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Koji GSⅡのブログ一覧

2015年05月19日 イイね!

中国道下りオービス設置情報

中国自動車道下り(山口県美祢市・伊佐PA~美称西ICの間)の交通事故が多発する「魔のカーブ」が続く区間に,­ループコイル式の自動速度違反取締機(オービス)が設置されたようです。

オービスが設置された場所は509.2kp付近で,設置されたのは昨年の終わりごろ?のようです。

※下で紹介している,動画の日付が2014年12月28日になっていますが,最近設置された
 と言う話もあり,実際はよく判りません。

美祢サーキットの走行会に狂ってた頃は毎月のようにこの区間を走ってましたが,最近は門司港の旧車イベントの時に通るくらいで,年に数回しか走らないので全然知りませんでした。

2013年10月に,タレントの桜塚やっくんこと斎藤恭央さんが,交通事故で亡くなられた現場があるところです。



※ネットの報道映像から拝借

実は事故が発生する30分くらい前に,徳山東インター付近で,僕のロードスターを追い越して行ったのがこのは「痛車風」の200系ハイエースでした。



中国道下りオービス新設 やっくんカーブ直後speed camera

この区間は,桜塚やっくんの交通事故で有名になりましたが,事故が多発する場所でもあることから,山口県警の重点取り締ま­り区間になっています。

ちなみに,やっくんの事故があった2013年に発生した約100件の事故のうち,半数近い48件が伊佐パーキングエリア西側の一部区間に集中していたため,特に危険な個所は「車線変更禁止」になりました。

ちなみに,先日報道で知ったのですが,この車線変更禁止区間では,山口県警高速隊と航空隊が連携して,上空のヘリコプターがヘリテレを使って違反者を発見すると,本線上に待機したパトカーに連絡して捕捉し,取り締まりを行っているようです。

何度通っても緊張する区間なのですが,門司港や美祢のイベント等でこの区間を通行される皆さんは,くれぐれもご安全に!

ちなみに,この区間はグレーのマークXの覆面パトカーが活躍しています。



[ドラレコ] 山口県内の中国道で覆面マークXの取締りに遭遇
Posted at 2015/05/19 22:29:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | 日記
2015年05月01日 イイね!

DIREZZA ZII★β02

DIREZZA ZII★β02ダンロップさんから新しいタイヤが出るようですが・・・。



このトレッドパターンを見て,往年のADVAN HF TYPE-Dを思い出すのは僕だけではないはず(笑)

発売されるサイズは,205/55R16 91Vの1サイズのみのようなので,86/BRZレース用なんだと思うんですが,このカテゴリーのタイヤ戦争は盛り上がっているようで・・・。



ちなみに,僕のNCに履かせているタイヤは,DIREZZA ZⅡ トヨタ86専用スペックなんですが,わざわざ1サイズ大きな 215/45R17を,しかもトヨタ86専用スペックのものを付けているかと言うと・・・。

自称「超低重心設計」である,トヨタ86の運動性能を更に引き出し,操る楽しさを体感頂くため,トヨタ自動車(株)との共同開発により誕生したと言う,「トヨタ86専用構造」を採用したタイヤだからでした。

その「超低重心設計」のトヨタ86よりも重心が低く(86/BRZ=460mm,NC=445mm) ,前後バランス(86/BRZ=53:47,NC=50:50)や重量がNCに近い(86より100キロ以上軽いけど)トヨタ86専用設計と言うことで,NCに履かせてもピッタリくるはずと言うのがそもそもの狙いでした。

元々ノーマルのNCが持っている,ヒョコヒョコとピッチングやロール方向に忙しく動くクルマの挙動や,強めのブレーキング時やコーナリング時のリアの不安定感にはかなりの不満(不安?)が有り,それを少しでも解消するためにハイグリップタイヤを導入したので,確かにドライグリップ等の性能は文句はありませんでしたが,反面ヘビーウェット路面でのグリップがイマイチなのに不満が出ました。

今回のトレッドパターンも,ドライグリップ重視で,普段使いのことは全く考えていないような雰囲気ですね。

弊NCは,ニーレックスさんによるリアクロスメンバーの改造により,元々NCの車台が持っていたポテンシャルを引出し,RX-8のようなスタビリティ抜群な乗り味に変化しました。

でも,ビターっと安定しすぎて,ある意味面白くない(笑) ので,そろそろグリップを落としたタイヤに履き替えてもいいかなと思っています。

ただ,最近タイヤが減るほど乗っていないってのも事実で・・・。

■ニュースリリースより

ダンロップの住友ゴム工業(株)は、スポーツタイヤ「DIREZZA ZII★」にドライ路面での運動性能をより追求した「DIREZZA ZII★β02」を追加し、5月下旬から発売します。発売サイズは1サイズで、価格はオープン価格です。

 今回発売の「DIREZZA ZII★β02」は、「DIREZZA ZII★」の運動性能を高めて3月に発売した「DIREZZA ZII★α02」のドライグリップ性能をさらに高めたモデルで、新パターンを採用することで高速域の操縦安定性能とドライ路面でのグリップ性能を追求したハイグリップスポーツタイヤです。サイドウォール部には、「β02」のロゴをデザインしています。
Posted at 2015/05/01 14:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2015年03月13日 イイね!

