• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Koji GSⅡのブログ一覧

2016年12月08日 イイね!

平成28年12月度 MAZDA Morning開催について

毎月第3日曜日に,マツダ車愛好家を中心に集まってる「MAZDA Morning」

今月も,「ベイサイドビーチ坂」で開催いたします。

◆開催概要

 開催日 :2016年12月18日(日曜日) ※第3日曜日開催
 開催時間:午前9時ごろから12時ごろまで 適宜(自由)解散とします。
 開催場所:べイサイドビーチ坂(広島県安芸郡坂町)



※広島寄り(北側)の入口は閉鎖されていますので,呉寄り(南側)の入口からご入場お願いします。




短時間とは言え,公共の場所を使わせてもらっていることを自覚しまして,他の利用者の方の迷惑となることと無いよう,通行の妨げにならないように配慮し,安全のため会場内は徐行していただくように,重ねてお願いいたします。

また,お約束ですが,明らかに保安基準に適合しないような車両でのご参加はご遠慮ください。
(特に基準は明示しませんが自己判断でお願いします)

ミーティングを長く続けて行くため,ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Posted at 2016/12/08 01:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA Morning | クルマ
2016年12月04日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2016 に行って来ました。

MAZDA FAN FESTA 2016 に行って来ました。TIサーキット英田(岡山国際サーキットとは言ってやらん)でMAZDA FAN FESTA 2016に行って来ました。

5年目になる今年は,初めての2日間開催と言うことでしたが,当ガレージは2日目の日曜日のみの参加となりました。



今年はデミオ発売20周年と言うことで,歴代デミオ50数台によるパレードランが開催されましたので・・・



デミオXDで参加しました。

お隣はDemi坊さんのXD Touring L-Packageです。



2年前に参加した時は,現行デミオが発売直後と言うことも有ってほとんどのデミオがノーマル状態だった中にあって,Demi坊さんはディーラーフルオプションのデミオにBBS RFを履いておられ,当時ホイールのマッチングデータがまるで公表されていなかったので色々聞かせていただきました。



今回は,弊デミオXDと同じBBS RG-Rながらも,インセット30のモデルを装着



僕のRG-Rはインセット45なので,カッコいいですね。



会場には初代から現行モデルまでの・・・



歴代モデルが勢ぞろいです・・・



・・・台数が多すぎて全部写ってませんでした。(ごめんなさい)



弊デミオは,主催者のデミ蔵さんが用意して下さったネームプレートの横に・・・



DJデミオとNDロードスターのミニチュアカーを展示



車両購入時に「予約特典」としていただいたもので,2台とも実車と同じナンバーが付いています。

今回はNDロードスターがお留守番なので,ミニカーでの参加です。



しいな丸さんも,いまとなってはレアなプルバックカーやカタログを展示されてました。



向かい側は,AZ-1の皆さま



ガルウィングトンネルの撮影(をする人を撮影)



コスモスポーツオーナーズクラブの皆さん



パレードランは,初代DE~現行DJの順で,先導車はNOPROさんのデミオ(S耐参戦車両)



色別に並んだ隊列は綺麗でしたね。



コース上では,1991年のル・マン24時間レースで総合優勝を飾ったマツダ787Bとマツダプロトタイプ(2016年IMSA参戦車両)がデモランを行いました。

※午後から降雨が予想されていたため,急遽午前中にスケジュールが前倒し。

787Bはいつもマツダファンフェスタでデモランをしている,シャシーNo.「787B-003」のJSPC202号車ではなく,シャシーNo.「787B-002」の本物で,ル・マン優勝20周年となった2011年に,1991年当時のメカニックやエンジニアさんの手によってフルレストアされ,以後動態保存されています。

マツダファンフェスタが始まる前年(2011年)の「マツダファンサーキットトライアル」にて,元マツダワークスドライバーの故片山義美氏がデモ走行したことはありますが,マツダファンフェスタで55号車が走るのは今回が初めてでした。

