なかなか思ったようにはいかないね

三脚、雲台を新調したまでは良いのですが肝心のＤ８１０が思ったように値下がりしない。

一時は価格．ＣＯＭ最安値が２９万円と私の目標ラインにほぼ到達したもののその後反転、６千円程度値上がってしまいました。

一方、タイトル画像のＤ８１０＋２４－８５ｍｍズームキットは順調に値下がり中、３３万７千円を切るレベル。

キットのレンズが単体で最安値が５２千円ですから差し引くと２８万５千円、なんとか目標ライン到達と言えば到達なんですが．．．

このレンズ、評判はそれほど悪くないのですがＤ８１０の高画素には高性能レンズと決めていて２４－７０ｍｍＦ２．８のいわゆる大三元、または２４－１０５ｍｍＦ４レンズ、いずれも１０万円相当のものを購入予定だっただけになんだかなぁ。

ともすると、まあキットレンズでも良いかと妥協しそうになる自分を抑えるのが難しくなってきました(笑）

ゴーヨンも買うことだし、とりあえずキットレンズで鳥以外はほどほどに撮っておいて必要なら３５ｍｍや５０ｍｍの単焦点の明るいレンズ（Ｆ１．８）を追加購入すれば良いかななんて方針変更し始める始末。

そんな矢先、Ｄ７００の後継機がフルサイズで出るとか、Ｄ６１０の２４００万画素にＤ４ｓ、Ｄ８１０のＡＦ、シャッターユニット、画像処理エンジンを搭載して連写スピードも７コマ／秒以上だとか。

そんなのが出るって言われたら当然待ちますよね、元々３６００万画素もいらないけどＤ６１０のシャッター、ＡＦはしょぼいなって悩んでいた人、多数だから．．．

Ｎｉｋｏｎがフルサイズ路線を突っ走るのは良いけどちょっと早すぎるんじゃない、変化が、ついていけない。

そういえばフォトキナだっけ、９月には一大イベントがあるので各社一斉に新製品を発表するんだろうね、その中に次期ゴーヨン、ロクヨンも入ってるはず。

こりゃ、当分カメラとレンズは買えないね(汗）