ひろ＠ＸＣ６０のブログ一覧

久々の車ネタ、Ｖ６０のオイル交換のお話です。

このところあちこち鳥撮りに遠征することが多くなり走行距離も飛躍的に伸びてます(汗）

どの程度かというと、Ｖ６０納車以来２年間で１万６千キロ、一年で８千キロ程度の走行距離だったのがこの半年で１万キロ、オドメーターは２万６千キロを超えました。

で、心配になったのがオイル交換、ボルボの新車は当初３年間は一年毎の点検時に無償でオイル交換が含まれていますので気にしたことは無かったのですが．．．

今まで１万キロ以上オイル無交換で乗ったことが無かったし最近は環境問題やオイルの品質が向上して交換サイクルが長くなっているとはいうもののどの程度か念のためメンテナンスマニュアルを調べてみました。

すると、推奨交換時期は３万キロまたは１年、全然問題ないです。
シビアコンディションでも１．５万キロですから私のように田舎でスイスイ走ってることを考えれば余裕です。

車検まで残り４ヶ月ちょっとしかありませんから今更オイル交換しても無駄になりますしね、このままいくとしましょう。

今日オイルの量、汚れ具合、粘りを点検しましたが全く問題なし、そりゃ少しは茶色になってるけど濁りもなく綺麗だし量も上限で全く減ってない。

でも、Ｖ６０はターボ車だし、加給圧も決してライトプレッシャーではない（２気圧程度）ことを考えるとこんなんで本当に良いんでしょうかね？

ちなみにＸＣ９０のときは７,８千キロ毎にオイル交換してました、半年に一回ペースでしたね。

より綺麗なヤマセミを撮りたくて隣県のダム湖へ今期３度目（下見を入れると４回目）の遠征。

さすがにヤマセミの行動パターンがわかってきて何処で待てば現れるか、そして次はどこへ飛んでゆくか予想が出来るようになったので少しずつですが進歩しています。

そんなヤマセミ、今回は飛翔シーン、次回は止まりもの、２回に分けて掲載します。



まずは新緑の映りこみが綺麗なダム湖水面を飛ぶヤマセミ













全て連続撮影したシーンです。

そして別の飛翔シーン











Nikon D810　ｘ1.2ｸﾛｯﾌﾟ
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II

こちらはモノトーンに近い世界です、もう少し風が弱ければ鏡のように写り込んでさらに綺麗だったでしょう。

これ以上は望むべきではないかもしれません、ほぼ満足のいく作品です。

1年ぶりに隣県の高原へミソサザイに会いに行ってきました。

ここではおなじみのコルリやコマドリはまだ時期が早いらしく姿を見せてくれませんでしたがお目当てのミソサザイは元気に囀っていましたよ。





それでは日本一小さな野鳥、鳥の王様、ミソサザイです。







苔をいっぱい口に咥えて運んでいました、巣作りですね。







小さい体に目いっぱい力を入れて囀っています。





最後にミソサザイの元気な囀りを









Nikon D810　ｘ1.2ｸﾛｯﾌﾟ
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II

日本一小さな小鳥ですが全てノートリミング、撮影距離１０メートル未満、近いです。

小さな体に似合わず大きくて綺麗な囀りが渓流に響いていました、まさに鳥の王様、感動しました。

そろそろサンコウチョウのシーズンが始まります。

昨年同様ＧＷ前後から山通いが始まりますのでその準備を開始しました。

昨年との大きな違いは撮影機材、去年はＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－５とシグマ５０－５００ｍｍズーム、それにＳＬＩＫのアルミ三脚、格安のジンバル雲台。

今年は、といっても昨年のシーズン終わりからですがＮｉｋｏｎ　Ｄ８１０、に５００ｍｍ大砲レンズ、ＳＩＲＵＩカーボン三脚＋マンフロットの５０４ＨＤ雲台で４ｋｇ程度重くなっている上に椅子やカメラバッグ等の持ち物も増えてかなりの重量に。

近場の公園内を歩くだけならそれほど苦にならないのですが山道を１ｋｍ近く背負って登るのには相当しんどかった。

で、キャリーカートを検討していたのですがタイトル画像の製品を発注、今日届きました。

購入のポイントは

１　安いこと

２　タイヤが大きいこと

３　頑丈なこと

値段は２，０００円ちょっとですから問題なし

タイヤは直径１５ｃｍくらいあって同種のカートの中では最大かと思います、これなら荒れた林道の凸凹道でも大丈夫と思われます。

そして耐荷重は６０ｋｇ、まあ話半分としても十分です、実際かなり頑丈そうです。

カメラ本体とレンズはカメラバッグに入れて背負っていくとして三脚、椅子、その他もろもろをこいつに載せて山通いする予定。

さて、使い心地はどうでしょうか、試す日は近いですね。

昨日病院から今月初めにお願いした「特定疾患医療費証明書」が出来たとの連絡を受けて受け取りに１０ｋｍほど西にある浜松市の（入院した）病院へ。

そして受け取った証明書を自宅に持ち帰り、請求書を記入した後今度は十数キロ東にある磐田市の保健所へ。

これでやっと一連の事務手続きは終わったわけだが想像していた通り、これからまた３ヶ月かかるとのこと、認定に４ヶ月（当初３ヶ月といっていた）かかったことから同じように４ヶ月かかるのは覚悟せねばならないんだろう。

しかしながらこれほどまでに時間がかかる手続きは初めてだよ、認定に４ヶ月、医療費明細に１ヶ月弱、そして請求に４ヶ月だとすると１年がかりの手続き。

愚痴るわけじゃないけど通常なら入院中、遅くとも通院中に手続きすれば何度も病院に足を運ばなくて良いんだけどね、困ったものです。
何せこの病院、いつ行っても駐車場待ちが１時間かかることもある劇混みの病院だから（駐車場もかなり大きくて多数あるんだけどね、それだけ人気がある）。

それといくら役所仕事とはいえこんなに時間がかかって間違いは起きないんだろうか？
多分途中で書類がなくなったりすることは容易に想定できる、念のため控えを頂いて受付印を押してもらった、黙ってたらこれで手続きは終わり、受取書なんて無いって言われたから．．．

なんだかんだで医療費はほぼ全額（２度の入院、食事代、通院費、高額医療費で清算後でも計２０諭吉ほど）帰ってくるのは確実だから気長に待つことにしよう。

これで撮影用の予備機が買えるかな．．．不謹慎ながら考える自分がいた(笑）

その後保健所のさらに東にあるいつもの公園へ様子見に行ったがカメラマンの姿は無く花見（丁度つつじが見頃だった）客が多数。

仕方が無いので再び天竜川を越えて西に向かいこれまた最近通ってるいつもの公園へ。

オオルリとキビタキ、いずれも幼鳥ですね







久しぶりにコゲラも近くで



冬鳥のビンズイがメジロと仲良く水浴び、もう北へ帰らないと．．．



まさに東奔西走の一日でした。