今回のドライバーは,ミスタール・マンこと寺田陽次郎さんでした。





ロードスター開発主査に就任された,中山さんのトークショーも開催

中山さんと話した相方さまの話では,ロードスターRF試乗の感想を求められたそうですが,あらゆるマツダのイベントに現れますねとも(笑)

マツダ株式会社の人をはじめ,ロータリー車関係,ロードスター関係,デミオ関係,旧車関係,レース関係と,あらゆる友人・知人が来られているので,僕にとってはある意味1年で一番あわただしい1日であることは間違いないんですが,今回デミオの周りに殆ど居れなかったので,皆さんと交流できなかったのが心残りですね。

まとまった量の雨も降ってきたし,最後のパレードランに参加せずにサーキットを後にし,岡山市内の宿泊先に向かいました。

公私ともにお忙しい中「DEMIO ALL GENERATIONS in MAZDA FAN FESTA 2016」の取りまとめをしていただいたRYO蔵さんをはじめ,お手伝いして頂いたみなさんには,ろくにお礼もできませんでしたが,色々お世話さまになりありがとうございました。

この場をお借りしまして,厚く御礼申し上げます。

Posted at 2016/12/06 07:53:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント関連(マツダ) | クルマ
2016年12月03日 イイね!

ロードスターRFの試乗

ロードスターRFの試乗先月の10日から,電動リトラクタブルハードトップのロードスターRFの予約受付が始まっていますが,いつもお世話になっているマツダディーラーの拠点に試乗車が配備されるとの情報が入っていました。

昨日担当セールス氏より,試乗車の配備と登録が完了したとのことで,早速試乗させていただきました。

画像で見た時はどうかと思いましたが,実物は思ったよりカッコイイ。

いつもお世話になっている拠点のお客様は,法人と一般のお客さんが多く,ロードスターに乗っているお客さんが少ないので,ロードスターの試乗車が入ることはまずなかったんですが,最近何台がロードスターの販売実績も出て来たようなので,試乗車が配備されたのかもしれません。

広島県内の系列店舗で8台配備された試乗車のうちマニュアルミッション車は2台のみで,今回配備されたブルーリフレックスマイカの試乗車も6速オートマチック車です。

最近はオートマチック車しか運転出来ない方も多いせいか,RFの予約もAT車の方が多いそうなので,試乗車もAT車での導入となったようです。



マツダ ロードスターRF VS(6EC-AT)

エンジンも2リッターへと排気量アップし,形式もND5RCからNDERCに変更になっています。





ロードスターRFの最大の特徴は,開閉スイッチひとつでルーフの開閉操作ができることです。



マツダ ロードスター RFリトラクタブルハードトップ開閉のイメージ動画

ルーフオープン時は大きなリアルーフがいったん上にあがり,頭上の2つのルーフとバックウインドーがボディに格納され,リアルーフが元に戻るという各パーツの動きをオーバーラップさせて開閉時間を短縮させています。

流れるような美しい開閉動作と約13秒という世界最短のルーフ開閉時間を実現しています。



しかも,ソフトトップモデルと同等の荷室容量を確保しているのは素晴らしいですね。



開閉ギミックのせいか,両側シートバックにあった小物入れ?が,助手席のみなくなってしまったので,トランクのパンク修理キットのところに「車検証入れ」が新たに設けられました。
※白いものが車検証の入ったケース



また,ソフトトップモデルでは助手席側についていた純正オプションのETCですが・・・



RFでは運転席側に移されました。

なんでこんなことに気づいたかと言うと,今回特別に高速道路を走らせてもらったので,出発前にETCカードを挿入する際,いつもの助手席側に付いていなかったので焦ったからです(笑)



今回の試乗は,主に当ガレージのソフトトップ車(オートマチック車)との比較となります。



ノーマルサスのまま17インチにインチアップしていますので,今回のRFの試乗車との違いは単純にエンジンの排気量とルーフ形状の違いになるかと思います。



まずステアリングを握ったのは相方さまですが,市街地と流れのイマイチなバイパスで試乗。

試乗後の相方さまに正直な感想を求めると,加速時にアクセルを踏まなくてもスルスルと加速していくのは間違いないが,市街地走行では2000ccの優位性がそれほど感じられないとのこと。

