スタッフの顧客対応向上やホテルの顧客満足度向上に繋がれば幸いです。
サービス業界に於いて、顧客満足(CS)は当然となり感動(CD)を与える取組、それと「ホスピタリティ」は大切です。 最上階のデラックスツインルームへグレードアップ賜り、お蔭様で快適に過ごさせて頂きました。
当初は年配の駐車場スタッフにより腹立たしく最低の気分になりましたが、責任者のH様の対応により最高の気分で宿泊となりました。
後日、QRコードのアンケートを利用し、御礼の御言葉を添えました。
【札幌でALPINAお仲間との懇親会】
夜の夕食は地元のALPINAお仲間であるA様と御友人H様、そして御大と私・☆アル君の4名で懇親会の開催です。
札幌東急REIホテルに集合ながら、私・☆アル君のクレーム提示で御待たせさせちゃいました。
先にB7嬢を見たい要望あり御披露目、「凄いなぁー」、「黒のアルピナは格好良い」等の御言葉を頂戴致しました。

懇親会の会場は囲炉裏を囲んで新鮮な魚介や豪快なお肉を堪能できる、『七福神商店(札幌市中央区)』をセットアップ頂きました。北海道のアドバイス頂いたり、ALPINA談義等で楽しい懇親会でした。
お料理も美味しく頂きました。
ツーリング5日目(5月12日)。。。
札幌東急REIホテルで朝食を頂きました。

ホテルをチェックアウトし、北海道に上陸し三日目の5月12日(日)は十勝岳から美瑛に向います。【レストランふらのグリル(後藤純男美術館2F)】
十勝岳連峰やのどかな丘陵地帯を眺めながら、富良野の美味しい料理を楽しめるレストランです。
私・☆アル君はスパゲッティ(カルボナーラ)を頂きました。
昼食後、まるで天空を走っている様な絶景が味わえる十勝岳スカイラインを超気持ち良く快走します。
大柄なB7嬢で山道やタイトなコースを走ると、大きさを感じさせず軽快なフットワークには感心させられます。
これは、ALPINAによる完璧なバランスが生んだ、 “速くて安全、楽しく運転できる車”だからでしょう。
アルピナの素晴らしさは、エンジン・足まわりなど構成要素すべてのバランスの良さであり、エンジンはパワーもトルクも十分で無理なく高回転まで回ります。
その強烈なパワーでコーナーにオーバースピードで入ったとしても、足まわりがしっかりしているので変な挙動をせず、ニュートラルな姿勢で曲がることができます。
【十勝岳望岳台】
周辺の山々や旭川市・富良野市の景色を一望できます。
望岳台の敷地内には、レストハウスをリニューアルした防災用のシェルターもあります。
【ジェットコースターの路】
国道237号線沿いにある標識「西11線農免農道」を目印に曲がると、そこから高低差の激しい直線道路が2.5kmに渡り続きます。
道沿いに田園や丘陵地が広がり、登るにしたがい十勝連峰が見えてくる絶景スポットで、2005年に放送されたドラマ「優しい時間」にも登場しました。
④編は此処までとし、続きは⑤編として近日中にアップ予定です。
※フォトアルバムに①フォト編(出撃~登別)をアップ済み ⇒ コチラ 引続き、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
北海道グランドツーリングでENJOY⑤へ続く
では又 by ☆アル君(^^)/~~~