羅臼 鷲の宿でのシマフクロウ撮影 後編です
この晩二度目のシマフクロウ登場は夜中の2:20でした
同じような画像が続きますが今回は雄雌同時に登場する瞬間もありました
撮影にも慣れ、よりダイナミックな画像が撮れるようになったと思います
よく見ると魚を2匹ゲットしてますね
一匹は口に咥えて、一匹は足で...
二羽同時に登場
一羽は雛に魚を持っていきました
その後も一羽は魚を取り続けて...
午前三時近かったので撮影をやめて帰ろうとすると宿の親父が「まだ出るのに帰るんか?」だって
既に夜明けも近かったけどたっぷり撮ったので道の駅に移動、朝6時頃まで仮眠しました
野鳥撮影で夜中の撮影というのも初めての経験でしたが日本中のあちこちから集まった老若男女が同じ場所で一夜を過ごすというのも面白い経験でした
鳥が来ない間が長いのでいろいろ世間話をしたり話が盛り上がり一晩楽しく過ごすことが出来ました
私が痛み止めを服用しながら撮影していると言うと、毎年北海道に来るという夫婦連れのカメラマンから「命を削ってまで鳥撮りするんじゃない、鳥は来年でも撮れるんだから...」と叱られたり...いろいろアドバイスありがとうございました!
尚、この日TV東京の取材(アド街ック天国)もあったので後日放送されるかもしれません
私の姿が何処かに写っているかも(笑)
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Posted at
2018/07/06 16:38:56