静かに加速して行く分,盛り上がりに欠けるとも。



運転を交代しましたが,RFになって開放感が少し失われるかな?と思いましたが,走行している限りはソフトトップと変わりなく,ルームミラーをみてもそれほど違和感はありませんでした。

信号待ちの際にデモンストレーションがてら(笑) 何度かルーフの開閉を行ってみましたが,閉めた時の静粛性はロードスターとは思えないほどです。(あくまでロードスターとして)

排気音はマフラー交換不要と思うほど気持ち良い音色を奏でるソフトトップモデルのそれに比べてジェントルな感じですかね。

そして,いよいよ高速道路に入りましたが,加速時にアクセルをワイドオープン

加速感は,同じ2000ccエンジンの弊NCとの比較となりますが,エンジンにアタリが付いていないせいもあってか,期待したほどの加速感は得られませんでした。

当然,NDのソフトトップモデルに比べれば絶対的に速いのは間違いない事実ですが,正直そこまでパワーが必要なのか?と問われると疑問符が付きます。

2リッターのトルクで高速巡航は余裕綽々ですが,100km/hからステアリングがナーバスになってくるのはソフトトップモデル同様・・・タイヤの17インチ化によって気になるレベルに?

17インチ化に伴い,アルミ製のナックルが補強されたようには思えないので,路面からの入力に対する手応えに少し違和感を感じます。

タイヤは同サイズながら,RFはPOTENZA S001,当ガレージのNDはSP SPORT MAXX 050+の違いもありますが,ニーレックスさんのナックルサポートがかなり効いて安定していますので,RFにも是非追加したいパーツです。

元々,NCロードスターでハードトップ(RHT)モデルを購入したユーザーの多くはオープンで乗る機会が少ないそうなので,防犯性も高くルーフを開けることの出来るクーペとして購入したい方には断然お勧めできますが,晴れていたらオープンで走ってるような当ガレージのような使い方では,今までの1.5リッターエンジンでライトウェイトスポーツらしさを追求したソフトトップのロードスターを選ぶ方が良いのではないかと思います。(個人の意見です)

もっとも,ソフトトップのロードスターとRFは全く求めるものが別であり,キャラクターが違うので単純に比較すること自体がナンセンスなのかもしれませんが。

ソフトトップモデルのキャラクターが自分に合っているせいで,何となくネガティブな意見が目立ってしまう結果となりましたが,全体的には良いクルマにまとまっているのは偽らざるところで,気になる方は試乗されることをお勧めします。ZEHI!!
Posted at 2016/12/04 01:02:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター関連の話題 | クルマ
2016年12月02日 イイね!

西部警察SUPER LOCATION 2 広島編

西部警察SUPER LOCATION 2 広島編先日注文していた,ムック本が届いていました。

西部警察の全国縦断ロケの第二弾に選ばれたのが広島でしたが,そのロケを秘蔵写真等と一緒に記録した本です。

生還率わずか3%と言う胸部大動脈の手術を乗り越えて,長期休養ののちに復帰した石原裕次郎さんが,闘病中に応援してくれたファンへのお礼と,元気な姿を多くの人に見せたいと,自ら企画して芸能史に残るロケーションが始まったそうです。

広島ロケ当時の1982年は小学生でしたが,土曜日の授業が終わった後,地元テレビ朝日系列局の広島ホームテレビの駐車場で開催されたオープニングセレモニーに連れて行ってもらいました。

しかしながら,周辺道路の大渋滞で,到着した頃にはイベントはほぼ終了していました・・・。



この時,僕が一番見たかったのは,スーパーマシン「マシンX」



でも,会場に置いてあったのは,金色の派手なフェアレディZと赤黒のスカイラインRS
(画像は,小樽の石原裕次郎記念館で撮影したもの)



