６ハロンのブログ一覧

前ブログでスズキ歴史館をあとにして浜松から東名で岡崎に移動し三菱の岡崎ショールームに向かいました。

其処は三菱の名古屋製作所内にあり、ショールームといえ気軽に出入りできる場所ではありません。

ただ、予約は不要で、工場入り口受付でショールームが見たいと言えば案内してくれます。

敷地内の少し離れた建物の一角にショールームがあり、そこまで警備員に案内され、中で社員さんに簡単な説明を受け、あとは自由に見て廻ることができます。

写真はショールーム内は自由に撮れますが、それ以外の敷地内の撮影は禁止されています。

70年代後半迄の三菱車が飾ってあります、特に監視の人がいるわけでもなく、じっくり好きなだけ見学できます。

見学が終わったら、適当に入ってきた門に一人で向かい入工証を返して帰ってきました。
あと表にショールームがあり、現在のEV、とパイクスピーク用のヒルクライムi-MiEVが飾ってありました。

ココは来客用駐車場もあります。

フォトギャラはコチラとこちら

前ブログのタミヤ本社に続きスズキ歴史館に行ってきました。

ココは鈴木の本社に隣接した建物にあります。
予約が必要ですが、無料で見学でき写真も取り放題です。

館内１階はロビー、２階が生産工程の紹介、3階が歴代の製品を展示しています。

今まで関心は無かったですが、スズキの始まりは織機だったんですね。
その後、2輪～4輪の生産と続いたんです。

２階には浜松の紹介もあり、その中にエアーパークという航空自衛隊広報館が有ったので行きたかったのですが、時間的に鰻かエアーパークかと悩んだ結果、鰻に(笑

しかし、お目当ての鰻やは定休日(爆）仕方なくそのまま岡崎の三菱に向かいました。


フォトはコチラとこちら

静岡に行ってきました。

場所はタミヤ本社、ここに6輪のF1タイレルP34が展示してあって、予約すれば見学できるので見に行きました。

東名静岡ICの近くにタミヤの本社があり、駐車場にを止めて入り口に向かうと扉の横には昔のF1エンジンがお出迎えです。

それはいすゞが作った3.5LのV12で、実戦には出てきませんでしたが、同じく展示されている白いロータスに搭載されてテストしていたものです。

このタイレルP34が何処で使われたか判りませんが、76年のF1ジャパンの時は限定でカウルに「たいれる」と平がなで書かれていた辺りのものでしょう。
翌77年はカウルがより空力的なものに変わっていましたね。

実戦に出た6輪はこの車くらいでしたが、これに刺激されて？マーチやウイリアムズが後輪2軸の6輪を、フェラーリがトラックのような後輪ダブルタイヤのF1をテストしていましたね。

先日TVで見ましたが、マーチ2-4-0が走っているのを初めて見ました。



タミヤの見学は、プラモデルが沢山飾ってあり、ドイツ戦車をみて「あ～これ作ったよ。」と懐かしかったです。

土日祝は休みなのがちょっと不便ですが、ここは申し込めば見学できるので機会あったら行ってみましょう。
スペースは少ないですが、とっても懐かしくじっくり見たら1時間くらいあっという間です。

終わってその後は、浜松のスズキ～岡崎の三菱を見学しました。

フォトはこちら

続く