パーフェクトすぎるアカショウビン

昨日のアカショウビン、とうとうここまで来ました。










まずは御覧ください



羽の一本一本までくっきりと解像してます







背中の水色の羽も鮮明に見えます







最後にノートリミングです、とまり物のアカショウビン、おそらくパーフェクト（姿、背景、精細感等）な画像かと思います



AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II
Ｎｉｋｏｎ　Ｄ７２００

特大画像（２０４８ｐｉｘｃｅｌ）も御覧ください

上記リンクをクリックすると別画面（タブ）に特大画像が表示されます、ブラウザによっては表示された画像をもう一度クリック（アイコンが＋マークになってます）する必要があるかもしれません。


暗い森の中、手持ちサンヨン＋ＡＰＳ－Ｃ中級機のＤ７２００でここまで繊細な画像が撮れればもはやフルサイズや大砲レンズ、三脚といった重装備は不必要（というか邪魔）と思われますが如何でしょうか？

と言ってフルサイズを否定するわけではありません、報道写真や風景写真では圧倒的な高感度特性や高画素を活かした画像が求められますからね。

ちなみに今回の撮影ではＩＳＯ感度を３２００まで上げて撮影しました、特別なノイズリダクション、シャープネスはかけてません。

最新のＡＰＳ－Ｃ機、ＩＳＯ感度６４００までは常用できます、趣味の野鳥撮影では十分かと思います。