スーパーZ



マシンRS-3
※「マシンRS」に大型パトライト,エアロパーツを付けて,若干の装備改良を施した改良型。

実はこの2台が東京以外の地を走ったのは広島が初めてだったそうですが,オンエアーの本編ではまだ登場していませんでしたので,マシンXが見れなったのがショックでした。



余談ですが,以前旧車ピクニックに参加して頂いていたKさんが,当時新車で購入したスカイラインジャパンターボGT-EX(本物は廉価グレードのGT-E)を手放される時,誰か欲しい人いないかねぇ?と聞かれた時に,僕が欲しいですっ!と思わず言ってしまいそうになったんですが,日産車まで手を出したらヤバいと思って堪えたのでした。

閑話休題

広島ロケの放映時の広島地区で視聴率は49%を記録したそうですが,この本には広島ロケのハイライトシーンである広島電鉄の車両爆破のエピソードや,裏方さんのインタビュー等を交えた見応えのある内容でした。









僕が前職時代にお世話になった広島ホームテレビの常務さんが,広島ロケ当時に編成・制作部長で,石原プロのサポートの陣頭指揮を執られていたことをこの本で初めて知りました。

元々技術畑の人だったので,広島ロケに関わっていたことを全然知らなかったんですが,もし知っていたら色んな話を伺いたかったですね。

西部警察 PART-II 第18話 広島市街パニック!! プロモーション映像予告編

西部警察 PART-II 第19話 燃えろ!! 南十字星 プロモーション映像



これまた余談ですが,広島ロケのあった1982年7月は,弊ファミリアXGが生まれた月でもありました。

既に34年も前の話なんですね・・・。
Posted at 2016/12/03 10:54:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徒然日誌 | 日記
2016年12月02日 イイね!

週末はMAZDA FAN FESTA 2016

週末はMAZDA FAN FESTA 2016この週末は,TIサーキット英田(岡山国際サーキットとは言ってやらん)でMAZDA FAN FESTA 2016が開催されます。



今年はデミオ発売20周年と言うことで,歴代デミオ50数台によるパレードランが開催されますので,僕もデミオXDで参加します。

パレードに参加される方は「DEMIO ALL GENERATIONS in MAZDA FAN FESTA 2016まとめ」を熟読され,運営の方や他の参加者の皆さんにご迷惑を掛けないようにしましょう。

最低限の進行の段取りと,自分の番号と前後の方のクルマとお名前くらいは憶えておきましょう。

デミオ20周年を締めくくるイベントを,皆さんの力を合わせて成功させましょう!



ちなみに,僕はこのブルゾンを着て行く予定です。



実際にマツダスピードのメカニックさんが,ルマン24時間レース等で実際着用されたものを,人づてに譲り受けたので結構痛んでいますが・・・。



市販されたものではないので希少なブルゾンなはずですが,2012年のマツダファンフェスタでは同時に3着目撃してビックリ。

1着はMAZDA 787BのメカニックのN村さん,もう1着はMAZDA 767BオーナーのH野さんでした。

Posted at 2016/12/02 07:48:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント関連(マツダ) | クルマ

プロフィール

「愛車と出会って10年!(BD1051 ファミリアXG) http://cvw.jp/b/236785/48636991/
何シテル?   09/05 06:07
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/12 >>

    1 2 3
4567 8 910
1112 1314151617
181920212223 24
25 2627 28 2930 31

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

RECHARGE / 中村屋 サイクロンアース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 03:10:29
ダイアモンドキーパー(2020) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 10:03:39
マツダミュージアム土曜日特別開館講演「50年前のマツダ ~転機の訪れ~」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/16 00:02:11

愛車一覧

マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド MAZDA3 セダン X L-Package (マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド)
このほど、10年と半年間愛用しましたデミオXDから、MAZDA3セダンにバトンタッチしま ...
マツダ RX-7 RX-7 Type-RB (マツダ RX-7)
2001年式 RX-7 Type-RB(5MT)Ⅵ型 1997年に新車で購入し,11年 ...
マツダ サバンナ サバンナ GSⅡ (マツダ サバンナ)
1971年式 サバンナクーペ GSII(4MT) 2003年の夏、出張先に向う途中の車 ...
マツダ ファミリア ファミリア XG (マツダ ファミリア)
1982年式 ファミリア1500 XG(5MT) 1982年(昭和57年)7月に千葉県 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation