声はすれどもなかなか姿を見せてくれないアカショウビン
昨日も午後3時を過ぎ、諦めて帰ったカメラマンが多い中粘った甲斐がありました。
午後4時少し前でしょうか、アカショウビンが鳴き始めたのですが何時までたっても鳴き止まず、同じ場所でずっと鳴いているので残っていたカメラマン全員で声の方向を頼りに探しました。
二十分くらい(正確ではありません)探したところやっと林の奥にアカショウビンの姿を発見、枝被りが酷く写真にはならないので撮影場所を変えてみたところなんとか撮影できる場所を発見
そして撮ったのがこの画像、条件が良く画質が最上級でしたので露出補正とホワイトバランス調整(晴天夕方)のほかは一切シャープネス等の補正をかけず、50%、70%、等倍の3種組み合わせで5組紹介します。
背中にはカワセミのように青い羽が見えます
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
Kenko x1.4 TELEPLUS PRO300 DGX
Nikon D810
アカショウビンとの距離はレンズの目盛りで丁度50mでした、決して近い距離ではありませんが
3600万画素、高精細のD810、等倍(縮小無しの原画)で見られれば十分な距離かと思います。
実は今回紹介した画像は撮影時間40分間の中の最後の数分の画像でしてまだまだ沢山の画像、動画があります。
それらについては次回アップさせて頂きます。
アカショウビンを見つけるまでに20分、それから40分間撮影したということは一時間近くも同じ場所にいたということですね、驚きです。
ラッキーとはい言えそういうチャンスもあるということです...
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Posted at
2017/05/20 15:52:06