やっぱり塗ってないんだ・・・

やっぱり塗ってないんだ・・・発売前からクルマ好きの注目を集めていた,アルトターボRSが発売されましたね。

デミオXDを気に入ってますし,まず購入することはありませんが,一番気になるのはOEMのキャロルにターボモデルが登場するかどうかの一点です(笑)



さて,アルト ターボRSのボディカラーは,パールホワイト,ブルーイッシュブラックパール3,ピュアレッドが設定されていますがやっぱりピュアレッド良いかなぁと思います(買わないけど)



新型コペンの時にも書きましたが,ボンネットを開けると下地色が丸出しのようです。




こちらが新型コペンのボンネットの裏です。



マツダ車では,上乗り塗装は当然していないまでも,下地の色はボディ色でちゃんと塗ってありますが,スズキのスイフトや日産のノートなんかでも下地色のままらしいですね。

ホワイトなんかだとあまり目立たないかもしれませんが,やはりレットだと塗装の「はみ出し」がかなり目立ちますね。

200万円近いコペンでアレなんだから,130万円のアルトターボRSは仕方ないんでしょうね。



見えないところだからいいじゃないかと言うご意見もあり,もちろんそう思わなくもないですが,少なくとも僕は耐えられる自信がありません。

恐らくボンネットの裏だけはボディ同色に塗ってもらうことになるでしょうね。
Posted at 2015/03/13 09:16:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2015年02月26日 イイね!

新型エブリィ

新型エブリィスズキの軽バンのエブリィがフルモデルチェンジしましたね。

前モデルのデビューは2005年らしいので,10年ぶりのフルモデルチェンジだそうです。

でも,テレビCMや画像を見る限りでは,正直言って
どこが変わったんなら?

・・・ってのが第一印象でした(笑)



こちらが旧モデル・・・



新型エブリィ,エブリィワゴン



旧型エブリィワゴン,エブリィ

ワゴンはグリルが派手なので判りやすいですが,白い箱バンの方は10年ぶりのモデルチェンジとは思えないほど変化が有りません。

ライトの形が微妙に変わったとか,スリットの長さが違うとか,スライドドアのドアハンドルが縦型になったとか,殆ど「間違い探し」レベルです(笑)

ボディの方は70キロほど軽量化され,新世代のR06Aエンジンの搭載と,低燃費化が主なメニューのようです。

見た目の変化は少なくても中身はかなり変わっている新型エブリィ

見た目は変わっても,車台は2~3世代変わってない大手メーカーのクルマとはえらい違いですが,恐らくこのままマツダバッジを貼ってスクラムとして発売されるんでしょうね。



そう言えば,これも・・・

ミニキャブが「いつの間にか」エブリィのOEMになってるのは軽く衝撃を受けましたが,知らないうちに三菱自動車は日産自動車とスズキのOEM車だらけになってますね。
Posted at 2015/02/26 12:29:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | 日記
2015年02月07日 イイね!

This is suzuki design.

This is suzuki design.タイトルはThis is mazda design.をパクリました(笑)

画像は,来月から始まる「ジュネーブモーターショー」にて,スズキがワールドプレミアするコンセプトカーの1台です。



もう1台のコンセプトカーはこちら。



諸般の事情でマーク違いですが(笑) ,スズキの新型アルトを連想させますね。



発売前からデザインが話題になったクルマも珍しいし,ごく普通の軽自動車がデザインで話題になるのはあまり記憶がありません。

アルトといえば,僕が小学生だった1979年に「47万円」という衝撃的な価格で登場した初代アルトが記憶に新しいですが,ベストセラーカーの座をワゴンRに主役を譲った後も,「安くてシンプル」というコンセプトで,スズキを代表するクルマとして販売されて来ました。

ジュネーブモーターショーのコンセプトカーやアルトのデザインを見ていると,今までのように安さや経済性だけをウリにするのではなく,デザインの良さをウリにして行こうと言う戦略の変化を感じずにはいられません。

もっとも攻めたデザインってのは好き嫌いがハッキリするので,万人ウケする特徴のないデザインの車重が1トン近いトールワゴンばかり増えている軽自動車が多い中で,全高の低い利点を最大限に生かして空力と軽量化を追求して燃費も良くしているのは,本来軽自動車の原点である経済性をも求めている,ある意味「アルトらしさ」を突き詰めた結果なのかもしれませんね。

国内では軽自動車しか売れていないスズキのクルマですが,日本のみならず世界市場を目指して生真面目に基本性能を磨いて造られたているスイフトのようなクルマがもっと売れていいと思うんですが・・・。



ちなみに,スイフトは初代からずっと結構好きなクルマの一台です。
(敢えてスイフトスポーツでない画像を貼ってみました)
Posted at 2015/02/08 10:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ

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何シテル?   10/29 08:11
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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